不動沢(下流部)
- GPS
- 07:20
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 712m
- 下り
- 250m
コースタイム
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス | |
その他周辺情報 | 高湯泉にて日帰り温泉あり |
写真
感想
今季目標としておりました吾妻山流域にあります不動沢を下から一切経まで遡行する。
今回は、下流部の報告をさせていただきます。
下流部(信夫温泉より不動滝)ですがまずは、不動滝付近の駐車場へデポし別の車にて信夫温泉付近までおり準備を始める。
信夫温泉へとつながる吊り橋を渡り橋台より沢へと降り入渓をする。
この場所より入渓点が下流の場合は分岐があるので注意が必要である。
まず、遡行開始をすると出会うのが二段砂防ダム(4:5m)である。
はしごが付いており簡単に巻けるのだがはしご自体が錆びており不安を感じる・・・
そのまま遡行を続けて行くと建設中の砂防ダムへと出会う。
建設中だが妻壁をみると大きさをみると完成時の巨大さが想像できる。
その後また砂防ダム(6m)と出会う。
その後やっとF1(1.5m)と出会うがワクワクする様な滝ではなかった・・・
また砂防ダム(4:5m)の砂防ダムと出会い右側を巻き足場が悪いため砂防ダムの際を降り泳いで砂地へと取り付く。
泳いだ後に小休憩し遡行を開始する。
すかわと出会い右俣へと進みまた沢の分岐と出会うので右俣へ移動しF2(2m)と出会うがここもワクワクするような滝ではない・・・
もう高湯3滝の1つ鼓滝と出会うまでは、沢登りと言うよりも沢歩きに近いものがある。
問題は、この鼓滝にあった。
鼓滝の入口に大きなスズメバチの巣があったのだ。
スズメハチの巣を回避する為に少し沢を戻り大きく高巻を降り立つ為に1度懸垂下降をする羽目となる。
急斜面+足場が悪く1.5時間も高巻にかかってしまった。
F8(7:10m)の二段滝から不動滝までは、沢登りの醍醐味!!
滝を直登するができ楽しかった。
総合すると下流部は初心者でも楽しめる。
が沢を慣れている人だと簡単な沢と感じるだろう。
ただ1つ言えることは下流部を遡行を行わないと鼓滝と出会えないので鼓滝をみたい人は是非遡行を行なって欲しい。
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