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Yamareco

記録ID: 938267
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

赤石岳(ハプニング発生!沼平から日帰りピストン)

2016年08月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
12:53
距離
54.0km
登り
4,155m
下り
4,163m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:38
休憩
1:00
合計
12:38
3:41
3:41
30
4:11
4:11
66
5:17
5:17
18
5:35
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69
6:44
6:46
86
8:12
8:24
20
8:44
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33
9:17
9:28
29
10:18
10:20
5
10:25
10:37
0
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10:40
11
10:58
10:59
6
11:28
11:31
26
11:57
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29
12:26
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47
13:13
13:14
51
14:05
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12
14:17
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39
14:56
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18
15:14
15:15
33
15:48
15:48
1
15:49
ゴール地点
沼平〜椹島間はMTBで移動していますが往路の途中で変速ギアの調子が悪くチェーンが外れる事数回(~_~;)挙句の果てには赤石ダム手前約2km地点でチェーンが断裂し絶望感に浸りました(x_x)しかし気を取り直し登り坂と平坦路はMTBを押してひたすら歩きましたが下り坂では惰性で走りなんとか椹島に到着。復路では出発時点での計画1時間30分のところ、1時間45分程で沼平に帰着する事が出来ました(^_^;)
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沼平駐車スペースにて前泊(無料)
ゲートのすぐ手前と少し下のスペース合わせて30台位駐車可能。私が前日19:45頃到着した時はゲート直前は満車。少し下のスペースに5台位の空きがありました。

新東名 新静岡IC〜県道27号線(安倍街道)〜県道189号線〜県道60号線(富士見峠・井川駅経由)〜沼平で約75km(2時間位掛かりました)
道はほとんどの区間で1.5車線位しかなく対向車には十分注意が必要と感じました。また往路の途中県道27号線(もちろん道幅狭し)で大型観光バス2台と鉢合わせする場面も・・・。
コース状況/
危険箇所等
●沼平〜椹島
ほとんど未舗装、穴ぼこ多数の道でした。下り坂ではスピードの出しすぎ要注意です。加えて山側からの落石にも警戒が必要と感じました。
●椹島〜赤石小屋
道は整備が行き届いており危険個所はありませんが断続的に急登が続きます。(赤石小屋までの距離や時間の目安となる標識が多数設置されています。)
●赤石小屋〜富士見平
桟道多数、一部谷側が切れ落ちている部分があります。バランスを崩さないよう慎重に。
●富士見平〜赤石小屋分岐
ガレ・ザレ場の急登。落石・スリップ要注意区間です。
●赤石岳〜小赤石岳
天空の稜線散歩が楽しめますが所々ガレ・ザレ場がありますので落石・スリップに注意が必要です。
その他周辺情報 コンビニエンスストアは新東名 新静岡IC近くのローソンとそこから県道27号(安倍街道)を2〜3km程北上したサークルKが最後でした。
ガソリンスタンドは個人のお宅(?)と併設されたようなスタンドが1〜2件ありましたが夜間は営業されていないようでした。
早朝の沼平。この時点では赤石〜悪沢〜千枚岳周回を計画していたので暗闇の中MTBに乗ってスタートです。(MTBのライトは「キャットアイ VOLT400」ちょっと値段はお高いですがとても明るいです!)
2016年08月12日 03:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 3:08
早朝の沼平。この時点では赤石〜悪沢〜千枚岳周回を計画していたので暗闇の中MTBに乗ってスタートです。(MTBのライトは「キャットアイ VOLT400」ちょっと値段はお高いですがとても明るいです!)
途中MTBのギヤの不調→チェーン断裂のハプニングが発生(つд⊂)エーン
とりあえず行ける所まで行ってみようと先へ進みます。
2016年08月12日 05:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 5:04
途中MTBのギヤの不調→チェーン断裂のハプニングが発生(つд⊂)エーン
とりあえず行ける所まで行ってみようと先へ進みます。
計画より1時間近く遅れて牛首峠を通過。赤石岳を写す南アルプス衛星ライブカメラの施設まで辿りついた。
2016年08月12日 05:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/12 5:35
計画より1時間近く遅れて牛首峠を通過。赤石岳を写す南アルプス衛星ライブカメラの施設まで辿りついた。
山の方へ視線を向けると赤石岳が神々しく聳えている。落ち込んでいたテンションが復活してきました。
2016年08月12日 05:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 5:35
山の方へ視線を向けると赤石岳が神々しく聳えている。落ち込んでいたテンションが復活してきました。
帰りの事を考えると悪沢岳方面への周回は難しそうだが赤石岳ピストンならなんとかなるだろうと急いで準備を整えスタートします。
2016年08月12日 05:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 5:45
帰りの事を考えると悪沢岳方面への周回は難しそうだが赤石岳ピストンならなんとかなるだろうと急いで準備を整えスタートします。
椹島〜赤石小屋までは目安になる標識が所々に設置されています。
2016年08月12日 06:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/12 6:05
椹島〜赤石小屋までは目安になる標識が所々に設置されています。
豊かな自然を感じますね。苔むした倒木の上には新たな生命が芽吹いていました。
2016年08月12日 07:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/12 7:08
豊かな自然を感じますね。苔むした倒木の上には新たな生命が芽吹いていました。
立派なキノコもたくさん!今日見かけたうちこの個体はダントツの大きさでした。
2016年08月12日 07:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/12 7:28
立派なキノコもたくさん!今日見かけたうちこの個体はダントツの大きさでした。
ここまでもかなりの急登でしたがこの先はさらに傾斜が増すようです。蒸し暑くてすでに汗ダラダラ・・・。(~_~;)
2016年08月12日 07:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/12 7:44
ここまでもかなりの急登でしたがこの先はさらに傾斜が増すようです。蒸し暑くてすでに汗ダラダラ・・・。(~_~;)
ようやく傾斜も落ち着きもうすぐ赤石小屋に到着です。
2016年08月12日 07:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/12 7:58
ようやく傾斜も落ち着きもうすぐ赤石小屋に到着です。
赤石小屋に無事到着。ベンチをお借りして少々休憩。入口の左側にあるタンクで水を補給させていただきましたm(_ _)m
2016年08月12日 08:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 8:13
赤石小屋に無事到着。ベンチをお借りして少々休憩。入口の左側にあるタンクで水を補給させていただきましたm(_ _)m
小屋の前からは赤石岳を望むことができます。ここまでかなりがんばって登ってきたつもりでしたがこの先の道のりはまだまだ長いようです。
2016年08月12日 08:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 8:16
小屋の前からは赤石岳を望むことができます。ここまでかなりがんばって登ってきたつもりでしたがこの先の道のりはまだまだ長いようです。
雲の間からは聖岳も姿を現してくれた。(聖岳を眺められたのはこれが最初で最後でした)
2016年08月12日 08:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 8:21
雲の間からは聖岳も姿を現してくれた。(聖岳を眺められたのはこれが最初で最後でした)
赤石小屋からの樹林帯を抜けると開けた展望地 富士見平に到着。荒川前岳・中岳・東岳(悪沢岳)が整然と並んでいる。
2016年08月12日 08:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 8:48
赤石小屋からの樹林帯を抜けると開けた展望地 富士見平に到着。荒川前岳・中岳・東岳(悪沢岳)が整然と並んでいる。
ここは最高の展望地ですね!視線を移すと赤石岳から小赤石岳も眺められる。
2016年08月12日 08:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 8:48
ここは最高の展望地ですね!視線を移すと赤石岳から小赤石岳も眺められる。
富士見平を通過してからは桟道の連続する道を行きます。
2016年08月12日 09:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 9:00
富士見平を通過してからは桟道の連続する道を行きます。
この辺りまで来るときれいなお花が増えてきて目を楽しませてくれました。(紫の花はヒメシャジン)
2016年08月12日 09:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/12 9:00
この辺りまで来るときれいなお花が増えてきて目を楽しませてくれました。(紫の花はヒメシャジン)
難しくはありませんがロープが張られている部分もあります。岩が濡れている時は特に注意が必要です。
2016年08月12日 09:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/12 9:16
難しくはありませんがロープが張られている部分もあります。岩が濡れている時は特に注意が必要です。
沢の音が清々しく聞こえてきますが急登の連続と太陽光線ジリジリ攻撃でなかなかペースが上がりません。
2016年08月12日 09:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/12 9:21
沢の音が清々しく聞こえてきますが急登の連続と太陽光線ジリジリ攻撃でなかなかペースが上がりません。
稜線はまだまだ高く・・・。お花たちに応援されながら少しずつ高度を上げて行きます。
2016年08月12日 09:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 9:28
稜線はまだまだ高く・・・。お花たちに応援されながら少しずつ高度を上げて行きます。
♪「頭を雲の上に出し〜ぃ・・・」
2016年08月12日 09:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 9:44
♪「頭を雲の上に出し〜ぃ・・・」
小赤石岳からラクダノ背方面の眺めも最高です。
2016年08月12日 09:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 9:49
小赤石岳からラクダノ背方面の眺めも最高です。
シャッターを押すために呼吸を止めるとその後の回復が大変です(>_<)
2016年08月12日 09:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 9:52
シャッターを押すために呼吸を止めるとその後の回復が大変です(>_<)
急登に耐えようやく稜線に乗りました!雲海の先には中央アルプス。小さく見えているのは木曽駒・宝剣岳・千畳敷カール?
2016年08月12日 09:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 9:59
急登に耐えようやく稜線に乗りました!雲海の先には中央アルプス。小さく見えているのは木曽駒・宝剣岳・千畳敷カール?
南アルプス南部の盟主、赤石岳が待ち構えています。今朝林道から眺めた山頂はもうすぐそこ!
2016年08月12日 09:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 9:59
南アルプス南部の盟主、赤石岳が待ち構えています。今朝林道から眺めた山頂はもうすぐそこ!
それでは早速行ってみましょう。(荷物はここにデポ)
2016年08月12日 10:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/12 10:06
それでは早速行ってみましょう。(荷物はここにデポ)
こちら方面の山々の名前は「?」なのですが大沢岳や中盛丸山方面が見えているのですかねぇ〜。アップダウンが厳しそう。
2016年08月12日 10:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/12 10:09
こちら方面の山々の名前は「?」なのですが大沢岳や中盛丸山方面が見えているのですかねぇ〜。アップダウンが厳しそう。
MTBのハプニングがありましたが、ようやく赤石岳(標高3120m)に到着です(^-^)vあきらめなくて良かったぁ〜。
2016年08月12日 10:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 10:19
MTBのハプニングがありましたが、ようやく赤石岳(標高3120m)に到着です(^-^)vあきらめなくて良かったぁ〜。
山頂にいらっしゃった方にシャッターを押していただきました。ありがとうございましたm(_ _)m
2016年08月12日 10:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 10:21
山頂にいらっしゃった方にシャッターを押していただきました。ありがとうございましたm(_ _)m
避難小屋に立ち寄り飲み物を補給。もう一つの標識の方(次の写真ね)へ行った後、小屋番さんの似顔絵入りのTシャツが妙に気になり購入。サイズ決定のため試着までさせていただきました。たいへん親切な小屋番さんに感謝!
2016年08月12日 10:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 10:24
避難小屋に立ち寄り飲み物を補給。もう一つの標識の方(次の写真ね)へ行った後、小屋番さんの似顔絵入りのTシャツが妙に気になり購入。サイズ決定のため試着までさせていただきました。たいへん親切な小屋番さんに感謝!
だんご型標識も撮影しておきましょう。後ろには今回届かなかった悪沢岳の山頂部分が少しだけ見えています。まるで「またおいで」と一言かけてくれた後雲の中に隠れてしまいました(ToT)
2016年08月12日 10:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 10:30
だんご型標識も撮影しておきましょう。後ろには今回届かなかった悪沢岳の山頂部分が少しだけ見えています。まるで「またおいで」と一言かけてくれた後雲の中に隠れてしまいました(ToT)
もう一度山頂に戻り一等三角点も撮影。一等三角点としては国内最高所の物らしい。(富士山は二等三角点)
2016年08月12日 10:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 10:40
もう一度山頂に戻り一等三角点も撮影。一等三角点としては国内最高所の物らしい。(富士山は二等三角点)
山座同定版を眺めながら周囲の景色を眺めていると夢が膨らみますね。
2016年08月12日 10:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/12 10:40
山座同定版を眺めながら周囲の景色を眺めていると夢が膨らみますね。
次は小赤石岳を目指します。
2016年08月12日 10:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 10:46
次は小赤石岳を目指します。
天気は良いのですが周囲の山々は雲に隠れ始めています。
2016年08月12日 10:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 10:48
天気は良いのですが周囲の山々は雲に隠れ始めています。
荷物は分岐にそのままデポします。(デポしないと勢いでそのまま大聖寺平へ降りるといけませんので(笑))
2016年08月12日 10:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 10:52
荷物は分岐にそのままデポします。(デポしないと勢いでそのまま大聖寺平へ降りるといけませんので(笑))
頂上付近の避難小屋が小さく確認できます。またいつか訪れたい場所が一つ増えました。(小屋番さんすごく良い人!)
2016年08月12日 10:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 10:57
頂上付近の避難小屋が小さく確認できます。またいつか訪れたい場所が一つ増えました。(小屋番さんすごく良い人!)
分岐からひと登りで小赤石岳に到着。このころになると見えているのは富士山と赤石岳のみとなってしまった。
2016年08月12日 10:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 10:59
分岐からひと登りで小赤石岳に到着。このころになると見えているのは富士山と赤石岳のみとなってしまった。
縦走路の先には赤石岳。沸き立つ雲に隠れ始めている。
2016年08月12日 11:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 11:01
縦走路の先には赤石岳。沸き立つ雲に隠れ始めている。
それでは下山開始!MTBが壊れているので林道「歩行」が心配だ。一刻も早く椹島に辿り着かなくてはならない〜(◎_◎;)〜
2016年08月12日 11:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 11:19
それでは下山開始!MTBが壊れているので林道「歩行」が心配だ。一刻も早く椹島に辿り着かなくてはならない〜(◎_◎;)〜
ガスってるしピストンなのでここまで写真は無し!小屋でバッジ(危うく買い忘れる所だった・・・)・飲み物を補給して急いで出発!
2016年08月12日 12:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 12:11
ガスってるしピストンなのでここまで写真は無し!小屋でバッジ(危うく買い忘れる所だった・・・)・飲み物を補給して急いで出発!
だいぶ早く降りてくる事ができた。この時点では椹島〜沼平までの予想タイム3時間とお見積り中。なんとか明るいうちに沼平まで着けそうだ(^_^;)
2016年08月12日 13:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 13:54
だいぶ早く降りてくる事ができた。この時点では椹島〜沼平までの予想タイム3時間とお見積り中。なんとか明るいうちに沼平まで着けそうだ(^_^;)
復路での赤石ダム周辺は非常に美しかった。丹沢に足を運ぶ方ならご存知かと思いますが、玄倉ダム周辺のユーシン・ブルーを思い出す良い色合いでございました。
2016年08月12日 14:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 14:20
復路での赤石ダム周辺は非常に美しかった。丹沢に足を運ぶ方ならご存知かと思いますが、玄倉ダム周辺のユーシン・ブルーを思い出す良い色合いでございました。
無事に(?)沼平に到着。上り坂と平坦路は我慢の連続でしたが下り坂では惰性を利用して快適に移動することができた。
2016年08月12日 15:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 15:49
無事に(?)沼平に到着。上り坂と平坦路は我慢の連続でしたが下り坂では惰性を利用して快適に移動することができた。
それでは最後に今山行で出会ったお花たちをまとめておきます。花の名前には自信がありませんm(_ _)m
カニコウモリかな?
2016年08月12日 07:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 7:44
それでは最後に今山行で出会ったお花たちをまとめておきます。花の名前には自信がありませんm(_ _)m
カニコウモリかな?
ハナチダケサシかな?
2016年08月12日 07:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 7:55
ハナチダケサシかな?
ミヤマトウキかな?
2016年08月12日 09:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/12 9:04
ミヤマトウキかな?
トリカブト
2016年08月12日 09:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/12 9:05
トリカブト
トリカブト(白)
2016年08月12日 09:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/12 9:05
トリカブト(白)
ヤマハハコ
2016年08月12日 09:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/12 9:08
ヤマハハコ
ハクサンフウロ
2016年08月12日 09:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/12 9:10
ハクサンフウロ
コバナノコゴメグサ
2016年08月12日 09:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/12 9:37
コバナノコゴメグサ
マツムシソウ
2016年08月12日 09:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/12 9:38
マツムシソウ
イブキジャコソウかな?
2016年08月12日 09:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/12 9:58
イブキジャコソウかな?
チシマギキョウかな?
2016年08月12日 10:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/12 10:07
チシマギキョウかな?
タカネツメクサかな?
2016年08月12日 10:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 10:08
タカネツメクサかな?
トウヤクリンドウ
2016年08月12日 10:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/12 10:10
トウヤクリンドウ
チングルマは秋の姿
2016年08月12日 11:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/12 11:06
チングルマは秋の姿
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

今回は南アルプス南部赤石岳を訪れました。私の住む横浜からは直線距離ではそれほど遠くはありませんが容易に訪れる事のできない山域でした。
当初椹島〜赤石岳〜荒川三山〜千枚岳へ距離とアップダウンの激しい周回を計画していたため沼平にて車中前泊。しかし静かな沼平駐車スペースの割には慣れない車中泊の為、なかなか眠りに就けず起床時間を迎えてしまいました。
暗闇の中MTBで椹島へと出発しますが途中で変速ギヤの不調から始まり最終的にはチェーンが切断する事態に!これはもうダメと心が折れかけましたが赤石岳のみの登頂を狙って再度歩を進めました。
慣れない車中前泊・MTBのトラブルがあり赤石小屋までの道のりでは足取りが重く汗が吹き出しました。明らかに調子は良くなくペースは上がりませんでしたが森林限界を超えてからの眺めは最高で11座目の3000m峰を達成できたことは思い出に残る良い山行になったのではないかと思っています。
今思えばMTBのトラブルがなく計画通りに周回を進めていたとしてもどこかで寝不足による「体」のトラブルが発生していたかもしれません。目的が達成できなかった事は少々悔やまれますが今は無事に下山し自宅でヤマレコに投稿できている事を喜びたいと思います。(山の神様が「お前にはまだその力量は無い」とメッセージを送ってくれていたのでしょうかね〜?)
やり残した宿題(荒川三山攻略)のためにこれからもトレーニングに励みたいと思います!

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コメント

トラブルにも負けない強さ
お疲れ様でした(^。^)赤石岳登頂おめでとうございました。遂に実行されましたね!南ア深南部日帰り登山。慣れない車中泊とMTBチェーン切断といったトラブルにも屈する事なく、やり遂げる強さを感じレコ拝見しましたよ。試練と憧れ・・劔のようなどこかの尾根の書いてあったかと思う。そんな言葉が浮かぶ深南部日帰りは続きそうですね。無事の帰還なによりです。
赤石岳避難小屋、自分も次回行く事あれば泊まりたいと思ってる小屋で、山頂からの日の出はたまらないでしょうね(^O^)ではまた
2016/8/15 5:43
Re: トラブルにも負けない強さ
irukamokoさん、コメントありがとうございます!自分の布団じゃないとなかなか寝付けないhajime1106です
息子のMTBを借りることができて張り切って出掛けましたがご覧のアリサマ・・・。まぁ〜仮にトラブルが無くても砲台型休憩所からの急登でかなり足を消耗いたしまして悪沢まで周回していたら帰りの林道は暗闇一人きり・・・確実でしたね
赤石岳避難小屋のご主人は見かけは怖そうですが人柄がとても良い方でぜひぜひ訪れていただきたい小屋のひとつだと思います
それでは〜
2016/8/15 14:05
おーこれは!
おつかれさまでした!赤石日帰りとはすごいですね。
私は時計回り荒川小屋1泊でいければいいなと考えてました。
トレランシューズ履かれていますねー。
2016/8/15 13:54
Re: おーこれは!
xavier0120さん、コメントありがとうございますm(__)mプロフ写真変わりましたね!この前の爺〜鹿島槍の時のものでしょうか!?
ヤマレコを眺めていると一部の「超」健脚者が日帰りで赤石〜悪沢〜千枚岳周回を達成されているのを拝見して時間が掛かるとは思いましたが何とかなるかな?と思い計画してみました。(そのためにMTB用のライトを奮発!!)
本来この山域は時間をかけて縦走するのがベストだと思いますがなかなか家族の理解が得られず今回のように少し強引な計画になってしまう事がたまにあります
今山行では少しでも重量を抑え機動力最優先でトレランシューズで行ってみました。当然グリップ力も問題ないので荷物が軽い山行ではトレランシューズもありかな?と言った感じです それでは〜
2016/8/15 14:27
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