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記録ID: 938907 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走妙高・戸隠・雨飾

高妻山〜乙妻山(戸隠牧場周回コース)

日程 2016年08月12日(金) [日帰り]
メンバー Kitara
天候晴れ時々霧
アクセス
利用交通機関
車・バイク
戸隠キャンプ場入口に登山者用駐車場が設けられており、かなりの台数が駐車できます。
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.8〜0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち96%の区間で比較) [注意事項]
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コースタイム [注]

日帰り
山行
9時間10分
休憩
2時間5分
合計
11時間15分
S戸隠キャンプ場バス停05:5606:02戸隠キャンプ場06:07戸隠牧場入口06:0906:16弥勒尾根コース分岐06:23ゲート07:06帯岩07:0707:26一不動(避難小屋)07:2708:19五地蔵山08:50八観音10:00高妻山10:0611:09乙妻山12:3613:29高妻山13:3914:38八観音14:3915:08五地蔵山15:2216:04弥勒尾根1596m点16:42弥勒尾根入口16:4316:52弥勒尾根コース分岐16:5317:02戸隠牧場入口17:07戸隠キャンプ場17:0817:11ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
日本百名山だけあって、全般的に登山道はよく整備されており、道迷いの心配はありませんが、行程が長く、高妻山の稜線に入るとエスケープルートがないので、余裕を持った行動が必要です。

仝猶K匸譟前貮堝鞍鯑饐屋
 沢沿いの道をぐんぐん登っていきます。上部の滑滝は鎖場となっており、鎖を頼りによじ登っていく感じですが、水に濡れた鎖が大変滑りやすくなっており、鎖に体重を預けているとかなり怖いので、滑り止めのついた皮手袋を持参した方が安全です。
 その上に切れ落ちた岩場のトラバースがありますが、鎖をつかんで慎重に足場を選んで進めば大丈夫です。

一不動避難小屋〜五地蔵山
 アップダウンが多いですが、難所はありません。時折片側が切れ落ちているので、足元には注意が必要です。

8淬和∋魁噌盧併
 何度かアップダウンを経た後、標高差300m余りのきつい急登となります。上部はザレている箇所があるので、落石には十分注意が必要です。
 帰りは五地蔵山手前のアップダウンが足にこたえるので、余力を残しておく必要があります。

す盧併魁漸戯併
 最初こそ戸隠らしい険しい切り立った稜線歩きで始まるものの、間もなく歩きやすい道となり、後半は小湿原の中を進むなど、戸隠とは思えないほど優しい雰囲気の登山道に変わってびっくりします。一般的な登山ガイドブックにはコースの掲載がないので、プリバリエーションルート級の荒れた道かと思いきや、驚くほど整然とした登山道となっており、安心して歩くことができます。
 所要時間は往復2時間程度です。

ジ淬和∋魁糎猶K匸譟別關嬌根)
 標高差800m位を一気に下ります。一回短く登り返せば済むので、効率良く下ることができますが、下り始めと真ん中辺りに傾斜がきつい区間があるので、疲れがたまった足には十分注意が必要です。

登山届は戸隠牧場入口で提出することができ、シーズン中には指導員が駐在しているので、登山届の記入と登山道の最新情報の入手を行うことができます。
トイレは登山口以外にはありません。
携帯電話(au)は稜線に出るとつながる場所が多く、高妻山や乙妻山の山頂でも不安定ながらも通信可能です。
その他周辺情報戸隠神社中社付近に戸隠神告げ温泉があり、日帰り入浴ができます。
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図 [pdf]

写真

登山者用駐車場からキャンプ場敷地内を登っていき、戸隠牧場入口を経た後、しばらく進むと登山口の案内標識が現れます。
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登山者用駐車場からキャンプ場敷地内を登っていき、戸隠牧場入口を経た後、しばらく進むと登山口の案内標識が現れます。
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一不動コースと弥勒コースの分岐点です。今回は沢沿いの一不動コースを進みます。
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一不動コースと弥勒コースの分岐点です。今回は沢沿いの一不動コースを進みます。
黙々と沢沿いの道を進み、二つの危険箇所を乗り越えて、一不動分岐点に到着しました。
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黙々と沢沿いの道を進み、二つの危険箇所を乗り越えて、一不動分岐点に到着しました。
隣にがっちりとした避難小屋が建っています。
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隣にがっちりとした避難小屋が建っています。
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二釈迦まで進むと、東側の展望が一気に開けました。黒姫山が雲海に浮かんでいます。
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二釈迦まで進むと、東側の展望が一気に開けました。黒姫山が雲海に浮かんでいます。
飯縄山も雲海に浮かんでいます。背後には上信越の山並みが見えます。
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飯縄山も雲海に浮かんでいます。背後には上信越の山並みが見えます。
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端正な三角錐の高妻山も姿を現しました。
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端正な三角錐の高妻山も姿を現しました。
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五地蔵山に続く稜線を進みます。
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五地蔵山に続く稜線を進みます。
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後方を振り返ると、戸隠山の険しい稜線が連なっています。
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後方を振り返ると、戸隠山の険しい稜線が連なっています。
五地蔵山の山頂標識です。
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五地蔵山の山頂標識です。
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少し進むと山頂案内があり、わずかに登ると見晴らしのよい展望台に飛び出ます。
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少し進むと山頂案内があり、わずかに登ると見晴らしのよい展望台に飛び出ます。
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妙高山がくっきり望めます。
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妙高山がくっきり望めます。
妙高山と黒姫山をセットで。
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妙高山と黒姫山をセットで。
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上信越の山並みが雲海の向こうにずらりと並んでいます。
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上信越の山並みが雲海の向こうにずらりと並んでいます。
飯縄山にかかっていた雲もだんだん取れてきました。
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飯縄山にかかっていた雲もだんだん取れてきました。
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五地蔵山分岐点です。ここからいよいよ本番が始まる気配に身が引き締まります。
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五地蔵山分岐点です。ここからいよいよ本番が始まる気配に身が引き締まります。
目指す高妻山を正面に捉えて進みます。
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目指す高妻山を正面に捉えて進みます。
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合間に北アルプスもくっきり浮かんで見えて壮観です。
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合間に北アルプスもくっきり浮かんで見えて壮観です。
戸隠山の稜線が一望できます。
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戸隠山の稜線が一望できます。
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どんどん高妻山の山体が大きく感じられるようになります。
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どんどん高妻山の山体が大きく感じられるようになります。
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妙高山〜火打山〜焼山まで望めるようになりました。
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妙高山〜火打山〜焼山まで望めるようになりました。
苦労して登りきった高妻山山頂は、平坦な岩稜帯となっています。
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苦労して登りきった高妻山山頂は、平坦な岩稜帯となっています。
高妻山山頂標識です。既に大勢の人が思い思いに休憩しています。
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高妻山山頂標識です。既に大勢の人が思い思いに休憩しています。
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北アルプスの北側から南の方にぐるっと。
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北アルプスの北側から南の方にぐるっと。
北西に目を移すと乙妻山が見えますが、この時は山頂がガスに隠れてしまいました。なかなか惚れ惚れとする稜線です。
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北西に目を移すと乙妻山が見えますが、この時は山頂がガスに隠れてしまいました。なかなか惚れ惚れとする稜線です。
北アルプスの核心部をややズームで。
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北アルプスの核心部をややズームで。
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乙妻山への道は、こんな感じの緊張する稜線からスタートしますが、ここをやり過ごせば特に危険箇所はありません。
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乙妻山への道は、こんな感じの緊張する稜線からスタートしますが、ここをやり過ごせば特に危険箇所はありません。
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戸隠とは思えないゆったりとした平原の向こうに、優しい姿の乙妻山が望めます。
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戸隠とは思えないゆったりとした平原の向こうに、優しい姿の乙妻山が望めます。
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まさか戸隠でこんな素晴らしい湿原に出会えるとは!全く想定していなかったので、これには心底驚嘆しました。
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まさか戸隠でこんな素晴らしい湿原に出会えるとは!全く想定していなかったので、これには心底驚嘆しました。
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この辺りは高山植物も豊富です。
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この辺りは高山植物も豊富です。
ついに乙妻山のピークを踏みました。ほとんどすれ違う人はいませんでした。
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ついに乙妻山のピークを踏みました。ほとんどすれ違う人はいませんでした。
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まずは北側の妙高山方面から西回りにぐるっと。
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まずは北側の妙高山方面から西回りにぐるっと。
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焼山がまっすぐ上に噴煙をたなびかせています。
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焼山がまっすぐ上に噴煙をたなびかせています。
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正面の存在感のある山は雨飾山でしょうか。
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正面の存在感のある山は雨飾山でしょうか。
北アルプスはだいぶ雲に隠れてしまいましたが、白馬三山の一部が時折わずかに望めました。
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北アルプスはだいぶ雲に隠れてしまいましたが、白馬三山の一部が時折わずかに望めました。
北アルプスをややズームで。
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北アルプスをややズームで。
高妻山から伸びる稜線の全景です。
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高妻山から伸びる稜線の全景です。
左手前が高妻山、奥が戸隠山の稜線です。
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左手前が高妻山、奥が戸隠山の稜線です。
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帰り道に上から湿原を撮影しました。先が長いのでのんびりできませんが、去るのが惜しい素晴らしい雰囲気です。
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帰り道に上から湿原を撮影しました。先が長いのでのんびりできませんが、去るのが惜しい素晴らしい雰囲気です。
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乙妻山を振り返ります。
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乙妻山を振り返ります。
高妻山直下から見上げると、雄々しく聳え立つ感じに見えます。
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高妻山直下から見上げると、雄々しく聳え立つ感じに見えます。
高妻山直下の戸隠らしい険しい切り立った稜線です。
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五地蔵山から弥勒尾根を一気に下ります。既に足はガクガクしていてしんどいです。
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五地蔵山から弥勒尾根を一気に下ります。既に足はガクガクしていてしんどいです。
ようやく弥勒尾根を下りきりました。
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ようやく弥勒尾根を下りきりました。
戸隠牧場越しに飯縄山が優しく出迎えてくれました。
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戸隠牧場越しに飯縄山が優しく出迎えてくれました。

感想/記録
by Kitara

ハードな行程で知られる高妻山に登り、時間に余裕があれば乙妻山まで行こうと思っていましたが、結果的には日の長い季節でなければなかなかたどり着けない乙妻山まで頑張って足を伸ばして大正解でした。
戸隠の山中にあって、こんな小規模だけれども素敵な湿原に出会えたことが最大の驚きであり、最大の収穫でした。
高妻山からの眺めも無論素晴らしいのですが、乙妻山の山頂からはちょうど妙高山方面のガスも取れていたこともあり、一層素晴らしい眺めのように思われました。
近年経験した中では一番きつかった登山でしたが、その分充実感も大きかったです。
技術と度胸を身につけた上で、いつか戸隠山にもチャレンジできる日を待ちたいと思います。
訪問者数:377人
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この記録へのコメント

登録日: 2013/12/1
投稿数: 6
2016/8/24 17:00
 同じ日に登っていました
同じ時間ぐらいに登り始めました。
乙妻山までいかれたのですね。すごいです。

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