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記録ID: 939360 全員に公開 ハイキングヨーロッパ

シャモニー(1)ラック・ブラン途中敗退とメル・ド・グラス見物

日程 2016年07月13日(水) [日帰り]
メンバー Collina2016
天候曇、雨、雪
アクセス
利用交通機関
ケーブルカー等
■LacBlanc
シャモニーChamonix、ルプラーツLes PrazからフレジェリーFlégèreまで小型ロープウェイTelecabineに乗って行く。フレジェリーFlégèreからラックブランLacBlancまで徒歩で往復の予定であったが雪と霧のため途中で引き返す。
■Mer de Glace
シャモニーのMontenvere登山鉄道に乗って、Mer de Glaceの入口まで行き、氷河の中を見学。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
3時間20分
休憩
0分
合計
3時間20分
Sフレジュール(La Flegere)09:2012:40フレジュール(La Flegere)G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
シャモニーからラックブランに行くには通常アンデックスから向かい、帰路にフレジェールを戻るのが普通だが、今年は天候が悪く、アンデックスからは行けないとの観光案内所の日本語案内ベルナデッタさんの話で、フレジュールからラックブランまで向かう。最後の下りの部分にはまだ雪が残っているということで、そこは行ってみて自分に無理そうなら引き返せばよいとの話でこのトレイルを使うことにした。片道1時間半から2時間くらいのコースで晴れていれば先が見えるので道に迷う心配はないが、霧がかなり深く、歩き始めてからもさらに深くなってくるようで、岩の多いガレ場のペイントの先が見えず、最終的に引き返すことにしました。よって、ここは敗退の巻です。ぜひ次回は晴れた日に行ってみたい場所です。

★★★このコースの魅力
写真で見る通りのラックブランからの眺め。霧でもよくわかったのがアルペンローゼの大群生。花が咲きそろっていたら、さぞかしきれいではないだろうか。今回の旅のなかでも抜群の群生地だった。
■道
途中ガレ場がありますが、先が見えて、ペイントも見えれば、気を付ければ大丈夫そう。
■道標
スイスとフランスは違うことを発見。ラックブランの道標は大きな道との間にも足りないところがあり、ハイカー(TMBを歩いている人)にフレジュールの方角を聞かれました。先に行くと道はないから、道標をおいてないのかもしれませんが。晴れていれば問題ないのかもしれません。
■休憩所
フレジェールからラックブランの間にはありません。
■トイレ
上に同じ
■水場
おそらく上に同じ
コース状況/
危険箇所等
ヨーロッパアルプス(Chamonix編1 LacBlanc途中敗退とMer de Glace)
■LacBlanc
今年は春先の天候不順のため、雪が多く残り、高山植物が良く咲いているが、LacBlancに行くアンデックスIndexからはアクセスできないとの観光案内所の日本語担当の方の話でした。そこでフレジェリーFlégèreから歩き、雪渓も残っているが、自分でダメだと思ったら引き返しなさいとのアドバイスを受け挑戦しました。結局、当日は霧が深く雪も舞う天気で、途中で引き返すことにしました。一番恐れたのはホワイトアウトです。2万5千分の1の地図は持っていましたが、GPSもないので、先が見えない日は難しく、道標も足りないところがあり、岩のペイントも霧で見えずらかったので自分の実力ではやめてよかったと思います。
■Mer de Glace
時間が余ったのでMer de Glace見学にも行きました。こちらは観光です。
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック

写真

Chamonixの宿泊先からLes Prazまでバスで移動。
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Chamonixの宿泊先からLes Prazまでバスで移動。
ロープウェイの駅
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ロープウェイの駅
テレキャビンからは、ほとんど何も見えない。
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テレキャビンからは、ほとんど何も見えない。
天気の状況がわかります。アンデックスIndexは気温2度、フレジェールFlégèreは5度です。
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天気の状況がわかります。アンデックスIndexは気温2度、フレジェールFlégèreは5度です。
Flégère到着。1877m。
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Flégère到着。1877m。
LacBlancまで1時間45分。晴れていれば、ちょうど良い行程なんですが。
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LacBlancまで1時間45分。晴れていれば、ちょうど良い行程なんですが。
地図上に記されている、停止中のテレキャビンを確認。
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地図上に記されている、停止中のテレキャビンを確認。
足元にはたくさんのアルペンローゼが咲いています。
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足元にはたくさんのアルペンローゼが咲いています。
1
ずっとこんな道ばかりなら霧でも大丈夫なんですが、
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ずっとこんな道ばかりなら霧でも大丈夫なんですが、
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こちらからLacBlancに行く道標はあるが、反対側からはなし。ここはTMBなのでLacBlancのRefugioから来た登山者かどちらの方向へ行けばよいか聞かれました。私はFlégèreから来たのでこちらがそうですよと言いましたが、どうやらグループの先頭は反対側へ。地図を持っていても霧の中は難しいですね。先が見えればどうということはないのに。
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こちらからLacBlancに行く道標はあるが、反対側からはなし。ここはTMBなのでLacBlancのRefugioから来た登山者かどちらの方向へ行けばよいか聞かれました。私はFlégèreから来たのでこちらがそうですよと言いましたが、どうやらグループの先頭は反対側へ。地図を持っていても霧の中は難しいですね。先が見えればどうということはないのに。
上の方も霧。
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上の方も霧。
霧の中のアルペンローゼはしっとり濡れて美しいです
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チングルマ(と呼んでいましたが)も、濡れそぼっていました。
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チングルマ(と呼んでいましたが)も、濡れそぼっていました。
あれ、だんだん岩々してくるのかな?
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あれ、だんだん岩々してくるのかな?
これは岩の上の歩くのが正解みたい。
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これは岩の上の歩くのが正解みたい。
岩の上から見た景色
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岩の上から見た景色
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群生しているアルペンローゼが霧に濡れて美しい。
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群生しているアルペンローゼが霧に濡れて美しい。
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近づくと、こんな感じ。
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ところどころケルンもあります。
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ところどころケルンもあります。
その割には岩だらけのところのペイント部分の先が霧で見えず、
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その割には岩だらけのところのペイント部分の先が霧で見えず、
先が見えないのが不安な感じ。
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先が見えないのが不安な感じ。
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結局、4分の3ほど進んだところで引き返すことにしました。これは戻る最中。帰りはわかっているので気持ちは楽です。
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結局、4分の3ほど進んだところで引き返すことにしました。これは戻る最中。帰りはわかっているので気持ちは楽です。
引き返す途中も、やはりきれいなアルペンローゼ。
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引き返す途中も、やはりきれいなアルペンローゼ。
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来た道を覚えています。
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来た道を覚えています。
帰りのロープウェイから。
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帰りのロープウェイから。
さて、時間が余ったので、Chamonix中心から少し歩いた、Mer de Glaceへ行くMontenvers登山電車の駅まで戻ります。
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さて、時間が余ったので、Chamonix中心から少し歩いた、Mer de Glaceへ行くMontenvers登山電車の駅まで戻ります。
Mer de Glace駅に到着。ここからさらに下ります。
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Mer de Glace駅に到着。ここからさらに下ります。
このロープウェイで途中まで下れます。
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このロープウェイで途中まで下れます。
さらに階段で下ります。
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途中、氷河がここ数十年の間にどれだけ後退したかよくわかるようなっています。1985年はここまでが氷河だったのに…
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途中、氷河がここ数十年の間にどれだけ後退したかよくわかるようなっています。1985年はここまでが氷河だったのに…
下りながら、後退している様子を確かめます。
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下りながら、後退している様子を確かめます。
1990年はここまで後退していて、
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1990年はここまで後退していて、
下はこんな感じ
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下はこんな感じ
やっと氷河の入口にたどり着きました。下りはよいけれど、帰りは結構登りそうです。
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やっと氷河の入口にたどり着きました。下りはよいけれど、帰りは結構登りそうです。
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入口です。色は照明のせいです。
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入口です。色は照明のせいです。
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中はトンネルになっています。
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違う色の照明
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違う色の照明
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氷河から戻って、氷河博物館も見学。
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氷河から戻って、氷河博物館も見学。
登山電車でChamonixまで戻ってきました。
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登山電車でChamonixまで戻ってきました。
登山電車の駅です。
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登山電車の駅です。
時間も余ったので、町を少し散歩。
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時間も余ったので、町を少し散歩。
川にかかる木の橋。
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川にかかる木の橋。
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Chamonixといえば、この像が有名
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Chamonixといえば、この像が有名
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感想/記録

 今回は敗退の巻です。Zermattはほぼ快晴が続きましたが、同じヨーロッパアルプスでも天気により異なることが発見。そして寒い。Zermattからの移動日、次の日は1日雨というよりざあざあ降り。Zermattの暑さから一息ついてほぼ1日宿泊先で過ごしました。
 そんななか観光案内所の日本語案内人ベルナデッタさんのところに行き、今後の予定を立て直しました。天気予報と相談しながら行先を決めましたが、行きたかったラックブランですが、現在はアンデックスからは今年の天候不順のためにラックブランに行けず、リフトも動いていない模様。そんなわけでフレジェールからのラックブランですが、霧のため途中で引き返すことにしました。先に行っても、残雪で滑りやすかったり行けなかったりしていたかもしれません。
 フレジュールの標高は2000m以下であり、アンデックスで2595m。今回ツェルマットでは2500m地帯で普通の夏山装備で行けないということはなかったので、山域によっていかに条件が異なるかということが勉強になりました。
 時間も余ったので、雨でも関係ない、Mer de Glaceの観光をしました。氷河の中は昔グリンデルワルドで見たことがあるのですが、そちらもここと同様大きく後退しているのかもしれません。わずか数十年で氷河がこれほど大きく後退するのか、ということには驚きました。氷の宮殿的なものはスイスでもどこでもいろいろあり、似たようなものですが、氷河がいかに後退しているか、しかも驚くほどの速さでということは想像以上でした。
訪問者数:46人
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