また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 939387
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

穂高から360°雲海!満天星空!涸沢岳〜奥穂〜前穂テン泊縦走

2016年08月12日(金) 〜 2016年08月13日(土)
 - 拍手
yokke1984 その他3人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
21:27
距離
29.5km
登り
2,429m
下り
2,413m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:48
休憩
6:52
合計
13:40
5:37
5:38
6
6:11
6:22
4
6:26
6:27
37
7:04
7:04
12
7:51
8:18
17
8:35
8:35
41
9:16
9:28
41
10:09
10:09
30
10:39
10:45
3
10:48
10:48
5
10:53
11:21
23
11:44
11:50
27
12:17
12:40
56
13:36
18:25
26
18:51
18:59
13
2日目
山行
6:46
休憩
3:50
合計
10:36
4:30
58
5:28
5:43
123
7:46
7:59
14
8:13
8:39
16
8:55
9:25
84
10:49
12:12
61
13:13
13:22
25
13:47
13:49
18
14:07
14:59
7
15:06
上高地バスターミナル
天候 晴れときどきガス
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
沢渡第2駐車場へマイカー駐車(600円/日)
駐車場から上高地までタクシー(片道定額4,200円)
コース状況/
危険箇所等
全てメジャールートのため、他の破線ルートと比べても、想像よりは難易度は高くなく安心感がありました。武尊山不動岳ルートや戸隠のほうが難易度が高いと思います。当然一歩間違えば大事故ですので、気は緩められません。
その他周辺情報 温泉は駐車場目の前の「ともしび」を利用。
上高地へ向かうタクシーの車内から。今朝は雲海が出たそうで、明日も期待できるとのこと。話の通りでした!
2016年08月12日 05:15撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/12 5:15
上高地へ向かうタクシーの車内から。今朝は雲海が出たそうで、明日も期待できるとのこと。話の通りでした!
上高地へ着きました。山の日式典のテントがまだ一部残っています。
2016年08月12日 05:21撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/12 5:21
上高地へ着きました。山の日式典のテントがまだ一部残っています。
いくつものキャンプ場を抜けて登山口へ向かいます。
2016年08月12日 05:44撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/12 5:44
いくつものキャンプ場を抜けて登山口へ向かいます。
日は上がっても木陰だからか暑さは感じません。
2016年08月12日 06:05撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/12 6:05
日は上がっても木陰だからか暑さは感じません。
明神館、小休止。
2016年08月12日 06:13撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/12 6:13
明神館、小休止。
猿が仲良く毛づくろいしてました。他にも子猿がいたり。
2016年08月12日 06:28撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/12 6:28
猿が仲良く毛づくろいしてました。他にも子猿がいたり。
2016年08月12日 06:32撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/12 6:32
2016年08月12日 06:54撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/12 6:54
徳沢。
2016年08月12日 07:05撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/12 7:05
徳沢。
山の日のポスターをみつけました。
2016年08月12日 07:06撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/12 7:06
山の日のポスターをみつけました。
横尾に到着。ここからやっと登山開始です。
2016年08月12日 08:11撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/12 8:11
横尾に到着。ここからやっと登山開始です。
といっても、まだまだ緩やかなトレイルです。
2016年08月12日 09:03撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/12 9:03
といっても、まだまだ緩やかなトレイルです。
本谷橋。
2016年08月12日 09:18撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/12 9:18
本谷橋。
ガレ沢をトラバースします。
2016年08月12日 09:57撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/12 9:57
ガレ沢をトラバースします。
涸沢ヒュッテからのナイスビュー!
2016年08月12日 10:42撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/12 10:42
涸沢ヒュッテからのナイスビュー!
今回は涸沢小屋経由でザイテングラートに取り付きます。
2016年08月12日 10:43撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/12 10:43
今回は涸沢小屋経由でザイテングラートに取り付きます。
涸沢小屋で昼食休憩。ここで初投入のヘルメットを装着しました。
2016年08月12日 10:58撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/12 10:58
涸沢小屋で昼食休憩。ここで初投入のヘルメットを装着しました。
涸沢小屋で昼食中、涸沢ヒュッテの荷物を運ぶヘリが何度も確認できました。
2016年08月12日 11:08撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/12 11:08
涸沢小屋で昼食中、涸沢ヒュッテの荷物を運ぶヘリが何度も確認できました。
2016年08月12日 11:37撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/12 11:37
ザイテングラート取り付きます。
2016年08月12日 12:17撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/12 12:17
ザイテングラート取り付きます。
2016年08月12日 13:11撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/12 13:11
2016年08月12日 13:13撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/12 13:13
穂高岳山荘到着。14:00前についたのにテン場はヘリポートまで埋まってしまって、ギリギリ自分の場所を確保。
2016年08月12日 15:08撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/12 15:08
穂高岳山荘到着。14:00前についたのにテン場はヘリポートまで埋まってしまって、ギリギリ自分の場所を確保。
野外フェス状態!?みなさん口々にこんなことは初めてだと言っていました。
2016年08月12日 17:19撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/12 17:19
野外フェス状態!?みなさん口々にこんなことは初めてだと言っていました。
夕食は小屋泊の仲間と穂高岳山荘にて。2,000円で、バランスの取れた食事を3,000mの地で提供してくれました。
2016年08月12日 17:41撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/12 17:41
夕食は小屋泊の仲間と穂高岳山荘にて。2,000円で、バランスの取れた食事を3,000mの地で提供してくれました。
食事中にガスが消えたので、食後にマジックアワーの涸沢岳へ。
2016年08月12日 18:36撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2
8/12 18:36
食事中にガスが消えたので、食後にマジックアワーの涸沢岳へ。
グラデーションの空をバックに、明日登頂予定の奥穂&前穂。
2016年08月12日 18:49撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/12 18:49
グラデーションの空をバックに、明日登頂予定の奥穂&前穂。
2年ぶりの涸沢岳。日本8位の標高らしいです。
2016年08月12日 18:51撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/12 18:51
2年ぶりの涸沢岳。日本8位の標高らしいです。
のんびりし過ぎて日が暮れてしまいました。この日は稜線のテン場なのにほぼ無風。快適なテント泊になりました。
2016年08月12日 19:14撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2
8/12 19:14
のんびりし過ぎて日が暮れてしまいました。この日は稜線のテン場なのにほぼ無風。快適なテント泊になりました。
一眠りして目が覚めたので、テントから顔を出すと、すごい星空。写真も撮ってみました。奥穂側です。
2016年08月13日 01:24撮影 by  X-T10, FUJIFILM
4
8/13 1:24
一眠りして目が覚めたので、テントから顔を出すと、すごい星空。写真も撮ってみました。奥穂側です。
こちらは涸沢岳の東側稜線。
2016年08月13日 01:30撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2
8/13 1:30
こちらは涸沢岳の東側稜線。
西上方に天の川がよくわかりました。
2016年08月13日 01:36撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/13 1:36
西上方に天の川がよくわかりました。
朝は3時からテントを畳み、ノロノロ準備して4:30に登山開始。日の出は5:04予定。敷き詰められた雲海を突き抜けるのは限られた山だけです。
2016年08月13日 04:32撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/13 4:32
朝は3時からテントを畳み、ノロノロ準備して4:30に登山開始。日の出は5:04予定。敷き詰められた雲海を突き抜けるのは限られた山だけです。
みんなヘッドライトでどんどん登りだしていました。
2016年08月13日 04:33撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/13 4:33
みんなヘッドライトでどんどん登りだしていました。
2016年08月13日 04:37撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/13 4:37
槍も見えてきました。
2016年08月13日 04:48撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 4:48
槍も見えてきました。
2016年08月13日 04:54撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 4:54
360°雲海が広がります。Pt.1(パノラマ撮影)
2016年08月13日 04:59撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/13 4:59
360°雲海が広がります。Pt.1(パノラマ撮影)
360°雲海が広がります。Pt.2(パノラマ撮影)
2016年08月13日 05:01撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 5:01
360°雲海が広がります。Pt.2(パノラマ撮影)
朝日が顔を出しました!予想外に手前でした。
2016年08月13日 05:06撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2
8/13 5:06
朝日が顔を出しました!予想外に手前でした。
2016年08月13日 05:07撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 5:07
涸沢カールに雲海が流入!写真ではわかりませんが、今まさに流れ込んで来ていました。
2016年08月13日 05:08撮影 by  X-T10, FUJIFILM
3
8/13 5:08
涸沢カールに雲海が流入!写真ではわかりませんが、今まさに流れ込んで来ていました。
2016年08月13日 05:09撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/13 5:09
2016年08月13日 05:13撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 5:13
2016年08月13日 05:20撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 5:20
ジャンダルム、すごいかたちです。
2016年08月13日 05:23撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 5:23
ジャンダルム、すごいかたちです。
前穂もすごいシルエットです。
2016年08月13日 05:30撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 5:30
前穂もすごいシルエットです。
北アルプスの最高地点、奥穂です。
2016年08月13日 05:31撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/13 5:31
北アルプスの最高地点、奥穂です。
2016年08月13日 05:43撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/13 5:43
先月登った乗鞍も確認。
2016年08月13日 05:54撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/13 5:54
先月登った乗鞍も確認。
吊尾根を行きます。
2016年08月13日 06:01撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/13 6:01
吊尾根を行きます。
長い鎖場。
2016年08月13日 06:05撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 6:05
長い鎖場。
2016年08月13日 06:11撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 6:11
しばらくトラバースが続きます。
2016年08月13日 06:44撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 6:44
しばらくトラバースが続きます。
2016年08月13日 07:15撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 7:15
2016年08月13日 07:26撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 7:26
紀美子平にザックをデポして前穂へ。
2016年08月13日 07:47撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 7:47
紀美子平にザックをデポして前穂へ。
前穂ピークハント。さっきまで居た奥穂がよく見えます。
2016年08月13日 08:16撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/13 8:16
前穂ピークハント。さっきまで居た奥穂がよく見えます。
奥穂〜槍までの稜線が見えます。
2016年08月13日 08:26撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/13 8:26
奥穂〜槍までの稜線が見えます。
2016年08月13日 08:27撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 8:27
西穂〜奥穂〜槍(パノラマ撮影)
2016年08月13日 08:28撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 8:28
西穂〜奥穂〜槍(パノラマ撮影)
前穂2峰に二人いました。
2016年08月13日 08:30撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 8:30
前穂2峰に二人いました。
重太郎新道を下ります。のっけから鎖が連続します。この梯子以降は緩くなった印象です。
2016年08月13日 09:29撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/13 9:29
重太郎新道を下ります。のっけから鎖が連続します。この梯子以降は緩くなった印象です。
雲が上がってきました。振り返り前穂。
2016年08月13日 09:47撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 9:47
雲が上がってきました。振り返り前穂。
階段を降りていきます。
2016年08月13日 09:50撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/13 9:50
階段を降りていきます。
岳沢パノラマ。岳沢小屋が見えますが、重太郎新道はまだ半分も終わってません。
2016年08月13日 10:07撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/13 10:07
岳沢パノラマ。岳沢小屋が見えますが、重太郎新道はまだ半分も終わってません。
重太郎新道の長い梯子。数か所、足がちゃんと乗らないところがあり注意です。
2016年08月13日 10:33撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 10:33
重太郎新道の長い梯子。数か所、足がちゃんと乗らないところがあり注意です。
岳沢小屋直前に花畑がありました。
2016年08月13日 10:42撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 10:42
岳沢小屋直前に花畑がありました。
岳沢小屋到着。トイレを我慢していたので、途中から早いペースで降りてきました。
2016年08月13日 10:50撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 10:50
岳沢小屋到着。トイレを我慢していたので、途中から早いペースで降りてきました。
念願のトイレ。
2016年08月13日 10:52撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 10:52
念願のトイレ。
岳沢以降は一定の緩めの下りを淡々と降りていきます。
2016年08月13日 12:24撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 12:24
岳沢以降は一定の緩めの下りを淡々と降りていきます。
2016年08月13日 12:30撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 12:30
上高地が見えます。
2016年08月13日 13:06撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 13:06
上高地が見えます。
風穴、実際とても涼しいです。
2016年08月13日 13:14撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 13:14
風穴、実際とても涼しいです。
コケも涼しそう。
2016年08月13日 13:16撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 13:16
コケも涼しそう。
2016年08月13日 13:20撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/13 13:20
終盤に木道が出現します。
2016年08月13日 13:32撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 13:32
終盤に木道が出現します。
岳沢登山口。ここから上高地までもう少しあります。
2016年08月13日 13:49撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 13:49
岳沢登山口。ここから上高地までもう少しあります。
すぐに普通の観光客に囲まれます。
2016年08月13日 13:50撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 13:50
すぐに普通の観光客に囲まれます。
2016年08月13日 13:51撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 13:51
河童橋を渡って、無事山行終了です。
2016年08月13日 14:41撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 14:41
河童橋を渡って、無事山行終了です。
タクシーで駐車場へ戻り、駐車場向かいの温泉へ。脱衣所が分かれていなかったり、戸の間から外から見えてしまう等色々と味がありますのでよく確認してから利用してください。
2016年08月13日 15:48撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8/13 15:48
タクシーで駐車場へ戻り、駐車場向かいの温泉へ。脱衣所が分かれていなかったり、戸の間から外から見えてしまう等色々と味がありますのでよく確認してから利用してください。
ともしびの看板犬。2年前はスキンシップしてくれましたが、今日は機嫌が悪いそうで、寄ってきませんでした。残念。
2016年08月13日 16:22撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/13 16:22
ともしびの看板犬。2年前はスキンシップしてくれましたが、今日は機嫌が悪いそうで、寄ってきませんでした。残念。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

2年前に敗退した奥穂・前穂にリベンジしてきました。
(参考 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-499509.html)
ルート設定は前回とおなじ、上高地から横尾・涸沢経由の穂高岳山荘泊、奥穂・前穂を登って重太郎新道を降りるというものです。
前回は3人で全てテント泊でしたが、動けなくなってしまった友人は今回小屋泊へ変更。私だけ今回もテントでした。

山の日の翌日から入山、お盆ということで混雑を予想しましたが、登山道は大渋滞するような混雑は見られませんでした。ただし穂高岳山荘のテン場だけは二時前に埋まってしまい、異例のようです。
たまたま運よく最後の数か所のうち1か所を確保できたようです。

天気に最高に恵まれ、初日の15時以降にガスったのみ。晴天・アーベン&モルゲンロート・360度の雲海・満天星空等3,000mを楽しみつくした感があります。

やはりテント装備は重かったですが、体力面の問題もなく、安全な登山ができました。
重太郎新道の半分より前のところでトイレに行きたくなったのが最大のピンチでした!

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から横尾経由槍ヶ岳ピストン!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
キャンプ等、その他 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から涸沢にテント泊で周辺の紅葉景勝地の散策も
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
重太郎
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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