記録ID: 939612
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
穂高岳、ジャンダルムと西穂高岳(新穂高より)
2016年08月12日(金) 〜
2016年08月13日(土)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 38.7km
- 登り
- 4,295m
- 下り
- 4,282m
コースタイム
1日目
- 山行
- 12:50
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 14:10
2日目
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 9:40
4:20
0分
宿泊地
14:00
ゴール地点
前日に山小屋に予約を入れようとしたが、一枚の布団に3人との事で山小屋泊りは断念。まずは、日帰りで奥穂高に登り、余裕があればジャンダルムに行く事にした。
その日は新穂高に宿泊し、2日目はロープウエーを利用し、西穂高岳に登る。
その日は新穂高に宿泊し、2日目はロープウエーを利用し、西穂高岳に登る。
天候 | 1日目:晴のち霧 2日目:霧時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・新穂高から奥穂高登山口までは林道歩き ・奥穂高登山口から重太郎橋までは、それほど整備されてないが問題なし ・岩切道は、一部不安定な処有り。通行は注意 ・滝の脇は、急峻な林の中の道 ・荷継小屋跡から白出のコルまではガレ場、下部は歩き難い ・穂高岳山荘から少しの間は、梯子有り ・穂高岳からジャンダルムは全般危険個所、特に馬の背とロバの耳に注意必要 ・独標までは歩きやすい ・独標から西穂までは危険個所多数有 ・独標降りた処から、ピラミッドピークの下までにナイフエッジのトラバースが危険 |
その他周辺情報 | 山小屋が、異常な混雑との情報より、下で宿泊し日帰り2日とした。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ヘルメット
|
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感想
<ジャンダルム>
ジャンダルムに初めて行きました。
想定していたレベルの危険度のルートです。
高度感が有るので、少し慣れるまで慎重に行きました。
やはり、下降時の足場が見え難いので注意が必要。
手袋をして行きましたが、素手が良いでしょう。
<穂高岳>
不慣れな人が多く梯子で渋滞ができた、30分のタイムロス、その為、自分が白出沢を降る前にパトロールの人が降って行かれた。
白出沢の下部(セバ谷出合)付近で70歳位の男性が足をかばいながらゆっくり歩いていた。膝を傷めないようにとの事。そのスピードでは、明るい内に新穂高に辿り着け無い。唯一の山小屋の穂高平小屋まで6〜7時間かかりそう。その男性はヘッドライトは持っている。又、県警のパトロール隊員に住所、名前を知らせてあるとの事。あとは県警に任せることにした。
その後も、林道手前でテン泊の若者がバテて居た。励ました処、少し元気になった様子。下の林道の処で友人らしき若者が居たので、そのことを告げた。
白出沢は標高差が有るので、足に疲労が出やすい。下りで利用する際に山小屋が無い等のリスクが有ります。
<西穂高岳>
ジャンダルムに比べると難易度は低そうですが、危険度は同程度。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳/白出沢ルート/新穂高温泉起点白出沢穂高岳山荘経由
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
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