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Yamareco

記録ID: 939646
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

初"山の日"記念に烏帽子岳、野口五郎岳、水晶岳を経て雲ノ平へ

2016年08月11日(木) 〜 2016年08月13日(土)
 - 拍手
e351spAz その他1人
GPS
50:40
距離
38.4km
登り
3,304m
下り
3,213m

コースタイム

1日目
山行
4:40
休憩
1:15
合計
5:55
10:30
0
スタート地点
10:30
10:30
15
10:45
10:45
135
13:00
13:20
70
14:30
15:10
30
15:40
15:55
30
2日目
山行
8:40
休憩
1:50
合計
10:30
6:00
60
7:00
7:10
110
9:00
9:00
30
9:30
9:45
135
12:00
12:40
30
13:10
13:20
20
13:40
13:55
65
15:00
15:00
60
16:00
16:20
10
3日目
山行
7:00
休憩
1:15
合計
8:15
4:50
15
5:05
5:10
130
7:20
7:50
130
10:00
10:30
80
11:50
12:00
60
13:00
13:00
5
13:05
13:05
0
13:05
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
往路:
西八王子05:10(JR中央線)
西国分寺05:30/05:37(JR武蔵野線)
武蔵浦和06:02/06:12(JR埼京線)
大宮06:24/06:42(北陸新幹線かがやき501号\6660)
長野07:38
ホテルメトロポリタン長野前08:15(アルピコ交通¥2100)
信濃大町駅09:25/09:30(タクシー¥8200)
高瀬ダム10:20

復路:
折立14:00(富山地方鉄道バス¥3500)
富山駅16:00
富山17:26(北陸新幹線かがやき532号\12500)
大宮19:18/19:22(JR京浜東北線)
南浦和19:34/19:37(JR武蔵野線)
府中本町20:10/20:17(JR南武線)
分倍河原20:19/20:24(京王線)
高尾20:48
高瀬ダムにタクシーで到着。信濃大町駅から思ったより早く着いた。
2016年08月11日 10:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 10:12
高瀬ダムにタクシーで到着。信濃大町駅から思ったより早く着いた。
タクシーの運転手さんが槍ヶ岳が見えるというおすすめの展望台へ。確かに槍ヶ岳の頭の先が見えている。
2016年08月11日 10:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 10:22
タクシーの運転手さんが槍ヶ岳が見えるというおすすめの展望台へ。確かに槍ヶ岳の頭の先が見えている。
今年は水が少ないからか、砂が目立つ。
2016年08月11日 10:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 10:31
今年は水が少ないからか、砂が目立つ。
ダム湖の水が多いときはここはどうなるのだろうか?
2016年08月11日 10:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 10:39
ダム湖の水が多いときはここはどうなるのだろうか?
ブナ立て尾根は「日本三大急登」だが、よく整備されていたので登りやすい。
2016年08月11日 12:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 12:30
ブナ立て尾根は「日本三大急登」だが、よく整備されていたので登りやすい。
向こうに見えてきたのは蓮華岳あたりだろうか?
2016年08月11日 13:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/11 13:47
向こうに見えてきたのは蓮華岳あたりだろうか?
七倉ダムの向こうに大町市の市街地が見える。
2016年08月11日 14:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 14:18
七倉ダムの向こうに大町市の市街地が見える。
烏帽子岳付近の稜線も見えてきた。
2016年08月11日 14:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 14:24
烏帽子岳付近の稜線も見えてきた。
思ったより早く烏帽子小屋に到着。
2016年08月11日 14:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 14:28
思ったより早く烏帽子小屋に到着。
烏帽子小屋に宿泊手続きを済ませて、烏帽子岳へ向かう。船窪岳、北葛岳の向こうに針ノ木岳、蓮華岳が見えている。
2016年08月11日 15:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/11 15:06
烏帽子小屋に宿泊手続きを済ませて、烏帽子岳へ向かう。船窪岳、北葛岳の向こうに針ノ木岳、蓮華岳が見えている。
烏帽子岳手前のピークを越えると烏帽子岳がその名前のとおりとんがっている。
2016年08月11日 15:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/11 15:08
烏帽子岳手前のピークを越えると烏帽子岳がその名前のとおりとんがっている。
山頂のあの岩の上に登れるだろうか。
2016年08月11日 15:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 15:18
山頂のあの岩の上に登れるだろうか。
山頂直下の岩場は意外と手ごわい。
2016年08月11日 15:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 15:34
山頂直下の岩場は意外と手ごわい。
クサリはしっかりとしている。
2016年08月11日 15:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 15:37
クサリはしっかりとしている。
烏帽子岳山頂部はほとんど場所がないほどの岩場。
2016年08月11日 15:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/11 15:43
烏帽子岳山頂部はほとんど場所がないほどの岩場。
烏帽子岳山頂部から三ツ岳方面。向こうの稜線は燕から大天井。
2016年08月11日 15:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 15:44
烏帽子岳山頂部から三ツ岳方面。向こうの稜線は燕から大天井。
烏帽子岳山頂から北隣の南沢岳。池がちらほらと見える。
2016年08月11日 15:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/11 15:46
烏帽子岳山頂から北隣の南沢岳。池がちらほらと見える。
山頂の岩場に登頂。
2016年08月11日 15:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
8/11 15:39
山頂の岩場に登頂。
慎重に下りるつもりが、
2016年08月11日 15:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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8/11 15:41
慎重に下りるつもりが、
この後この岩の間にはまってしまった。
2016年08月11日 15:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
8/11 15:41
この後この岩の間にはまってしまった。
登ってきた高瀬ダムが見えた。
2016年08月11日 15:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 15:55
登ってきた高瀬ダムが見えた。
北側は立山・剱までよく見えている。
2016年08月11日 16:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 16:20
北側は立山・剱までよく見えている。
南側も燕・大天井の稜線までよく見える。
2016年08月11日 16:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 16:23
南側も燕・大天井の稜線までよく見える。
真ん中に通路が作ってあって機能的な烏帽子小屋。
2016年08月11日 17:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 17:58
真ん中に通路が作ってあって機能的な烏帽子小屋。
烏帽子小屋前でイワギキョウの群生に夕日が映える。
2016年08月11日 18:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/11 18:27
烏帽子小屋前でイワギキョウの群生に夕日が映える。
「山の日」なので覚悟していたが、思っていたよりも空いていて布団1つに1人で眠れた。
2016年08月11日 18:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 18:35
「山の日」なので覚悟していたが、思っていたよりも空いていて布団1つに1人で眠れた。
どうやらテン場の方が混んでいたらしい。
2016年08月11日 18:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 18:38
どうやらテン場の方が混んでいたらしい。
唐沢・餓鬼・燕の稜線。
2016年08月11日 18:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 18:39
唐沢・餓鬼・燕の稜線。
燕岳をアップするとあの特徴的な地形が分かる。
2016年08月11日 18:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 18:40
燕岳をアップするとあの特徴的な地形が分かる。
最近の日本人はサンセットも好き。
2016年08月11日 18:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 18:42
最近の日本人はサンセットも好き。
赤牛岳の向こうに薬師岳。
2016年08月11日 18:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 18:44
赤牛岳の向こうに薬師岳。
2日目。赤牛岳と薬師岳に朝日が当たる。今日もいい天気だ。
2016年08月12日 06:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 6:04
2日目。赤牛岳と薬師岳に朝日が当たる。今日もいい天気だ。
八ヶ岳まで見えている。
2016年08月12日 06:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 6:16
八ヶ岳まで見えている。
三ツ岳へ向かう道。
2016年08月12日 06:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 6:22
三ツ岳へ向かう道。
北アルプスらしい気持ちのいい稜線。
2016年08月12日 06:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 6:33
北アルプスらしい気持ちのいい稜線。
コマクサの花も何とか残っていた。
2016年08月12日 06:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 6:41
コマクサの花も何とか残っていた。
烏帽子岳を振り返ると、その向こうに立山・剱。
2016年08月12日 06:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 6:49
烏帽子岳を振り返ると、その向こうに立山・剱。
槍ヶ岳も大迫力。
2016年08月12日 06:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 6:56
槍ヶ岳も大迫力。
常念山脈の向こうに富士山と南アルプス。
2016年08月12日 07:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 7:05
常念山脈の向こうに富士山と南アルプス。
赤牛岳と薬師岳。
2016年08月12日 07:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 7:09
赤牛岳と薬師岳。
全然人がいなくてすごく気持ちがいい。
2016年08月12日 07:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 7:13
全然人がいなくてすごく気持ちがいい。
三ツ岳の稜線。大学院の時の同級生が修論を書いた場所に初めて来た。よくこんなところまで何回も行っていたなぁと思う。
2016年08月12日 07:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/12 7:16
三ツ岳の稜線。大学院の時の同級生が修論を書いた場所に初めて来た。よくこんなところまで何回も行っていたなぁと思う。
快適な稜線を行く。
2016年08月12日 07:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 7:24
快適な稜線を行く。
眺めもいいし、
2016年08月12日 07:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 7:30
眺めもいいし、
気温も湿度もちょうどいい。
2016年08月12日 07:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 7:45
気温も湿度もちょうどいい。
ライチョウがいた。
2016年08月12日 08:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
8/12 8:01
ライチョウがいた。
晴れている時に初めて見た。
2016年08月12日 08:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 8:02
晴れている時に初めて見た。
子供もいた。
2016年08月12日 08:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/12 8:03
子供もいた。
親子で移動開始。
2016年08月12日 08:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/12 8:03
親子で移動開始。
人を怖がらないので登山道を歩いて行った。
2016年08月12日 08:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/12 8:03
人を怖がらないので登山道を歩いて行った。
これから向かう野口五郎岳とその向こうに槍ヶ岳。
2016年08月12日 08:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 8:08
これから向かう野口五郎岳とその向こうに槍ヶ岳。
花崗岩の白く輝く登山道。
2016年08月12日 08:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 8:30
花崗岩の白く輝く登山道。
歩いた来た道のりを振り返ると、遠く立山・剱、鹿島槍ヶ岳から白馬三山まで見えている。
2016年08月12日 08:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 8:51
歩いた来た道のりを振り返ると、遠く立山・剱、鹿島槍ヶ岳から白馬三山まで見えている。
野口五郎岳山頂はもうすぐ。
2016年08月12日 09:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 9:24
野口五郎岳山頂はもうすぐ。
野口五郎岳山頂から。笠ヶ岳山頂のとんがり部分だけが見えているのが面白い。
2016年08月12日 09:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 9:34
野口五郎岳山頂から。笠ヶ岳山頂のとんがり部分だけが見えているのが面白い。
奥の真ん中の形のいいピラミッドは鷲羽岳だろう。
2016年08月12日 09:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 9:54
奥の真ん中の形のいいピラミッドは鷲羽岳だろう。
目指す水晶岳はまだまだ遠い。
2016年08月12日 09:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 9:54
目指す水晶岳はまだまだ遠い。
槍ヶ岳手前の硫黄岳が目立つ。
2016年08月12日 09:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/12 9:59
槍ヶ岳手前の硫黄岳が目立つ。
今回は雲ノ平へ向かうが、槍ヶ岳に続く裏銀座もこのまま歩いてみたい。
2016年08月12日 10:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 10:14
今回は雲ノ平へ向かうが、槍ヶ岳に続く裏銀座もこのまま歩いてみたい。
お花畑もそろそろ秋の気配。
2016年08月12日 10:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 10:22
お花畑もそろそろ秋の気配。
立山・剱もいよいよ遠く、赤牛岳も遠くなってきた。
2016年08月12日 10:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/12 10:33
立山・剱もいよいよ遠く、赤牛岳も遠くなってきた。
歩いてきた野口五郎岳の白い稜線。
2016年08月12日 10:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/12 10:34
歩いてきた野口五郎岳の白い稜線。
鷲羽岳がいい形だ。
2016年08月12日 11:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 11:16
鷲羽岳がいい形だ。
黒部ダムが見えている。
2016年08月12日 11:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 11:38
黒部ダムが見えている。
水晶岳が近づく。
2016年08月12日 11:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 11:45
水晶岳が近づく。
水晶小屋で昼休憩をとった後、水晶岳を往復する。
2016年08月12日 12:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 12:42
水晶小屋で昼休憩をとった後、水晶岳を往復する。
空身になると身が軽い。
2016年08月12日 12:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
8/12 12:48
空身になると身が軽い。
水晶岳のギザギザした山頂。
2016年08月12日 12:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 12:54
水晶岳のギザギザした山頂。
傘をさして歩いている人がいるけど、危ないなぁ。けっこう風強いし。
2016年08月12日 12:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 12:54
傘をさして歩いている人がいるけど、危ないなぁ。けっこう風強いし。
水晶岳山頂。やっぱり鷲羽岳がいい形だ。
2016年08月12日 13:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/12 13:11
水晶岳山頂。やっぱり鷲羽岳がいい形だ。
黒部ダムもはっきり見える。
2016年08月12日 13:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 13:14
黒部ダムもはっきり見える。
立山・剱には雲がかかってきた。
2016年08月12日 13:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 13:15
立山・剱には雲がかかってきた。
槍ヶ岳あたりにも雲がかかってきた。
2016年08月12日 13:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 13:36
槍ヶ岳あたりにも雲がかかってきた。
ちょっと滝雲のようになっている。
2016年08月12日 13:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 13:36
ちょっと滝雲のようになっている。
天気が悪くなってきたので急いで水晶小屋に戻る。
2016年08月12日 13:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 13:57
天気が悪くなってきたので急いで水晶小屋に戻る。
雲ノ平へ向かっていると祖父岳にも雲がかかってきた。
2016年08月12日 14:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 14:21
雲ノ平へ向かっていると祖父岳にも雲がかかってきた。
祖父岳山頂はケルンだらけ。
2016年08月12日 15:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 15:02
祖父岳山頂はケルンだらけ。
とうとう雲ノ平へやってきた。
2016年08月12日 15:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 15:07
とうとう雲ノ平へやってきた。
テントの数が半端ない。
2016年08月12日 15:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 15:10
テントの数が半端ない。
まっすぐ下りていくのかと思ったらけっこう迂回していく。さっきいた水晶岳にも雲がかかっている。
2016年08月12日 15:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 15:23
まっすぐ下りていくのかと思ったらけっこう迂回していく。さっきいた水晶岳にも雲がかかっている。
またライチョウ発見。
2016年08月12日 15:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/12 15:23
またライチョウ発見。
この辺りは多いのかも。
2016年08月12日 15:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 15:24
この辺りは多いのかも。
雲ノ平と薬師岳。
2016年08月12日 15:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 15:27
雲ノ平と薬師岳。
雲ノ平まで下りてくると、コバイケイソウが黄葉していてもう秋だ。
2016年08月12日 15:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 15:44
雲ノ平まで下りてくると、コバイケイソウが黄葉していてもう秋だ。
念願の雲ノ平だが、時間が遅くなってきたので急ぎ足。
2016年08月12日 15:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 15:46
念願の雲ノ平だが、時間が遅くなってきたので急ぎ足。
下ってきた祖父岳を振り返る。
2016年08月12日 15:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 15:50
下ってきた祖父岳を振り返る。
雲ノ平のテン場で水を汲んでいく。
2016年08月12日 16:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 16:15
雲ノ平のテン場で水を汲んでいく。
ボッカをしている人もいる。後で分かったのだが、水不足の雲ノ平小屋で水のボッカを募集していたのだ。
2016年08月12日 16:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/12 16:16
ボッカをしている人もいる。後で分かったのだが、水不足の雲ノ平小屋で水のボッカを募集していたのだ。
雲ノ平の真ん中に目立つ雲ノ平山荘。
2016年08月12日 16:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 16:29
雲ノ平の真ん中に目立つ雲ノ平山荘。
きれいな雲ノ平山荘だが、今日は劇混みで布団1枚に2人…。「日本最後の秘境」は、めちゃくちゃメジャーになっていた。
2016年08月12日 19:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/12 19:41
きれいな雲ノ平山荘だが、今日は劇混みで布団1枚に2人…。「日本最後の秘境」は、めちゃくちゃメジャーになっていた。
3日目の朝は早めに出発。
2016年08月13日 04:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 4:41
3日目の朝は早めに出発。
誰だろう?こんな時間に布団を干したのは?
2016年08月13日 04:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
8/13 4:44
誰だろう?こんな時間に布団を干したのは?
岩の上にチングルマ。
2016年08月13日 04:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 4:54
岩の上にチングルマ。
祖母岳山頂まで来ると見たかった雲ノ平の光景が広がる。
2016年08月13日 05:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 5:11
祖母岳山頂まで来ると見たかった雲ノ平の光景が広がる。
チングルマの実がいい雰囲気。
2016年08月13日 05:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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チングルマの実がいい雰囲気。
雲ノ平山荘が見える。向こうの水晶岳は雲の中。
2016年08月13日 05:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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雲ノ平山荘が見える。向こうの水晶岳は雲の中。
水晶岳の雲も取れた。
2016年08月13日 05:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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水晶岳の雲も取れた。
堂々とした薬師岳。
2016年08月13日 05:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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堂々とした薬師岳。
三俣蓮華岳
2016年08月13日 05:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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三俣蓮華岳
黒部五郎岳
2016年08月13日 05:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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黒部五郎岳
そして笠ヶ岳の頭も。
2016年08月13日 05:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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そして笠ヶ岳の頭も。
薬師沢へ下りていく道は岩がゴロゴロ。
2016年08月13日 06:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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薬師沢へ下りていく道は岩がゴロゴロ。
薬師沢小屋
2016年08月13日 07:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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薬師沢小屋
水がきれいだ。
2016年08月13日 07:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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水がきれいだ。
太郎兵衛平へ至る道はいい雰囲気。黒部五郎岳も迫力がある。
2016年08月13日 07:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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太郎兵衛平へ至る道はいい雰囲気。黒部五郎岳も迫力がある。
薬師岳
2016年08月13日 08:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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薬師岳
こういう道が好きだ。
2016年08月13日 08:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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こういう道が好きだ。
オヤマリンドウ
2016年08月13日 08:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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オヤマリンドウ
イワオトギリかな?
2016年08月13日 08:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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イワオトギリかな?
太郎平小屋が見えてきた。
2016年08月13日 09:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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太郎平小屋が見えてきた。
振り返ると水晶岳も祖父岳ももう遠く。
2016年08月13日 09:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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振り返ると水晶岳も祖父岳ももう遠く。
太郎平小屋へ到着。けっこう雲が湧いてきた。
2016年08月13日 10:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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太郎平小屋へ到着。けっこう雲が湧いてきた。
薬師岳にも雲がかかる。
2016年08月13日 10:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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薬師岳にも雲がかかる。
折立に向かって下り始める。
2016年08月13日 10:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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折立に向かって下り始める。
イワショウブだろうか?
2016年08月13日 10:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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イワショウブだろうか?
有峰湖
2016年08月13日 11:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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有峰湖
イワショウブだろうか、たくさん咲いている。
2016年08月13日 11:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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イワショウブだろうか、たくさん咲いている。
今回けっこう好きになった花だ。
2016年08月13日 11:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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今回けっこう好きになった花だ。
有峰湖が近づいてくる。
2016年08月13日 12:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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有峰湖が近づいてくる。
駐車場が見えた。
2016年08月13日 12:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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駐車場が見えた。
折立から富山駅までのバスは予約していたが、予約なしの人は並んでいる。
2016年08月13日 13:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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折立から富山駅までのバスは予約していたが、予約なしの人は並んでいる。
結局全員余裕で座れる。
2016年08月13日 13:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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結局全員余裕で座れる。
富山駅。新幹線開業で2時間で東京とつながった。またちょくちょく使いたい。
2016年08月13日 15:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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富山駅。新幹線開業で2時間で東京とつながった。またちょくちょく使いたい。
速さでいえばE5系だが、デザインはE7系の方が好きだ。
2016年08月13日 17:25撮影 by  SH-M01, SHARP
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速さでいえばE5系だが、デザインはE7系の方が好きだ。

感想

今年初施行される「山の日」を記念して前々から行きたいと思っていた「日本最後の秘境」雲ノ平へ行くことにした。
中央線沿いに特急あずさで信濃大町駅へ行くと初日に烏帽子小屋に着く時間が遅くなってしまうので、北陸新幹線で長野駅へ行きそこからバスで信濃大町駅へ行くことにした。
新幹線利用できちんと朝出発で2泊3日で高瀬ダムから烏帽子岳、野口五郎岳、水晶岳を経て雲ノ平へ行き、折立に出ることができるのだ。
帰りも折立から富山駅へ出て、そこから2時間で東京まで帰れるのだから北陸新幹線が金沢駅まで開通して便利になったものだ。

初日は高瀬ダムからブナ立て尾根を登って烏帽子小屋へ。
そして2日目は烏帽子小屋から野口五郎岳、水晶岳を経て雲ノ平へ。
そして3日目に雲ノ平から薬師沢、太郎兵衛平を経て折立へ。
山小屋は1日目の烏帽子小屋は比較的普通の混み方で、2日目の雲ノ平山荘は劇混みだったが、ブナ立て尾根も、裏銀座縦走コースも全然人とすれ違わない時間が多くとても気持ちよく歩くことができた。
そして最終日の薬師沢から太郎兵衛平の道も人は多いがとても気持ちのいい高原の散歩道だった。
今年は雪が少なかったからか、高山植物の花も早くに咲き始めたということで、もう枯れ始めているものも多く秋の雰囲気だった。
そのなかで太郎兵衛平付近ではイワショウブが沢山咲いていて、今回この花がかなり好きになった。
初めて晴天のなかでライチョウを見ることができたのもよかった。



「日本最後の秘境」ともいわれる雲ノ平に秘境の雰囲気を期待して行ったわけだが、小屋もテント場も大混雑で、もうメジャーな観光地になっていたのはちょっと期待外れだった。
山へ登る人は知っている人がほとんどなのだから「秘境」ではないのは当たり前か…。
ただ、祖母岳から目の前に広がる雲ノ平の向こうに、背後から朝日を受けて輝く水晶岳と祖父岳が堂々とそびえているのを見て、やっぱり雲ノ平にきてよかったなぁと思った。
雲ノ平を歩くことで、今までその姿を間近に見たことがなかった水晶岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳、黒部五郎岳などを見ることができ、北アルプスの奥地へ来たという感慨深さもあった。
今度は新穂高温泉方面から鷲羽岳あたりまで縦走してみたいと思った。
今まで見たことのなかった山を見ることで、そこを歩いてみたいという気持ちが生まれる。
山小屋2泊の縦走は5年ぶりだったが、たまにはこのくらいたっぷりと歩くと今まで到達できなかったところまで行けるものだ。

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