五竜岳（八方尾根↑遠見尾根↓）

2016年08月11日(木) 〜 2016年08月12日(金)

• GPS: 11:37
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,776m
• 下り: 2,013m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:02

6:35 八方池山荘
7:10 7:12 八方山
7:29 7:35 八方池
8:29 8:30 扇雪渓
8:44 8:46 丸山
9:43 9:44 唐松岳頂上山荘
9:58 10:03 唐松岳
10:17 10:22 唐松岳頂上山荘
11:40 11:40 大黒岳
12:30 12:30 遠見尾根分岐
12:35 12:37 五竜山荘
12:37 宿泊地

2日目

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:44

5:09 宿泊地
5:58 6:28 五竜岳
7:13 7:56 五竜山荘
8:03 8:04 白岳
8:50 8:50 西遠見山
9:21 9:25 大遠見山
9:54 9:54 中遠見山
10:10 10:10 小遠見山
10:52 10:52 地蔵の頭
10:53 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

1.駐車場
　八方第二駐車場（バスターミナル前、無料）
　4:00到着時点で満車（1台分空き有）
2.登り
　八方アルペンライン（片道大人\1,550）
　6:00始発に乗りました。
3.下山
　白馬五竜テレキャビン（片道大人\1,000）
　アルプス平→とおみ駅
4.戻り
　五竜エスカルプラザより周回バスで八方バスターミナルまで乗車
　（1日\700）
　

コース状況／危険箇所等

1.道の状況
　1)八方尾根
　　朝一にも関わらず観光客、ハイカーが多かったです。
　2)唐松岳頂上山荘ー五竜山荘
　　牛首の前半は岩が滑りやすく、後半はガレた岩場です。
　3)五竜岳
　　マーキングを見失わなければ問題ないと思います。
　4)遠見尾根
　　西遠見、大遠見、中遠見、小遠見と小さなピークの
　　アップダウンが続きます。
2.登山ポスト
　八方ゴンドラ駅前にあり。

その他周辺情報

下山後、白馬ジャンプ競技場前、「白馬 山のホテル」に宿泊

写真

8/11 5:31

八方ゴンドラ駅前
5:30で数人並んでました。

8/11 5:40

8/11 6:02

いざ。

8/11 6:25

八方駅はガスってました。

8/11 6:58

ガスの中、出発。

8/11 6:40

8/11 6:41

8/11 6:54

8/11 6:54

8/11 6:55

8/11 6:56

8/11 7:05

8/11 7:05

8/11 7:10

白馬三山

8/11 7:11

不帰の嶮

8/11 7:12

八方ケルン

8/11 7:35

八方池。白馬三山がきれいに映っています！！

8/11 7:35

不帰の嶮も！！

8/11 7:40

8/11 8:03

8/11 8:03

8/11 8:03

八方池を過ぎてから、ずっと行列でした。。。

8/11 8:04

8/11 8:45

ようやく五竜の姿が見えてきた。

8/11 9:05

8/11 9:09

8/11 9:14

8/11 9:14

8/11 9:23

8/11 9:23

8/11 9:29

唐松岳頂上山荘、到着。

8/11 9:57

そして、唐松岳到着！
剣岳がきれい！！

8/11 10:01

不帰の嶮側。

8/11 10:02

これから向かう五竜。

8/11 10:04

8/11 10:15

8/11 10:15

8/11 10:26

牛首へ。

8/11 10:34

詰まってます。

8/11 10:35

風が強い。。

8/11 10:36

慎重に。。

8/11 10:56

牛首を振り返り。。

8/11 11:09

まだ降りる。。

8/11 12:15

しばらくはアップダウンが続きます。

8/11 12:32

ようやく五竜山荘が見えた。

8/11 12:35

到着。

8/11 13:20

明日にします。

8/11 17:07

テント場は満席。

8/11 18:26

夕日。。

8/12 5:00

日の出

8/12 5:06

赤く染まる五竜

8/12 5:12

出発です。

8/12 5:33

ザックをデポしなかったことを後悔。。

8/12 5:47

足場はしっかりしてます。

8/12 5:52

8/12 5:59

五竜岳登頂！！

8/12 6:02

鹿島槍！！

8/12 6:04

立山、剣岳！！

8/12 6:28

名残惜しいですが、下山します。

8/12 6:48

8/12 7:31

美しいです。。

8/12 8:01

白岳から見る唐松岳

8/12 8:03

そして、五竜岳

8/12 8:09

気を付けて下山しましょう。

8/12 8:20

8/12 8:30

ガレ場が続きます。

8/12 8:42

御菱に見える？

8/12 10:56

アルプス平駅が見えてきました。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ダウンジャケット ハードシェル シュラフ

共同装備

なし

感想

fuetomo

山の日を利用して、唐松岳ー五竜岳に行きました。
当初は、唐松岳頂上山荘に宿泊予定でしたが、9:30到着で
受付が13:00とのことで、急遽、唐松岳頂上山荘から電話予約して
足を延ばして五竜山荘まで行き、宿泊しました。

五竜山荘は、山の日ということで、大混雑を予想してましたが、
思ったより混雑してなく、快適に過ごせました。
登頂日は下は曇っていたようですが、山頂は雲がない快晴で
絶景を味わうことができました。

夜は山荘で「夏の星空、観望会」があり、
翌日のペルセウス座流星群のことなど、星空の解説を
してもらいました。

記念すべき1回目の山の日は、思い出に残る山旅を
過ごすことが出来ました。