雲取山 初めてのテン泊

2016年08月12日(金) 〜 2016年08月13日(土)

• GPS: 31:30
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,621m
• 下り: 1,613m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:49

8:11 留浦
8:30 8:30 鴨沢
11:40 11:50 七ッ石小屋
12:13 12:18 七ッ石山
12:30 12:30 ブナ坂
13:30 14:20 奥多摩小屋
15:20 15:30 雲取山
16:00 奥多摩小屋

2日目

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:06

7:10 奥多摩小屋
7:38 7:38 ブナ坂
10:16 鴨沢

一日目、奥多摩小屋到着時にテント設営、昼食。
二日目、ラスト30分はバスの時間に合わせ急ぎ足。

天候

一日目曇り
二日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き(平日)
奥多摩〜留浦（留浦経由小菅の湯行 奥12 ）　7：38発　8：11着
留浦〜鴨沢　徒歩10程
　7：00発に鴨沢行のバスあり。今回は電車乗り遅れで一本遅くなった。

帰り（土曜）
鴨沢〜奥多摩（奥多摩駅行　奥09・奥10）　10：16発　10：53着

コース状況／危険箇所等

危険個所無し
水場：堂所手前登山道やや上、七ツ石小屋、奥多摩小屋(徒歩5分)
トイレ：留浦バス停、鴨沢バス停、七ツ石小屋（チップ）、奥多摩小屋

その他周辺情報

奥多摩駅から徒歩１５分の場所にもえぎの湯
往復３０分…今回は利用しなかった

写真

8/12 11:49

七ッ石小屋
軽く休憩
トイレ、水場あり

8/12 12:15

七ッ石山山頂
霧で何も見えずすぐに通過

8/12 12:30

ブナ坂
霧が濃くなってきて幻想的に

8/12 12:39

奥多摩小屋手前
霧の中、誰も居ない

8/12 12:58

奥多摩小屋
濃霧になってきた

8/12 15:20

雲取山山頂
霧を抜けすっきり

8/12 15:22

雲取山山頂景色
何も見えない…

8/12 16:13

奥多摩小屋のトトロ
話に聞いたトトロ
もっと大きいと思っていた
水場は徒歩5分、トイレは小屋近く

8/12 16:19

奥多摩小屋テント場
初マイホーム
雲取山へ向かう前に設営
戻ってきて自分のテントを見つけたときは妙にうれしい気持ちに

8/12 17:02

奥多摩小屋テント場
夕食の準備中に雲の切れ目
夜間、このまま晴れてほしかった

8/13 7:13

奥多摩小屋テント場
翌日は良い天気
夜空も見たいしまた来ます

8/13 7:24

奥多摩小屋〜ブナ坂
人工建築物なし（多分…）
いい景色！

8/13 7:29

奥多摩小屋〜ブナ坂
群生して咲いていた
マルバダケブキらしい（変な名前…）
間違っていたら指摘ください

8/13 7:31

奥多摩小屋〜ブナ坂
斜面あちこちに咲いている

8/13 8:53

堂所〜鴨沢
夏らしい日差し、風も涼しく気持ちよい

撮影機器：

COOLPIX S7000 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 サンダル ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル カメラ テント テントマット シェラフ

感想

てんか（公式）

今回も天気は今一つ。霧の中を歩くのが定番になりつつある。
テント設営にはやや時間がかかった。風もなく平坦な場所でも初めてだからなかなかうまくいかず。強風時に一人での設営は難しそう。しかし初のテン泊は楽しかった。
もう一つ楽しみにしていたペルセウス流星群は雲の為、全く見えなかった。まさか深夜晴れたりしていないよね？
早く寝てしまったので朝4時に起床。軽く散歩して朝食。霧の為か夜露なのかフライシートはびっしょり。毎回ここまで濡れるものなのか？やることもないので早めに撤収。濡れていて地面に着けると土がつく。グランドシートの上で悪戦苦闘。何とかザックに収め下山開始。
朝、ゆっくりしていけばテントは自然と乾くものなのかなぁ。
次回は乾くのを待ってみるかな。
写真を撮りつつ晴れたのでもう一度雲取山へ上ることも考えたが根性なしでやっぱり下山。
堂所過ぎたあたりで時計を見るとバスの時間が迫りつつあったので早足に。
ぎりぎり間に合いかなり早い帰宅だったので部屋で紐を張り装備を乾かしキレイに収納。