記録ID: 939826
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
燕岳〜大天井岳〜常念岳
2016年08月11日(木) 〜
2016年08月13日(土)
max108
その他2人
- GPS
- 53:00
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 2,381m
- 下り
- 2,507m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 7:35
天候 | 8/11 (木) 晴、8/12(金) 晴、 8/13(土) 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一日目(中房温泉〜合戦小屋〜椿山荘) ・危険箇所:無し ・状況 良く整備され登りやすい。北ア三大急登と聞いてビビりましたが、確かに急登ですが、どこにでもある急登です。ただ森林限界あたりから槍が姿を現すとモチベーションは上がります。しんどいけど。 二日目(燕山荘〜大天井岳、大天荘〜常念小 屋 ・危険箇所:燕岳〜大天井岳の間、大下りの鎖場。 梯子の箇所が一ヶ所。地図に記載もある有名な場所なので、敢えて誰もが気をつける筈ですが念のため。 あとは大天荘前のトラバースルートはバッサリ切り立っているので危険と言えば危険です。 ・状況:大天井岳を巻く大天荘迄のトラバースルートがひたすらキツい。酸素の薄さの影響も顕著になり、足が中々進みません。 3日目(常念乗越〜常念岳往復〜常念乗越〜一ノ沢) ・危険箇所:常念乗越から常念岳迄の登山道。ガレガレで浮き石多く歩きにくいです。時期的に人のすれ違いが多く、道を譲る時に誤って谷側の石を踏み抜いて落ちそうになったのは私です(笑)。後は常念岳山頂も狭く、岩峰なので人の多い季節は写真撮影待ちの行列か出来、危険かも。 ・状況:常念岳往復で常念小屋に荷物を預かって貰うのは早朝に出る必要あり。小屋は8時半には一度、閉鎖される為です。あと常念乗越から一ノ沢迄の下山路はひたすら長く、しかも足許はガレガレの場所が多く非常に疲れます。脚を痛めなかったのが幸い。 |
その他周辺情報 | ほりでーゆ四季の郷(穂高町)が有ります。一の沢からタクシーで4500円でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
|
---|---|
備考 | 大学山岳部中退?以来の30年振りの復活登山2年目、2000m級の夏山縦走の目標はクリア❗前哨戦&トレーニングで登った比良武奈ヶ岳で課題が露呈した膝の痛みもこの山行では一回も出ず、まずは満足出来る山登りが出来ました。元ワンゲルでいつもトップで引っ張ってくれるYMD、6月から本格登山に引きずり込んだに関わらずもホンマ良く歩いてくれたYMZの同行二人にはひたすら感謝です。 |
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