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Yamareco

記録ID: 940063
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

スバルライン五合目から富士山頂へ 高尾山〜富士山が繋がりました

2016年08月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:03
距離
14.1km
登り
1,588m
下り
1,917m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:06
休憩
0:45
合計
8:51
9:54
9:55
14
11:14
11:21
106
富士一館
14:26
14:26
4
14:30
14:44
18
須走口下山口
15:02
15:02
18
銀明水
15:20
15:24
26
15:50
15:50
3
15:53
15:53
27
須走口下山口
17:02
17:02
56
18:31
須走口五合目
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
完全に整備された登山道ですので問題ありません。
スバルライン五合目から山頂を望みます。
いい天気が期待できそうです。
五合目はたくさんの人で賑わっていました。
2016年08月13日 09:39撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
8/13 9:39
スバルライン五合目から山頂を望みます。
いい天気が期待できそうです。
五合目はたくさんの人で賑わっていました。
指導センターから上を見ると雲がかかっています。
大丈夫かな。
2016年08月13日 10:10撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8/13 10:10
指導センターから上を見ると雲がかかっています。
大丈夫かな。
広々とした道を登っていきます。
天気は大丈夫そうですね。
2016年08月13日 10:17撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
8/13 10:17
広々とした道を登っていきます。
天気は大丈夫そうですね。
下から見ると斜面に張り付くように山小屋が建っているのがわかります。
すごいな。
2016年08月13日 10:31撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8/13 10:31
下から見ると斜面に張り付くように山小屋が建っているのがわかります。
すごいな。
最初の山小屋を通過します。
2016年08月13日 10:53撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
8/13 10:53
最初の山小屋を通過します。
やっと山らしくなってきた。
2016年08月13日 11:01撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
8/13 11:01
やっと山らしくなってきた。
鳥居が見えます。
岩場登りはこの時間でも時々渋滞してました。
2016年08月13日 11:19撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
8/13 11:19
鳥居が見えます。
岩場登りはこの時間でも時々渋滞してました。
時々ガスってきます。
2016年08月13日 12:02撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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8/13 12:02
時々ガスってきます。
いつの間にか雲の高さより上に登っていました。
ちょっと驚きです。
2016年08月13日 12:24撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
8/13 12:24
いつの間にか雲の高さより上に登っていました。
ちょっと驚きです。
下を見ると雲の上に居ることが良くわかります。
2016年08月13日 12:24撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
8/13 12:24
下を見ると雲の上に居ることが良くわかります。
3400mかぁ。
風が冷たくなってきました。
2016年08月13日 13:15撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8/13 13:15
3400mかぁ。
風が冷たくなってきました。
九合目まであと少し。
2016年08月13日 13:40撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
8/13 13:40
九合目まであと少し。
おおっ。鳥居が見えてきた。
2016年08月13日 13:47撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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8/13 13:47
おおっ。鳥居が見えてきた。
鳥居には賽銭がたくさん刺さってました。
ちょっと異様に感じたのは私だけでしょうか?
風がとても冷たいのでここで一枚羽織りました。
2016年08月13日 13:52撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8/13 13:52
鳥居には賽銭がたくさん刺さってました。
ちょっと異様に感じたのは私だけでしょうか?
風がとても冷たいのでここで一枚羽織りました。
雲が切れて下が見通せました。
当たり前だけど結構登ってるなぁ。
2016年08月13日 14:21撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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8/13 14:21
雲が切れて下が見通せました。
当たり前だけど結構登ってるなぁ。
山頂直下の鳥居です。
やったぁ。
2016年08月13日 14:24撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
8/13 14:24
山頂直下の鳥居です。
やったぁ。
山頂に到着です。
これで高尾山から富士山までの赤線が繋がりました。
コンプリート。
無事登頂できましたのでお参りします。
2016年08月13日 14:26撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
8/13 14:26
山頂に到着です。
これで高尾山から富士山までの赤線が繋がりました。
コンプリート。
無事登頂できましたのでお参りします。
日本の最高地点である剣ヶ峰は外せないですね。
登りで貯金を作れたのでお鉢めぐりに向かうことにします。
2016年08月13日 14:44撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
8/13 14:44
日本の最高地点である剣ヶ峰は外せないですね。
登りで貯金を作れたのでお鉢めぐりに向かうことにします。
お決まりですが、富士山の火口です。
2016年08月13日 15:02撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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8/13 15:02
お決まりですが、富士山の火口です。
やはり富士山は火山なんですね。
2016年08月13日 15:03撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
8/13 15:03
やはり富士山は火山なんですね。
登れて良かった。
2016年08月13日 15:03撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
8/13 15:03
登れて良かった。
剣ヶ峰まであと少し。
2016年08月13日 15:11撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
8/13 15:11
剣ヶ峰まであと少し。
この登りが厄介です。
とても滑り易いです。
しかもこの標高になるとこの程度の登りでも結構息が切れます。
2016年08月13日 15:12撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
8/13 15:12
この登りが厄介です。
とても滑り易いです。
しかもこの標高になるとこの程度の登りでも結構息が切れます。
剣ヶ峰から改めて火口を覗きます。
やっぱりすごいな。
2016年08月13日 15:20撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
8/13 15:20
剣ヶ峰から改めて火口を覗きます。
やっぱりすごいな。
三角点の説明版なんて初めて見ました。しかも石板です。
さすが日本最高所ですね。
三角点にタッチするのを忘れました。ちょっと心残りです。
2016年08月13日 15:20撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
8/13 15:20
三角点の説明版なんて初めて見ました。しかも石板です。
さすが日本最高所ですね。
三角点にタッチするのを忘れました。ちょっと心残りです。
この時間になるとさすがにすいていますね。
空がとっても青いです。
感激。
2016年08月13日 15:20撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
8/13 15:20
この時間になるとさすがにすいていますね。
空がとっても青いです。
感激。
電子基準点もありました。
2016年08月13日 15:23撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8/13 15:23
電子基準点もありました。
下から見上げた石標です。
ちょっと名残惜しいです。
2016年08月13日 15:26撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
8/13 15:26
下から見上げた石標です。
ちょっと名残惜しいです。
周りは残念ながら雲しか見えません。
山頂だけが晴れているようですね。
2016年08月13日 15:35撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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8/13 15:35
周りは残念ながら雲しか見えません。
山頂だけが晴れているようですね。
荒涼とした風景です。
2016年08月13日 15:37撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/13 15:37
荒涼とした風景です。
振り返って万年雪?と剣ヶ峰です。
2016年08月13日 15:39撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8/13 15:39
振り返って万年雪?と剣ヶ峰です。
一周して戻ってきました。
2016年08月13日 15:51撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
8/13 15:51
一周して戻ってきました。
下山口に到着。
ここで山頂とお別れです。
これから須走口五合目に向かいます。
また会いましょう。
2016年08月13日 15:53撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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8/13 15:53
下山口に到着。
ここで山頂とお別れです。
これから須走口五合目に向かいます。
また会いましょう。
下り始めは雲の上なので青空ですが、
2016年08月13日 15:55撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/13 15:55
下り始めは雲の上なので青空ですが、
雲の中に入るとこんな感じです。
2016年08月13日 15:56撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/13 15:56
雲の中に入るとこんな感じです。
こんな感じでずっと下って行きます。
しかも風が強い。
2016年08月13日 16:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 16:00
こんな感じでずっと下って行きます。
しかも風が強い。
時々雲が切れて青空が見えたりしますが、
2016年08月13日 16:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/13 16:06
時々雲が切れて青空が見えたりしますが、
すぐにガスの中に戻ります。
2016年08月13日 16:14撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 16:14
すぐにガスの中に戻ります。
本八合目を通過します。
2016年08月13日 16:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 16:19
本八合目を通過します。
本七合目を通過します。
2016年08月13日 16:45撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8/13 16:45
本七合目を通過します。
七合目を通過します。
富士山は×合目が複数あってややこしいです。
2016年08月13日 16:58撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8/13 16:58
七合目を通過します。
富士山は×合目が複数あってややこしいです。
七合目の山小屋が見えてきました。
ここから砂走りに向かいます。
2016年08月13日 17:01撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 17:01
七合目の山小屋が見えてきました。
ここから砂走りに向かいます。
砂走りを下っていきます。
結構足をとられますので転倒に注意して下ります。
意外と大きな石が多いです。
2016年08月13日 17:27撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/13 17:27
砂走りを下っていきます。
結構足をとられますので転倒に注意して下ります。
意外と大きな石が多いです。
途中で山頂を振り返ってみました。
あれだけがんばって登ったのに下りはあっという間ですね。
2016年08月13日 17:38撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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8/13 17:38
途中で山頂を振り返ってみました。
あれだけがんばって登ったのに下りはあっという間ですね。
再びガスの中を下っていきます。
駆け下りて行ける人がうらやましいです。
足が痛くなってきました。
2016年08月13日 17:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 17:49
再びガスの中を下っていきます。
駆け下りて行ける人がうらやましいです。
足が痛くなってきました。
砂払5合目に到着。
一休みしたいところですが通過します。
2016年08月13日 17:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 17:59
砂払5合目に到着。
一休みしたいところですが通過します。
登って来る方々とすれ違いが多くなってきました。
がんばってください。
2016年08月13日 18:11撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 18:11
登って来る方々とすれ違いが多くなってきました。
がんばってください。
もうすぐゴールです。
何とかヘッドランプを使わずに済みました。
ギリギリセーフでした。
2016年08月13日 18:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 18:30
もうすぐゴールです。
何とかヘッドランプを使わずに済みました。
ギリギリセーフでした。
須走口5合目にゴール!
お疲れ様でした。
これで富士箱根トレイルに繋がります。
2016年08月13日 18:31撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/13 18:31
須走口5合目にゴール!
お疲れ様でした。
これで富士箱根トレイルに繋がります。

感想

初めての富士山を日帰りで挑戦してきました。
これで高尾山から富士山までの赤線繋ぎがついにコンプリート。
しかもお鉢めぐりも出来てよかったです。
登山道も完璧に整備されていてちょっとやりすぎかな?と思ったけど
観光登山の方が多いので仕方がないかな。
さすが世界遺産ですね。
山目的からするとちょっと違和感ありありですけど。
それと高山病対策として呼吸に気をつけながら登ったせいか
幸いにも症状もなく助かりました。気象条件も良かったのかもしれません。
下山は富士箱根トレイルに繋ぐため、須走口を選択しました。
今回気になったことは
富士山は日焼け、砂煙対策とスパッツは必須ですね。
砂煙が酷すぎます。おかげで全身砂まみれになりました。要対策です。
これがなければまた来ようと思うのですが・・・
ちょっとためらっちゃいますね。
それと剣ヶ峰への登りですが、非常に滑りやすかったので注意が必要です。
特に最後のところに一枚岩のようなところが一部ありますので気をつけてください。
砂走りは意外と大きな石がありましたので注意が必要です。
走って下れる人がうらやましいですね。私には無理でした。
帰りは御殿場行きのバス(19:40)まで時間があったのでシャトルバスで下山し、道の駅すばしりで路線バスに乗り換えて御殿場駅に向かいました。
シャトルバスを降りたところと道の駅すばしりで水が使えるので助かりました。
あと御殿場駅で食事する時間が取れましたのでこの方法もありかなと思いました。
路線バスを利用される方に参考になれば幸いです。
高尾山から河口湖まではレコをアップしていませんが、機会があったら過去ログとしてアップして行きたいと思っています。

高尾山から富士山まで辿ったルートを参考までに追記しておきます。

高尾山〜景信山〜陣馬山〜生藤山〜笹尾根〜三頭山〜鶴峠〜奈良倉山〜松姫峠〜牛ノ寝通り〜石丸峠(大菩薩嶺)〜小金沢連嶺〜湯ノ沢峠〜大谷ヶ丸〜大鹿峠〜笹子雁ヶ腹摺山〜笹子峠〜大洞山〜大沢山〜清八山(清八峠)〜三ッ峠山〜天上山〜河口湖〜船津口登山道〜スバルライン五合目〜富士山

高尾山から河口湖までは稜線伝いに延べ日数11日(日帰り11回)でつなぎました。
河口湖からは船津口登山道を使ってスバルライン五合目に上がり富士山頂へつないでいます。

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