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Yamareco

記録ID: 940257
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

笹山(黒河内岳) のんびりテント山行

2016年08月11日(木) 〜 2016年08月13日(土)
 - 拍手
くぼやん その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
51:22
距離
25.4km
登り
2,712m
下り
2,717m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:04
休憩
0:04
合計
4:08
13:01
9
13:10
13:11
17
13:28
13:31
218
2日目
山行
6:57
休憩
0:41
合計
7:38
5:38
315
10:53
11:24
37
12:01
12:11
65
13:16
宿泊地
3日目
山行
9:52
休憩
0:51
合計
10:43
5:40
68
宿泊地
6:48
7:06
75
8:21
8:21
96
11:47
11:47
96
13:23
13:41
27
14:08
14:08
134
16:22
16:22
1
16:23
ゴール地点
天候 晴(朝方)〜曇
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●最寄り駅
 JR身延駅か下部温泉 から 奈良田行きバス
 http://www.town.hayakawa.yamanashi.jp/people/pdf/chirashi1.pdf
 1日4本なので時間要チェック。
コース状況/
危険箇所等
●道の状況
(1)奈良田〜大門沢小屋(赤実線)
 前半は車道歩きのあと、沢沿いの登山道となります。吊り橋はしっかりしています。後半の沢にかかる木の橋は崩れかけているものがあるので、沢の水が少なければ下に降りたほうが安全。
(2)大門沢小屋〜大門沢下降点(赤実線)
 大門沢のガレの急登は沢側に注意。岩のゴロゴロの急登は、石は安定していて、特に危ないところはありません。
(3)大門沢下降点〜広河内岳(赤点々)
 踏み跡しっかりあり、迷う所はありません。
(4)広河内岳〜大籠岳(赤点々)
 広河内岳の下りは、ガスがあると迷いやすいです。池の沢方面に進まないように、進行方向左手の尾根方向の石のペイントを見逃さないように。
(5)大籠岳〜白河内岳(赤点々)
 広い尾根で踏み跡多数。ケルンと黄色いペイント多数あり。
(6)白河内岳〜笹山(赤点々)
 岩の稜線から、樹林帯、ハイマツのヤブコギがあり、見通しが聞かない尾根歩きになります。特に危険箇所ありません。
(7)笹山〜水場入口〜大木の森〜奈良田
 急な下りのあと、樹林帯の尾根で特に危険箇所ありません。赤目印多数。
●テン場情報
 テント場は、大籠山付近、笹山付近に良い場所多数あり。
 今回は、広河内岳下降点から大籠山への登りの途中に幕営しました。 
その他周辺情報 ●登山後の温泉
 奈良田温泉; 9:00〜19:00
  温泉内にある食堂は、15:00で終了。
●宿泊
 民宿えびなや
 http://hayakawakankou.daa.jp/member/ebinaya.html
 下山後、TELすると迎えに来てくれます。奈良田温泉への無料チケットもあり。
 宿泊料 7150円と格安。とても親切なお宿です。
身延駅から奈良田行きバス(11:25)で、12:56に奈良田バス停に到着。奈良田は遠いなぁ。
2016年08月11日 12:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 12:56
身延駅から奈良田行きバス(11:25)で、12:56に奈良田バス停に到着。奈良田は遠いなぁ。
バスは、”やませみ号”。乗車は6名。皆さん、山登りですね。
2016年08月11日 12:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 12:56
バスは、”やませみ号”。乗車は6名。皆さん、山登りですね。
大門沢の分岐を目指し、車道歩きが20分ほど続きます。暑いです〜。
2016年08月11日 13:12撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 13:12
大門沢の分岐を目指し、車道歩きが20分ほど続きます。暑いです〜。
大門沢の分岐です。ここで、入山届けを出します。左のトンネルは、広河原方面の車道。バスだけ通過できるようです。
2016年08月11日 13:27撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 13:27
大門沢の分岐です。ここで、入山届けを出します。左のトンネルは、広河原方面の車道。バスだけ通過できるようです。
大門沢の車道を20分ほど歩くと、ちょっとした休憩場があります。
2016年08月11日 13:55撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 13:55
大門沢の車道を20分ほど歩くと、ちょっとした休憩場があります。
車道が終わり、いよいよここから登山道です。
2016年08月11日 14:00撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
8/11 14:00
車道が終わり、いよいよここから登山道です。
森山橋(第一吊り橋)を渡ります。凄くしっかりしている橋で、全く揺れません。
2016年08月11日 14:06撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 14:06
森山橋(第一吊り橋)を渡ります。凄くしっかりしている橋で、全く揺れません。
吊り橋を渡って、堰堤の左側を越えます。
2016年08月11日 14:11撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 14:11
吊り橋を渡って、堰堤の左側を越えます。
堰堤を超えると、川沿いの道を進みます。
2016年08月11日 14:12撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 14:12
堰堤を超えると、川沿いの道を進みます。
河原には、この赤い大きい花が結構あります。
2016年08月11日 14:14撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
8/11 14:14
河原には、この赤い大きい花が結構あります。
河原の道が終わって、鉄パイプのある道になります。
2016年08月11日 14:19撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 14:19
河原の道が終わって、鉄パイプのある道になります。
直ぐ先には、作業小屋と取水場があります。
2016年08月11日 14:21撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 14:21
直ぐ先には、作業小屋と取水場があります。
ほどなく、第二吊り橋です。こちらは、ちょっとワイルドな吊り橋。揺れるので、慎重にゆっくり進みます。
2016年08月11日 14:24撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 14:24
ほどなく、第二吊り橋です。こちらは、ちょっとワイルドな吊り橋。揺れるので、慎重にゆっくり進みます。
沢沿いの道には、ズッコケそうな木のハシゴなどかなり有ります。
2016年08月11日 14:29撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
8/11 14:29
沢沿いの道には、ズッコケそうな木のハシゴなどかなり有ります。
たまに沢を渡ります。沢沿いの道なので、意外と涼しいです。
2016年08月11日 14:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 14:31
たまに沢を渡ります。沢沿いの道なので、意外と涼しいです。
沢沿いにある白いかわいい花。
2016年08月11日 14:32撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
8/11 14:32
沢沿いにある白いかわいい花。
沢にある大きな岩。地図に描いてあるやつかな。
2016年08月11日 14:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 14:48
沢にある大きな岩。地図に描いてあるやつかな。
登ったり下ったりして徐々に高度を上げていきます。
2016年08月11日 15:01撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 15:01
登ったり下ったりして徐々に高度を上げていきます。
こうった丸太の橋があちこちあります。
2016年08月11日 15:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 15:04
こうった丸太の橋があちこちあります。
この指と〜まれ。って、アサギマダラが近寄ってきてくれました。
2016年08月11日 15:06撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
8/11 15:06
この指と〜まれ。って、アサギマダラが近寄ってきてくれました。
沢をこえた後、八丁坂の急な登りになります。
2016年08月11日 15:15撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 15:15
沢をこえた後、八丁坂の急な登りになります。
にょろ〜、にょろ君発見。
2016年08月11日 15:16撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 15:16
にょろ〜、にょろ君発見。
八丁坂を登り切ると、広い場所になります。
2016年08月11日 15:20撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 15:20
八丁坂を登り切ると、広い場所になります。
緩やかな登りの後、今度は緩い下り坂になります。
2016年08月11日 15:54撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 15:54
緩やかな登りの後、今度は緩い下り坂になります。
だんだん沢に近づき、沢まで降りてきました。
2016年08月11日 16:15撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 16:15
だんだん沢に近づき、沢まで降りてきました。
キオンかな。
2016年08月11日 16:22撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
8/11 16:22
キオンかな。
また橋を渡ります。
2016年08月11日 16:33撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 16:33
また橋を渡ります。
ガクウツギです。
2016年08月11日 16:49撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 16:49
ガクウツギです。
川の右岸を進みますが、こんなハシゴが結構あります。
2016年08月11日 16:53撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 16:53
川の右岸を進みますが、こんなハシゴが結構あります。
このボロい橋を渡れば、小屋はもうすぐ。以外としっかりした橋ですよ。
2016年08月11日 17:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 17:02
このボロい橋を渡れば、小屋はもうすぐ。以外としっかりした橋ですよ。
大門沢小屋に到着。
2016年08月11日 17:14撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
8/11 17:14
大門沢小屋に到着。
小屋の近くにある、オトギリソウ。
2016年08月11日 17:50撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
8/11 17:50
小屋の近くにある、オトギリソウ。
ここがテント場です。小屋の裏手の森の中にもありますが、こちらのほうが景色が開けているので、こちらにテントを貼ることにしました。
2016年08月11日 17:19撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 17:19
ここがテント場です。小屋の裏手の森の中にもありますが、こちらのほうが景色が開けているので、こちらにテントを貼ることにしました。
我が家完成。
2016年08月11日 17:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
8/11 17:47
我が家完成。
小屋の前のベンチにて、乾杯。
2016年08月11日 17:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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8/11 17:58
小屋の前のベンチにて、乾杯。
今日は、1日目なので水入りおでん、きゅうりなどが今日のメニュー。やっぱり、生物はいいですね。1日目終了。
2016年08月11日 18:06撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3
8/11 18:06
今日は、1日目なので水入りおでん、きゅうりなどが今日のメニュー。やっぱり、生物はいいですね。1日目終了。
次の日、今日は天気が良さそうです。今日のコース、白峰南陵は、水が無いので、小屋で4L詰めました。水場は上にもあるから、ココで積まなくてもいいんですね。
2016年08月12日 05:13撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 5:13
次の日、今日は天気が良さそうです。今日のコース、白峰南陵は、水が無いので、小屋で4L詰めました。水場は上にもあるから、ココで積まなくてもいいんですね。
最初は、こんな感じの森の道。割と緩やかな道です。
2016年08月12日 05:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 5:31
最初は、こんな感じの森の道。割と緩やかな道です。
大門沢の裏手の森には、カニコウモリが一杯咲いてました。
2016年08月12日 05:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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8/12 5:31
大門沢の裏手の森には、カニコウモリが一杯咲いてました。
しばらく歩くと、大門沢の上流部がよく見えてきます。
2016年08月12日 05:49撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 5:49
しばらく歩くと、大門沢の上流部がよく見えてきます。
沢をいくつも越えていきます。水はこういう沢で補給できるので、水は最後に積んだほうがいいですね。
2016年08月12日 05:59撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 5:59
沢をいくつも越えていきます。水はこういう沢で補給できるので、水は最後に積んだほうがいいですね。
沢沿いには、色々な花が有ります。トリカブトですね。ちょっと色が薄い。
2016年08月12日 05:59撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
8/12 5:59
沢沿いには、色々な花が有ります。トリカブトですね。ちょっと色が薄い。
なんとかシャジンです。
2016年08月12日 06:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 6:02
なんとかシャジンです。
なんだろ。
2016年08月12日 06:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 6:03
なんだろ。
こんな感じの花が咲くようです。
2016年08月12日 06:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 6:03
こんな感じの花が咲くようです。
シラネニンジンかな?
2016年08月12日 06:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 6:03
シラネニンジンかな?
シモツケソウかな。
2016年08月12日 06:05撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 6:05
シモツケソウかな。
オンタデかな。
2016年08月12日 06:05撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 6:05
オンタデかな。
クロクモソウかな。
2016年08月12日 06:06撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 6:06
クロクモソウかな。
センジュガンピかな。
2016年08月12日 06:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 6:18
センジュガンピかな。
なんだろ。本当に花が多いです。
2016年08月12日 06:19撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 6:19
なんだろ。本当に花が多いです。
カラマツソウですね。
2016年08月12日 06:24撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 6:24
カラマツソウですね。
キノコも多いです。
2016年08月12日 06:19撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 6:19
キノコも多いです。
このような壊れた橋があります。これは沢に降りて渡ったほうが楽。
2016年08月12日 06:22撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 6:22
このような壊れた橋があります。これは沢に降りて渡ったほうが楽。
2000m地点です。これから先、こういった標高の案内板があります。
2016年08月12日 06:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 6:36
2000m地点です。これから先、こういった標高の案内板があります。
最後に水が汲めそうな小さい沢です。この先に大門沢のガレの縁あたりで、降りられそうな場所が有りますが、ここが無難jかも。
2016年08月12日 06:50撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 6:50
最後に水が汲めそうな小さい沢です。この先に大門沢のガレの縁あたりで、降りられそうな場所が有りますが、ここが無難jかも。
大門沢のガレの縁からの急登が始まります。
2016年08月12日 06:57撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 6:57
大門沢のガレの縁からの急登が始まります。
この当たりから、大門沢に降りられそうです。でもガレているのでやめたほうがいいでしょう。
2016年08月12日 07:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 7:03
この当たりから、大門沢に降りられそうです。でもガレているのでやめたほうがいいでしょう。
急登りの途中には、携帯電話がつながる場所があります。
2016年08月12日 07:11撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 7:11
急登りの途中には、携帯電話がつながる場所があります。
この急登には、いろんな花が一杯。
2016年08月12日 06:57撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
8/12 6:57
この急登には、いろんな花が一杯。
ヤマハハコです。
2016年08月12日 06:57撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 6:57
ヤマハハコです。
ナンだろこの赤い見。
2016年08月12日 07:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 7:03
ナンだろこの赤い見。
オトギリソウ。
2016年08月12日 07:08撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 7:08
オトギリソウ。
ミヤマキオンかな。
2016年08月12日 07:08撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 7:08
ミヤマキオンかな。
ヤマハハコ。
2016年08月12日 07:08撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 7:08
ヤマハハコ。
マルバダケブキ。
2016年08月12日 07:12撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 7:12
マルバダケブキ。
クガイソウ。
2016年08月12日 07:12撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 7:12
クガイソウ。
日当たりの良い急登の後、また樹林帯になります。日影には、コケが一杯。
2016年08月12日 07:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 7:43
日当たりの良い急登の後、また樹林帯になります。日影には、コケが一杯。
急な登りが続きます。
2016年08月12日 07:54撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 7:54
急な登りが続きます。
セリバシオガマ。
2016年08月12日 07:55撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 7:55
セリバシオガマ。
2370m地点通過。
2016年08月12日 08:06撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 8:06
2370m地点通過。
岩の多い急登地帯に突入。ココが一番しんどい所ですね。
2016年08月12日 08:52撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 8:52
岩の多い急登地帯に突入。ココが一番しんどい所ですね。
岩地帯の上部です。調度よい休み場があります。
2016年08月12日 09:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 9:02
岩地帯の上部です。調度よい休み場があります。
岩の急登が終わると、緩い登りになります。
2016年08月12日 09:52撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 9:52
岩の急登が終わると、緩い登りになります。
ガレ場を通過。
2016年08月12日 09:53撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 9:53
ガレ場を通過。
ガレ場には、ハクサンフウロが咲いてました。
2016年08月12日 09:53撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 9:53
ガレ場には、ハクサンフウロが咲いてました。
2つの岩が見えれば、コルはすぐそこ。
2016年08月12日 09:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 9:56
2つの岩が見えれば、コルはすぐそこ。
コルに到着。岩が一杯あります。
2016年08月12日 09:57撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 9:57
コルに到着。岩が一杯あります。
チングルマのなれのはて。
2016年08月12日 09:59撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 9:59
チングルマのなれのはて。
岩場で休んでいたら、オコジョがちょろちょろ。逃げないで、どんどん近づいてきます。
2016年08月12日 10:00撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
8/12 10:00
岩場で休んでいたら、オコジョがちょろちょろ。逃げないで、どんどん近づいてきます。
直ぐ目の前にやってきてくれました。かわいい〜。
2016年08月12日 10:00撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3
8/12 10:00
直ぐ目の前にやってきてくれました。かわいい〜。
コルから再び登りになります。ココも花が多いです。
2016年08月12日 10:21撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 10:21
コルから再び登りになります。ココも花が多いです。
ハクサンフウロも綺麗。
2016年08月12日 10:21撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
8/12 10:21
ハクサンフウロも綺麗。
ウメバチソウ。
2016年08月12日 10:25撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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8/12 10:25
ウメバチソウ。
タカネコウリンカ。
2016年08月12日 10:25撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 10:25
タカネコウリンカ。
ミヤマキンポウゲ?
2016年08月12日 10:25撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 10:25
ミヤマキンポウゲ?
尾根に出る前の岩場で奮闘する皆様。下山する人が多いですね。
2016年08月12日 10:30撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 10:30
尾根に出る前の岩場で奮闘する皆様。下山する人が多いですね。
いよいよ最後の登りです。青い空、白い雲、緑、綺麗です。
2016年08月12日 10:38撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 10:38
いよいよ最後の登りです。青い空、白い雲、緑、綺麗です。
大門沢下降点に到着。いつものように、一発鐘を鳴らしました。
2016年08月12日 10:55撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4
8/12 10:55
大門沢下降点に到着。いつものように、一発鐘を鳴らしました。
農鳥方面です。やっぱり人が多いです。
2016年08月12日 10:54撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 10:54
農鳥方面です。やっぱり人が多いです。
今回初めて進む、白峰南陵。奥に、広河内岳が見えます。
2016年08月12日 11:09撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 11:09
今回初めて進む、白峰南陵。奥に、広河内岳が見えます。
稜線には、一杯ありました。
2016年08月12日 11:23撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 11:23
稜線には、一杯ありました。
広河内岳への広い尾根です。踏み跡は明瞭です。
2016年08月12日 11:30撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 11:30
広河内岳への広い尾根です。踏み跡は明瞭です。
コバノコゴメグサ。
2016年08月12日 11:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 11:35
コバノコゴメグサ。
振り返れば、白峰の山々がよく見えます。
2016年08月12日 11:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
8/12 11:44
振り返れば、白峰の山々がよく見えます。
広河内岳まであと一息。
2016年08月12日 11:45撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 11:45
広河内岳まであと一息。
広河内岳到着。
2016年08月12日 12:23撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4
8/12 12:23
広河内岳到着。
こちら、池の沢への尾根。道はこちらではありません。ガスっていたら、こちらに進んじゃいそうです。
2016年08月12日 12:12撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 12:12
こちら、池の沢への尾根。道はこちらではありません。ガスっていたら、こちらに進んじゃいそうです。
左手のこちらの尾根が正解です。赤い目印を目当てに進みましょう。
2016年08月12日 12:32撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 12:32
左手のこちらの尾根が正解です。赤い目印を目当てに進みましょう。
赤い目印のほか、こういったケルンもあります。
2016年08月12日 12:33撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 12:33
赤い目印のほか、こういったケルンもあります。
トウヤクリンドウ。
2016年08月12日 12:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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8/12 12:56
トウヤクリンドウ。
広河内岳を振り返りますと、結構下ってます。広河内岳の下りに、奈良田越えを歩き、蝙蝠岳への大周回コースを計画されている単独登山女子?と雑談しました。いやぁ〜、すごすぎです。
2016年08月12日 13:00撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 13:00
広河内岳を振り返りますと、結構下ってます。広河内岳の下りに、奈良田越えを歩き、蝙蝠岳への大周回コースを計画されている単独登山女子?と雑談しました。いやぁ〜、すごすぎです。
広河内岳からコル部2772m地点です。広い尾根で、テント場としても使えそう。
2016年08月12日 13:00撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 13:00
広河内岳からコル部2772m地点です。広い尾根で、テント場としても使えそう。
大籠岳への登りとなり、左側がハイマツで風よけにもなりそうな場所を探します。ちょうどこの岩の手前当たりが、ハイマツの窪地で良い幕営場所でした。
2016年08月12日 13:09撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 13:09
大籠岳への登りとなり、左側がハイマツで風よけにもなりそうな場所を探します。ちょうどこの岩の手前当たりが、ハイマツの窪地で良い幕営場所でした。
まだ、13時と早いですが、早めに幕営しました。2日目のテント場です。
2016年08月12日 15:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
8/12 15:03
まだ、13時と早いですが、早めに幕営しました。2日目のテント場です。
おつかれさま〜。昨日に飲み残した梅酒で乾杯!。梅酒は甘くて、疲れた体にしみわたります。
2016年08月12日 13:52撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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8/12 13:52
おつかれさま〜。昨日に飲み残した梅酒で乾杯!。梅酒は甘くて、疲れた体にしみわたります。
次の日の朝、雲の中に富士山が見えました。
2016年08月13日 04:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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8/13 4:43
次の日の朝、雲の中に富士山が見えました。
富士山をズームイン。ちょっと雲がかかってましたが、夜明け前は凄い星空でした。
2016年08月13日 04:40撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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8/13 4:40
富士山をズームイン。ちょっと雲がかかってましたが、夜明け前は凄い星空でした。
東側の風景。綺麗な雲海です。
2016年08月13日 04:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 4:44
東側の風景。綺麗な雲海です。
夜明けは近いです。
2016年08月13日 04:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 4:58
夜明けは近いです。
雲が赤くなってきました。
2016年08月13日 05:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
8/13 5:03
雲が赤くなってきました。
きた〜。お日様。
2016年08月13日 05:06撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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8/13 5:06
きた〜。お日様。
西側は、塩見岳がガスの中、ちょっぴり見えました。
2016年08月13日 05:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 5:41
西側は、塩見岳がガスの中、ちょっぴり見えました。
ブロッケン現象だ。ガスは下から湧いていました。
2016年08月13日 05:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
8/13 5:43
ブロッケン現象だ。ガスは下から湧いていました。
農鳥方面を見ると、ガスの流れが、左から右に流れて、とても幻想的。
2016年08月13日 05:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
8/13 5:44
農鳥方面を見ると、ガスの流れが、左から右に流れて、とても幻想的。
西南方面の景色。ちょっとだけ、荒川岳が見えました。
2016年08月13日 06:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 6:03
西南方面の景色。ちょっとだけ、荒川岳が見えました。
木に鳥さん。
2016年08月13日 06:05撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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8/13 6:05
木に鳥さん。
一番右が塩見岳、左が荒川岳かな。
2016年08月13日 06:05撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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8/13 6:05
一番右が塩見岳、左が荒川岳かな。
大籠岳に向かう途中のテント場です。この木が目印。
2016年08月13日 06:16撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 6:16
大籠岳に向かう途中のテント場です。この木が目印。
レコではみなさんがよくココで幕栄しているようです。
2016年08月13日 06:16撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 6:16
レコではみなさんがよくココで幕栄しているようです。
タカネビランジですね。
2016年08月13日 06:19撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3
8/13 6:19
タカネビランジですね。
たまに、ハイマツ地帯を歩くこともあります。
2016年08月13日 06:23撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 6:23
たまに、ハイマツ地帯を歩くこともあります。
大籠岳手前の広場で、雷鳥の親子を確認。6羽いて、もうヒナも親と変わらない感じ。
2016年08月13日 06:42撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
8/13 6:42
大籠岳手前の広場で、雷鳥の親子を確認。6羽いて、もうヒナも親と変わらない感じ。
夏毛ですね。メスかな。
2016年08月13日 06:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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8/13 6:43
夏毛ですね。メスかな。
大籠岳に到着。とても広い山頂です。
2016年08月13日 06:46撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 6:46
大籠岳に到着。とても広い山頂です。
山頂からの景色は最高。
2016年08月13日 06:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 6:58
山頂からの景色は最高。
北方面。農鳥、北岳でしょうかね。
2016年08月13日 07:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
8/13 7:04
北方面。農鳥、北岳でしょうかね。
大籠岳から穏やかな尾根を再び下ります。
2016年08月13日 07:22撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 7:22
大籠岳から穏やかな尾根を再び下ります。
この黒い実があちこちいっぱい。
2016年08月13日 07:34撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 7:34
この黒い実があちこちいっぱい。
とても広い尾根なので、こういった目印はありがたいです。
2016年08月13日 07:39撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 7:39
とても広い尾根なので、こういった目印はありがたいです。
ケルンを目指して進みます。
2016年08月13日 07:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 7:44
ケルンを目指して進みます。
西側は、塩見岳もバッチリ見えました。左が蝙蝠岳、右が塩見岳。
2016年08月13日 07:52撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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8/13 7:52
西側は、塩見岳もバッチリ見えました。左が蝙蝠岳、右が塩見岳。
白河内岳に到着。
2016年08月13日 08:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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8/13 8:18
白河内岳に到着。
白河内岳からまた緩やかな下りです。とても広い尾根なので、黄色ペイントやケルンを頼りに進みます。
2016年08月13日 08:23撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 8:23
白河内岳からまた緩やかな下りです。とても広い尾根なので、黄色ペイントやケルンを頼りに進みます。
ヤナギランだ。
2016年08月13日 08:24撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 8:24
ヤナギランだ。
こういったケルンが良い目印。一つ2つ積みました。
2016年08月13日 08:29撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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こういったケルンが良い目印。一つ2つ積みました。
穏やかな尾根です。
2016年08月13日 08:37撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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穏やかな尾根です。
しばらく下ると、ハイマツなどの木が多くなります。凄い形のハイマツです。
2016年08月13日 08:39撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 8:39
しばらく下ると、ハイマツなどの木が多くなります。凄い形のハイマツです。
樹林帯に突入。突然、奥秩父のようなコケの道となります。
2016年08月13日 08:46撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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樹林帯に突入。突然、奥秩父のようなコケの道となります。
変なキノコ。
2016年08月13日 08:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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変なキノコ。
樹林帯を突破したら、ハイマツ地帯のヤブコギとなります。ハイマツの木で歩きにくいのなんの。
2016年08月13日 08:50撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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樹林帯を突破したら、ハイマツ地帯のヤブコギとなります。ハイマツの木で歩きにくいのなんの。
ハイマツ地帯を突破したところ。ちょっとした広場で、西側の塩見岳がよく見えます。
2016年08月13日 08:52撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 8:52
ハイマツ地帯を突破したところ。ちょっとした広場で、西側の塩見岳がよく見えます。
ゴゼンタチバナ。
2016年08月13日 09:10撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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8/13 9:10
ゴゼンタチバナ。
モフモフの地衣類。ちょっと場所が違うと、植生が変わります。
2016年08月13日 09:13撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
8/13 9:13
モフモフの地衣類。ちょっと場所が違うと、植生が変わります。
またしばらく樹林帯になります。
2016年08月13日 09:20撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 9:20
またしばらく樹林帯になります。
変わった小さい花が、コケの中に咲いてました。
2016年08月13日 09:22撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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変わった小さい花が、コケの中に咲いてました。
これはあの有名な、ベニテングダケですね。
2016年08月13日 09:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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8/13 9:36
これはあの有名な、ベニテングダケですね。
しばらく尾根の水平道が続いた後、最後の急登りになります。
2016年08月13日 09:33撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 9:33
しばらく尾根の水平道が続いた後、最後の急登りになります。
笹山(北峰)到着。
2016年08月13日 10:05撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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8/13 10:05
笹山(北峰)到着。
笹山から360度の絶景は残念ながら拝めませんでした。雲が中々撮れません。南峰に向かいましょう。
2016年08月13日 10:06撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 10:06
笹山から360度の絶景は残念ながら拝めませんでした。雲が中々撮れません。南峰に向かいましょう。
南峰の途中には、良いテン場があります。
2016年08月13日 10:14撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 10:14
南峰の途中には、良いテン場があります。
南峰に到着。周りは木で覆われていて、展望ありません。
2016年08月13日 10:16撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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8/13 10:16
南峰に到着。周りは木で覆われていて、展望ありません。
南峰の付近は、全部良いテン場ですね。
2016年08月13日 10:16撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 10:16
南峰の付近は、全部良いテン場ですね。
こちらが、奈良田への下山道です。
2016年08月13日 10:17撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 10:17
こちらが、奈良田への下山道です。
伝付への道と間違えないようにこの札方面へ。
2016年08月13日 10:23撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 10:23
伝付への道と間違えないようにこの札方面へ。
踏み跡は十分明瞭です。最初は激下り。
2016年08月13日 10:38撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 10:38
踏み跡は十分明瞭です。最初は激下り。
こんな感じの樹林帯の下りが延々と続きます。赤テープの目印を頼りに進みます。
2016年08月13日 11:08撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 11:08
こんな感じの樹林帯の下りが延々と続きます。赤テープの目印を頼りに進みます。
しばらく降りると、水平な場所に出ます。地図では窪地とあります。
2016年08月13日 11:24撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 11:24
しばらく降りると、水平な場所に出ます。地図では窪地とあります。
窪地はコケコケの世界。いい雰囲気です。
2016年08月13日 11:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 11:31
窪地はコケコケの世界。いい雰囲気です。
再び急な下り坂。
2016年08月13日 11:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 11:43
再び急な下り坂。
途中ガレた場所があり、ちょっと展望が開けます。
2016年08月13日 11:51撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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途中ガレた場所があり、ちょっと展望が開けます。
奈良田への道には、キノコが一杯。
2016年08月13日 12:00撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 12:00
奈良田への道には、キノコが一杯。
また水平の道になり、急な下りになってしばらく歩くと、
2016年08月13日 13:07撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 13:07
また水平の道になり、急な下りになってしばらく歩くと、
水場分岐に到着。
2016年08月13日 13:23撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 13:23
水場分岐に到着。
道にはこういった石の目印があります。下るに連れて、どんどん数字が大きくなります。
2016年08月13日 14:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 14:03
道にはこういった石の目印があります。下るに連れて、どんどん数字が大きくなります。
大木の森に到着。壊れかけた祠があります。
2016年08月13日 14:51撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 14:51
大木の森に到着。壊れかけた祠があります。
最後の激下りです。
2016年08月13日 15:33撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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最後の激下りです。
送水管の上を通過。ここから手すりのあるジグザグ道になります。
2016年08月13日 15:38撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 15:38
送水管の上を通過。ここから手すりのあるジグザグ道になります。
タム下に到着。
2016年08月13日 15:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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タム下に到着。
送水管の一番下のところを通過。
2016年08月13日 16:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/13 16:03
送水管の一番下のところを通過。
吊り橋を渡ります。
2016年08月13日 16:19撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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吊り橋を渡ります。
割と長い橋ですが、全然揺れない安定した吊り橋です。渡った後、本日宿泊する民宿えびなやのご主人が待っていてくれました。
2016年08月13日 16:25撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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割と長い橋ですが、全然揺れない安定した吊り橋です。渡った後、本日宿泊する民宿えびなやのご主人が待っていてくれました。
送迎車で奈良田温泉へ到着。民宿えびなやに宿泊すると、無料券がもらえます。
2016年08月13日 16:38撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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送迎車で奈良田温泉へ到着。民宿えびなやに宿泊すると、無料券がもらえます。
ゆっくり風呂に入った後、再び民宿えびなやの送迎車で送ってもらいました。
2016年08月14日 07:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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8/14 7:18
ゆっくり風呂に入った後、再び民宿えびなやの送迎車で送ってもらいました。
夕食タイム。
2016年08月13日 17:57撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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夕食タイム。
まずはビールで乾杯。おつかれ〜。
2016年08月13日 17:59撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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まずはビールで乾杯。おつかれ〜。
撮影機器:

装備

備考 大門沢の水の確保は、小屋の上の沢の最後に積むべし。

感想

白峰三山に飽きた方は、絶対オススメする良いコースです。今回初めて歩きましたが、天候もよく、快適なテント山行が出来ました。

幕営できる場所も結構豊富で、今回幕営した大籠岳の手前あたりは、標高もそこそこあるので、雲海の上となり、夜や朝の空は晴れて素晴らしかった。満天の星の中、テントから顔を出して寝てましたが、夏シュラフではちょっと寒かったですね。

稜線からの景色は、塩見岳方面の展望は素晴らしいですね。広い尾根は、何処にいても展望がよく最高でした。

それから、以外とこのコース、人気のようで、稜線で何人もの強者の登山者と会いました。二軒小屋から白峰南陵を北上、ぐるっと回って蝙蝠岳から下る壮大なコース、いつかやってみたいですね。

下山後は、民宿えびなやに宿泊しましたが、ここも大当たりでした。7150円と格安で、奈良田温泉などへの送迎ありで、とても親切にしていただきました。またココにも宿泊したいですね。

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コメント

お疲れ様でした。
kuboyanさん こんばんは

ここは山梨100名山の中で、ベスト3に入る難易度ですから大変なコースかと思います
それも難なくこなすところは流石ですね

感想にもあるように白根三山などと組み合わせて、ロングコースとして歩く剛脚の憧れのコースでもありますね
僕には夢のまた夢ですが
2016/8/17 20:25
Re: お疲れ様でした。
niini さん、こんばんは。
南陵の尾根は、メインの三山とは、ひと味違って楽しいコースですよ。
山歩きのスタイルも色々あって、軽装で一気に周回する人、今回のようにのんびりテントで過ごす人、様々ですね。ネックは、尾根に水がない所と、迷い易いところのルーファイ能力が必要なことですかね。

だいぶ様子がわかってきたので、今度は軽装でロングやりたいですね。健脚のniiniさんなら、朝早く出れば、今回のコース日帰り可能ですよ。
涼しくなったら、またコラボやりましょう。

コメントありがとうございました。
2016/8/17 22:28
遅コメですが…
くぼやんさん、ご無沙汰です。
笹山、登られたのですね!
バスでアクセス出来るのは知りませんでした。詳細レポがわかりやすくて有難いです(^^)
…いつか行きたいなー。

おつかれさまでした!
2016/9/20 14:45
Re: 遅コメですが…
pokoroさん、おはようございます。
笹山、ノンびりテント山行は、すごくいいですよ。
稜線がとっても綺麗。ぜひオススメします。バスと帰りの民宿はとても快適でした。
コメント、気づかず恐縮です。
2016/10/7 7:06
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