南アdebutは、北端の雄 甲斐駒ケ岳から

2016年08月14日(日) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 7.2km
• 登り: 1,021m
• 下り: 1,038m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:26
• 休憩: 0:25
• 合計: 8:51

7:10 北沢峠
7:11 7:11 北沢峠 こもれび山荘
8:36 8:41 双児山南峰
8:51 8:51 双児山
9:52 9:52 駒津峰
10:27 10:31 六方石
11:59 12:11 甲斐駒ヶ岳
12:21 12:21 駒ヶ岳神社本宮
13:01 13:02 六方石
13:39 13:42 駒津峰
14:52 14:52 仙水峠
15:22 15:22 仙水小屋
15:52 15:52 仙丈ヶ岳二合目登山口
16:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

市営芦安駐車場より広河原行きバスさらに北沢峠行きバス

コース状況／危険箇所等

頂上直下は直登コースを通るとしばしば3点確保を強いられる岩稜帯、酷く危ない場所も無いがそれなりに危険。体力的にかなりつらい。

写真

8/14 6:15

広河原インフォメーション

8/14 7:01

8/14 7:02

危うく日帰りできずに、此処のお世話になるところだった。

8/14 7:10

8/14 8:45

いよいよ樹林帯を抜けハイマツ帯へ振り向けば仙丈ケ岳。
次の課題、今年中には何とか登っておきたい。

8/14 8:49

中央左手奥は鳳凰三山ちょこんと乗っているのは地蔵岳のオベリスク。これも、次の次くらいの課題でも泊りがけで来ないとならないからなー。

8/14 8:49

いざ、目指す甲斐駒の頂。

8/14 8:54

8/14 9:16

中央鳳凰三山の右手に富士の高嶺。

8/14 9:21

アップにしないと分からないけど人がいっぱい登っていく。

8/14 9:27

中央は白根三山とんがり帽子の北岳、間の間ノ岳、農鳥岳はちょっとだけ。いつかは縦走を北岳だけは早いうちにでも、これも泊りがけで来ないとならないからなー。

8/14 9:28

完全に雲の上だ。

8/14 9:32

仙丈ケ岳

8/14 9:52

駒ヶ岳よ此処から先が辛かった。

8/14 9:52

8/14 10:08

あんなとこまで登ってくのか

8/14 10:30

中央は鳳凰三山

8/14 11:45

同じく

8/14 11:59

完登

8/14 12:01

8/14 12:01

摩利支天

8/14 12:05

下界は見えずしかしなかなかいい写真だ。

8/14 12:05

今日はバスの時間が覚束無くなってきたので山ラーメンは無し。
山行動食で我慢。

8/14 12:33

摩利支天

8/14 14:06

名も知らぬ可憐な花。

8/14 14:12

鳳凰三山も花崗岩の山だというのが良く分かる。

8/14 14:12

摩利支天　あの間のところを通ってきたんだよなー。よくもまああんな所を。

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

装備

個人装備

コッヘル 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ストーブ クッカー

感想

ykh

頂上直下のルートを直登ルートを選んだところ大分タイムオーバーしてしまった。三点支持をたびたび要す急傾斜はみるみる体力を奪い気分が悪くなってき、尾籠ながら大便意さえ覚えてきた。一時敗退すら考えたがこの岩稜を下る勇気も無くゆっくりゆっくりなんとか完登することができた。それで時間を取られてしまい、いつものラーメンもなし、帰りのバスにもすべり込みセーフになってしまった。
　どんなコースでもコースタイム通りくらいには歩けるように体力をつけたいものだ。