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Yamareco

記録ID: 940552
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

室堂〜立山・薬師・黒五・笠岳〜新穂高

2016年08月08日(月) 〜 2016年08月12日(金)
 - 拍手
GPS
104:00
距離
59.9km
登り
4,848m
下り
6,171m

コースタイム

1日目
山行
7:10
休憩
0:00
合計
7:10
8:00
60
スタート地点
9:00
9:00
40
9:40
9:00
80
雄山
10:20
10:20
35
一の越山荘
10:55
10:55
140
13:15
13:15
50
14:05
14:05
25
2日目
山行
10:30
休憩
0:00
合計
10:30
4:30
4:30
115
6:25
6:25
145
8:50
8:50
95
10:25
10:25
110
12:15
12:15
60
13:15
13:15
45
14:00
14:00
50
14:50
薬師峠キャンプ場
3日目
山行
9:00
休憩
0:00
合計
9:00
4:30
15
薬師峠キャンプ場
4:45
4:45
105
6:30
6:30
150
9:00
9:00
20
9:20
9:20
10
9:30
9:30
80
10:50
10:50
110
12:40
12:40
50
13:30
三俣山荘
4日目
山行
10:45
休憩
0:00
合計
10:45
4:15
35
三俣山荘
4:50
4:50
85
6:15
6:15
75
7:30
7:30
195
10:45
10:45
65
11:50
11:50
80
笠ヶ岳キャンプ場
13:10
13:10
110
15:00
笠ヶ岳キャンプ場
5日目
山行
4:50
休憩
0:00
合計
4:50
4:30
60
笠ヶ岳キャンプ場
5:30
5:30
180
8:30
8:30
50
9:20
9:20
0
9:20
ゴール地点
○8月7日(日)
自宅 -(車)- 立山駅
 0時過ぎに到着。駅から最も近い駐車場に止める。まだそこも3割程度空きがあった。

○8月8日(月)
 切符売場に5:30頃から並んで第一便に乗れたが、この日はお客は少なくもっと遅くに並んでも乗れたであろう。室堂は別ルートで来たお客で既に賑わっていた。
 気持ちいい晴天のなか、高山病に気をつけながらゆっくりと歩き始める。一の越山荘に荷物を置き空身で雄山へ。多くの登山客がおり、時折道を譲ってもらいながら山頂へ。最高地点の大汝山もすぐ行ってこれそうだったが、また今度にとっておくことにし、一の越に戻る。
 雄山とは違って浄土山の方にはあまり人がおらず、五色ヶ原へ行く人はさらに減って数組といったところ。アップダウンが続き、獅子岳から平原に五色ヶ原山荘とテン場が見えて安心するも、ザラ峠へはものすごい急降下。峠から登り返して小屋にたどりつく。
 小屋からテン場まではかなり離れているが、キャンプ場にトイレと水場があるため、行き来は飲み物を買いに行った程度。小屋のお兄さんはとても親切で、天気予報や明日の行程について相談にのってくれた。天気予報は夜から早朝にかけて雨でその後は曇りとのことだったが、実際その通りだった。

○8月9日(火)
 前日の天気予報から、起きた時に晴れていれば4時に出発し、雨が降っていれば遅らそうと思っていたところ、目覚めたときは雨音が。ダメかなと思ってしばらくすると雨がやみ外には星空が。出発を決め朝食を食べる。
 五色ヶ原山荘からは木道が続き、天気が良ければ気持ち良い山歩きだったのだろう。明るくなってもガスガスで、結局最後まで視界は開けなかった。
 スゴ乗越小屋までは岩場などのちょっといやらしいアップダウンが続くも、9時前に小屋にたどり着いたので、薬師峠まで行くことに。
 間山までは順調に進むも、北薬師岳手前から尾根の登りで、富山側からの冷たい風に気力体力が奪われる。ガスっていて見通せないのもあり、かなりしんどかった。コースタイム以上に時間がかかってやっとやっと薬師岳にたどり着くも、ガスガスで何も見えず。
 薬師岳からの下りは稜線が広く、視界が悪いと間違いやすい。避難小屋付近の看板に東南稜の文字があり、不安になって戻るも、後続者が来たため、後ろを歩いて無事薬師峠山荘に到着。視界が悪く疲れていると不安も倍増する。
 山荘から下ると稜線から外れ、風やガスも収まり、ほどなく色とりどりのテントで賑わう薬師峠キャンプ場に到着。ここまで歩き通せたことに安堵し、夕食後早々に就寝する。

○8月10日(水)
 太郎平小屋までは気持ちいいなだらかな木道。北ノ俣岳まで緩やかに登っていく途中で日の出を迎え、遠くに白山が赤く染まる。黒部五郎手前から急登が始まり、息が切れる。一歩一歩進むと稜線に出て、荷物を置き山頂へ。
 黒部五郎小舎までは、カールルートをとり、最初に急下降したあと、岩がゴロゴロした緑の気持ちのいいカールの中を歩く。小屋はすぐ近くに見えるが、暑いのもあってなかなか着かず大変。
 黒部五郎小舎のキャンプ場からは眺めがよく、ここに泊まりたいな〜と思いつつ、明日の行程を楽にするため、水分補給等してから、三俣山荘までの登ることに。最初の急登で息が切れ、その後のなだらかな登りやトラバースも長く、とてもつらい。
 三俣山荘手前で、まだ新しい熊のウンチを見つけビビりながら山荘に到着。昨年訪れたときは満杯で張るところに苦労したが、今回は少なく、小屋から一番近い場所に張る。夕食後、夕暮れの槍ヶ岳や鷲羽岳を見つつ、早々に就寝。

○8月11日(木)
 薄暗い登山道を登りはじめ、分岐に到着後、迷わず巻道ルートを選択。巻道でも展望はよく、途中で日の出を迎える。ちょっとしたアップダウンがあるものの順調に双六小屋に到着。
 登ってくる登山客がほとんどのなか、逆に弓折岳方面の稜線へ。分岐に到着すると、雲が厚くなり大丈夫かな、下りちゃおうかなと思いつつ、笠ヶ岳を目指すことに。
 稜線上はアップダウンが続き、大ノマ岳を越え、秩父平から再度稜線に上がるときにはへとへとに。笠ヶ岳と小屋が見えるものの、暑いこともあり、なかなかたどり着かない。休み休み稜線を歩き、やっとやっと笠ヶ岳山荘下のキャンプ場に。
 さすがに到着が早いこともあり、眺めがよく平らな場所にテントを張る。ここから山荘までは岩がゴロゴロした結構な登り。最小限の荷物を持ち、テン場から小屋、そして頂上を目指す。
 笠ヶ岳山頂からは槍と穂高の眺望がすばらしい。北に目を向けると山々が見え、地図で確認すると、黒五や薬師、立山や剣まで見えていることがわかった。歩いてきた道がず〜と見え感動。笠ヶ岳までは非常にしんどかったが来て良かった。吹き付ける風の寒さも忘れ、飽きるまでずっと眺める。

○8月12日(金)
 今日は最終日で行程も短く下山するのみだが、余裕をもって下山するため、いつもの通り4時過ぎに出発。ダイヤモンド槍になると噂聞いていたが、稜線の途中でその通りであった。
 しばらく眺めた後、笠新道分岐で一休みしていると、これから下りる谷間に黒い物体が。初めて熊を見た。こちらに気付いているのか、谷間を走り抜け、沢の手前でこちらを見て姿を消した。熊鈴を鳴らしながら熊が通った谷間を抜け振り返ると、笠ヶ岳から延びる稜線が美しい杓子平が広がっていた。熊も住むこの大自然のなかを歩いてきたんだな〜と痛感した。
 杓子平からの下りは永遠続くつづら折り。登ってくる登山客を譲りつつ、無心で足を進める。登山口に着いたときは、うれしいというより、怪我もなく無事下山できたことにほっとした。
天候 晴れ/くもり(2日目のみガスと小雨)
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立山駅に駐車し、ケーブルカーとバスで室堂へ
帰りは新穂高ロープウェーからバスで富山駅へ行き、電車で立山駅へ
コース状況/
危険箇所等
積雪なし、ルートは整備されており、大きな危険個所はない
杓子平で熊を目撃、三俣山荘への三俣蓮華トラバース道に熊のうんちあり
その他周辺情報 グリーンパーク吉峰(吉峰温泉)で日帰り入浴
1日目
室堂から一の越を目指す
2016年08月08日 08:16撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/8 8:16
1日目
室堂から一の越を目指す
雄山山頂
2016年08月08日 09:38撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/8 9:38
雄山山頂
剣岳もよく見えました
2016年08月08日 09:40撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
8/8 9:40
剣岳もよく見えました
五色ヶ原への稜線から黒部湖が
2016年08月08日 12:19撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/8 12:19
五色ヶ原への稜線から黒部湖が
尾根の向こうに五色ヶ原山荘とテン場が
2016年08月08日 12:26撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/8 12:26
尾根の向こうに五色ヶ原山荘とテン場が
平原に佇む五色ヶ原山荘
2016年08月08日 14:04撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/8 14:04
平原に佇む五色ヶ原山荘
五色ヶ原キャンプ場
2016年08月08日 16:40撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
8/8 16:40
五色ヶ原キャンプ場
2日目
ガスガスの越中沢岳
2016年08月09日 06:25撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/9 6:25
2日目
ガスガスの越中沢岳
ネパール風のスゴ乗越山荘
2016年08月09日 09:10撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/9 9:10
ネパール風のスゴ乗越山荘
ガスガスなので雷鳥もよく見ました
2016年08月09日 11:02撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/9 11:02
ガスガスなので雷鳥もよく見ました
岩場で風が冷たい北薬師岳
2016年08月09日 12:16撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/9 12:16
岩場で風が冷たい北薬師岳
薬師岳山頂も何も見えず
2016年08月09日 13:18撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/9 13:18
薬師岳山頂も何も見えず
色とりどりの薬師峠キャンプ場
2016年08月09日 14:58撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/9 14:58
色とりどりの薬師峠キャンプ場
3日目
太郎平からの光景
2016年08月10日 05:03撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/10 5:03
3日目
太郎平からの光景
雲に浮かぶ白山
2016年08月10日 05:11撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/10 5:11
雲に浮かぶ白山
黒部五郎への途中で日の出
2016年08月10日 05:24撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/10 5:24
黒部五郎への途中で日の出
目指す黒五の横に槍が見える
2016年08月10日 06:35撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/10 6:35
目指す黒五の横に槍が見える
黒部五郎岳山頂
2016年08月10日 09:20撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
8/10 9:20
黒部五郎岳山頂
黒五のカールには岩がゴロゴロ
2016年08月10日 10:01撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/10 10:01
黒五のカールには岩がゴロゴロ
美しい黒部五郎カール
2016年08月10日 10:11撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/10 10:11
美しい黒部五郎カール
草原に佇む黒部五郎小舎
2016年08月10日 10:48撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/10 10:48
草原に佇む黒部五郎小舎
鷲羽岳のふもとにある三俣山荘
2016年08月10日 13:13撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/10 13:13
鷲羽岳のふもとにある三俣山荘
夕暮れの槍ヶ岳
2016年08月10日 17:54撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
8/10 17:54
夕暮れの槍ヶ岳
夕暮れの鷲羽岳
2016年08月10日 17:56撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/10 17:56
夕暮れの鷲羽岳
4日目
双六の巻道で日の出
2016年08月11日 04:50撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/11 4:50
4日目
双六の巻道で日の出
今日も晴れるかな
2016年08月11日 05:03撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/11 5:03
今日も晴れるかな
槍ヶ岳も晴天なり
2016年08月11日 05:03撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/11 5:03
槍ヶ岳も晴天なり
巻道のルート
2016年08月11日 05:47撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/11 5:47
巻道のルート
多くの登山客で賑う双六小屋
2016年08月11日 06:04撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/11 6:04
多くの登山客で賑う双六小屋
小屋から目指す笠ヶ岳が見える
2016年08月11日 06:28撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/11 6:28
小屋から目指す笠ヶ岳が見える
ここで下山の誘惑に
2016年08月11日 07:32撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/11 7:32
ここで下山の誘惑に
笠ヶ岳までのアップダウン
2016年08月11日 07:55撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/11 7:55
笠ヶ岳までのアップダウン
大ノマ岳が立ちはだかる
2016年08月11日 08:43撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/11 8:43
大ノマ岳が立ちはだかる
秩父平
2016年08月11日 09:28撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
8/11 9:28
秩父平
笠ヶ岳が近づきます
2016年08月11日 10:10撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/11 10:10
笠ヶ岳が近づきます
途中、黒部五郎小舎と薬師岳が見える
2016年08月11日 10:14撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/11 10:14
途中、黒部五郎小舎と薬師岳が見える
笠ヶ岳まであと少し
2016年08月11日 10:47撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/11 10:47
笠ヶ岳まであと少し
笠ヶ岳山頂、記念に撮ってもらいました
2016年08月11日 13:12撮影 by  Canon IXY 150, Canon
3
8/11 13:12
笠ヶ岳山頂、記念に撮ってもらいました
槍穂の眺め
2016年08月11日 13:14撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/11 13:14
槍穂の眺め
黒五と薬師
2016年08月11日 13:32撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/11 13:32
黒五と薬師
薬師岳
2016年08月11日 13:33撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/11 13:33
薬師岳
これまで歩いてきた方面
2016年08月11日 13:39撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/11 13:39
これまで歩いてきた方面
鷲羽や水晶も見える
2016年08月11日 13:56撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/11 13:56
鷲羽や水晶も見える
立山と剱も
2016年08月11日 13:56撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
8/11 13:56
立山と剱も
笠ヶ岳山荘とテン場
2016年08月11日 14:17撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/11 14:17
笠ヶ岳山荘とテン場
テン場はこれから混んできます
2016年08月11日 14:17撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/11 14:17
テン場はこれから混んできます
テン場からの槍穂の眺め
2016年08月11日 18:28撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/11 18:28
テン場からの槍穂の眺め
テントの中からも見える
2016年08月11日 18:28撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/11 18:28
テントの中からも見える
5日目
稜線からの日の出
2016年08月12日 04:30撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 4:30
5日目
稜線からの日の出
焼岳等もよく見えます
2016年08月12日 05:12撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 5:12
焼岳等もよく見えます
槍からの日の出
2016年08月12日 05:13撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
8/12 5:13
槍からの日の出
笠ヶ岳も日を浴びる
2016年08月12日 05:20撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 5:20
笠ヶ岳も日を浴びる
槍穂の眺め
2016年08月12日 05:21撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 5:21
槍穂の眺め
ダイヤモンド槍
2016年08月12日 05:22撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
8/12 5:22
ダイヤモンド槍
笠ヶ岳と別れる
2016年08月12日 05:31撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 5:31
笠ヶ岳と別れる
杓子平に熊がいました
2016年08月12日 05:38撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
8/12 5:38
杓子平に熊がいました
谷間を熊が走っています
2016年08月12日 05:38撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
8/12 5:38
谷間を熊が走っています
杓子平からの笠の稜線
2016年08月12日 06:28撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 6:28
杓子平からの笠の稜線
この稜線を歩いてきました
2016年08月12日 06:28撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
8/12 6:28
この稜線を歩いてきました
笠ヶ岳山荘に救助ヘリがとまっています
2016年08月12日 06:28撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 6:28
笠ヶ岳山荘に救助ヘリがとまっています
昨日担がれてきた方を搬送しているのかな
2016年08月12日 06:30撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 6:30
昨日担がれてきた方を搬送しているのかな
新穂高に無事下山
2016年08月12日 09:21撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 9:21
新穂高に無事下山
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ
共同装備
なし
備考 サンダル

感想

はじめての4泊5日、4つの百名山をめぐる長期縦走。最終日以外は気力体力ともに限界でへろへろになりながら目的地にたどり着く日が続きました。最後の笠ヶ岳から、立山、薬師、黒五と、これまで歩いてきた道が見えたときには、感動してずっと眺めていました。2日目以外は晴天にめぐまれ、下山後も墓参りができ、親戚のおじさんおばさんたちも元気そうでなによりでした。

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