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Yamareco

記録ID: 940604
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳 バスで登山。へたれにも奇跡がやってくる。登れたのことも奇跡なのかも

2016年08月12日(金) 〜 2016年08月14日(日)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
18.6km
登り
1,784m
下り
1,784m

コースタイム

1日目
山行
2:22
休憩
0:00
合計
2:22
14:20
0
スタート地点
14:20
14:20
87
15:47
15:47
27
2日目
山行
9:40
休憩
1:48
合計
11:28
4:32
18
4:50
4:52
118
6:50
6:50
55
7:45
8:12
91
9:43
10:30
63
11:33
11:55
123
13:58
14:03
84
15:27
15:32
28
3日目
山行
2:02
休憩
0:00
合計
2:02
6:10
0
8:12
8:12
0
8:12
ゴール地点
天候 ガス 一時晴れ さらに夜中大雨
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き
名古屋(名鉄BC)8:30高速バス10:43松川1インター12:00登山バス14:00鳥倉登山口
帰り
鳥倉登山口9:10登山バス11:05松川インター11:47高速バス14:30名古屋(名鉄BC)

「登山バスについて」
伊那バス鳥倉線 7月16日から8月29日まで運行
1台25人乗りの小型バス   この時期2台の運行でした。
運賃 松川インター→鳥倉登山口  1,750円となっているが
登山リックは有無をいわさず小児運賃と同額の荷物料金をとられる。
伊那大島6:45→8:35鳥倉登山口
松川インター12:00→伊那大島12:10→14:00鳥倉登山口
鳥倉登山口9:10→伊那大島11:00→11:05松川インター
鳥倉登山口14:25→伊那大島16:15→16:20松川インター

松川インターの乗り場は、高速バス脇の通路から駐車場の中をとおり、料金所外のバス乗り場に行くことになる。高速バスを降りたら案内の看板がでているのでそれにそって進むこととなる。
 なお、バスはバス停がインター料金所の前なのでぎりぎりにならないとこない。またバス停には待ち合わせスペースはありません。
 途中塩の里で5分から10分の休憩あり。

コース状況/
危険箇所等
鳥倉登山口から三伏峠小屋まで
樹林帯の道。4合目までは急登で一気に高度をかせぐ。危険箇所なし
三伏峠小屋から塩見小屋まで
三伏山から鞍部までくだりまた本谷山に登り返すそれからだらだらと鞍部までくだりそのあと急登で塩見小屋まで登る。ほぼ樹林帯の中の危険箇所がない道であるが、帰りはそのアップダウンがかなりこたえてしまった。
塩見小屋から頂上まで
塩見岳と天狗岩を眺めながら進むコースはじめはハイマツの斜面を進んでいくが、天狗岩をまくところに若干の岩場あり。天狗岩を巻いたあとは頂上までガレ場を進んでいくそれほど危険とは感じなかったが落石に注意が必要。
その他周辺情報 宿泊 2泊とも三伏峠小屋
料金  1泊2食 8,500円
    夕食のみ 7,500円
    朝食のみ 7,000円
    素泊まり 5,500円
夕食は午後4:30から朝食は午前5:00から(4:30でもすでに用意されている。)
塩見岳バッジ  3種類あり 500円
水場は往復約30分以上かかる場所にある。小屋の水は飲用不可。
水場までくみにいくかそれとも小屋で買うしかない。
トイレ 屋外及び夜間は屋内に水洗トイレあり。
    なお屋外の水洗トイレは料金200円で利用するときは受付で鍵をかりる。
京都からは新幹線で
2016年08月12日 07:27撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
8/12 7:27
京都からは新幹線で
新幹線からの伊吹山
2016年08月12日 07:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/12 7:50
新幹線からの伊吹山
名古屋からは高速バスで松川インターへ途中恵那峡サービスエリアで休憩
2016年08月12日 09:48撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/12 9:48
名古屋からは高速バスで松川インターへ途中恵那峡サービスエリアで休憩
松川サービスエリアに到着。遅れるとの予想もあったがほぼ時間どおり到着
2016年08月12日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/12 10:49
松川サービスエリアに到着。遅れるとの予想もあったがほぼ時間どおり到着
鳥倉登山口からのバスが到着。1人しか乗っていなかった。乗客を降ろすとすぐにバスは消えていった。
2016年08月12日 11:14撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/12 11:14
鳥倉登山口からのバスが到着。1人しか乗っていなかった。乗客を降ろすとすぐにバスは消えていった。
松川インターから登山バスの乗り場の案内図です。
2016年08月12日 11:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/12 11:50
松川インターから登山バスの乗り場の案内図です。
12:00のバスが到着。他には誰もいなかった。
2016年08月12日 12:02撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/12 12:02
12:00のバスが到着。他には誰もいなかった。
手荷物について重さ10kgもしくは長さ1m以上容積30cm✖3いずれを超えても手荷物運賃がかかる。登山者からは有無をいわさず手荷物料金を徴収したというより手荷物料金込みが運賃として案内されていた。
2016年08月12日 12:09撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/12 12:09
手荷物について重さ10kgもしくは長さ1m以上容積30cm✖3いずれを超えても手荷物運賃がかかる。登山者からは有無をいわさず手荷物料金を徴収したというより手荷物料金込みが運賃として案内されていた。
伊那大島駅。ここからかなりの人が乗ってきた。
2016年08月12日 12:15撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
8/12 12:15
伊那大島駅。ここからかなりの人が乗ってきた。
途中塩の里にて5分の休憩
2016年08月12日 12:59撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
8/12 12:59
途中塩の里にて5分の休憩
鳥倉登山口にバスが到着しました。車だとさらに下の越路から約1時間くらいの林道歩きをしないといけないところバスでこれて楽でした。
2016年08月12日 14:10撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
8/12 14:10
鳥倉登山口にバスが到着しました。車だとさらに下の越路から約1時間くらいの林道歩きをしないといけないところバスでこれて楽でした。
ここからスタートです。
2016年08月12日 14:19撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/12 14:19
ここからスタートです。
はじめからこんな感じの急登です。
2016年08月12日 14:26撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/12 14:26
はじめからこんな感じの急登です。
三伏峠まではこのように今どのあたりかわかります。やっと半分まできたか。
2016年08月12日 15:27撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/12 15:27
三伏峠まではこのように今どのあたりかわかります。やっと半分まできたか。
ときどきこんな感じのところもあります。崩壊しているのでは?でも大丈夫です。
2016年08月12日 15:30撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/12 15:30
ときどきこんな感じのところもあります。崩壊しているのでは?でも大丈夫です。
ほとけの清水。まさに地獄にほとけ
2016年08月12日 15:47撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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8/12 15:47
ほとけの清水。まさに地獄にほとけ
塩川への分かれ道ですが通行止めになってます。
2016年08月12日 16:14撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/12 16:14
塩川への分かれ道ですが通行止めになってます。
今日の宿泊先の三伏峠小屋に到着。ガスは晴になる見込みはうすそうでした。
2016年08月12日 16:42撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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8/12 16:42
今日の宿泊先の三伏峠小屋に到着。ガスは晴になる見込みはうすそうでした。
小屋の内部(1階)でもこの時期に1人布団1まいしかも満員でないことがありがたかった。
2016年08月12日 16:48撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
8/12 16:48
小屋の内部(1階)でもこの時期に1人布団1まいしかも満員でないことがありがたかった。
三伏峠は日本一高いといわれている峠です。「いわれている」とは?
2016年08月12日 16:56撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/12 16:56
三伏峠は日本一高いといわれている峠です。「いわれている」とは?
翌日。晴れた。朝4時過ぎには出発。おそらく10:00にはガスになるからその前に頂上につきたかった。
2016年08月13日 04:32撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/13 4:32
翌日。晴れた。朝4時過ぎには出発。おそらく10:00にはガスになるからその前に頂上につきたかった。
しかし早くもガスがせまってきていた。
2016年08月13日 04:36撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/13 4:36
しかし早くもガスがせまってきていた。
ということで三伏山ではこのとおりガスの世界。絶望・・・・
2016年08月13日 04:51撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/13 4:51
ということで三伏山ではこのとおりガスの世界。絶望・・・・
花でも眺めているか。
2016年08月13日 05:24撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/13 5:24
花でも眺めているか。
塩見小屋手前の急登です。
2016年08月13日 07:07撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/13 7:07
塩見小屋手前の急登です。
あとひと頑張り?
2016年08月13日 07:07撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
8/13 7:07
あとひと頑張り?
なぜか青空がみえてきた。
2016年08月13日 07:29撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/13 7:29
なぜか青空がみえてきた。
塩見小屋到着
2016年08月13日 07:45撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/13 7:45
塩見小屋到着
残念ながらガスの世界でした。
2016年08月13日 07:57撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/13 7:57
残念ながらガスの世界でした。
8:00少し前一瞬頂上がみえてきた。
2016年08月13日 07:58撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/13 7:58
8:00少し前一瞬頂上がみえてきた。
雲がとれて南アルプスの山並みが
2016年08月13日 07:58撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/13 7:58
雲がとれて南アルプスの山並みが
8:00もしかすると
2016年08月13日 08:00撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/13 8:00
8:00もしかすると
8:02雲がなくなってきた
2016年08月13日 08:02撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/13 8:02
8:02雲がなくなってきた
8:09奇跡か塩見岳が姿をみせてくれた
2016年08月13日 08:09撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/13 8:09
8:09奇跡か塩見岳が姿をみせてくれた
塩見岳とこれから進む道がくっきりと
2016年08月13日 08:15撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
8/13 8:15
塩見岳とこれから進む道がくっきりと
アップにしてみました。
2016年08月13日 08:16撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/13 8:16
アップにしてみました。
これだけ見れれば満足です。
2016年08月13日 08:16撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/13 8:16
これだけ見れれば満足です。
天狗岩を巻いてあとは頂上までひと登りです。
2016年08月13日 09:01撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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8/13 9:01
天狗岩を巻いてあとは頂上までひと登りです。
頂上への道もときどきお花が
2016年08月13日 09:40撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/13 9:40
頂上への道もときどきお花が
塩見岳西峰の頂上に到着。これで百名山93座目達成
2016年08月13日 09:46撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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8/13 9:46
塩見岳西峰の頂上に到着。これで百名山93座目達成
なんとか景色も
2016年08月13日 09:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/13 9:49
なんとか景色も
こんどは最高地点の東峰に向かいます。西峰をふりかえる。
2016年08月13日 09:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/13 9:50
こんどは最高地点の東峰に向かいます。西峰をふりかえる。
こちらは東峰3,052mと西峰よりやや高いです。
2016年08月13日 09:55撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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8/13 9:55
こちらは東峰3,052mと西峰よりやや高いです。
西峰から東峰をみる。双耳峰なんですね。
2016年08月13日 10:26撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/13 10:26
西峰から東峰をみる。双耳峰なんですね。
頂上近くのガレ場落石注意です。
2016年08月13日 11:27撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 11:27
頂上近くのガレ場落石注意です。
塩見小屋に到着。もう一面ガスに
2016年08月13日 11:33撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/13 11:33
塩見小屋に到着。もう一面ガスに
塩見小屋のトイレ。使用するときは袋を買います。簡単にいうと携帯トイレブースです。
2016年08月13日 11:44撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
8/13 11:44
塩見小屋のトイレ。使用するときは袋を買います。簡単にいうと携帯トイレブースです。
これから三伏峠に向かい上り下りのくりかえしつらい
2016年08月13日 13:01撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/13 13:01
これから三伏峠に向かい上り下りのくりかえしつらい
三伏山に到着もうヘロヘロ
2016年08月13日 15:25撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/13 15:25
三伏山に到着もうヘロヘロ
帰る前に水場によっていく。行くのにかなり時間がかかった。
2016年08月13日 16:45撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 16:45
帰る前に水場によっていく。行くのにかなり時間がかかった。
ふたたび三伏峠小屋です。
2016年08月13日 16:30撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/13 16:30
ふたたび三伏峠小屋です。
小屋の2階です。今日はさらにすいている。
2016年08月13日 16:41撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/13 16:41
小屋の2階です。今日はさらにすいている。
テント場は賑やかなのに
2016年08月13日 17:11撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 17:11
テント場は賑やかなのに
ということで無事なんとか上り下りをクリアーできたのでコーラーで一杯
2016年08月13日 18:27撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 18:27
ということで無事なんとか上り下りをクリアーできたのでコーラーで一杯
小屋の前には小さいながらもお花畑があります。
2016年08月14日 05:22撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/14 5:22
小屋の前には小さいながらもお花畑があります。
小屋のお花
2016年08月14日 05:24撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/14 5:24
小屋のお花
夜かなり雨がふっていた。小屋の朝食です。この時点でも雨がやんでいない・・・
2016年08月14日 05:25撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/14 5:25
夜かなり雨がふっていた。小屋の朝食です。この時点でも雨がやんでいない・・・
しかしなにげに青空が
2016年08月14日 05:45撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/14 5:45
しかしなにげに青空が
帰り。雲がとれてきた。
2016年08月14日 07:06撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 7:06
帰り。雲がとれてきた。
雨に濡れたおはな
2016年08月14日 07:38撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/14 7:38
雨に濡れたおはな
かなり晴れてきました
2016年08月14日 07:39撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/14 7:39
かなり晴れてきました
花をめでながら
2016年08月14日 08:15撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/14 8:15
花をめでながら
しかしこの雲はまもなくガス発生。案の定しばらくすると山はガスにかくれました。
2016年08月14日 08:20撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/14 8:20
しかしこの雲はまもなくガス発生。案の定しばらくすると山はガスにかくれました。
鳥倉登山口に到着
2016年08月14日 08:20撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/14 8:20
鳥倉登山口に到着
伊那大島からのバスが到着。バスは到着後上のほうに消えていった。
2016年08月14日 08:27撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/14 8:27
伊那大島からのバスが到着。バスは到着後上のほうに消えていった。
9:10になるとバスが2台到着。
2016年08月14日 09:11撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/14 9:11
9:10になるとバスが2台到着。
途中の塩の里で10分の休憩です。
2016年08月14日 10:21撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/14 10:21
途中の塩の里で10分の休憩です。
スイカがふるまわれていました。
2016年08月14日 10:25撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
8/14 10:25
スイカがふるまわれていました。
松川インターに到着。大部分の人は伊那大島駅で降りてここまできたのは数人程度。
2016年08月14日 11:13撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/14 11:13
松川インターに到着。大部分の人は伊那大島駅で降りてここまできたのは数人程度。
名古屋行きのバスが到着しました。
2016年08月14日 12:00撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/14 12:00
名古屋行きのバスが到着しました。
東京、大阪と同じように名古屋高速にも環状線があったのですね。
2016年08月14日 14:03撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/14 14:03
東京、大阪と同じように名古屋高速にも環状線があったのですね。
バスは名古屋に予定よりわずかな遅れで到着。おかげで名古屋14:50発の奈良行きのバスに間に合った。途中かなりの大雨でしたが奈良は大丈夫でした。
2016年08月14日 17:47撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/14 17:47
バスは名古屋に予定よりわずかな遅れで到着。おかげで名古屋14:50発の奈良行きのバスに間に合った。途中かなりの大雨でしたが奈良は大丈夫でした。
幸い天気も回復し本日は燈花会の最終日と東大寺大仏殿の夜間無料の日。東大寺大仏池からの大仏殿。池にライトアップした大仏殿が
2016年08月14日 19:55撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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8/14 19:55
幸い天気も回復し本日は燈花会の最終日と東大寺大仏殿の夜間無料の日。東大寺大仏池からの大仏殿。池にライトアップした大仏殿が
そして大仏殿へ。ただ無料だけではありません。
2016年08月14日 19:58撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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8/14 19:58
そして大仏殿へ。ただ無料だけではありません。
扉から大仏のお顔がみえているのです。普段は見れません。
2016年08月14日 19:58撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/14 19:58
扉から大仏のお顔がみえているのです。普段は見れません。
そして奈良の大仏。まずは正面から
2016年08月14日 20:07撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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8/14 20:07
そして奈良の大仏。まずは正面から
そして側面から
2016年08月14日 20:03撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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8/14 20:03
そして側面から
反対側から
2016年08月14日 20:17撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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8/14 20:17
反対側から
ふたたび大仏殿へ。充実した3日間のしめくくりです。
2016年08月14日 20:22撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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8/14 20:22
ふたたび大仏殿へ。充実した3日間のしめくくりです。

感想

塩見岳これまで駐車場がいつも満車状態。駐車場から長い林道歩き。三伏峠から塩見小屋までの間のアップダウンのくりかえし。そして塩見小屋の予約制などへたれな私にはなかなか難しい山。
 しかし夏のあいだは登山バスがありこれをもとにへたれでも登れる計画を
レコをみるとよく日帰りでいく人たちがいらっしゃいますが私には無理。
ということで
1日目 午後にバスで鳥倉登山口に到着
    三伏峠小屋までののぼりを
2日目 三伏峠小屋から塩見岳まで往復しまた小屋へ
3日目 三伏峠小屋から鳥倉登山口へ午前中のバスに間に合うように下山

 やってみると2日目はかなりヘロヘロな状態で例えば1日目塩見小屋までいくとなるとあの急な登りのあとにさらにアップダウンのくりかえしおそらく途中でばてて倒れていたかもです(笑)

今回も前の利尻山と続いて奇跡が起きました。
2日目 一瞬星空が見えたのですが、朝一番にガスの世界に
    もうガスの中の登山かと思ったら塩見小屋についたとたんに雲がなくなり     塩見岳の姿が頂上まで青空の世界が広がりました。

2日目の夜
 夜中雨がかなり強く降っており、朝になってもやむ気配がない。これから塩見岳に登ろうとしていた人たちもかなり諦めモード。
帰りではありますがやはり雨は面倒だなーと思っていたら下山する時刻になるとあおぞらが広がってきました。おかげで雨の中の下山をさけることができました。

そしておまけの奇跡。奈良行きの帰りのバスで名阪国道は雷雨で一部冠水に近い状態でしたが奈良市内は雨が降りそうな感じでしたがとりあえずは雷雨が逃れました。
 さらに東大寺大仏殿に行ったらさっきの雷雨は嘘のように月がきれいでした。

 またまた奇跡にめぐまれた3日間でした。

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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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