夏だ！山の日だ！雲海ビーチ鳳凰山に登ろう！

2016年08月11日(木) 〜 2016年08月12日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,929m
• 下り: 1,930m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:20

7:20 青木鉱泉
16:40 鳳凰小屋

2日目

• 山行: 10:50
• 休憩: 3:30
• 合計: 14:20

3:00 鳳凰小屋
5:00 6:00 鳳凰山
8:00 9:00 地蔵ヶ岳
10:30 12:00 鳳凰小屋
17:20 17:20 青木鉱泉
17:20 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉有料駐車場　1500円

コース状況／危険箇所等

全体的に荒れていて急登。
どの道も樹林帯は長いが、1番変化があって良い！
が、キツくてもう登りたくないたいう声も聞きます…

その他周辺情報

現在、青木鉱泉の人出不足の為、青木鉱泉でお風呂に入る事はできません！
小屋も親父さんがいる時間が少ないです。
駐車料金を払うタイミングが、なかなか掴めませんでしたが下山後の後払いもできます。

写真

今回も青木鉱泉ドンドコ沢コースから

8/11 10:13

荒れた急登ですが沢や滝があって展望はなくても変化のあるコースなので、しんどくてもこのコースが好きです。

8/11 14:37

苔が愛おしい

8/11 10:31

南精進ヶ滝

今回の相方はなんとシェフ。
山飯とは思えぬクオリティ！
普段はテン場に着くまで行動食ばかりなので豪華なご飯に心が躍ります♪

8/11 14:58

五色滝

ここは滝壺までおりられます。
帰りに滝打ちしてこうかなー

8/11 15:02

すぐ攀じ登るやつ

さらに樹林帯の急登を進みます。

標高2,300mあたりまで来たところで庭園のような沢があります。
ようやくオベリスクを目視！

鳳凰小屋のテン場に到着
今度は俺からのおもてなしでスープカレー

山飯てなんでこんな美味いんだろう

8/11 19:59

山の日という事もあり、テン場も大盛況

8/11 20:02

8/12 2:30

夜にはガスも晴れて星が輝いていました。
3:00出発で観音岳を目指します。

8/12 3:58

稜線に出たら星が凄い！
やたら星が流れる！
この日、ペルセウス座流星群が来ていたとは知りませんでした！

8/12 4:06

夜明けが近づいてきました。

8/12 4:23

地蔵岳が美しい！

8/12 4:32

左に見えるのが八ヶ岳
右に見えるのが八ヶ岳を真似てる雲

8/12 5:01

八ヶ岳やっぱりカッコいい！
そろそろあの山にも行かなきゃ！

8/12 4:33

この時間が大好きです。

8/12 4:48

富士山が色気出してきてる

8/12 4:48

も…ももちゃん！(*´д`*)

8/12 4:57

その後ろの黄色いのはなんですか？
色っぽすぎるぞおい！はぁはぁ

8/12 4:53

雲がまたいいアクセントに！

8/12 4:59

く…くる！！

8/12 5:08

山頂で御来光とコーヒーは至福です！

8/12 5:19

天国かよ！

最高かよ！

8/12 5:37

もっこり迫力の雲

8/12 5:41

光芒が…

8/12 5:22

観音岳からの薬師岳と富士山は良い絵になりますねー

8/12 5:44

地蔵岳へ続く稜線が美しい！

白峰三山も御満悦

8/12 7:38

見たかった雲海ビーチ

8/12 6:57

あぁ、浮輪忘れた…

賽の河原に並ぶお地蔵さんたち
ここも白浜ビーチじゃないか！

8/12 7:46

頭に虫が止まっても表情ひとつ変えない仏っぷり

8/12 7:43

オシャレな夫婦地蔵
子供も抱いてます。

8/12 7:42

背中で語る勇ましいお地蔵様
将軍タイプとみた。

8/12 7:40

お地蔵様の後ろには甲斐駒ヶ岳
この山もイケメンすぎる！
また登りたくなってきたぞ！

8/12 7:38

さてオベリスクの時間です。

行くぜー！

8/12 8:07

やはり最後のクチバシ部分は割れ目から登るしか道はないようだ…
クライミング用シューズを用意するかビレイしないと難しいな

甲斐駒と冒険家たち（笑）

登りはキツい砂のアリ地獄ですが下りは楽ちん

8/12 9:18

ここから見える空がいつも凄く青いんだよなぁ

下山したくないよー

帰りも美味い飯で至れり尽くせりの最高の山登りでした。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

D5300 ニコン

感想

kenji

山の日ということもあり大盛況でした。
やけに流れ星を見るなぁと思っていたらペルセウス座流星群が来ていたようです。
今回はシェフを連れてのグルメ登山でもあり、360度の雲海と絶景を堪能し至れり尽くせりの山登りになりました。