鷲羽岳 三俣山荘1泊2日テント泊 新穂高からピストン

2016年08月13日(土) 〜 2016年08月14日(日)

• GPS: 16:24
• 距離: 38.9km
• 登り: 2,842m
• 下り: 2,912m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:48
• 休憩: 1:42
• 合計: 9:30

5:28 スタート地点
5:57 6:02 新穂高登山指導センター
6:05 6:05 新穂高温泉バス停
6:13 6:17 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:30 6:30 お助け風穴
6:41 6:41 中崎橋
6:50 6:50 笠新道登山口
6:59 7:04 わさび平小屋
7:20 7:20 小池新道入口
7:52 7:59 秩父沢出合
8:10 8:10 チボ岩
8:25 8:26 イタドリが原
8:47 8:56 シシウドヶ原
9:26 9:28 鏡池
9:28 9:50 鏡平山荘
10:25 10:33 弓折乗越
10:44 10:44 花見平
10:54 10:55 くろゆりベンチ
11:19 11:19 双六池
11:23 11:41 双六小屋
12:01 12:01 双六岳巻道分岐
12:04 12:04 双六岳中道分岐
12:44 12:49 双六岳
13:02 13:02 中道分岐
13:25 13:25 丸山
13:43 13:58 三俣蓮華岳
14:05 14:05 三俣峠
14:58 宿泊地

2日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:55

7:35 宿泊地
7:59 7:59 三俣峠
8:09 8:14 三俣蓮華岳
8:35 8:35 丸山
8:57 8:58 中道分岐
9:18 9:19 双六岳
9:57 9:58 双六岳中道分岐
10:00 10:00 双六岳巻道分岐
10:10 10:29 双六小屋
10:31 10:31 双六池
11:01 11:01 くろゆりベンチ
11:13 11:13 花見平
11:24 11:28 弓折乗越
12:02 12:25 鏡平山荘
12:25 12:33 鏡池
12:33 12:33 鏡平山荘
12:57 12:59 シシウドヶ原
13:08 13:08 イタドリが原
13:16 13:16 チボ岩
13:23 13:23 秩父沢出合
13:44 13:44 小池新道入口
13:54 13:54 わさび平小屋
14:01 14:01 笠新道登山口
14:07 14:07 中崎橋
14:15 14:15 お助け風穴
14:24 14:26 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
14:30 新穂高温泉駅

休憩・写真撮影の時間含む。
一日目の終了時刻は、テント設営後にOFFにしたので、到着時刻とは相違があります。
テント場から鷲羽岳頂上往復のログは取ってません。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高の鍋平登山者無料駐車場利用
トイレの近くに駐車するも、登山口までが遠い、約50分。
帰りは、新穂高ロープウェイ（500円）で上る。そこから徒歩約15分くらい。

コース状況／危険箇所等

危険個所は無し。

写真

8/13 6:00

登山届提出しスタート

8/13 7:03

わさび平小屋。おいしそう。

8/13 7:20

本格的登山道開始。ここまでが長いよ。

8/13 9:22

鏡平。逆さ槍はダメでした。

8/13 9:48

小屋にはたくさんの登山者。

8/13 10:26

ガスってきた。

8/13 11:09

双六小屋と鷲羽のお決まりショット。

8/13 11:40

小屋泊りの人口密度高そう。

8/13 11:40

余力があるので、三俣のテン場まで向かう。

8/13 12:23

残念な双六。槍が雲隠れ。

8/13 12:40

何も見えず。

8/13 12:49

双六頂上直下に雷鳥。

8/13 13:56

哲学的な曲線を描く三俣蓮華の標識と一緒に。

8/13 14:22

本日の宿場。テントの数が半端ない。

8/13 15:36

どうにか我が家も建築できました。トイレまで遠い。。。

8/13 15:55

山頂はガスだったり、取れたり。

8/13 18:20

日が傾くも、ガスは流れる。

8/13 18:51

小屋は満員御礼のようです。

8/14 4:47

翌朝、鷲羽を目指す。

8/14 4:59

夜明け前の後立方面

8/14 5:00

徐々に朝日が照らし始める。

8/14 5:03

御来光です。

8/14 5:04

陣笠の笠ヶ岳。

8/14 5:05

ただ見渡すのみ。

8/14 5:07

双六にも朝日が届く。

8/14 5:09

御来光と共に。

8/14 5:09

薬師。

8/14 5:12

槍様と。

8/14 5:21

鷲羽池と槍ヶ岳。
前回は雲で槍は見られなかったので、リベンジ成功。

8/14 5:24

黒部の源流。

8/14 5:58

我が家を撤収し、再度三俣蓮華へ。

8/14 7:36

鷲羽と水晶。

8/14 7:39

さようなら、

8/14 8:01

槍・穂もくっきり

8/14 8:10

三俣蓮華は360度の大展望台。

8/14 8:12

先週上った立山方面。

8/14 8:12

薬師の山容はデカい。

8/14 8:16

稜線漫歩。

8/14 8:23

黒部カール。

8/14 8:25

三俣蓮華を振り返る。

8/14 8:35

足取りも自然軽くなります。

8/14 8:37

双六と槍。

8/14 8:44

下って上って。

8/14 9:06

途中には熊のアレがありました。
熊出没注意。

8/14 9:12

颯爽とヘリが登場。

8/14 9:12

パトロール中のようでした。

8/14 9:19

鉄板の構図。

8/14 9:20

実に奥深い裏銀座。
見渡す限り山、山、山だけです。

8/14 9:31

雲も絵になる。

8/14 10:02

双六のテントも昨日より少なくなりました。

8/14 10:22

思えば遠くに来たもんだ♪

8/14 11:08

笠ヶ岳に続く稜線です。

8/14 11:13

双六ともお別れです。

8/14 11:29

見下ろせば、鏡平。

8/14 13:42

一気に下ってきました。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

感想

amazeam

お盆真っ只中にテントを担いで行ってきました。

人、人、人！土日の登山はあまり経験がないので人の多さにビックリ。登山ブームなんだなぁと実感。

初心者にはかなりヘビーな山行になったようでした。私も初日はギリギリでした。
しかし、頑張った分、ご褒美は格別です🍺今回は日本酒四合瓶2本、山崎小ビン、三俣山荘で缶ビール。
疲労困憊の身体にアルコールが染み渡り、夜を待たずしてノックアウト、テントに入り5秒で寝ました。

翌日の鷲羽岳山頂からの日の出は格別でした。

初のテン泊は興奮したようで、夜中に目が覚めてから2.3時間外で星を眺めていたようでした。星の数にビックリしたり、山での景色、身体の使い方からトイレの作法までひとつひとつが新鮮だったようです。

imaichi

テント初心者2名を含む、計4名で三俣山荘でテント泊してきました。
歩行時間も長いため、、状況次第では双六を終点予定でスタートしましたが、さすが20代の動き盛り、まだ大丈夫！とのことで、三俣を終点へ。

頑張ったご褒美に、初御来光も見られたし、素敵な眺望も大興奮で見渡していました。

私自身は、前回鷲羽へ行ったとき、目的としていた槍ヶ岳と鷲羽池の写真が撮影できませんでしたが、今回は無事リベンジを果たし、大いに満足。

お盆休みということもあり、テント場は大盛況。到着時点では、もう適した場所は当然なく、少しでも安眠できそうな場所を探して設営。小屋からもだいぶ離れた場所となり、トイレ行くのも大変。恐るべしテントブーム。