剱岳

2016年08月13日(土) 〜 2016年08月14日(日)

• GPS: 32:14
• 距離: 14.1km
• 登り: 2,282m
• 下り: 2,318m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:24

7:36 スタート地点
9:02 9:03 松尾平
13:00 早月小屋

2日目

• 山行: 10:34
• 休憩: 0:23
• 合計: 10:57

4:53 早月小屋
8:07 8:09 カニのハサミ
8:13 8:17 剱岳
9:09 9:10 カニのハサミ
11:47 12:02 早月小屋
14:52 14:53 松尾平
15:30 15:30 馬場島
15:50 ゴール地点

天候

概ね晴れ　時間によりガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山指導センター付近に駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

登山指導センター玄関に登山届のポスト有り。

登山口〜展望台　急登を含み、斜面を階段状に改良
展望台〜1920m付近　木根が多く露出しつまづき易い　比較的段差が多い
1920m〜早月小屋　斜面は緩急繰り返し、路面は風化岩によりザレている
早月小屋〜剱岳山頂　試練と展望

写真

8/13 8:00

試練の前の静けさ

8/13 8:06

8/13 8:06

8/13 8:23

急登＋階段

8/13 9:17

立派な杉の横を通る

8/13 9:28

8/13 12:25

小屋手前には池塘が点在する

8/13 12:27

サンショウウオの幼生が多数確認されました

8/14 4:36

8/14 4:36

夜明け前

8/14 5:19

8/14 5:19

山頂へ向かう道から早月小屋を望む

8/14 5:42

日が差してきた
神々しくて思わず鳥肌がたった

8/14 5:54

山頂へは、雲が先か自分たちが先か

8/14 5:54

8/14 6:19

8/14 6:19

恐ろしいほどの晴天

8/14 7:27

らいちょうさん

8/14 7:29

らいちょうさん

8/14 7:42

頻出の核心部
思ったほど核心でないことが判明

8/14 8:37

8/14 8:39

山頂より八ツ峰方向を望む

8/14 8:51

8/14 8:58

さらに高く！飛翔！

8/14 9:14

山頂付近はこんな様子

8/14 11:01

8/14 15:25

8/14 15:25

試練が終わり疲労が残った

撮影機器：

LUMIX DMC-FT5 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

備考

晴天時の日差し強く、日焼け対策を行なうべき

感想

gogokohmi

「試練と憧れ」登山口の石碑に刻まれた言葉のごとく歩きがいのある山行でした。
　登山道は斜面に設けた階段歩きから鎖付きの岩場まで、どれも困難ではないもののスタミナと基本的な登山技術を求められます。
　行程中には早月小屋が有るのみで、長時間の行動に際して水分の補給や用足しの間隔など十分な計画を持って望む必要があります。
　
　トレイルランナーが多く、ほとんどが日帰り（20時間程度で2往復する猛者が3人）であったことに愕然とし、己が平凡以下の体力しか持ち合わせていないことを身にしみて感じた。