西黒尾根から谷川岳へ

2016年08月11日(木) 〜 2016年08月12日(金)

• GPS: 26:05
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,513m
• 下り: 1,504m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:39
• 休憩: 5:57
• 合計: 11:36

8:06 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
8:10 8:18 西黒尾根登山口
10:55 11:08 ラクダの背(ラクダのコブ)
11:12 11:14 ラクダのコル
13:02 13:10 ザンゲ岩
13:25 15:56 谷川岳・肩の小屋
16:02 16:21 谷川岳（トマノ耳）
16:54 16:56 谷川岳
17:05 17:05 谷川岳（トマノ耳）
17:08 19:42 谷川岳・肩の小屋
19:42 谷川岳（トマノ耳）

2日目

• 山行: 2:48
• 休憩: 1:56
• 合計: 4:44

5:18 谷川岳（トマノ耳）
5:31 7:19 谷川岳・肩の小屋
7:41 7:42 天神ザンゲ岩
8:12 8:13 天狗の留まり場
8:50 8:53 熊穴沢避難小屋
9:15 9:15 天神平・天神峠分岐点
9:23 9:23 天神尾根・田尻尾根分岐点
9:40 9:43 天神平
9:56 9:56 田尻尾根登山口
10:01 10:01 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
10:02 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

水上ICから15分ほどでロープウェイ乗り場。
深夜だったため1Fの駐車場に車を停める。

コース状況／危険箇所等

西黒尾根は尾根を歩くので危険ではありますがコースの荒れもなく登りやすかった。

写真

8/11 7:56

登山届を出して出発

8/11 8:07

8/11 8:14

今回の目的は西黒尾根

8/11 9:10

ボチボチの距離

8/11 10:14

雲が晴れて展望

8/11 10:22

岩場を登ります

8/11 10:30

8/11 10:35

鎖場登場

8/11 10:47

ラクダの背まで来ました

8/11 11:12

厳源新道との合流

8/11 11:23

ここから岩登りが多くなります

8/11 11:43

下を見ると結構登ってきたのがわかります

8/11 12:51

8/11 12:52

結構急なんです

8/11 13:03

8/11 13:29

肩の小屋到着

8/11 16:13

ロープウェイから来た友人たちとトマの耳へ

8/11 16:50

単独でオキの耳へ

8/11 17:39

豪華な夕食

8/12 7:29

ぐっもーにんぐ

8/12 7:38

ざんげ岩から…

8/12 8:00

ガスの中へ

8/12 8:03

8/12 8:48

避難小屋

8/12 9:14

樹林帯は厚いです

8/12 9:43

ロープウェイ乗り場まで来ました

8/12 9:52

今回の山行で一番の恐怖←高所恐怖症

撮影機器：

HTC 10 HTV32 au HTC

感想

R32angel

今回は埼玉の友人に誘われて谷川岳へ。
前日の8時過ぎに名古屋を出て3時ごろ現地に到着。
駐車場はロープウェイ乗り場1階が開いていたのでそこに停めて仮眠。
6時過ぎに起床して準備を済ませて友人と合流して出発。
西黒入り口に立つといきなりの急坂ですが、今回は初めて二人での山行ということもあり話をしながら登るとあっという間にラクダの背。
展望も開けると灼熱地獄始まりw
鎖場も多く角度も徐々にきつくなってくるけど楽しい！
足場を探しながら岩をよじ登る感覚はたまりませんね。
山頂を目前にして空腹の為昼ご飯。
ほどなくして山小屋まで到着。
今回は別にロープウェイ組がありその待ち合わせの為小屋でまったり。
目の前に開ける景色を眺めていると別動隊到着。
小屋へのチェックインを済ませてまったりしているとふと山頂に行っていないことを思い出して向かいます。
夕日には早かったので2人でオキの耳までチャレンジ。
夕飯の時間が迫っていたので焦って向かいましたがなんとか往復で30分ほどでした。
夕食は一見シンプルですが体が欲しているものをわかっているメニューはさすが小屋の大将。
食後は夕日を眺めながらなぜか外で宴会w
そのおかげか消灯前に眠りにつけました。

かわって翌日、目が覚めるとガスの中。
あきらめムードでトマの耳へ向かうとガスが晴れうっすらと日の出の様相。
期待をして待っていると風もやんで静かな日の出。
小屋に戻り食事を済ませてから身支度を整え出発。
帰りは天神ルート。
はじめて通るので先が見えず長く感じました。
8時を過ぎると徐々にロープウェイ組が登って来て道を譲ることが増えてペースダウン。
いや、ちょっと多すぎだろ。
登り優先とは言えど、コース幅が狭いところを通過しているのに無視して突っ込んでくるのはいかがなもの？
ロープウェイ乗り場に到着するころにはさすがにバテバテなので文明の利器を利用して下山です。

下山後は猿ヶ京温泉でまったりして解散となりました。