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Yamareco

記録ID: 941760
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ハイキング
東海

金華山(岐阜城)馬の背→めい想の小径を周回

2016年07月14日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.3km
登り
377m
下り
376m

コースタイム

日帰り
山行
2:02
休憩
0:21
合計
2:23
14:35
13
鏡岩緑地駐車場
14:48
14:48
8
14:56
14:57
38
15:35
15:50
10
16:15
16:15
31
16:46
16:46
6
16:52
16:52
6
16:58
鏡岩緑地駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長良川沿いの鏡岩緑地駐車場(無料)
ここは土日は混むらしい。早朝の利用が吉。
コース状況/
危険箇所等
道標、進入禁止場所のロープなど、道はよく整備されていて安心。
駐車場は他にも幾つかありますが、ロープウェイ乗り場からは少し離れたここは無料なので、ここを選択。
駐車場は他にも幾つかありますが、ロープウェイ乗り場からは少し離れたここは無料なので、ここを選択。
駐車場と登山口との間に、中国造りの庭園が設えてあります。気候が良ければのんびりするには良さそうな場所です。
駐車場と登山口との間に、中国造りの庭園が設えてあります。気候が良ければのんびりするには良さそうな場所です。
ほどなくして登山口に着きました。さあ登りましょう。
ほどなくして登山口に着きました。さあ登りましょう。
傾斜のゆるい坂を少し登ると、馬の背との分岐に着きました。今回は馬の背を直登します。
傾斜のゆるい坂を少し登ると、馬の背との分岐に着きました。今回は馬の背を直登します。
岩と木の根のなかなかの急登です。風が無く、飛ばしていたわけでもないのに途中で暑さにやられて小休止&水分補給。
岩と木の根のなかなかの急登です。風が無く、飛ばしていたわけでもないのに途中で暑さにやられて小休止&水分補給。
頂上に着きました。これは頂上票でしょうか、文字が消えかかっていてよく読めません。
頂上に着きました。これは頂上票でしょうか、文字が消えかかっていてよく読めません。
頂上からの眺め。いつも飛騨高山方面に抜けるために通っている国道がはっきりと分かります。
頂上からの眺め。いつも飛騨高山方面に抜けるために通っている国道がはっきりと分かります。
現在の岐阜城は近代に再建築されたものだそうです。(初期の岐阜城は徳川家康の時代に取り壊されたらしい)
頂上一帯は、資料館、展望台、売店、ロープウェイ乗り場などが整備されている。水道、トイレ完備。
現在の岐阜城は近代に再建築されたものだそうです。(初期の岐阜城は徳川家康の時代に取り壊されたらしい)
頂上一帯は、資料館、展望台、売店、ロープウェイ乗り場などが整備されている。水道、トイレ完備。
帰りは傾斜のゆるい「めい想の小径」を下ります。
帰りは傾斜のゆるい「めい想の小径」を下ります。
めい想の小径の途中の展望所からの眺め。方角的に岐阜市北部の街並みでしょう。
めい想の小径の途中の展望所からの眺め。方角的に岐阜市北部の街並みでしょう。
無事に登山口まで降りてきました。
無事に登山口まで降りてきました。

装備

個人装備
行動食

感想

名古屋市内から飛騨高山方面に抜ける際、国道22号(156号)からほぼ正面に見える山のてっぺんに、「見晴らしの良さそうな城が建ってるなあ」といつも思っていて、調べてみたら「岐阜城、登山道あり」とのことだったので、登ってみることにした。

300mくらいの低山だが、当日の気温の高さ(約34℃)と、登り始めた時間帯(日中のいちばん暑い時間帯だ)が悪かったのか、途中で軽い熱中症の前駆症状(軽い頭痛と眠気)が出た。無理をしてもしかたがないので、水を飲んで小休止。

頂上の展望台からは岐阜市内をほぼ一望できる。
城や資料館については、別にこれらを見たくて登りに来たワケじゃないので、今回はパス。

帰りの「めい想の小径」は、山の北側を巻いて降りてゆくコースで、登ってきた馬の背と違って傾斜がゆるく、所々で谷筋をまたぐため、小川が流れていて涼しげで気持ちがよい。

金華山には他にもたくさんのハイキングコースがあるみたいなので、次は違うコースで登ってみよう。

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