記録ID: 941777
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無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄
由布岳 親父は”またえ”でリタイア
2016年08月15日(月) [日帰り]
子連れ登山
fumio3
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:15
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,412m
- 下り
- 1,407m
コースタイム
天候 | 晴天でした。 帰りの車で5分もしないうちにぽつぽつ、直ぐ後に土砂降り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西登山口から登りましたが、行きも帰りも迷って大変でした。 |
その他周辺情報 | 下山後、湯布院の下ん湯で汗を流しました。 |
写真
撮影機器:
感想
地震後、入山禁止だった由布岳が解禁との事で登ってきました。 どこから登ろうか、で、調べて見ると西登山口がかなり大変にはなるが、下山後湯布院温泉に入れるしなあ、で、息子に聞いたところ温泉がいい、との事でしたのでこっちに決定。
しかし、代償は大きかった。 往きは道に迷って偉い時間も体力もロス。 合野越からの九十九折り、明らかに体調異常の自覚が出てきてよっぽど途中で引き返そうかかと思いましたが、GPSで確認すると”またえ”まで後ちょっと..兎に角”またえ”まで行こう、で何とかかんとか”またえ”に辿り付くも、昼飯も食えない有様で、今日は此処まで.. 息子が山頂に行っている間、親父は体力回復を待ってました。 下りも西登山口は大変ですしね。 来た道をそのまま帰るという手も有ったのですが、来た時も道無き道を来たので、帰りはちゃんとした道と思って標識に従ったのが運の尽き。 背丈程のクマザサや茅に覆われた急勾配の岩だらけの下り。 途中で音を上げて、沢に取り付き、兎に角下ろう..と、何とか下って行くと、運良く林道に。
GPSで確認すると林道から登山口に行けそうなので安堵。
帰ってログを確認すると、累積標高差1200m近い。 この暑さの中、爺には負荷か重かったようです。 大変でしたが、息子、爺の親父を気遣ってくれた事もあり、親父的には楽しい山行でした。
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