また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 941817
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

雲の上の聖岳〜赤石岳〜荒川岳

2016年08月11日(木) 〜 2016年08月14日(日)
 - 拍手
nmasa0124 その他1人
GPS
80:00
距離
40.6km
登り
4,307m
下り
4,322m

コースタイム

1日目
山行
4:45
休憩
0:09
合計
4:54
8:40
62
9:42
9:43
46
10:29
10:37
177
13:34
2日目
山行
6:19
休憩
0:50
合計
7:09
5:45
64
6:49
6:50
58
7:48
7:51
18
8:09
8:12
15
8:27
8:43
99
10:22
10:30
35
11:05
11:20
42
12:02
12:05
12
3日目
山行
7:46
休憩
1:45
合計
9:31
4:10
48
4:58
5:02
87
6:29
6:39
15
6:54
7:03
12
7:26
7:27
43
8:10
8:13
25
8:38
9:12
75
10:27
10:29
12
10:41
10:43
4
10:47
11:02
55
11:57
12:17
22
12:39
12:42
31
13:13
13:14
27
13:41
4日目
山行
3:47
休憩
0:04
合計
3:51
6:27
213
10:00
10:03
13
10:16
10:17
1
10:18
ゴール地点
天候 4日間午前は晴れ午後はガス
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
毎日アルペンで臨時駐車場に到着した時には既に80人以上の列。乗れたのは3台目のバス。
コース状況/
危険箇所等
特に無し
臨時駐車場でバスを待つ列。
臨時駐車場でバスを待つ列。
3台目のバスに乗車。聖岳登山口到着。
3台目のバスに乗車。聖岳登山口到着。
登山口から少し急登。その後はほぼ緩やかでただただ長かったような?すでに記憶が、、
登山口から少し急登。その後はほぼ緩やかでただただ長かったような?すでに記憶が、、
吊り橋。トランポリンのように揺れます。
吊り橋。トランポリンのように揺れます。
聖岳が見えた
後80分。
ウェルカムフルーツポンチ!コップいっぱいでボリュームもあり美味しかった。普段飲まない汁まで飲み干してしまった。
ウェルカムフルーツポンチ!コップいっぱいでボリュームもあり美味しかった。普段飲まない汁まで飲み干してしまった。
この中にTJARの選手が!
この中にTJARの選手が!
山の日でスイカサービス♪
1
山の日でスイカサービス♪
この日のテント場。夜中に誰かが飲み過ぎて吐いてる音が響き渡っていたそうです。。飲みたい気持ちとってもわかります。
この日のテント場。夜中に誰かが飲み過ぎて吐いてる音が響き渡っていたそうです。。飲みたい気持ちとってもわかります。
12日。寝坊でガスガスの中ゆっくりスタート。
1
12日。寝坊でガスガスの中ゆっくりスタート。
聖岳直下の登りは四日間のうちベスト3に入るキツさでした
聖岳直下の登りは四日間のうちベスト3に入るキツさでした
聖岳山頂の賑わい。
聖岳山頂の賑わい。
本日の宿の百間洞山が見える
本日の宿の百間洞山が見える
ザックをデポして奥聖岳へ
1
ザックをデポして奥聖岳へ
奥聖岳への平らな道
奥聖岳への平らな道
TJARの選手!
聖岳から兎岳への登り返し。見た目で心が折れる、、。
聖岳から兎岳への登り返し。見た目で心が折れる、、。
兎岳への登り
兎岳到着。兎岳避難小屋は寄りませんでした。
兎岳到着。兎岳避難小屋は寄りませんでした。
小兎岳へ
お昼近くになるとガスが出る
1
お昼近くになるとガスが出る
本日最後の登り中盛丸山を登り終えて宿へ
本日最後の登り中盛丸山を登り終えて宿へ
百間洞山への道はお花畑
百間洞山への道はお花畑
宿が見えた!
豚カツ、蕎麦、カレー、御飯緑茶全て美味しかったです。
1
豚カツ、蕎麦、カレー、御飯緑茶全て美味しかったです。
夜中暑くて眠れないところに、何故か非常ベルが2回も鳴り、お陰で寝坊せずに早起き出来ました。朝からガスってます。ガスの中、TJARの栗原選手にばったり!爽やかでカッコよかったです。
夜中暑くて眠れないところに、何故か非常ベルが2回も鳴り、お陰で寝坊せずに早起き出来ました。朝からガスってます。ガスの中、TJARの栗原選手にばったり!爽やかでカッコよかったです。
百間平。
平です。周り何も見えず、、
平です。周り何も見えず、、
一瞬晴れて全貌が、、
一瞬晴れて全貌が、、
いきなり赤石岳が現れました。斜めの道がくっきり。
いきなり赤石岳が現れました。斜めの道がくっきり。
昨日登った聖岳と奥聖岳。聖岳から兎岳の登り返しの角度がえげつない、、逆も同じくらいキツそう
昨日登った聖岳と奥聖岳。聖岳から兎岳の登り返しの角度がえげつない、、逆も同じくらいキツそう
赤石岳避難小屋が見えてきた。山頂も人がいっぱい。
1
赤石岳避難小屋が見えてきた。山頂も人がいっぱい。
聖岳が島のようにぽっかり浮いてます
聖岳が島のようにぽっかり浮いてます
赤石岳避難小屋のバッジ素敵!青いストラップも買えばよかった。後悔。
赤石岳避難小屋のバッジ素敵!青いストラップも買えばよかった。後悔。
赤石岳山頂
しばらくは緩やかな道
しばらくは緩やかな道
ガスでどれだけ降るのか先が見えず、、
1
ガスでどれだけ降るのか先が見えず、、
今日はあの先まで!?この距離感、本当に行けるのか…
今日はあの先まで!?この距離感、本当に行けるのか…
どんどん降ります
どんどん降ります
次は中岳!道が素敵でテンション上がってきます
次は中岳!道が素敵でテンション上がってきます
TJARの選手が登っていきます
TJARの選手が登っていきます
まだまだ降る
大聖平。真っ白で残念。
大聖平。真っ白で残念。
長いトラバース。ここもガスっていて残念。
長いトラバース。ここもガスっていて残念。
ガスって無かったらなあ、、
ガスって無かったらなあ、、
荒川小屋へ
荒川小屋到着。荒川三山にもガスが〜。ここでしっかり昼食をとりここからの登りに備えます。カレーはまだ出来てないとの事でとんこつラーメンのカップラーメンを食べました
荒川小屋到着。荒川三山にもガスが〜。ここでしっかり昼食をとりここからの登りに備えます。カレーはまだ出来てないとの事でとんこつラーメンのカップラーメンを食べました
小さくなっていく荒川小屋
小さくなっていく荒川小屋
ジグザグ登っていきます
ジグザグ登っていきます
途中フェンスの扉に入ってお花畑へ
途中フェンスの扉に入ってお花畑へ
先に前岳へ
前岳到着
中岳も近い!
中岳さようなら
中岳避難小屋。ペプシが冷えてて美味しかったです。
中岳避難小屋。ペプシが冷えてて美味しかったです。
本日のラスボス荒川岳へ向かいます。かなりガスが、、
本日のラスボス荒川岳へ向かいます。かなりガスが、、
山頂が見えずとにかく登る。
山頂が見えずとにかく登る。
頂上が近そう
でもまだ頂上じゃないらしい
でもまだ頂上じゃないらしい
荒川岳到着!いつの間にか岩だらけに、、。本日のラスボスの山頂で晴れる事を期待してゆっくり休みました。結局待っても展望全くありませんが感無量〜。
1
荒川岳到着!いつの間にか岩だらけに、、。本日のラスボスの山頂で晴れる事を期待してゆっくり休みました。結局待っても展望全くありませんが感無量〜。
ぼちぼち千枚小屋へ向かいます
ぼちぼち千枚小屋へ向かいます
向かい始めた時、2人組の女性の方に「晴れてる〜」と教えてもらい振り返ると青空が!!後5分待っていれば!残念〜〜
向かい始めた時、2人組の女性の方に「晴れてる〜」と教えてもらい振り返ると青空が!!後5分待っていれば!残念〜〜
丸山。名前の通り真ん丸
丸山。名前の通り真ん丸
お花畑を後はゆっくり降るだけだと思っていたら、、、
お花畑を後はゆっくり降るだけだと思っていたら、、、
ガスの中から険しい山が-…
ガスの中から険しい山が-…
千枚岳でした。逆だとちょっと怖そう。ラスボスはこっちでした。
千枚岳でした。逆だとちょっと怖そう。ラスボスはこっちでした。
千枚小屋
最後の宿に到着。テン場は小屋から5分くらい?下った場所にありました。疲れた身体に小屋とテン場の行き来が辛かった。テン場から小屋への登りが今回1番辛かったです。
最後の宿に到着。テン場は小屋から5分くらい?下った場所にありました。疲れた身体に小屋とテン場の行き来が辛かった。テン場から小屋への登りが今回1番辛かったです。
夕食は小屋で。野菜を食べたかったので家庭的な野菜が多いメニューがありがたかったです。
1
夕食は小屋で。野菜を食べたかったので家庭的な野菜が多いメニューがありがたかったです。
受付の後ろの大きな窓からお花畑が見えて素敵
受付の後ろの大きな窓からお花畑が見えて素敵
最終日。晴れ。お風呂に早く入りたいけど帰るのも寂しい。
最終日。晴れ。お風呂に早く入りたいけど帰るのも寂しい。
椹島ロッジへ出発
椹島ロッジへ出発
地図にも書いてある美しい森
地図にも書いてある美しい森
一瞬荒川岳が見えて感動
一瞬荒川岳が見えて感動
緩やかな下り
高度感あり
この雰囲気癒される〜。
この雰囲気癒される〜。
いい夏休みでした
いい夏休みでした
滝も癒される〜
もうすぐ終点
川で遊んでる人達にも癒される
川で遊んでる人達にも癒される
おつかれさまでした
おつかれさまでした
立派な新しそうな建物
立派な新しそうな建物
古い建物も
椹島ロッジの前でバスの受付してました
椹島ロッジの前でバスの受付してました
13時のバスを予約出来ました。時間があるので施設内を探検。
13時のバスを予約出来ました。時間があるので施設内を探検。
ダムのバス停で静岡駅行きを待ちます
ダムのバス停で静岡駅行きを待ちます
静岡駅行きのバスは途中2回トイレ休憩あり
静岡駅行きのバスは途中2回トイレ休憩あり
バスの中からTJARの選手を応援!
バスの中からTJARの選手を応援!

感想

3泊4日で聖岳〜赤石岳〜荒川三山を歩いてきました。これだけ長いのは初めて。直前まで期待と不安でいっぱいでしたが、天気に恵まれ、TJAR選手の応援も出来て最高の夏休みになりました。遠くから見える稜線は起伏が激しく、どうやって登るのかどんなに険しい道なのか不安になりますが、ルートはわかりやすく歩きやすかったです。特に1番不安だった3日目の赤石岳〜千枚小屋の道はとても楽しく、疲れも忘れてあっという間に1日が終わった印象です。稜線はガスが無いと本当に絶景で感動しっぱなしでした。ただ千枚小屋で疲れがどっと出てテン場から小屋の五分の道のりが1番身体に辛かったですが、、、。
今回1番びっくりしたのは帰りに静岡のホテルで泊まった時に、ザックから綺麗な色のトカゲが出て来た事です。いつの間にかザックに入ってそのまま連れて来てしまったようでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:971人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら