前回の終了地点より。左の路地に入っていきます。
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8/12 7:30
前回の終了地点より。左の路地に入っていきます。
このあたりは「小松原」。平安時代の熊野詣でにおいて重要な宿場町の一つ。
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8/12 7:35
このあたりは「小松原」。平安時代の熊野詣でにおいて重要な宿場町の一つ。
左へ。右下に小さな案内看板があります。
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8/12 7:38
左へ。右下に小さな案内看板があります。
左に曲がります。
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8/12 7:41
左に曲がります。
すぐに左の道へ。右の道も古地図に載っている古い道。
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8/12 7:42
すぐに左の道へ。右の道も古地図に載っている古い道。
日高川を渡ります。橋で迂回します。
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8/12 7:49
日高川を渡ります。橋で迂回します。
穏やかな流れの日高川。
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8/12 7:55
穏やかな流れの日高川。
橋を右折して旧道復帰。
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8/12 7:56
橋を右折して旧道復帰。
のどかな土手の道。道なりに進んで山側へ。
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8/12 7:58
のどかな土手の道。道なりに進んで山側へ。
ここを左ですぐに右折します。元々の道は真っすぐに斜めっていたと思いますがどうでしょうか。
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8/12 8:08
ここを左ですぐに右折します。元々の道は真っすぐに斜めっていたと思いますがどうでしょうか。
岩内王子跡。
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8/12 8:20
岩内王子跡。
岩内の集落内を進みます。
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8/12 8:21
岩内の集落内を進みます。
橋を渡って左のスロープ状の坂道を上ります。
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8/12 8:30
橋を渡って左のスロープ状の坂道を上ります。
高台の集落内を進みます。
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8/12 8:33
高台の集落内を進みます。
左の狭い道へ。
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8/12 8:37
左の狭い道へ。
街道マップでは左を指示していますが本来は直進。
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8/12 8:42
街道マップでは左を指示していますが本来は直進。
小さな道標がある場所で左折します。
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8/12 8:43
小さな道標がある場所で左折します。
読みづらいですが左 くまの、右 山でしょうか。
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8/12 8:43
読みづらいですが左 くまの、右 山でしょうか。
藪道になっています。10mほどで先ほど分けた街道マップにある道に合流します。
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8/12 8:45
藪道になっています。10mほどで先ほど分けた街道マップにある道に合流します。
若干の上り勾配。
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8/12 8:49
若干の上り勾配。
ここを右へ。この周辺は土地区画整理され昔の面影がなくなっています。
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8/12 8:56
ここを右へ。この周辺は土地区画整理され昔の面影がなくなっています。
ここを左に折れるのが昔の道筋に近いようです。
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8/12 8:59
ここを左に折れるのが昔の道筋に近いようです。
旧道復活。狭い道に入ります。
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8/12 9:01
旧道復活。狭い道に入ります。
木陰に入ると涼しいです。まだこの時間の暑さは平気でした。
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8/12 9:05
木陰に入ると涼しいです。まだこの時間の暑さは平気でした。
突き当りを左折。
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8/12 9:07
突き当りを左折。
圓満寺の横を通って右へ。
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8/12 9:10
圓満寺の横を通って右へ。
近世の熊野街道に合流します。
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8/12 9:11
近世の熊野街道に合流します。
左手に塩屋王子跡。「美人王子社」とも呼ばれて親しまれています。
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8/12 9:13
左手に塩屋王子跡。「美人王子社」とも呼ばれて親しまれています。
王子橋を渡ります。
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8/12 9:20
王子橋を渡ります。
光専寺の柏槙(ビャクシン)。海岸に生える常緑高木ですが紀伊の国では禅宗寺院に植えられることが多いそうです。樹齢600年。
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8/12 9:32
光専寺の柏槙(ビャクシン)。海岸に生える常緑高木ですが紀伊の国では禅宗寺院に植えられることが多いそうです。樹齢600年。
左へ。
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8/12 9:38
左へ。
街道マップではこの手前で右折の指示がありますが直進が正解です。草道が50mほど残っています。
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8/12 9:43
街道マップではこの手前で右折の指示がありますが直進が正解です。草道が50mほど残っています。
海が見えてきました!
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8/12 9:44
海が見えてきました!
国道に合流します。左折。
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8/12 9:52
国道に合流します。左折。
ここを右へ。
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8/12 9:54
ここを右へ。
一里塚跡。この他にも祓井戸や十三塚など見どころが多い集落です。
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8/12 9:56
一里塚跡。この他にも祓井戸や十三塚など見どころが多い集落です。
左の旧道へ。
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8/12 10:05
左の旧道へ。
清姫の草履塚付近。このあたりから清姫に関する史跡が多くなっていきます。
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8/12 10:08
清姫の草履塚付近。このあたりから清姫に関する史跡が多くなっていきます。
海沿いを進みます。
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8/12 10:08
海沿いを進みます。
右に旧道の痕跡。
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8/12 10:12
右に旧道の痕跡。
ここを右へ。ちなみに左斜め後ろから合流してくる道には古墳があって道筋的にも熊野古道の一部かもしれません。
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8/12 10:15
ここを右へ。ちなみに左斜め後ろから合流してくる道には古墳があって道筋的にも熊野古道の一部かもしれません。
お首地蔵への道標。首から上の病気にご利益があるそうです。
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8/12 10:22
お首地蔵への道標。首から上の病気にご利益があるそうです。
舟を横に見て。この先で国道に合流します。
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8/12 10:29
舟を横に見て。この先で国道に合流します。
ここを右へ。
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8/12 10:34
ここを右へ。
和歌山高専の横を進みます。
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8/12 10:48
和歌山高専の横を進みます。
上野王子跡。かつての宿場で相当重きをなしていたのですが元々の場所は「仏井戸」附近で江戸時代に移設されてきています。
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8/12 11:01
上野王子跡。かつての宿場で相当重きをなしていたのですが元々の場所は「仏井戸」附近で江戸時代に移設されてきています。
清姫の腰掛石。
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8/12 11:08
清姫の腰掛石。
国道をかすめるように斜め右へ。
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8/12 11:16
国道をかすめるように斜め右へ。
海沿いだからか板を打ち付けた壁の家が多かったです。
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8/12 11:20
海沿いだからか板を打ち付けた壁の家が多かったです。
国道に合流。
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8/12 11:33
国道に合流。
左へ。旧道を100mほど進んで再び合流。
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8/12 11:37
左へ。旧道を100mほど進んで再び合流。
熊野古道の王子の案内看板。
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8/12 11:46
熊野古道の王子の案内看板。
叶王子へは左へ。この付近は道路改良によって道が掘り下げられてしまい一変しているようです。
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8/12 11:52
叶王子へは左へ。この付近は道路改良によって道が掘り下げられてしまい一変しているようです。
坂をあがって右へ。おそらく左から来る道が熊野古道なのでしょう。
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8/12 11:53
坂をあがって右へ。おそらく左から来る道が熊野古道なのでしょう。
叶王子(津井王子)境内を横切ります。
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8/12 11:56
叶王子(津井王子)境内を横切ります。
境内から印南漁港が見えます。
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8/12 11:57
境内から印南漁港が見えます。
草道を降りていきます。
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8/12 12:09
草道を降りていきます。
印南漁港沿いを進みます。
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8/12 12:12
印南漁港沿いを進みます。
和歌山県の街道マップとは違う地元の街道マップ。おそらく後者正解でしょう。
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8/12 12:20
和歌山県の街道マップとは違う地元の街道マップ。おそらく後者正解でしょう。
和歌山県マップの海沿いの道を行くと河口が広いのでわざわざ広い場所で渡ったと考えるのは不自然です。道沿いの道の場所は元々は船溜まりか何かだったと考えると納得できます。
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8/12 12:24
和歌山県マップの海沿いの道を行くと河口が広いのでわざわざ広い場所で渡ったと考えるのは不自然です。道沿いの道の場所は元々は船溜まりか何かだったと考えると納得できます。
対して地元のマップは集落内を通り趣きがあります。古くからの店も点在していました。
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8/12 12:34
対して地元のマップは集落内を通り趣きがあります。古くからの店も点在していました。
両ルートがぶつかる場所。左の坂を上りますが右からの和歌山県マップの道筋には不自然さを感じます
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8/12 12:39
両ルートがぶつかる場所。左の坂を上りますが右からの和歌山県マップの道筋には不自然さを感じます
高台には集落があります。国道に合流します。
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8/12 12:45
高台には集落があります。国道に合流します。
右斜め方向の細い道が旧道。
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8/12 12:54
右斜め方向の細い道が旧道。
擁壁の上の道へと進むのですが国道拡幅によって掘り下げられてしまっています。左にあるスロープで上ります。
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8/12 12:57
擁壁の上の道へと進むのですが国道拡幅によって掘り下げられてしまっています。左にあるスロープで上ります。
斑鳩王子跡。光川の地名の「いかる川」からきています。
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8/12 13:04
斑鳩王子跡。光川の地名の「いかる川」からきています。
国道に降りて左手の道と「交差」します。間違っても左の道を進んではいけません。紀勢本線の線路跡です。
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8/12 13:11
国道に降りて左手の道と「交差」します。間違っても左の道を進んではいけません。紀勢本線の線路跡です。
旧道入り口。踏み跡があります。
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8/12 13:12
旧道入り口。踏み跡があります。
この狭い道が旧道です。
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8/12 13:12
この狭い道が旧道です。
切目王子跡。
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8/12 13:19
切目王子跡。
切通しを下っていきます。
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8/12 13:22
切通しを下っていきます。
切目橋を渡ってすぐ。直線は新道で左下にあるカーブしてる道が旧道です。
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8/12 13:32
切目橋を渡ってすぐ。直線は新道で左下にあるカーブしてる道が旧道です。
切目駅付近。この先にあるJRのガードをくぐります。
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8/12 13:37
切目駅付近。この先にあるJRのガードをくぐります。
左へ。
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8/12 13:39
左へ。
右へ。案内看板どおりに進みます。
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8/12 13:45
右へ。案内看板どおりに進みます。
本来は左なんですが途中で消滅しています。
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8/12 13:50
本来は左なんですが途中で消滅しています。
消滅の場所。新設道路が出来た際に掘り下げられてしまっています。先ほどの場所にいったん戻って向こう側に進みます。
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8/12 13:51
消滅の場所。新設道路が出来た際に掘り下げられてしまっています。先ほどの場所にいったん戻って向こう側に進みます。
中山王子跡。榎木峠を越えた中山谷にオジヤ谷と呼ばれる一帯があるのでそこが本来の旧社地といわれています。
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8/12 13:58
中山王子跡。榎木峠を越えた中山谷にオジヤ谷と呼ばれる一帯があるのでそこが本来の旧社地といわれています。
榎木峠。
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8/12 14:06
榎木峠。
このあたりから梅の木をよく見かけます。
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8/12 14:22
このあたりから梅の木をよく見かけます。
左へ。
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8/12 14:32
左へ。
現地の案内看板ではこの付近で左に入るように書いてますが定かではありません。
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8/12 14:51
現地の案内看板ではこの付近で左に入るように書いてますが定かではありません。
国道横に旧道の痕跡。この先でオーバークロスします。
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8/12 14:59
国道横に旧道の痕跡。この先でオーバークロスします。
国道の左の歩道を進みます。
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8/12 15:03
国道の左の歩道を進みます。
ここを下って国道をくぐります。踏切を渡ると岩代王子です。
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8/12 15:08
ここを下って国道をくぐります。踏切を渡ると岩代王子です。
岩代王子跡。ここからは海岸沿いに進みますが今は途中までしか進むことができません(理由・JR線の設置、海岸の浸食)
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8/12 15:11
岩代王子跡。ここからは海岸沿いに進みますが今は途中までしか進むことができません(理由・JR線の設置、海岸の浸食)
白砂青松の海岸を通過していきます。波打ち際のほうが歩きやすいです。
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8/12 15:12
白砂青松の海岸を通過していきます。波打ち際のほうが歩きやすいです。
駅横を通る道は江戸時代以降の熊野街道にあたります。
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8/12 15:18
駅横を通る道は江戸時代以降の熊野街道にあたります。
この先は通行不能と思われるので左に曲がって踏切を渡ります。
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8/12 15:23
この先は通行不能と思われるので左に曲がって踏切を渡ります。
迂回中・右に曲がって山を越えます。街道マップは直進になってますが「う回路」なのでどこを通っても同じです。
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8/12 15:27
迂回中・右に曲がって山を越えます。街道マップは直進になってますが「う回路」なのでどこを通っても同じです。
迂回中・道なりに行くと野球場があります(自販機、トイレあり)
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8/12 15:44
迂回中・道なりに行くと野球場があります(自販機、トイレあり)
迂回中・野球場の先にあるグラウンド手前の通路を右へ。
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8/12 15:45
迂回中・野球場の先にあるグラウンド手前の通路を右へ。
迂回中・この踏切を渡って古道に復帰します。
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8/12 15:47
迂回中・この踏切を渡って古道に復帰します。
再び綺麗な砂浜。
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8/12 15:47
再び綺麗な砂浜。
反対側を見ると岩と岩の間を通っていたのだろうと想像できます。
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8/12 15:48
反対側を見ると岩と岩の間を通っていたのだろうと想像できます。
とても澄んでいます。
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8/12 15:49
とても澄んでいます。
ちょうど真正面が千里王子跡。
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8/12 15:54
ちょうど真正面が千里王子跡。
千里王子跡。浜で貝を拾って社殿に供える風習があったことから貝の王子とも称されています。
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8/12 16:02
千里王子跡。浜で貝を拾って社殿に供える風習があったことから貝の王子とも称されています。
寺の参道を進んで道なりに。
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8/12 16:09
寺の参道を進んで道なりに。
このコンクリ橋の手前を右折。
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8/12 16:09
このコンクリ橋の手前を右折。
ちょっとした草道になっています。
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8/12 16:10
ちょっとした草道になっています。
やがて車道に合流。
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8/12 16:24
やがて車道に合流。
右の道が南部峠への道です。
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8/12 16:30
右の道が南部峠への道です。
南部峠。ここを右へ。交通の要衝でもあったので茶屋が立ち並んでいたといいます。
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8/12 16:32
南部峠。ここを右へ。交通の要衝でもあったので茶屋が立ち並んでいたといいます。
薄暗い道を下ります。ハエのような小さな虫が顔にたかってくるので注意。
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8/12 16:39
薄暗い道を下ります。ハエのような小さな虫が顔にたかってくるので注意。
右へ。
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8/12 16:44
右へ。
右へ。そして次の橋で左へ。本来は斜め右への道があったのですが区画整理されています。
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8/12 16:47
右へ。そして次の橋で左へ。本来は斜め右への道があったのですが区画整理されています。
梅干館の裏手の道が旧道にあたります。一部痕跡が残っています。
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8/12 17:05
梅干館の裏手の道が旧道にあたります。一部痕跡が残っています。
川を渡ります。右手の南部大橋で向こう側へ。
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8/12 17:09
川を渡ります。右手の南部大橋で向こう側へ。
対岸の旧道入り口。右へ。
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8/12 17:18
対岸の旧道入り口。右へ。
橋を渡って道なりに。
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8/12 17:21
橋を渡って道なりに。
信号を左へ。
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8/12 17:23
信号を左へ。
右斜めの旧道へ。
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右斜めの旧道へ。
正面に三鍋王子跡。その手前で右に曲がります。
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正面に三鍋王子跡。その手前で右に曲がります。
三鍋王子跡。社の地下は弥生中期の遺跡が眠っています。
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三鍋王子跡。社の地下は弥生中期の遺跡が眠っています。
今回のゴール、南部駅前です。
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8/12 17:39
今回のゴール、南部駅前です。
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