ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 941983
全員に公開
ハイキング
近畿

大坂から続く熊野古道紀伊路7(御坊駅→南部駅)

2016年08月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:09
距離
34.1km
登り
390m
下り
380m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:42
休憩
0:28
合計
10:10
7:28
105
スタート地点
9:13
9:18
72
塩屋王子跡
10:30
10:30
30
首地蔵
11:00
11:03
57
上野王子跡
12:00
12:10
86
叶王子跡
13:36
13:37
20
13:57
14:00
70
中山王子跡
15:10
15:13
44
岩代王子跡
15:57
15:58
35
16:33
16:35
63
南部峠
17:38
ゴール地点
天候 晴れ 36℃
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
 
★スタート地点
JR紀勢本線 御坊駅徒歩5分

★ゴール地点
JR紀勢本線 南部駅すぐ
  
コース状況/
危険箇所等
 
熊野古道シリーズ7回目。
歴史ある道で特に平安時代の熊野詣ではかなりの往来がありました。
道中には王子と呼ばれる遥拝場(跡)を見ることができます。
今回は御坊駅から南部駅まで歩きました。

難所は榎木峠と千里浜ですが特段に大変な場所ではありません。
千里浜付近においては海沿いを歩くことになるので
満ち潮、高波の際は注意が必要です。

千里浜を抜ける南部峠までの間に荒れた草道があります。

ルートは和歌山県発行の街道マップを参考にしています。
http://www.wakayama-kanko.or.jp/walk/
自治体の作成らしく安全を重視してのルートになってる場合が多く
本来の道でないにも拘わらず熊野古道と案内箇所があるので
別途資料を用意して歩くと安心かと思います。

今回の行程においては出来るだけ昔の通りに歩いていますが
そもそも平安時代の道が今も残ってるのは稀なことなので
推定箇所が多くなっている点をご承知おきください。

★飲食関係

トイレや自販機が点在しています。
飲み物に関しては特に不自由さはありませんでした。

 
前回の終了地点より。左の路地に入っていきます。
2016年08月12日 07:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 7:30
前回の終了地点より。左の路地に入っていきます。
このあたりは「小松原」。平安時代の熊野詣でにおいて重要な宿場町の一つ。
2016年08月12日 07:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 7:35
このあたりは「小松原」。平安時代の熊野詣でにおいて重要な宿場町の一つ。
左へ。右下に小さな案内看板があります。
2016年08月12日 07:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 7:38
左へ。右下に小さな案内看板があります。
左に曲がります。
2016年08月12日 07:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 7:41
左に曲がります。
すぐに左の道へ。右の道も古地図に載っている古い道。
2016年08月12日 07:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 7:42
すぐに左の道へ。右の道も古地図に載っている古い道。
日高川を渡ります。橋で迂回します。
2016年08月12日 07:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 7:49
日高川を渡ります。橋で迂回します。
穏やかな流れの日高川。
2016年08月12日 07:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 7:55
穏やかな流れの日高川。
橋を右折して旧道復帰。
2016年08月12日 07:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 7:56
橋を右折して旧道復帰。
のどかな土手の道。道なりに進んで山側へ。
2016年08月12日 07:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 7:58
のどかな土手の道。道なりに進んで山側へ。
ここを左ですぐに右折します。元々の道は真っすぐに斜めっていたと思いますがどうでしょうか。
2016年08月12日 08:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
8/12 8:08
ここを左ですぐに右折します。元々の道は真っすぐに斜めっていたと思いますがどうでしょうか。
岩内王子跡。
2016年08月12日 08:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 8:20
岩内王子跡。
岩内の集落内を進みます。
2016年08月12日 08:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 8:21
岩内の集落内を進みます。
橋を渡って左のスロープ状の坂道を上ります。
2016年08月12日 08:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 8:30
橋を渡って左のスロープ状の坂道を上ります。
高台の集落内を進みます。
2016年08月12日 08:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 8:33
高台の集落内を進みます。
左の狭い道へ。
2016年08月12日 08:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 8:37
左の狭い道へ。
街道マップでは左を指示していますが本来は直進。
2016年08月12日 08:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 8:42
街道マップでは左を指示していますが本来は直進。
小さな道標がある場所で左折します。
2016年08月12日 08:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 8:43
小さな道標がある場所で左折します。
読みづらいですが左 くまの、右 山でしょうか。
2016年08月12日 08:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 8:43
読みづらいですが左 くまの、右 山でしょうか。
藪道になっています。10mほどで先ほど分けた街道マップにある道に合流します。
2016年08月12日 08:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 8:45
藪道になっています。10mほどで先ほど分けた街道マップにある道に合流します。
若干の上り勾配。
2016年08月12日 08:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 8:49
若干の上り勾配。
ここを右へ。この周辺は土地区画整理され昔の面影がなくなっています。
2016年08月12日 08:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 8:56
ここを右へ。この周辺は土地区画整理され昔の面影がなくなっています。
ここを左に折れるのが昔の道筋に近いようです。
2016年08月12日 08:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 8:59
ここを左に折れるのが昔の道筋に近いようです。
旧道復活。狭い道に入ります。
2016年08月12日 09:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 9:01
旧道復活。狭い道に入ります。
木陰に入ると涼しいです。まだこの時間の暑さは平気でした。
2016年08月12日 09:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 9:05
木陰に入ると涼しいです。まだこの時間の暑さは平気でした。
突き当りを左折。
2016年08月12日 09:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 9:07
突き当りを左折。
圓満寺の横を通って右へ。
2016年08月12日 09:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 9:10
圓満寺の横を通って右へ。
近世の熊野街道に合流します。
2016年08月12日 09:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 9:11
近世の熊野街道に合流します。
左手に塩屋王子跡。「美人王子社」とも呼ばれて親しまれています。
2016年08月12日 09:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 9:13
左手に塩屋王子跡。「美人王子社」とも呼ばれて親しまれています。
王子橋を渡ります。
2016年08月12日 09:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 9:20
王子橋を渡ります。
光専寺の柏槙(ビャクシン)。海岸に生える常緑高木ですが紀伊の国では禅宗寺院に植えられることが多いそうです。樹齢600年。
2016年08月12日 09:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 9:32
光専寺の柏槙(ビャクシン)。海岸に生える常緑高木ですが紀伊の国では禅宗寺院に植えられることが多いそうです。樹齢600年。
左へ。
2016年08月12日 09:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 9:38
左へ。
街道マップではこの手前で右折の指示がありますが直進が正解です。草道が50mほど残っています。
2016年08月12日 09:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 9:43
街道マップではこの手前で右折の指示がありますが直進が正解です。草道が50mほど残っています。
海が見えてきました!
2016年08月12日 09:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 9:44
海が見えてきました!
国道に合流します。左折。
2016年08月12日 09:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 9:52
国道に合流します。左折。
ここを右へ。
2016年08月12日 09:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 9:54
ここを右へ。
一里塚跡。この他にも祓井戸や十三塚など見どころが多い集落です。
2016年08月12日 09:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 9:56
一里塚跡。この他にも祓井戸や十三塚など見どころが多い集落です。
左の旧道へ。
2016年08月12日 10:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 10:05
左の旧道へ。
清姫の草履塚付近。このあたりから清姫に関する史跡が多くなっていきます。
2016年08月12日 10:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 10:08
清姫の草履塚付近。このあたりから清姫に関する史跡が多くなっていきます。
海沿いを進みます。
2016年08月12日 10:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 10:08
海沿いを進みます。
右に旧道の痕跡。
2016年08月12日 10:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 10:12
右に旧道の痕跡。
ここを右へ。ちなみに左斜め後ろから合流してくる道には古墳があって道筋的にも熊野古道の一部かもしれません。
2016年08月12日 10:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 10:15
ここを右へ。ちなみに左斜め後ろから合流してくる道には古墳があって道筋的にも熊野古道の一部かもしれません。
お首地蔵への道標。首から上の病気にご利益があるそうです。
2016年08月12日 10:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 10:22
お首地蔵への道標。首から上の病気にご利益があるそうです。
舟を横に見て。この先で国道に合流します。
2016年08月12日 10:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 10:29
舟を横に見て。この先で国道に合流します。
ここを右へ。
2016年08月12日 10:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 10:34
ここを右へ。
和歌山高専の横を進みます。
2016年08月12日 10:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 10:48
和歌山高専の横を進みます。
上野王子跡。かつての宿場で相当重きをなしていたのですが元々の場所は「仏井戸」附近で江戸時代に移設されてきています。
2016年08月12日 11:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 11:01
上野王子跡。かつての宿場で相当重きをなしていたのですが元々の場所は「仏井戸」附近で江戸時代に移設されてきています。
清姫の腰掛石。
2016年08月12日 11:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 11:08
清姫の腰掛石。
国道をかすめるように斜め右へ。
2016年08月12日 11:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 11:16
国道をかすめるように斜め右へ。
海沿いだからか板を打ち付けた壁の家が多かったです。
2016年08月12日 11:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 11:20
海沿いだからか板を打ち付けた壁の家が多かったです。
国道に合流。
2016年08月12日 11:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 11:33
国道に合流。
左へ。旧道を100mほど進んで再び合流。
2016年08月12日 11:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 11:37
左へ。旧道を100mほど進んで再び合流。
熊野古道の王子の案内看板。
2016年08月12日 11:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 11:46
熊野古道の王子の案内看板。
叶王子へは左へ。この付近は道路改良によって道が掘り下げられてしまい一変しているようです。
2016年08月12日 11:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 11:52
叶王子へは左へ。この付近は道路改良によって道が掘り下げられてしまい一変しているようです。
坂をあがって右へ。おそらく左から来る道が熊野古道なのでしょう。
2016年08月12日 11:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 11:53
坂をあがって右へ。おそらく左から来る道が熊野古道なのでしょう。
叶王子(津井王子)境内を横切ります。
2016年08月12日 11:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 11:56
叶王子(津井王子)境内を横切ります。
境内から印南漁港が見えます。
2016年08月12日 11:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 11:57
境内から印南漁港が見えます。
草道を降りていきます。
2016年08月12日 12:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 12:09
草道を降りていきます。
印南漁港沿いを進みます。
2016年08月12日 12:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 12:12
印南漁港沿いを進みます。
和歌山県の街道マップとは違う地元の街道マップ。おそらく後者正解でしょう。
2016年08月12日 12:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 12:20
和歌山県の街道マップとは違う地元の街道マップ。おそらく後者正解でしょう。
和歌山県マップの海沿いの道を行くと河口が広いのでわざわざ広い場所で渡ったと考えるのは不自然です。道沿いの道の場所は元々は船溜まりか何かだったと考えると納得できます。
2016年08月12日 12:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 12:24
和歌山県マップの海沿いの道を行くと河口が広いのでわざわざ広い場所で渡ったと考えるのは不自然です。道沿いの道の場所は元々は船溜まりか何かだったと考えると納得できます。
対して地元のマップは集落内を通り趣きがあります。古くからの店も点在していました。
2016年08月12日 12:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 12:34
対して地元のマップは集落内を通り趣きがあります。古くからの店も点在していました。
両ルートがぶつかる場所。左の坂を上りますが右からの和歌山県マップの道筋には不自然さを感じます
2016年08月12日 12:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 12:39
両ルートがぶつかる場所。左の坂を上りますが右からの和歌山県マップの道筋には不自然さを感じます
高台には集落があります。国道に合流します。
2016年08月12日 12:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 12:45
高台には集落があります。国道に合流します。
右斜め方向の細い道が旧道。
2016年08月12日 12:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 12:54
右斜め方向の細い道が旧道。
擁壁の上の道へと進むのですが国道拡幅によって掘り下げられてしまっています。左にあるスロープで上ります。
2016年08月12日 12:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 12:57
擁壁の上の道へと進むのですが国道拡幅によって掘り下げられてしまっています。左にあるスロープで上ります。
斑鳩王子跡。光川の地名の「いかる川」からきています。
2016年08月12日 13:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 13:04
斑鳩王子跡。光川の地名の「いかる川」からきています。
国道に降りて左手の道と「交差」します。間違っても左の道を進んではいけません。紀勢本線の線路跡です。
2016年08月12日 13:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 13:11
国道に降りて左手の道と「交差」します。間違っても左の道を進んではいけません。紀勢本線の線路跡です。
旧道入り口。踏み跡があります。
2016年08月12日 13:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 13:12
旧道入り口。踏み跡があります。
この狭い道が旧道です。
2016年08月12日 13:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 13:12
この狭い道が旧道です。
切目王子跡。
2016年08月12日 13:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 13:19
切目王子跡。
切通しを下っていきます。
2016年08月12日 13:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
8/12 13:22
切通しを下っていきます。
切目橋を渡ってすぐ。直線は新道で左下にあるカーブしてる道が旧道です。
2016年08月12日 13:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 13:32
切目橋を渡ってすぐ。直線は新道で左下にあるカーブしてる道が旧道です。
切目駅付近。この先にあるJRのガードをくぐります。
2016年08月12日 13:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 13:37
切目駅付近。この先にあるJRのガードをくぐります。
左へ。
2016年08月12日 13:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 13:39
左へ。
右へ。案内看板どおりに進みます。
2016年08月12日 13:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 13:45
右へ。案内看板どおりに進みます。
本来は左なんですが途中で消滅しています。
2016年08月12日 13:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 13:50
本来は左なんですが途中で消滅しています。
消滅の場所。新設道路が出来た際に掘り下げられてしまっています。先ほどの場所にいったん戻って向こう側に進みます。
2016年08月12日 13:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 13:51
消滅の場所。新設道路が出来た際に掘り下げられてしまっています。先ほどの場所にいったん戻って向こう側に進みます。
中山王子跡。榎木峠を越えた中山谷にオジヤ谷と呼ばれる一帯があるのでそこが本来の旧社地といわれています。
2016年08月12日 13:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 13:58
中山王子跡。榎木峠を越えた中山谷にオジヤ谷と呼ばれる一帯があるのでそこが本来の旧社地といわれています。
榎木峠。
2016年08月12日 14:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
8/12 14:06
榎木峠。
このあたりから梅の木をよく見かけます。
2016年08月12日 14:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 14:22
このあたりから梅の木をよく見かけます。
左へ。
2016年08月12日 14:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 14:32
左へ。
現地の案内看板ではこの付近で左に入るように書いてますが定かではありません。
2016年08月12日 14:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 14:51
現地の案内看板ではこの付近で左に入るように書いてますが定かではありません。
国道横に旧道の痕跡。この先でオーバークロスします。
2016年08月12日 14:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 14:59
国道横に旧道の痕跡。この先でオーバークロスします。
国道の左の歩道を進みます。
2016年08月12日 15:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 15:03
国道の左の歩道を進みます。
ここを下って国道をくぐります。踏切を渡ると岩代王子です。
2016年08月12日 15:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 15:08
ここを下って国道をくぐります。踏切を渡ると岩代王子です。
岩代王子跡。ここからは海岸沿いに進みますが今は途中までしか進むことができません(理由・JR線の設置、海岸の浸食)
2016年08月12日 15:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 15:11
岩代王子跡。ここからは海岸沿いに進みますが今は途中までしか進むことができません(理由・JR線の設置、海岸の浸食)
白砂青松の海岸を通過していきます。波打ち際のほうが歩きやすいです。

2016年08月12日 15:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
8/12 15:12
白砂青松の海岸を通過していきます。波打ち際のほうが歩きやすいです。

駅横を通る道は江戸時代以降の熊野街道にあたります。
2016年08月12日 15:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 15:18
駅横を通る道は江戸時代以降の熊野街道にあたります。
この先は通行不能と思われるので左に曲がって踏切を渡ります。
2016年08月12日 15:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 15:23
この先は通行不能と思われるので左に曲がって踏切を渡ります。
迂回中・右に曲がって山を越えます。街道マップは直進になってますが「う回路」なのでどこを通っても同じです。
2016年08月12日 15:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 15:27
迂回中・右に曲がって山を越えます。街道マップは直進になってますが「う回路」なのでどこを通っても同じです。
迂回中・道なりに行くと野球場があります(自販機、トイレあり)
2016年08月12日 15:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 15:44
迂回中・道なりに行くと野球場があります(自販機、トイレあり)
迂回中・野球場の先にあるグラウンド手前の通路を右へ。
2016年08月12日 15:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 15:45
迂回中・野球場の先にあるグラウンド手前の通路を右へ。
迂回中・この踏切を渡って古道に復帰します。
2016年08月12日 15:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 15:47
迂回中・この踏切を渡って古道に復帰します。
再び綺麗な砂浜。
2016年08月12日 15:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 15:47
再び綺麗な砂浜。
反対側を見ると岩と岩の間を通っていたのだろうと想像できます。
2016年08月12日 15:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 15:48
反対側を見ると岩と岩の間を通っていたのだろうと想像できます。
とても澄んでいます。
2016年08月12日 15:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 15:49
とても澄んでいます。
ちょうど真正面が千里王子跡。
2016年08月12日 15:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 15:54
ちょうど真正面が千里王子跡。
千里王子跡。浜で貝を拾って社殿に供える風習があったことから貝の王子とも称されています。
2016年08月12日 16:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 16:02
千里王子跡。浜で貝を拾って社殿に供える風習があったことから貝の王子とも称されています。
寺の参道を進んで道なりに。
2016年08月12日 16:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 16:09
寺の参道を進んで道なりに。
このコンクリ橋の手前を右折。
2016年08月12日 16:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 16:09
このコンクリ橋の手前を右折。
ちょっとした草道になっています。
2016年08月12日 16:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 16:10
ちょっとした草道になっています。
やがて車道に合流。
2016年08月12日 16:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 16:24
やがて車道に合流。
右の道が南部峠への道です。
2016年08月12日 16:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 16:30
右の道が南部峠への道です。
南部峠。ここを右へ。交通の要衝でもあったので茶屋が立ち並んでいたといいます。
2016年08月12日 16:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 16:32
南部峠。ここを右へ。交通の要衝でもあったので茶屋が立ち並んでいたといいます。
薄暗い道を下ります。ハエのような小さな虫が顔にたかってくるので注意。
2016年08月12日 16:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 16:39
薄暗い道を下ります。ハエのような小さな虫が顔にたかってくるので注意。
右へ。
2016年08月12日 16:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 16:44
右へ。
右へ。そして次の橋で左へ。本来は斜め右への道があったのですが区画整理されています。
2016年08月12日 16:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 16:47
右へ。そして次の橋で左へ。本来は斜め右への道があったのですが区画整理されています。
梅干館の裏手の道が旧道にあたります。一部痕跡が残っています。
2016年08月12日 17:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 17:05
梅干館の裏手の道が旧道にあたります。一部痕跡が残っています。
川を渡ります。右手の南部大橋で向こう側へ。
2016年08月12日 17:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 17:09
川を渡ります。右手の南部大橋で向こう側へ。
対岸の旧道入り口。右へ。
2016年08月12日 17:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 17:18
対岸の旧道入り口。右へ。
橋を渡って道なりに。
2016年08月12日 17:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 17:21
橋を渡って道なりに。
信号を左へ。
2016年08月12日 17:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 17:23
信号を左へ。
右斜めの旧道へ。
2016年08月12日 17:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 17:26
右斜めの旧道へ。
正面に三鍋王子跡。その手前で右に曲がります。
2016年08月12日 17:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 17:28
正面に三鍋王子跡。その手前で右に曲がります。
三鍋王子跡。社の地下は弥生中期の遺跡が眠っています。
2016年08月12日 17:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 17:30
三鍋王子跡。社の地下は弥生中期の遺跡が眠っています。
今回のゴール、南部駅前です。
2016年08月12日 17:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/12 17:39
今回のゴール、南部駅前です。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(1) 手ぬぐい(3) 日焼け止め(1) 帽子(1) サングラス(1) 行動食(2) ペットボトル(500ml)(1) カメラ(1) iPhone(充電器含む)(1) 折り畳み傘(1) ザックカバー(1)

感想

  
おひさしぶりです!
子供が生まれたのでお休みしていました。

今回の歩きは当初は南部駅手前の岩代駅までの予定で
久々の歩きである点と猛暑である点から短めの設定だったのですが
予想以上に順調に歩けたので延長しています。

ところが炎天下は大変なもので
ラスト3キロあたりから足取りが止まっていまいました。
結果的にこの頑張りで明日からの行程に余裕が出たのは良かったものの
改めて真夏の行程は柔軟に組まねばと思いました。

今回の一番の見どころはというと
海の熊野古道で有名な景勝地「千里浜」でしょう。
砂浜に足を取られ歩きにくかったのですが
天気も良かったので景色にとても癒されてました。

なお、
今回の街道歩きの記録は
以下のブログでもまとめてみました。
http://borabora.seesaa.net/article/447249089.html
  

 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1387人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら