旭岳と中岳温泉（往復ロープウェイ）

2016年08月14日(日) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 13.1km
• 登り: 935m
• 下り: 929m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:46
• 合計: 6:52

6:35 姿見駅
6:49 6:53 旭岳石室
7:44 7:47 八合目
8:09 8:13 金庫岩
8:24 9:04 旭岳山頂
9:34 9:34 裏旭キャンプ指定地
10:07 10:18 荒井岳（間宮岳分岐）
10:19 10:19 間宮岳
10:39 10:39 中岳分岐
10:59 11:37 中岳温泉で足湯
12:10 12:10 裾合平
13:17 13:23 第一展望台
13:27 姿見駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

旭岳ロープウェイの旭岳駅の駐車場に車を停めました。
駅のすぐそばの駐車場は500円かかる模様ですが、その手前だと無料です。
「手前」と言っても、駅まで歩いて2分ぐらいです。

コース状況／危険箇所等

ロープウェイの駅に入山／下山ノートあり。

写真

8/14 4:46

朝2時に友人の運転で出発！旭川で見たきれいな旭！（笑）

8/14 5:21

“大雪山”が姿を現わしています。

8/14 5:58

旭岳ロープウェイ・旭岳駅

8/14 6:24

上に着くと、パネルで色々と説明がありました。

8/14 6:38

かなりの好天です！

8/14 6:49

姿見の池…とは今日は名ばかり。

8/14 7:06

蒸気が噴出していますが、音がすごい。
シュー！ぐゎー！

8/14 7:19

お盆休みとあって、登山者が多くいました。

8/14 7:28

登山道から右手を見る。
川の削られ方、なんかU字谷みたいになってますね。

8/14 7:44

やっとこさ8合目。
疲れました。

8/14 7:44

2060mかぁ…あとちょっと！

8/14 7:57

大規模なくぼみは、「地獄谷」と地形図には出ています。
登別のほかにもあったんだ（笑）
噴火で吹き飛んだんでしょうね。

8/14 8:07

9合目…素人で体力の無い自分には、かなり登った感あります。

8/14 8:13

ほんとにあと一息！
早く休みたい！

8/14 8:23

頂上到達しました！

8/14 8:24

三角点の説明板。

8/14 9:10

来た道を戻るのではなく、ここを下っていきます！
とっても歩きにくく、要注意箇所です。

8/14 9:17

ミニスキーが欲しい！！！
休憩の時のござを敷いて滑りました。

8/14 9:31

ここも、踏み抜かなさそうだったので、雪渓を駆け抜けました。

8/14 9:45

雪渓がなんとなく北海道の形…（笑）
渡島半島が不十分だけど。

8/14 10:07

荒井岳。山頂というか、広場です。
ここから中岳方向へ。

8/14 10:18

平坦で見通しの良い道。

8/14 10:21

あまりピンとこない頂上ですが…間宮岳。

8/14 10:27

御鉢平を見る。見るからに有毒ガスが立ちこめてそう（笑）

8/14 10:40

ここで、北鎮岳方向へは行かず、中岳温泉方向へ。

8/14 10:51

ここからはほぼ、緩い下りです。

8/14 11:04

中岳温泉に到着。

8/14 11:08

源泉地？熱湯がボコボコ沸いています。

8/14 11:31

ちゃんと標識もありました。

8/14 11:32

ここで足湯タイムをとりました。
雪解けの冷水と熱湯の温泉が混じり合って、ちょうど良い湯加減に！

8/14 11:50

ここからも結構長かったなぁ…

8/14 12:27

標高が低くなってきたことを感じます。

8/14 12:35

一度雪渓も渡る。

8/14 13:09

やっと姿見の池まで戻ってきました。

8/14 13:22

第一展望台も立ち寄ってみる。

8/14 13:26

駅に着きました〜

8/14 14:04

最後に、大好物のいももち。
食い意地が張っていたため、撮る前にかじりついてしまいました…（笑）

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

装備

個人装備

Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

lamita

今回は、帰省したついでに旧友と行ってきました。
1:30起床、2:00集合・出発。
まずは、長距離運転をがんばってくれた友人に感謝します。
リフトの始発には間に合わず2本目に…登山客のほか、軽い散策とおぼしき方々も多かった。
登山道は迷うことはないと思います。
分岐点には標識もあり、ロープで道筋をガイドしてくれている場所もありました。
ただ、ザレ場が多く、足下には要注意です。
中岳温泉方面は、熊も出るみたいなので、そこも注意ですね。

思っていたよりはきつくなかったけれど、いかんせん体力がないもので、友人と比べると終始スローペースでした…（笑）
地元・北海道に山にもっと登りたくなりました。
どうして、高校大学の時に登山を始めていなかったんだろう…といまさら思いました。
帰りに、ダムカードを2枚ゲットしつつ、北海道独特？の盆踊り「ちゃんこちゃんこ」が流れる中、無事帰宅しました。