北穂高岳・奥穂高岳（憧れの山を涸沢経由で満喫！）

2016年08月13日(土) 〜 2016年08月15日(月)

• GPS: 58:12
• 距離: 41.3km
• 登り: 2,749m
• 下り: 2,743m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:59
• 休憩: 0:27
• 合計: 9:26

5:29 上高地バスターミナル
5:32 5:32 無料トイレ
5:41 5:41 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
6:09 6:09 明神館
6:13 6:13 徳本口(徳本峠分岐)
6:56 6:56 徳澤園
7:09 7:09 新村橋(パノラマ分岐)
7:54 7:54 横尾 (横尾山荘)
8:10 8:10 横尾岩小屋跡
8:42 8:46 本谷橋
9:38 9:38 Sガレ
10:24 10:46 涸沢ヒュッテ
10:52 10:52 涸沢
10:58 10:58 涸沢小屋
14:13 14:14 北穂高岳・天場
14:51 14:51 北穂高岳(北峰)
14:55 北穂高小屋

2日目

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:33
• 合計: 7:07

6:26 北穂高小屋
6:27 6:29 北穂高岳
7:25 7:25 南稜取付
8:13 8:13 涸沢小屋
8:17 8:17 涸沢
8:18 9:11 涸沢ヒュッテ
9:14 9:15 涸沢
9:57 9:58 パノラマ分岐
10:26 10:34 ザイテングラード
11:42 12:03 穂高岳山荘
12:49 12:56 穂高岳
13:33 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 3:41
• 合計: 10:06

5:32 穂高岳山荘
6:25 6:25 ザイテングラード
6:43 6:47 パノラマ分岐
7:07 7:07 涸沢
7:15 9:30 涸沢ヒュッテ
9:59 9:59 Sガレ
10:40 11:03 本谷橋
11:34 11:34 横尾岩小屋跡
11:52 12:31 横尾 (横尾山荘)
13:07 13:08 新村橋(パノラマ分岐)
13:19 13:19 徳澤園
13:49 13:49 徳本口(徳本峠分岐)
14:18 14:19 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
15:14 15:14 河童橋
15:18 15:36 上高地バスターミナル
15:38 ゴール地点

2日目北穂高小屋〜涸沢ヒュッテまでGPSログを入れ忘れ欠測
時間は写真から手入力

天候

1日目：くもりのち晴れ
2日目：晴れのちくもり
3日目：くもり時々晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路、復路ともさわやか信州号大宮線
（往路は上高地定刻着、復路は渋滞により川越に約50分遅れにて到着）

コース状況／危険箇所等

登山届はネットにて提出
※上高地バスターミナルに提出場所あり

その他周辺情報

●北穂高小屋（1泊夕食+お弁当　9,300円）
売店では生ビール（800円）やオリジナルカップで飲むコーヒー（400円）、手ぬぐい（650円）などがある。
夕食、朝食は並んだ順なので、時間になると長い列ができる。

●穂高岳山荘（1泊夕食　8,800円）
天命水（宿泊者無料）、セルフ喫茶（紙コップあり、1杯200円/インスタントコーヒー、紅茶、梅昆布茶、お湯のみ50円）、充電コーナー（1回200円）、廊下には大きなゴミ箱（分別あり）が複数設置してある。

●小梨平キャンプ場　外来入浴（600円/12:00オープン）

写真

8/13 5:29

約1年ぶりの上高地
ワクワクする〜

8/13 5:29

今年の遭難状況
ワクワクが緊張に変わる

8/13 5:36

河童橋より

8/13 7:46

横尾到着！
新しいトイレができていました

8/13 7:52

私の歩くルート、実はヘルメット着用奨励エリアではないのですが、岩稜地帯を歩く時は落石のリスクを認識するために着用します

8/13 8:12

突然すごい音がしたので上を見ると、屏風岩で山肌の崩落が…中央、土煙が上がっています

8/13 8:29

この日の目的地
あんなに遠いのかぁ…

8/13 8:39

屏風ノ頭…カッコイイ！

8/13 9:40

浮かび上がるような景色

8/13 10:18

涸沢ヒュッテ到着！

8/13 10:27

テラスからこの景色を眺めながら休憩＆水補給

8/13 10:56

カールの雪渓とテント場

8/13 11:02

トリカブトがキレイに咲いています

8/13 11:02

いざ、北穂へ！
ヘルメットを装着し、南稜へ向かいます

8/13 11:20

序盤はしっかりと整備された歩きやすい道

8/13 11:44

マーキングがあちこちにあるので、視野を広く持てばまず迷いません

8/13 11:59

緊張と楽しさが入り混じる

8/13 12:25

岩稜地帯は暑さがダイレクトにきます…

8/13 12:43

南稜取付
鎖は1本なので、譲り合いで
左側のラインは鎖なしで登れます

8/13 12:46

鎖なしで登った途中

8/13 12:51

登り切ると今度はハシゴが
恐らくこのあたりが南稜の核心部

8/13 13:25

カールを見下ろす

8/13 13:51

その後も鎖があるけど歩きやすいので、バランスを意識すれば大丈夫
何よりもとにかく落石に注意
登り途中、下の方で大きめの落石があったけど幸い被害はなし

8/13 14:11

ここも手がかり足がかりがしっかり

8/13 14:36

ただ、暑さと疲労と空腹でバテバテ…足が進みません
お昼を食べずにおやつだけでカロリー補給がまずかったかも

8/13 14:50

ようやく北穂高岳山頂へ…ガスで何も見えない
とても質素な山頂でした…笑

8/13 15:29

北穂高小屋のテラスから雷鳥の親子が見れました

8/13 15:29

カワイイ〜
まさかここで会えるなんて…しかも親子で5羽！

8/13 15:30

すれ違った方に聞いた時はオコジョもいたとか
見てみたかったぁ

8/13 15:31

本日お世話になる北穂高小屋

8/13 15:37

登りで颯爽と追い越していったステキな山女子に再会し、一緒にカンパイ！
そして調子にのって2杯飲んだらあえなく撃沈！しばらくグロッキー状態…泣

8/13 18:00

夕食も1番最後の回にしてもらい、ゆっくり食べさせてもらいました
ご迷惑をお掛けしました〜
それにしても美味しかった！

8/13 20:39

夜は自分も天気も復活し、星空鑑賞
慌ててカメラ設定をしたものの、これが限界…

8/13 20:42

ペルセウス座流星群の名残で流れ星がいくつか流れたようですが、私が見れたのはうっすらした1つのみ…日頃の行いがまずかった？？笑

8/14 4:25

2日目の朝、夜明けの槍
小屋と人の明かりが分かります

8/14 4:40

槍が浮かび上がる夜明けの青

8/14 4:41

山容があらわになるにつれ、迫力が増してきます

8/14 4:44

売店を開けてくれているので、夜明けの槍見コーヒーを
噂のかわいいカップ＆ソーサーで贅沢なひととき

8/14 4:54

見ていて飽きない

8/14 4:56

広がる雲海の向こうでは太陽が準備中

8/14 4:59

だんだん青が薄くなっていく

8/14 5:07

常念岳の向こうから太陽が

8/14 5:07

希望が満ちる感動の時間

8/14 5:11

またまた山の神様ありがとう！

8/14 5:31

夏の太陽が今日もこの世界を暖め始めました

8/14 5:31

槍ヶ岳山荘と槍さま

8/14 5:33

こちらからの槍もステキ

8/14 5:34

本当にツラかったけど、来てよかった〜

8/14 5:38

見事な雲海

8/14 5:44

前穂もこの通り

8/14 5:58

小屋は混雑気味で、布団2枚に3人…まだマシな方かな

8/14 5:58

オリジナルグッズがカワイイ！
手ぬぐいを購入

8/14 6:05

今日も素晴らしい天気で、暑さが怖い！笑

8/14 6:07

まずはあそこまで下りますよ〜
前日一緒に飲んだステキ山女子と一緒に涸沢まで歩くことに！

8/14 6:22

写真を頼まれて、教えてもらったこの場所
大キレットが一望できます！！カッコイイ〜

8/14 6:24

笠ヶ岳方面もこの雲海

8/14 6:27

前日はガスガスだった山頂
この日は槍をバックに

8/14 6:34

この日も雷鳥さんに遭遇！

8/14 6:34

うれしいけどお天気は下り坂…？

8/14 6:58

振り返ると雲ひとつない真っ青な空

8/14 7:17

あれは富士山かな…？？

8/14 7:31

南稜取付を下から見上げる

8/14 7:58

カールの雪渓は少ない

8/14 7:59

ミヤマシシウド越しに

8/14 8:06

快適そうな涸沢テン場

8/14 8:18

ヒュッテのテラスに到着！

8/14 8:23

下りてきたルートを見上げる

8/14 8:26

北穂高小屋のお弁当でエネルギー補給
山のおにぎりサイコー！
そして涸沢のあの景色を見ながら食べる贅沢

8/14 8:48

写真のような完璧な景色
ここで山女子とお別れし、ザイテンから奥穂へ向かいます

8/14 9:19

パノラマコースからザイテングラートへ

8/14 9:20

景色が素晴らし過ぎて足が進みません…笑

8/14 9:30

どこで見上げても最高なんです

8/14 9:31

チングルマの綿毛

8/14 9:33

雪訓中？ワイワイした声が聞こえます

8/14 9:44

ナナカマドがいっぱい
紅葉がすごいんだろうなぁ…

8/14 9:45

整備された歩きやすい道が続きます

8/14 9:45

ザイテンへは断然パノラマコースをオススメ！

8/14 9:49

これぞ夏山の清々しい景色

8/14 9:52

そんな気分をかき消すヘリの音…この後しばらくの間、ホバリングしたりしながらこのあたりを飛んでいました
ただ、時間的には奥穂と前穂の滑落事故ではないのかな…

8/14 9:53

暑いのでこの先しっかり集中して歩こう

8/14 10:06

一旦ザイテンの下部を横切り、取付点に向かいます

8/14 10:21

まだ気持ち的にはのんびり歩けます

8/14 10:33

常念もクッキリ見えます

8/14 10:40

いよいよザイテンへ

8/14 10:56

こんな感じの岩稜地帯を登ります

8/14 11:06

岩場の手がかり足がかりへの幅は北穂南稜より高く感じたけど、難しいところはないのでバランスをしっかり

8/14 11:08

不思議な雲

8/14 11:09

常念から大天井さま

8/14 11:15

岩稜地帯は青空が似合う

8/14 11:39

山荘が見えてきた

8/14 11:43

この道標がカワイイ！
アルプス気分が盛り上がります

8/14 11:43

広々としたテラスの向こうにそびえる奥穂への岩稜

8/14 11:44

山を始めた頃に見たこの山小屋のパンフレット
自分が行くようなところではないと思っていた…ついに憧れの場所へ

8/14 11:53

キレイでしっかりした造りの建物

8/14 11:53

ここがこの日のお部屋…女子専用！

8/14 12:10

ガスが出始めたので、お天気が崩れる前に奥穂へ
サブザックに荷物を入れて出発！

8/14 12:11

ハシゴの上から山荘を見下ろす

8/14 12:14

ガレザレの多い道ですれ違いも慎重に

8/14 12:26

あれはもしかして…ジャンダルム

8/14 12:26

人がたくさんいます

8/14 12:40

奥穂山頂が見えてきた
左のピークが山頂、右のピークは山座同定盤がある

8/14 12:43

ついに穂高連峰最高峰・奥穂高岳登頂！！

8/14 12:50

ガスで景色は残念なことに…また来なくちゃ

8/14 13:00

山頂から吊尾根方面の広い場所から山頂を望む

8/14 13:04

日本第3位の標高

8/14 13:10

ピッケルの道標には登山者の安全を願う思いが込められています

8/14 13:25

あれが噂の滑落防止ネットかぁ

8/14 13:27

ハシゴの上から
高さはあるけど短いのであっという間

8/14 13:28

ハシゴを下りて見上げる

8/14 13:42

穂高岳山荘には生ビールはないので缶で
夕食があるので持参したミニラーメンで軽く小腹を満たす

8/14 17:02

17時からの夕食
おかずの種類豊富でご飯、味噌汁はおかわり自由
美味しかった〜！

8/15 4:49

布団は1人1枚、端っこで快適に過ごせました
ただ、同室は皆さんツアー客、小屋全体でもツアー団体が多かったため、私は孤独な時間を過ごしました…笑

8/15 5:16

売店では食事やグッズ販売の他にスマホの充電コーナーもあり（1回200円）

8/15 5:18

1杯200円でコーヒー、紅茶、梅昆布茶がいただけるセルフコーナー（紙コップあり）
お湯だけなら50円

8/15 5:45

3日目、予定では前穂に登って岳沢を下るつもりだったけど、天気予報は雨マーク、山頂は真っ白だったので涸沢へ下りることに
ところが少し高度を下げると明るくなってきた

8/15 5:47

太陽と青空まで見えてきた

8/15 5:52

あれー、晴れてきた！！

8/15 5:58

イワヒバリ

8/15 6:19

振り返ると笑っちゃうほどの青空

8/15 6:21

オンタデがたくさん

8/15 6:24

前穂と青空と雲

8/15 6:26

オンタデ越しの前穂
ここの一枚岩で少しの時間ボーッとする

8/15 6:51

ザイテンを下りきるとガスが出てきた

8/15 6:55

涸沢に出現する池

8/15 7:22

ヒュッテのテラスで朝ごはん
ここで同席した方たちと盛り上がり、下山をご一緒することに
皆さんエキスパートなのに飾らず、話のスケールが大きくておもしろい！

8/15 8:11

こんな場所で楽しくおしゃべりしたり、ちょっとテラスで寝転んだり、最高に贅沢な時間

8/15 8:45

紅茶をごちそうになりました…あたたまる〜！
そしてついに雨が降ってきたので下山…完全にずぶ濡れになりながら、横尾でラーメン食べたりして楽しい時間になりました

8/15 15:38

私はバスの時間があるため徳沢でお別れし、小梨平で汗を流してから上高地BTへ急ぎます

8/15 15:38

すっかり晴れ上がった上高地
また来るね〜！！！

撮影機器：

EOS Kiss X50 CANON

感想

umi-co

当初お盆休みの北アは避けるつもりでいたけど、混雑する山を経験するのもありかもと考えを変え、ずっと行ってみたかった北穂・奥穂へ行くことに。
涸沢岳を通る縦走も考えたけど、お盆休みで混雑する上に、暑くて疲労しやすい時期、落石をする、されるリスクも通常より高く、何よりまだ自分の経験が足りないと思い、ベーシックな涸沢からのルートでそれぞれの山頂に向かうことにしました。

早々イヤな話ですが、上高地から涸沢へ向かう時に、外付けのウレタンマットやゴミ袋をすれ違う時にぶつけられました…狭い登山道です。もう少し自分の荷物の幅を把握して、半身で避けるなり止まるなりしてほしいものです。

北穂へ向かう南稜、奥穂へ向かうザイテングラートは、ともにマーキングも細かくつけられ、整備もされているため安心して歩けるものの、一部バランスを崩すと危険なところも。
荷が重いので、足場が悪く切れ落ちた部分は手も使い山側荷重を意識しました。
でも1番注意したいのはやはり落石…ガレ・ザレ・浮石の多いところなので疲れても足運びが雑にならないよう、また前後の人のフォールラインも気にするなど、集中が必要になります。

1日目に泊まった北穂高小屋は、若い方たちが切り盛りしているのにとても落ち着きのある暖かい雰囲気の山小屋。
酔いが回り食事がなかなか進まない私にお水を持ってきてくださったり…ありがたかったです。
そして眺望は一級品！さすが、富士山以外で1番高いところにある山小屋です。
2日目の穂高岳山荘は規模が大きい山小屋で、団体の宿泊が多かったです。
こちらは15時を過ぎた頃からドッと人が増え始め、なんと20時過ぎに到着した韓国人パーティも。
この規模でセルフ喫茶、充電コーナー、スリッパやゴミ箱など、設備がしっかりしていて驚きました。
どちらの小屋も食事が美味しく、また、暖かいうちにいただくことができました。
ステキな小屋に泊まると、小屋泊まりが楽しくなってきます。

そしてまた今回も楽しい出会いが。
北穂ではクライミングもバリバリこなすステキな山女子とビールを飲み、星や御来光を見て、翌日は一緒に涸沢まで歩き、涸沢では天気が悪いので北鎌をやめて奥穂南稜を登ってきたというエキスパートなコンビに後から相席したこれまた関西のエキスパートな方と楽しい時間を。
本降りの雨の中を一緒に歩き、横尾でラーメンを食べて、私はバスの時間があるので徳沢で別れ、先を急ぐことに。
小梨平で汗を流し、徳沢で別れた方たちと再会したものの、私は時間がギリギリなのでそのまま追い越し、何とかバスの出発に間に合いました。

そういえば八ヶ岳で出会った方たちに続き、今回出会った方たちにもザックの重さに驚かれました。
今回小屋2泊で14kg。無駄なものはないつもり！？ですが…トレーニングにもなるし、まぁいいかと思いつつも、これから少し装備を見直して行こうと思います。

初めての2泊山行、しかもお盆休みということで不安があったものの、思っていたよりスムーズに予定通りの行程をこなすことができ、またお天気にも恵まれこれぞ夏山！という景色を楽しむことができました。
今日は足のマメの感触と筋肉痛で達成感に浸っています。次はいつ行こうかなぁ…！

コメント

Ben

こんばんは。
umicoさん、やはり北アルプスだったんですね✨羨ましいです❗今年は９月に行けるか思案してます。北穂高から奥穂高に縦走しなかったんてわすね❗❔また、よろしくです。

umi-co

Re: こんばんは。
ben1959さま

おはようございます❗
コメントありがとうございます⤴

北穂〜奥穂はまだ私には早いので回避しました。
モタモタしては周りにも無駄なリスクを背負わせてしまいますしね💦

9月に行かれる際にはよい山行になりますように😄

u-kiclub

いいな〜
　憧れの夏休みを満喫しているのがヒシヒシと伝わってきます。
私なんか十年以上北アに登っていないので羨ましい！！！
今夏はもう一回くらい、行きそうですね。

umi-co

Re: いいな〜
u-kiclubさま

おはようございます❗
コメントありがとうございます⤴

おかげさまで充実したお盆休みになりました😄
北アへ10年以上行かれてないとのこと、今後訪れる機会があることを願っています❗

私も秋にもう一度行けたらと思っています✌

machagon

あこがれの穂高♡
umicoさん、こんばんは☽
穂高、行かれたのですね
綺麗なお写真と共に、楽しく拝読させていただきました
涸沢拠点のルート、こういうルートとりもあるのだなぁと参考にさせていただきました
ああ、でも、3000ｍ級の絶景、やっぱりいいですよね〜
しかも、穂高界隈って、難所ばかりで、憧れつつも、己の力量を思うと二の足踏んでしまいますね…でも、いつか実現したい
北ア、自分、行ってきたばっかりなのに、なんだかうらやましい…
秋にまた、行きたくなりました

umi-co

Re: あこがれの穂高♡
machagonさま

おはようございます❗
コメントありがとうございます⤴

穂高、行ってまいりました〜✌
昨年、槍の穂先から見て、絶対行こうと決めていました😁
稜線歩きはまだできませんが、ピークはしっかり踏んできましたよ〜✌
本当にスゴイ景色で、贅沢過ぎる時間でした✨
真夏の暑さ、背中の重さと戦いながら、苦労して登った甲斐がありました⤴笑

ホント、何度でも行きたくなっちゃいますよね😜
夢のような時間はいつもあっという間です🗻🗻🗻

--N--

夏は北アですね
こんばんは〜

やっぱり北アは夏が良く似合う
北穂からの眺めは日本一だと思っています
（山頂ではなく、小屋前付近ですけど）
迫力ある大キレットのその先に、美しい槍ヶ岳の姿を見た時は
感動で泣きそうになりました

それから涸沢から見上げた景色も好きですし
ザイテングラートを登り奥穂に立ってジャンダルムを見物したり
周囲を眺めて、次はどこに行こうか考えたり
楽し過ぎますね 人気があるはずですよね。

小屋泊まりで14Kgの荷物って
何を運んでいるんですか〜
因みに、私は腹周りに15Kgほど詰め込んで歩いていますが

では、また。

umi-co

Re: 夏は北アですね
NJ-TAKAさま

おはようございます❗
コメントありがとうございます⤴

北穂からの眺めが日本一、私も同感です✨
槍へと続く大キレットの迫力と、槍の美しくそびえる姿は感動ものですね⤴
私は泣くよりもニヤニヤしちゃいましたが😁笑

このルートなら程よい岩稜歩きと絶景を楽しめ、時間に余裕もあるので私には最適でした✌
涸沢の眺めもしっかり満喫できましたしね😄

やっぱり14kgは重いんですね💦衝撃の事実です❗笑
テント装備のザックを背負わせてもらったら、軽くてとても快適でした😁
NJ-TAKAさんのお腹には、きっと夢と希望がたっぷり詰まっているんでしょうね✨笑