黒部五郎岳(2泊3日)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 43.2km
- 登り
- 3,135m
- 下り
- 3,201m
コースタイム
- 山行
- 8:17
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 9:05
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 8:18
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 8:15
天候 | 8月13日:晴れのち曇り 8月14日:晴れ 8月15日:曇りのち雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
満車の為、鍋平園地の駐車場へ。空きは数台程度でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、新穂高登山指導センターにて提出。 危険箇所等は、残雪も無く特にありませんでした。 |
その他周辺情報 | 帰りは、ひがくの湯へ。(¥700) 入浴後、食堂でとんかつ定食と飛騨牛コロッケを注文。 美味しかったです。 隣のテーブルの人の飛騨牛焼肉定食も美味しそうだったので、 次はこれかな? |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
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感想
■1日目
深山荘の無料駐車場に到着したのが3時前。
このとき既に満車で、中に入る事ができませんでした。
その為、鍋平園地駐車場へと移動。道中、路駐の車が多数。
駐車場が空いているか不安でしたが、数台空いていました。
登山自体は、到着時間が遅くなり、殆ど睡眠をとる事ができずにスタート。
途中のサービスエリアで1時間ほど寝ただけで、あまり体調が良くない
状態でした。
新穂高登山指導センターへは、ショートカット道を利用。
暗闇の中でのスタートでしたが、迷うことなく到着できました。
鍋平園地からでしたら、看板に従って歩けば問題なしです。
鏡平山荘までは、とても暑く大量の汗が噴き出す状態。
山荘でかき氷を食べながら大休憩です。
とにかくきつかったのが、稜線に出るまでの登り。
ここで、かなり体力を消耗し、既にバテバテ。
最後の気力を振り絞って、ようやく双六小屋に到着しました。
■2日目
天気予報通り、天気は良好。
良い天気の状態で黒部五郎岳に登りたかったので、
双六岳へは行かず中道を選択。
この中道の雰囲気も良かったです。お花がもっと咲いている時期なら
さらに良かったかも。
三俣蓮華岳から黒部五郎小屋までの稜線も良かったです。
周りの景色を堪能しながら、黒部五郎小舎へ到着。
ただ、樹林帯に入ってから小舎までの下りが何気にきつかったです。
テントを張ってから黒部五郎岳へサミットプッシュ。
五郎のカールを眺めながら、楽しく黒部五郎岳まで登る事ができました。
山頂の景色は、槍ヶ岳方面はガスで見る事ができませんでしたが、
水晶岳、薬師岳、立山、剱岳方面は良く見え、絶景を堪能する事が
できました。
■3日目
3日目は、新穂高温泉へ下山。
弓折分岐からは、本格的な雨。
物凄く蒸し暑く、レインウェアの中が汗でびしょ濡れとなりましたが、
無事下山できて良かったです。
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