また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 942305
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

針ノ木谷 五色ヶ原〜平ノ渡〜船窪小屋〜針ノ木谷出合〜針ノ木峠

2016年08月11日(木) 〜 2016年08月15日(月)
 - 拍手
hamahako その他1人
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
25:17
距離
32.4km
登り
2,465m
下り
4,117m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:06
休憩
0:11
合計
1:17
13:33
47
14:20
14:31
19
祓い堂
2日目
山行
7:48
休憩
0:57
合計
8:45
6:50
30
7:20
7:28
43
8:11
8:11
65
9:16
9:20
61
10:21
10:49
45
11:34
11:40
143
14:03
14:14
81
15:35
3日目
山行
7:16
休憩
0:59
合計
8:15
6:08
15
6:23
6:29
7
6:43
6:45
28
7:13
7:30
203
南沢出合
10:53
11:13
105
12:58
13:04
49
船窪乗越
13:53
14:00
23
船窪乗越天場
14:23
船窪小屋
4日目
山行
5:42
休憩
0:37
合計
6:19
5:43
18
6:01
6:01
28
6:29
6:36
59
7:35
7:56
29
8:25
8:34
208
5日目
山行
3:18
休憩
0:11
合計
3:29
6:03
152
8:35
8:45
45
9:30
9:31
1
9:32
扇沢駅路線バス乗り場
3日目の船窪岳分岐から船窪小屋までのログが飛んでしまってます(気づかないうちに電源OFFになっていたようで・・・)。4日目に同じコースを下っているので、地図上では一見つながっているように見えてます。
天候 1日目:晴れ 2日目:晴れ 3日目:晴れのちガス 4日目:晴れのちガス 5日目:曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:富山からアルペンルートで室堂へ。
 電鉄富山駅で室堂まで(電車+ケーブル+バス)の切符を購入すると、
 立山ケーブルの乗車時間を指定してくれたので、
 立山駅で待ち時間なしでケーブルに乗車できました。
 以前は、立山駅でのケーブル待ち時間があり室堂到着時間が読めませんでしたが、
 富山で時間指定してくれるのは大変ありがたいです。

復路:信濃大町駅まで路線バスを利用。
 扇沢駅〜大町温泉郷 \1010  大町温泉郷〜信濃大町駅 \530
 バスが満席の場合は増便してくれます。
コース状況/
危険箇所等
室堂〜一の越:ほとんど舗装道路のような感じ。

一の越〜五色ヶ原:迷うところなし。鬼岳東面〜獅子岳にあるはずの雪渓もなし。

五色ヶ原〜平ノ小屋:よく整備されていて迷うところなし。五色ヶ原の台地の末端から刈安峠までは急坂続きます。刈安峠からはジグザク道を谷まで下りますが、下ってから小屋までが意外と長い。

平ノ渡〜船窪岳分岐:マーキングがあるため渡渉点など迷うことはない。バランスが悪い私は、南沢出合から3つ目までの渡渉点で念のため靴を脱いで渡りましたが、そのまんま靴を濡らさずに渡れそう。

船窪岳分岐〜船窪小屋:もちろん迷うところなし。船窪岳分岐から船窪乗越までは樹林帯の気持ちいい急坂。

船窪岳分岐〜針ノ木谷出合:水際を歩いて歩きにくくなったら対岸に渡るのを繰り返します。ペンキマークは少ないけど、ポイントには石積みがあるので大丈夫。針ノ木谷出合は、下りてくるとペンキマーク等がいっぱい見えるが、下から行くとちょっとわかりにくい。

針ノ木谷出合〜針ノ木峠:ペンキマークやリボンがたくさんあるので、よく見ていけば大丈夫。ただし、下り方向でわかりやすいけど登りでは見にくいペンキマークが多く、行く手だけでなくときどき振り返ったり岩の後に隠れたマークを見つけたりすると安心感がある。歩く人が少ないので滑りやすい石や岩があるので要注意。水がなくなると枯れ沢に沿って登るが、沢から離れるポイントではリボンを見逃さないようにちょびっとだけ注意。

針ノ木峠〜扇沢:雪渓がほとんど残っていないので高巻き道。ガレガレのトラバースやクサリ場など面倒な道。大沢小屋からは作業道を利用。平坦で距離が短いので、疲れて腫れぼったい膝には優しかった。
その他周辺情報 下山後は大町温泉郷の薬師の湯へ。針ノ木小屋や扇沢のバス乗車券売り場に割引券(600円→500円)あり。
1日目:久しぶりの室堂。人がいっぱい。
2016年08月11日 13:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/11 13:29
1日目:久しぶりの室堂。人がいっぱい。
山の日のイベントやってました。
2016年08月11日 13:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/11 13:31
山の日のイベントやってました。
室堂は秋の花が咲き始めてました。
2016年08月11日 13:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/11 13:35
室堂は秋の花が咲き始めてました。
遊歩道沿いはお花がいっぱい。タテヤマリンドウ
2016年08月11日 13:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/11 13:41
遊歩道沿いはお花がいっぱい。タテヤマリンドウ
ウサギギク
2016年08月11日 13:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/11 13:49
ウサギギク
ヨツバシオガマ
2016年08月11日 13:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/11 13:49
ヨツバシオガマ
イワギキョウ
2016年08月11日 13:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/11 13:53
イワギキョウ
雄山とヒコウキ雲。
2016年08月11日 14:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/11 14:10
雄山とヒコウキ雲。
祓い堂
2016年08月11日 14:28撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/11 14:28
祓い堂
祓い堂からジグザク道が始まります。見えてる登山道にも雄山への稜線にも多くの人が見えてます。
2016年08月11日 14:31撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/11 14:31
祓い堂からジグザク道が始まります。見えてる登山道にも雄山への稜線にも多くの人が見えてます。
一の越に到着。学校登山の生徒さんたちがいっぱい。
2016年08月11日 14:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/11 14:52
一の越に到着。学校登山の生徒さんたちがいっぱい。
今夜の宿
2016年08月11日 18:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/11 18:05
今夜の宿
裏銀座の山々とその奥には表銀座の山々も。
2016年08月11日 15:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/11 15:02
裏銀座の山々とその奥には表銀座の山々も。
槍もはっきり見えます!
2016年08月11日 15:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/11 15:02
槍もはっきり見えます!
赤牛岳や水晶岳も。右端は笠ヶ岳。
2016年08月11日 15:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/11 15:58
赤牛岳や水晶岳も。右端は笠ヶ岳。
とはいえ、やっぱりこれ!
2016年08月11日 15:23撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
8/11 15:23
とはいえ、やっぱりこれ!
奥大日岳、大日岳をバックの室堂。池には雪渓が全然残ってない。
2016年08月11日 15:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/11 15:59
奥大日岳、大日岳をバックの室堂。池には雪渓が全然残ってない。
一の越山荘の夕食。
2016年08月11日 17:01撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
8/11 17:01
一の越山荘の夕食。
夕陽を浴びる龍王岳。
2016年08月11日 18:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/11 18:25
夕陽を浴びる龍王岳。
雲海の向こうに沈む夕日。右の方に能登半島が見えている。夏に能登半島が見えるのは珍しいとのこと。
2016年08月11日 18:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/11 18:50
雲海の向こうに沈む夕日。右の方に能登半島が見えている。夏に能登半島が見えるのは珍しいとのこと。
2日目:日の出のころの南東方面。遠景はおそらく南アルプス北部。
2016年08月12日 04:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/12 4:52
2日目:日の出のころの南東方面。遠景はおそらく南アルプス北部。
八ヶ岳かなぁ?
2016年08月12日 04:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/12 4:53
八ヶ岳かなぁ?
餓鬼岳の後に富士山の頭が!
2016年08月12日 04:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/12 4:54
餓鬼岳の後に富士山の頭が!
モルゲンロートとまでは行かないけど、朝日を受ける赤牛岳と水晶岳(奥)。
2016年08月12日 05:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
8/12 5:01
モルゲンロートとまでは行かないけど、朝日を受ける赤牛岳と水晶岳(奥)。
一の越山荘の朝食。
2016年08月12日 05:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/12 5:59
一の越山荘の朝食。
卵は陶板で焼いて目玉焼きにします。
2016年08月12日 05:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
8/12 5:59
卵は陶板で焼いて目玉焼きにします。
五色ヶ原に向けて出発。
2016年08月12日 06:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/12 6:47
五色ヶ原に向けて出発。
室堂を見納め。地獄谷からの噴煙がまっすぐです。
2016年08月12日 06:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
8/12 6:47
室堂を見納め。地獄谷からの噴煙がまっすぐです。
浄土山に到着。
2016年08月12日 07:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/12 7:19
浄土山に到着。
富山大の施設です。
2016年08月12日 07:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/12 7:21
富山大の施設です。
龍王岳。右を巻いていきます。
2016年08月12日 07:20撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/12 7:20
龍王岳。右を巻いていきます。
立山カルデラと五色ヶ原、それに続く薬師岳。以前新穂高まで縦走した時は台風の直前であまり展望なかったんで初めての風景。うれしい!
2016年08月12日 07:25撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4
8/12 7:25
立山カルデラと五色ヶ原、それに続く薬師岳。以前新穂高まで縦走した時は台風の直前であまり展望なかったんで初めての風景。うれしい!
ハクサンフウロ
2016年08月12日 07:46撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/12 7:46
ハクサンフウロ
トリカブトとオヤマソバ
2016年08月12日 07:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/12 7:47
トリカブトとオヤマソバ
ミソガワソウとオンタデ
2016年08月12日 07:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/12 7:47
ミソガワソウとオンタデ
クロトウヒレン
2016年08月12日 07:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/12 7:49
クロトウヒレン
ミヤマホツツジ
2016年08月12日 07:55撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/12 7:55
ミヤマホツツジ
龍王岳を振り返る
2016年08月12日 07:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/12 7:59
龍王岳を振り返る
鬼岳東面
2016年08月12日 08:10撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/12 8:10
鬼岳東面
ウメバチソウ
2016年08月12日 08:34撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/12 8:34
ウメバチソウ
鬼岳東面をトラバースしてきました。
2016年08月12日 08:46撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/12 8:46
鬼岳東面をトラバースしてきました。
獅子岳頂上。今回の山行での唯一のピーク!
2016年08月12日 09:14撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
8/12 9:14
獅子岳頂上。今回の山行での唯一のピーク!
雄山。一の越〜東一の越へのトラバース道がくっきり。右後方は鹿島槍〜五竜岳。
2016年08月12日 09:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/12 9:14
雄山。一の越〜東一の越へのトラバース道がくっきり。右後方は鹿島槍〜五竜岳。
獅子岳頂上から東方面。黒部湖と後立山最南部の山々。
2016年08月12日 09:15撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/12 9:15
獅子岳頂上から東方面。黒部湖と後立山最南部の山々。
獅子岳頂上から南東方面。明日向かう針ノ木谷が正面に。
2016年08月12日 09:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/12 9:15
獅子岳頂上から南東方面。明日向かう針ノ木谷が正面に。
獅子岳頂上から五色ヶ原
2016年08月12日 09:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
8/12 9:15
獅子岳頂上から五色ヶ原
タテヤマリンドウ
2016年08月12日 09:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/12 9:29
タテヤマリンドウ
チングルマはすっかり綿毛です。
2016年08月12日 09:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/12 9:29
チングルマはすっかり綿毛です。
ザラ峠に到着。以前縦走した時はここから本格的な風雨になったことを思い出すと、今回は日差しが暑いけど何と幸せなことか・・・
2016年08月12日 10:21撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/12 10:21
ザラ峠に到着。以前縦走した時はここから本格的な風雨になったことを思い出すと、今回は日差しが暑いけど何と幸せなことか・・・
立山カルデラの縁は崩壊が激しい。
2016年08月12日 10:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
8/12 10:52
立山カルデラの縁は崩壊が激しい。
五色ヶ原キャンプ場方面に進みます。
2016年08月12日 11:12撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/12 11:12
五色ヶ原キャンプ場方面に進みます。
快適な木道です。
2016年08月12日 11:12撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/12 11:12
快適な木道です。
雷鳥ファミリーに遭遇。
2016年08月12日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/12 11:21
雷鳥ファミリーに遭遇。
茂みのなかや木道の下にもいます。お母ちゃんと4〜5羽くらいの大きくなった子供たち
2016年08月12日 11:21撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/12 11:21
茂みのなかや木道の下にもいます。お母ちゃんと4〜5羽くらいの大きくなった子供たち
お母ちゃんはしっかり警戒
2016年08月12日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
8/12 11:22
お母ちゃんはしっかり警戒
子供たちがハイマツの下に潜り込んでも、お母ちゃんはハイマツに登って警戒
2016年08月12日 11:28撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/12 11:28
子供たちがハイマツの下に潜り込んでも、お母ちゃんはハイマツに登って警戒
キャンプ場。まだテントは4張くらいでした。
2016年08月12日 11:33撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/12 11:33
キャンプ場。まだテントは4張くらいでした。
木道が続きます。
2016年08月12日 11:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/12 11:40
木道が続きます。
広々として気持ちいい!
2016年08月12日 12:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
8/12 12:03
広々として気持ちいい!
シロバナノクモマニガナ
2016年08月12日 12:26撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/12 12:26
シロバナノクモマニガナ
台地が終わって急坂を下り始めます。蒸暑い樹林帯です。クロマメノキをときどきつまみ食いしました。
2016年08月12日 12:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/12 12:30
台地が終わって急坂を下り始めます。蒸暑い樹林帯です。クロマメノキをときどきつまみ食いしました。
ハクサンシャジン
2016年08月12日 12:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/12 12:52
ハクサンシャジン
黒部湖がちょっとだけ近づいた?
2016年08月12日 12:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/12 12:52
黒部湖がちょっとだけ近づいた?
ブナが出てくるようになり、樹林帯に風が通って涼しくなって、しばらく下ると関西電力の施設。刈安峠までもう少し。
2016年08月12日 13:50撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/12 13:50
ブナが出てくるようになり、樹林帯に風が通って涼しくなって、しばらく下ると関西電力の施設。刈安峠までもう少し。
ようやく刈安峠に到着。まだまだ下りが続く。
2016年08月12日 14:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/12 14:02
ようやく刈安峠に到着。まだまだ下りが続く。
やっと平に到着。
2016年08月12日 15:32撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/12 15:32
やっと平に到着。
今日の宿。
2016年08月12日 15:33撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/12 15:33
今日の宿。
まずはこれ!が失敗の元。小屋の主人と飲んでるうちに、受付するのが遅れて夕食にあぶれた(涙)
2016年08月12日 15:40撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4
8/12 15:40
まずはこれ!が失敗の元。小屋の主人と飲んでるうちに、受付するのが遅れて夕食にあぶれた(涙)
黒部湖がきれい。
2016年08月12日 16:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/12 16:23
黒部湖がきれい。
明日は6:00の渡しで対岸へ。
2016年08月12日 16:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
8/12 16:44
明日は6:00の渡しで対岸へ。
モモちゃん
2016年08月12日 17:40撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/12 17:40
モモちゃん
3日目:朝食にはありつけました。
2016年08月13日 05:18撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
8/13 5:18
3日目:朝食にはありつけました。
今日は朝から雲が。モモちゃんがよく寝てるから、天気が悪くなるそうです。天気予報よりよく当たるとの女将さん談。
2016年08月13日 05:50撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 5:50
今日は朝から雲が。モモちゃんがよく寝てるから、天気が悪くなるそうです。天気予報よりよく当たるとの女将さん談。
この渡船で渡ります。が、船長である小屋のご主人、6時になってもまだ起きてこない。いつものことらしい。
2016年08月13日 06:11撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
8/13 6:11
この渡船で渡ります。が、船長である小屋のご主人、6時になってもまだ起きてこない。いつものことらしい。
この木の階段、膝があまり曲がらないので一歩ずつしか下りれなくて大変でした。
2016年08月13日 06:15撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/13 6:15
この木の階段、膝があまり曲がらないので一歩ずつしか下りれなくて大変でした。
対岸には8名ほどが待ってました。
2016年08月13日 06:20撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
8/13 6:20
対岸には8名ほどが待ってました。
船が戻っていきました。
2016年08月13日 06:26撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
8/13 6:26
船が戻っていきました。
避難小屋。ほとんど通路です。
2016年08月13日 06:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
8/13 6:41
避難小屋。ほとんど通路です。
河原に出ました。
2016年08月13日 06:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 6:52
河原に出ました。
橋を渡って右岸を行くと、この標識。念願の針ノ木古道に来れたことが嬉しい!
2016年08月13日 07:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
8/13 7:04
橋を渡って右岸を行くと、この標識。念願の針ノ木古道に来れたことが嬉しい!
南沢出合
2016年08月13日 07:13撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 7:13
南沢出合
渡渉点にはロープがありました。飛び石で行けるのかもしれませんが、バランスが悪い私は、昨日船窪小屋から下ってきた人のアドバイスに従って、靴を脱いでサンダルで渡りました。水深は脛くらい。例年より水量が少ないとはいえ水が冷たい!
2016年08月13日 07:13撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/13 7:13
渡渉点にはロープがありました。飛び石で行けるのかもしれませんが、バランスが悪い私は、昨日船窪小屋から下ってきた人のアドバイスに従って、靴を脱いでサンダルで渡りました。水深は脛くらい。例年より水量が少ないとはいえ水が冷たい!
カワラナデシコ
2016年08月13日 07:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 7:53
カワラナデシコ
ここも安全優先で靴を脱ぎました。
2016年08月13日 08:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/13 8:05
ここも安全優先で靴を脱ぎました。
これくらいになると靴のままで大丈夫!
2016年08月13日 08:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
8/13 8:30
これくらいになると靴のままで大丈夫!
高巻き道に入りました。急登です。休み休み登りました。
2016年08月13日 08:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 8:45
高巻き道に入りました。急登です。休み休み登りました。
高巻き道の終点
2016年08月13日 09:40撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 9:40
高巻き道の終点
ナデシコがきれい!
2016年08月13日 10:26撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 10:26
ナデシコがきれい!
日差しはきついが水のそばなので涼しい。
2016年08月13日 10:54撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 10:54
日差しはきついが水のそばなので涼しい。
何度か渡渉してようやく船窪岳出合に到着。
2016年08月13日 10:58撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/13 10:58
何度か渡渉してようやく船窪岳出合に到着。
対岸の岩には針ノ木谷出合への目印のロープが巻かれてます。
2016年08月13日 11:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 11:06
対岸の岩には針ノ木谷出合への目印のロープが巻かれてます。
明日はこれを進みます。
2016年08月13日 11:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 11:06
明日はこれを進みます。
今日は沢から離れて船窪小屋へ。
2016年08月13日 11:14撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 11:14
今日は沢から離れて船窪小屋へ。
急登です。でも風が通っていたので助かります。とはいえ、休み休みでしか登れません。
2016年08月13日 11:28撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 11:28
急登です。でも風が通っていたので助かります。とはいえ、休み休みでしか登れません。
アカモノの実。おいしそう!
2016年08月13日 12:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 12:36
アカモノの実。おいしそう!
不動沢の崩壊斜面が見えてきた。乗越まであと少し!
2016年08月13日 12:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 12:52
不動沢の崩壊斜面が見えてきた。乗越まであと少し!
やっと船窪乗越。
2016年08月13日 12:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 12:59
やっと船窪乗越。
よく崩れてます。
2016年08月13日 12:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
8/13 12:59
よく崩れてます。
ホタルブクロ
2016年08月13日 13:10撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 13:10
ホタルブクロ
マツムシソウ
2016年08月13日 13:14撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 13:14
マツムシソウ
サラシナショウマ
2016年08月13日 13:21撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 13:21
サラシナショウマ
ミヤマコゴメグサ
2016年08月13日 13:33撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 13:33
ミヤマコゴメグサ
やっとテント場
2016年08月13日 13:57撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/13 13:57
やっとテント場
船窪小屋まで20分強
2016年08月13日 14:01撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/13 14:01
船窪小屋まで20分強
以前は木の梯子でしたが、金属製の階段になってました。
2016年08月13日 14:01撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 14:01
以前は木の梯子でしたが、金属製の階段になってました。
ガンバレ!といわれても、そろそろヨレヨレに近い状態。
2016年08月13日 14:08撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/13 14:08
ガンバレ!といわれても、そろそろヨレヨレに近い状態。
やっと分岐。小屋まであと少しなのでガンバ!
2016年08月13日 14:18撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 14:18
やっと分岐。小屋まであと少しなのでガンバ!
ようやく船窪小屋にたどり着きました。ガスってきました。
2016年08月13日 14:25撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
8/13 14:25
ようやく船窪小屋にたどり着きました。ガスってきました。
一応、道標です。
2016年08月13日 18:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 18:03
一応、道標です。
お母さん手作りの夕食。クロトウヒレンやアザミなどの山菜の天ぷら。赤飯ではなくて赤米を混ぜたごはん。お母さん手作りのお漬物もおいしかったです。この後に出てきたデザート(クロマメノキのゼリーの上にノウゴウイチゴのトッピング)も美味!
2016年08月13日 17:24撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
5
8/13 17:24
お母さん手作りの夕食。クロトウヒレンやアザミなどの山菜の天ぷら。赤飯ではなくて赤米を混ぜたごはん。お母さん手作りのお漬物もおいしかったです。この後に出てきたデザート(クロマメノキのゼリーの上にノウゴウイチゴのトッピング)も美味!
いよいよガスってます。
2016年08月13日 18:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/13 18:03
いよいよガスってます。
今日はお茶会開催。お父さんの高校生時代の10日間の縦走のお話が面白かったです。
2016年08月13日 19:13撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/13 19:13
今日はお茶会開催。お父さんの高校生時代の10日間の縦走のお話が面白かったです。
その後、常連さんのアコーディオン演奏会がありました。
2016年08月13日 19:13撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/13 19:13
その後、常連さんのアコーディオン演奏会がありました。
4日目:朝は雲海がステキ!
2016年08月14日 04:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
8/14 4:52
4日目:朝は雲海がステキ!
船窪小屋と北アルプス南部の山々。
2016年08月14日 04:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/14 4:53
船窪小屋と北アルプス南部の山々。
船窪小屋の朝食
2016年08月14日 05:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4
8/14 5:03
船窪小屋の朝食
船窪小屋を後に出発。スタッフの朝食時間となったので、鐘を鳴らしてのお見送りはありませんでした。残念。
2016年08月14日 05:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/14 5:41
船窪小屋を後に出発。スタッフの朝食時間となったので、鐘を鳴らしてのお見送りはありませんでした。残念。
テント場方面へ
2016年08月14日 05:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 5:48
テント場方面へ
今日も槍がよく見える。
2016年08月14日 05:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 5:48
今日も槍がよく見える。
シオガマギク
2016年08月14日 06:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 6:03
シオガマギク
船窪乗越まで戻ってきました。
2016年08月14日 06:31撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 6:31
船窪乗越まで戻ってきました。
しばし槍とお別れ。
2016年08月14日 06:31撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 6:31
しばし槍とお別れ。
樹林帯をガンガン下ります。
2016年08月14日 07:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 7:09
樹林帯をガンガン下ります。
船窪岳分岐まで戻ってきました。
2016年08月14日 07:40撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 7:40
船窪岳分岐まで戻ってきました。
上流へ向けて出発
2016年08月14日 07:54撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 7:54
上流へ向けて出発
何度も渡渉。
2016年08月14日 07:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 7:59
何度も渡渉。
どこを歩こう?というところには、石積みの目印があって助かります。
2016年08月14日 08:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/14 8:03
どこを歩こう?というところには、石積みの目印があって助かります。
流れがちょっとした滝っぽい
2016年08月14日 08:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 8:09
流れがちょっとした滝っぽい
大きな二股のところは中洲を進んで行くとペンキマークがありました。
2016年08月14日 08:24撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 8:24
大きな二股のところは中洲を進んで行くとペンキマークがありました。
左の沢の方へ。
2016年08月14日 08:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 8:29
左の沢の方へ。
下り方向には明確なペンキマークが。
2016年08月14日 08:31撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 8:31
下り方向には明確なペンキマークが。
そして道標も。これは登りではとってもわかりにくい!
2016年08月14日 08:33撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/14 8:33
そして道標も。これは登りではとってもわかりにくい!
矢印は登り方面。下りの際は見つけやすいが登りでは見つけにくいぞ!
2016年08月14日 08:33撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 8:33
矢印は登り方面。下りの際は見つけやすいが登りでは見つけにくいぞ!
出合から上は沢に沿って進みます。ペンキマークも豊富。
2016年08月14日 08:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 8:43
出合から上は沢に沿って進みます。ペンキマークも豊富。
ところどころにロープも。
2016年08月14日 08:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 8:52
ところどころにロープも。
ガレガレのところもあります。
2016年08月14日 08:54撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 8:54
ガレガレのところもあります。
小滝が涼しげ。
2016年08月14日 09:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 9:03
小滝が涼しげ。
シモツケソウ
2016年08月14日 09:15撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/14 9:15
シモツケソウ
この斜滝に沿って左岸を登り、滝の落ち口を渡渉。滑りやすいので要注意。
2016年08月14日 09:16撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 9:16
この斜滝に沿って左岸を登り、滝の落ち口を渡渉。滑りやすいので要注意。
空にへの字。
2016年08月14日 09:46撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/14 9:46
空にへの字。
針ノ木小屋が遥か上に。
2016年08月14日 09:50撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 9:50
針ノ木小屋が遥か上に。
水がなくなりました。
2016年08月14日 10:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 10:03
水がなくなりました。
針ノ木小屋に少し近づいてきた。
2016年08月14日 10:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/14 10:35
針ノ木小屋に少し近づいてきた。
完全に沢を離れました。
2016年08月14日 10:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 10:36
完全に沢を離れました。
登りがしんどいので、ときどき休憩して槍ヶ岳を眺めます。
2016年08月14日 10:55撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/14 10:55
登りがしんどいので、ときどき休憩して槍ヶ岳を眺めます。
また休憩して槍を眺める。
2016年08月14日 11:37撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 11:37
また休憩して槍を眺める。
針ノ木小屋の直下。
2016年08月14日 11:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
8/14 11:47
針ノ木小屋の直下。
振り返ってみる。この谷を登ってきたんだ!
2016年08月14日 11:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4
8/14 11:49
振り返ってみる。この谷を登ってきたんだ!
ここから登ってきました。念願の針ノ木谷を踏破!
2016年08月14日 12:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 12:06
ここから登ってきました。念願の針ノ木谷を踏破!
針ノ木小屋に到着です。やれやれ。
2016年08月14日 12:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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8/14 12:06
針ノ木小屋に到着です。やれやれ。
一応、針ノ木峠の道標。
2016年08月14日 15:20撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 15:20
一応、針ノ木峠の道標。
やっぱりこれ!
2016年08月14日 12:22撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 12:22
やっぱりこれ!
奮発して「針ノ木ラーメン」\1200
2016年08月14日 12:33撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
8/14 12:33
奮発して「針ノ木ラーメン」\1200
今日は、左のとんがりピークの奥から谷底に下りて登りかえしてきました。よく頑張った!
2016年08月14日 12:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
8/14 12:29
今日は、左のとんがりピークの奥から谷底に下りて登りかえしてきました。よく頑張った!
大町側がガスってきました。
2016年08月14日 12:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 12:54
大町側がガスってきました。
改めて登ってきた針ノ木谷を眺めてみる。
2016年08月14日 12:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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8/14 12:54
改めて登ってきた針ノ木谷を眺めてみる。
私の右靴。つま先の上のラバーがはがれ始めました。昨日の南沢出合の渡渉で靴を脱いだ際に発覚。テーピングでこれ以上悪化しないように補強して最後まで歩けました。
2016年08月14日 13:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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8/14 13:06
私の右靴。つま先の上のラバーがはがれ始めました。昨日の南沢出合の渡渉で靴を脱いだ際に発覚。テーピングでこれ以上悪化しないように補強して最後まで歩けました。
こっちはK先輩の左靴。かかとのソールが剥がれ始めました。2日目のザラ峠で発覚。こちらもテーピングで補強して最後まで何とか歩けました。
2016年08月14日 13:14撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/14 13:14
こっちはK先輩の左靴。かかとのソールが剥がれ始めました。2日目のザラ峠で発覚。こちらもテーピングで補強して最後まで何とか歩けました。
針ノ木小屋の夕食。このほかにもちろんごはんとみそ汁あります。テレビでオリンピックと台風情報を見ながらの食事です。
2016年08月14日 17:32撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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8/14 17:32
針ノ木小屋の夕食。このほかにもちろんごはんとみそ汁あります。テレビでオリンピックと台風情報を見ながらの食事です。
5日目:朝食です。
2016年08月15日 05:33撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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8/15 5:33
5日目:朝食です。
外はガスってます。
2016年08月15日 06:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/15 6:00
外はガスってます。
今日はこちら側を下ります。
2016年08月15日 06:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/15 6:02
今日はこちら側を下ります。
谷の下の方は雲海。
2016年08月15日 06:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/15 6:05
谷の下の方は雲海。
ザレザレの道。
2016年08月15日 06:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/15 6:35
ザレザレの道。
ガスが上がってきてます。
2016年08月15日 06:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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8/15 6:51
ガスが上がってきてます。
ウメバチソウがきれい!
2016年08月15日 06:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/15 6:53
ウメバチソウがきれい!
雪渓が危険なので高巻き道。
2016年08月15日 07:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/15 7:02
雪渓が危険なので高巻き道。
ガレた斜面を鯉のぼりに誘導されてトラバース。
2016年08月15日 07:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/15 7:03
ガレた斜面を鯉のぼりに誘導されてトラバース。
雪渓が崩壊してます。
2016年08月15日 07:16撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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8/15 7:16
雪渓が崩壊してます。
雪渓の残骸。この後も、ザレてたり、段差があったり、鎖があったりで。膝に負担がかかりました。
2016年08月15日 07:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/15 7:43
雪渓の残骸。この後も、ザレてたり、段差があったり、鎖があったりで。膝に負担がかかりました。
下り続けてようやく大沢小屋に到着。ときどき小雨が降ってくるので、中で休憩させてもらいました。
2016年08月15日 08:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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8/15 8:43
下り続けてようやく大沢小屋に到着。ときどき小雨が降ってくるので、中で休憩させてもらいました。
大沢小屋からは作業道を使わせてもらいました。まずは橋を渡ります。
2016年08月15日 08:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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8/15 8:51
大沢小屋からは作業道を使わせてもらいました。まずは橋を渡ります。
堰堤の梯子を下ります。後は平坦な下りなので膝が助かります。
2016年08月15日 08:55撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/15 8:55
堰堤の梯子を下ります。後は平坦な下りなので膝が助かります。
アジサイがきれい。
2016年08月15日 09:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/15 9:02
アジサイがきれい。
マツムシソウ
2016年08月15日 09:10撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/15 9:10
マツムシソウ
扇沢に下山!
2016年08月15日 09:27撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
8/15 9:27
扇沢に下山!
薬師の湯できれいさっぱりしたところで、ご褒美のビールとぶっかけとろろそば。
2016年08月15日 11:33撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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8/15 11:33
薬師の湯できれいさっぱりしたところで、ご褒美のビールとぶっかけとろろそば。

感想

3年前に船窪小屋に泊まった時に、お父さんたちが針ノ木古道を復活させたとのお話を聞いて、そして船窪小屋で出会ったshirayamaさんがそのコースから来たことを聞き、ずっと気になっていた針ノ木古道。今年は雪が少なかったため沢の水量も少ないようなので、渡渉が苦手などんくさい私でもトライできるチャンス!と思いチャレンジしました。念のため山岳会のK先輩も誘い、五色ヶ原経由で平ノ渡に入って、針ノ木谷の途中で船窪小屋に立ち寄って、再度谷に下りて針ノ木谷を最後まで詰めるコースにしました。激上り激下りが多過ぎるのが難点ですが。。。

ちなみに3年前のレコは
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-764559.html

1日目:
朝一番のサンダーバードで大阪発。ところが、K先輩が寝坊してぎりぎり乗り遅れてしまった!いきなりのハプニング。どうなるか不安いっぱいのスタートです。とりあえず次のサンダーバードの自由席で金沢まで来てもらい合流。北陸新幹線のつるぎの自由席で富山まで。乗る予定だった富山電鉄の特急に間に合わず、次の普通電車になった。が、電鉄富山で室堂までの切符を購入した際に立山ケーブルの乗車時間を指定してもらえたので、従来のような立山駅での待ち時間がなく、予想よりも早めに室堂に到着できました。室堂ではレストラン立山でお昼ご飯。値段は安くはないが、比較的すいていてゆっくり座れるし、お値段なりのボリュームもあって意外と穴場かも。

山の日ということもあり、お天気が安定しているため、室堂は人がいっぱい。準備を整えていざ出発。とはいえ、急に高いところに登ってきたので、ゆっくり写真を撮りながら歩きます。学校登山を始めとする多くの団体さんや、どう見ても山が初めて風の人など、登山道には多くの人がいました。超のんびり歩いて一の越に到着。

一の越では、南東側の眺めを楽しみながら乾杯!夕食後は、夕陽を眺めるために外に出たが全然寒くない。奥大日岳の右奥には能登半島も見えてます。

2日目:
今日もいいお天気です。一の越からはご来光自体は見えないのですが、日の出の風景は十分堪能。思ったよりも遠くまで見えました。

五色ヶ原までは2010年に歩いたことのある道。だけどその時は台風の接近に伴って展望はほとんどなく五色ヶ原の全貌を間近で見ていない。今回は天気がいいので期待通りの展望があってちょっとだけリベンジ成功。お花畑は秋のお花に移りつつあるが、それでも十分きれい!それにしても本来なら横切るはずの雪渓がない。登山道脇にちょっとだけ雪渓が残ってました。

で、ザラ峠で休憩して出発しようとすると、K先輩の左靴のソールがかかとの方から剥がれかけている!! ちょうど居合わせた薬師岳方面へのご夫婦の縦走者のご主人が、これ以上剥がれないようにテーピングでの補修を手伝ってくれました。本当にありがとうございました。

五色ヶ原のキャンプ場の手前で雷鳥ファミリーに遭遇。子供たちはお母さんとほぼ同じくらいまで大きく成長していましたが、やっぱりお母ちゃんはしっかりもん。最後まで警戒を緩めません。

五色ヶ原のキャンプ場は広々としてとってもいい感じ。水は近くの沢から引いているので、そのまま飲用はできません。今年は雪渓が早々となくなってしまったので、五色ヶ原山荘は大変らしい。通常水が豊富なため、ポンプアップや天水を集める施設がないので、秋の連休まで営業できるかどうからしい。

さて、五色ヶ原の台地が終わって、刈安峠まで下ります。もっとゆるゆるの下りかと思ったら、意外としっかりと急坂を下ります。下り始めのところの岩に「刈安峠まで急坂」と赤ペンキで書いてあったけど、本当だったと後で実感。ペンキの文字の写真を撮り忘れてた。。。とにかく休み休み下ります。途中で2組3名が登ってきました。ご苦労様です。

ようやく平ノ小屋にたどり着きました。小屋のご主人に「受付はあとでいいからはまずはビールでも飲んで・・・」と一緒に飲んで話していると、見たことのある人が五色方面から来ました。ちょっとためらいましたが声をかけると、やっぱりshirayamaさん!! 3年前に船窪小屋で出会って、その秋に白山へのバスの中で再会して、今回再度の再会です。偶然の出会いで余計に盛り上がってすっかり受付を後回しにして、いざ奥さんに受付すると、準備の関係で今日の夕食の提供は無理。普段なら大丈夫だけど、今日は宿泊者が(平ノ小屋にしては)多いのでごめんなさいとのこと。どうせ私はいつも夕食で米粒を食べないので(その代りアルコールは摂取してます)、非常食として持ってきてるわかめご飯をK先輩に食べてもらえば、どうにか大丈夫!それにしても、小屋のご主人に騙されないように(?)注意しましょう。また、最終の渡船で読売新道方面から来た2組3名も、我々と同様に夕食にありつけませんでした。予約不要とはいえ人の多いこの時期は予約は必須ですね。ところが、予約していたshirayamaさん、電話をとったのが呂律の回ってないご主人だったみたいで、予約が通ってなかったみたい。到着してすぐに受付してたので夕食は大丈夫でしたが、危ないところでした。

3日目:
朝食はちゃんと食べて、6:00の渡しで出発予定。小屋の飼い犬のモモちゃんがよく寝てるので、今日はお天気が悪くなるとのこと。天気予報よりもモモちゃんの方がよく当たるんだって。6時になってもご主人は起きてこず、奥さんの大仕事のおかげでようやく船長さん起床です。

小屋からちょっとトラバースして木の階段を下って乗船。船には、読売新道方面に向かう単独の人と、針ノ木小屋まで行くshirayamaさんと、釣りヤさん3名と我々2名が乗船。一応、乗船名簿も記入します。対岸にはすでに船待ちの人たちがいました。

下船した後、登山道まで丸木の階段を登ります。shirayamaさんとは歩くペースが違うのでここでお別れして先に行ってもらいます。お気をつけて!

ここまでが今回のアプローチ。さていよいよ今回の目的の針ノ木古道です。左岸を高巻き気味に進みます。意外と梯子があったなぁ。南沢出合の手前で橋を渡ると(写真撮り忘れてた!)、釣りヤさんたちは釣りの準備を始めてました。ちょっと進むと針ノ木古道の標識があって、ちょっと嬉しい。

南沢出合でK先輩はそのまま渡渉しようとするが、石の間隔と水量を見るとやっぱり私は靴を脱いだ方がいいと思われる。それでサンダルに履き替えるとき、右靴のつま先の上側のラバーが剥がれかけているのに気づいた。ソールではないが、とりあえずこれ以上悪化しないようにテーピングで補修。これで二人とも手負いのシューズでの山行となりました(笑)

で、南谷出合の渡渉は脛までの水量。この後2回は念のため靴を脱いで渡渉しました。万一コケて全身チャポンしたら一眼レフカメラが。。。。2回目と3回目は走り抜けたら靴を脱がなくても大丈夫だったかも。当然、バランスがよくて荷物が軽ければ、靴脱がなくても問題ありません。

その後は靴のまま渡渉して、高巻き道に入ります。ぐんぐん急登を登るので、休み休み登ります。ときどきガレ場を横切ったりしながら、それでもガンガン登ります。沢も小滝があったりして高度が上がってきているのか、ちょっとだけ下ると高巻き道は終わって河原に出ました。その後も何度か渡渉してようやく船窪岳出合に到着。今日の沢はこれで終了。

ここからは樹林帯の急登。でも風が抜けているので何とか登れました。もし風がなかったらもっとへばってたと思います。shirayamaさんに教えてもらったとおり、ザレザレの急な下りの後登りかえすと船窪乗越。ここからは3年前に通った道の逆走。でも疲れた体にはしんどい登り。ボッチラと登ってガスって来た中、何とか船窪小屋に到着。温かいお茶での出迎えは変わりません。お父さんお母さんもお元気です。針ノ木古道はお父さんが平から船窪小屋まで通った道なので、まっすぐに針ノ木谷を進まずに船窪小屋に登ってきたかったのと、K先輩にもこの小屋を味わっていほしいのとで、ヨレヨレになりながらも登ってきました。

夕食はお母さんの手作り料理でボリュームがあります。これも楽しみの一つ。今日は昨日一や昨日よりも宿泊客が少ないので食後のお茶会ありました。ちょっと眠いけどお父さんのお話が面白かったです。アコーディオン奏者は、もしかしたら針ノ木谷でテントを片付けていたお兄さんかな?

4日目:
昨日の夕方の一瞬雨がぱらついたけど、今朝はいいお天気。雲海がきれいです。昨日の船窪岳出合まで下って、上流へ向けてスタート。何度も渡渉を繰り返して進むと、前方から針ノ木谷を下ってきた人に出会いました。今日は七倉まで下山するとのこと。もう少しで針ノ木谷出合だと教えていただき、全く迷わずに正しい方向へ行けました。下ってくるときは分かりやすいマークがたくさんあるのに、登りではどちらかといえば見つけにくい位置にマークがあると感じるのは気のせい?

さて、針ノ木峠方面に進むとペンキマーク等が増えて、目印を探しながら進みます。沢沿いは涼しくて楽しい。自分の行く手を探しながら滝の傍を登ったりするのはとっても楽しい(嬉)。重たい荷物も苦にならずルンルンです。どんくさくても好きなものは好きなんですぅ!!

そのうちに沢から水が消え、沢筋を登っていきます。水がなくなるとやっぱり暑い。でもときどき風が吹くと生きかえった気分。木の間からずっと上方に針ノ木小屋が見えました。まだまだ登らないといけない(悲)。でも、休みながらそのたびに槍を眺めて元気をもらい、そしてまた登っては槍を眺めを繰り返して高度を上げます。真上から人の声が聞こえると、針ノ木峠にやっと到着。念願の針ノ木谷踏破しました!バンザ〜イ!! ご褒美は生ビールとラーメンです。

今日はお昼に山小屋到着したので、本来の山岳リゾート気分を味わいます。つまり、昼間っから呑んだくれました。とはいえ、疲れた膝周りのケアも怠りませんよ。ボルタレンゲルを塗りまくり、マッサージして血液循環をよくしたりしました。本当は山を眺めながら呑むのがいいのですが、午後からはガスって景色はいまいち。でも、3年前に歩いた稜線と今回登ってきた谷が見えるのはとっても嬉しい。また、夜はテレビも見れるので、リオオリンピックの結果を見ながらお酒が進みます(笑)

5日目:
台風の影響か今日は朝からガス。午後からは雨の予報なので、とっとと下山します。雪渓が崩壊して完全に夏道とのこと。ガレガレで段差があってクサリ場などがあるので、疲れがたまってやや腫れぼったい膝に負担がかかります。クサリ場や梯子は後ろ向きにならないと下れないので時間がかかります。ごめんなさいm(__)m。でも一歩一歩行けば進むもんで、何度も休憩したのにCT(2時間)+30分で大沢小屋に到着。

大沢小屋からは、shirayamaさんに教えてもらった作業道を行くことにしました。登山道よりも平坦で距離も短くて助かりました。登山道を行っていたらCTの1時間よりも時間を要したと思いますが、私の膝でも45分ほどで扇沢に到着できました。shirayamaさん、本当にありがとうございました!

扇沢からはお決まりの薬師の湯で温泉&生ビール&腹ごしらえ。帰路の名古屋までの特急しなのは指定は満席ですが、自由席にかけると運よく座ることができました。最初はどうなるかと思った今回な山行、終わってみれば大成功!本当に満足できる山行でした。

長々と書いた文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント

夏山お疲れ様でした
hamahakoさん長旅お疲れ様でした
立山から針の木までこんな感じで行けるんですね
針の木あたりは、今季機会があれば行きたいなーと思っています。
今年は天気が良く合羽を着ることもなくいい夏山を楽しめました
山、花、食事、生・・・ 生の分しっかりカロリーは消費できましたか
9月楽しみにしてます  では
2016/8/16 22:52
Re: 夏山お疲れ様でした
ueharuさんも笠ヶ岳お疲れさまでした
今回はいつもののんびり山行とは違って、登ったり下ったりが激しく、
歩きごたえがありました。なので、膝に水がたまって腫れぼったくなってます
でも、人が少なくていいコースです
靴が壊れたので、さっそく新しい靴を買ってきました
9月はおニューの靴で行きますので、よろしくお願いしますね
2016/8/17 20:48
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