南部駅をスタートします。始発で紀伊田辺からきました。
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8/13 5:56
南部駅をスタートします。始発で紀伊田辺からきました。
ここを右へ。真っすぐの細い道を熊野古道という説もあります。
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8/13 6:00
ここを右へ。真っすぐの細い道を熊野古道という説もあります。
すぐに左へ。
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8/13 6:01
すぐに左へ。
鹿島神社の門前を通るので先ほどの説の道は裏道的なものと思いますがどうなんでしょうか。
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8/13 6:04
鹿島神社の門前を通るので先ほどの説の道は裏道的なものと思いますがどうなんでしょうか。
そのまま直進して国道を進みます。左に平行している道は旧紀勢本線です。
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8/13 6:17
そのまま直進して国道を進みます。左に平行している道は旧紀勢本線です。
交通量のまばらな国道。歩道があるので安心です。
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8/13 6:23
交通量のまばらな国道。歩道があるので安心です。
左の旧道へ。
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8/13 6:32
左の旧道へ。
ここを右に入るのが旧道と思われます。
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8/13 6:34
ここを右に入るのが旧道と思われます。
ここも右が旧道でしょう。
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8/13 6:36
ここも右が旧道でしょう。
正面に堺漁港を見て左へ。
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8/13 6:43
正面に堺漁港を見て左へ。
堺地蔵堂の立派なソテツ。
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堺地蔵堂の立派なソテツ。
漁港の先は整備されておらず昔ながらの海岸が広がっています。
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8/13 6:54
漁港の先は整備されておらず昔ながらの海岸が広がっています。
郡界石。
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8/13 6:57
郡界石。
トンネルの直上にあるのが泊城跡。右へ。
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8/13 7:11
トンネルの直上にあるのが泊城跡。右へ。
旧道を通って国道と交差します。電信柱の辺りから中へ。
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8/13 7:14
旧道を通って国道と交差します。電信柱の辺りから中へ。
街道マップでは平行している旧紀勢本線を熊野古道と示しているのがありますが明らかに違います。こちらが正解。
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8/13 7:21
街道マップでは平行している旧紀勢本線を熊野古道と示しているのがありますが明らかに違います。こちらが正解。
橋を渡って国道に合流します。
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8/13 7:36
橋を渡って国道に合流します。
信号で右へ。芳養王子が右手にあります。
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8/13 7:37
信号で右へ。芳養王子が右手にあります。
芳養王子跡は現在の芳養大神社。秋に5〜7歳くらいの子どもを着飾って大人が肩車をしてお渡りをする「美女万歳」が奉納されています。
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8/13 7:40
芳養王子跡は現在の芳養大神社。秋に5〜7歳くらいの子どもを着飾って大人が肩車をしてお渡りをする「美女万歳」が奉納されています。
芳養松原。現在は海岸線は埋め立てられて昔の面影はありません。
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8/13 7:44
芳養松原。現在は海岸線は埋め立てられて昔の面影はありません。
一里塚跡。
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8/13 7:51
一里塚跡。
牛の鼻と呼ばれた場所。埋め立てによって地続きになってしまっています。
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8/13 8:06
牛の鼻と呼ばれた場所。埋め立てによって地続きになってしまっています。
近くに海が見えるのはここで最後。道沿いには若い松が植えられていました。
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8/13 8:12
近くに海が見えるのはここで最後。道沿いには若い松が植えられていました。
右へ。正面にファミマがあります。
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8/13 8:26
右へ。正面にファミマがあります。
旧道を進みます。坂道へ。
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8/13 8:33
旧道を進みます。坂道へ。
左へ。この辺りはややこしいです。
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8/13 8:34
左へ。この辺りはややこしいです。
右に曲がって旧国道に出ます。
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8/13 8:39
右に曲がって旧国道に出ます。
ここを右へ。すぐに左へ曲がります。田辺城下の入り口にあたります。
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8/13 8:46
ここを右へ。すぐに左へ曲がります。田辺城下の入り口にあたります。
ここを左へ。旧国道に合流します。
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8/13 8:48
ここを左へ。旧国道に合流します。
信号で左。
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8/13 8:51
信号で左。
坂道を上ります。田辺市街地は平安時代においては湿地帯だった影響で川を渡らず地盤の良い左岸を進んでいます。江戸時代の熊野街道は中心部を通るようになっています。
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8/13 8:56
坂道を上ります。田辺市街地は平安時代においては湿地帯だった影響で川を渡らず地盤の良い左岸を進んでいます。江戸時代の熊野街道は中心部を通るようになっています。
出立王子跡。潮で身を清める最後の場所として重要な場所でした。潮浴びのことを潮垢離といって王子前方の潮垢離浜で行われています。
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8/13 8:57
出立王子跡。潮で身を清める最後の場所として重要な場所でした。潮浴びのことを潮垢離といって王子前方の潮垢離浜で行われています。
遠くに田辺の港が見えます。
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8/13 8:58
遠くに田辺の港が見えます。
右へ。
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8/13 9:00
右へ。
神社の境内を通って鳥居から出ます。
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8/13 9:02
神社の境内を通って鳥居から出ます。
かつては湿地だったと思えないほど発展している田辺市街。突き当りで左に曲がります。
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8/13 9:05
かつては湿地だったと思えないほど発展している田辺市街。突き当りで左に曲がります。
右に曲がって川沿いの道へ。
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8/13 9:07
右に曲がって川沿いの道へ。
交通量が少ない川沿いの快適道。
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8/13 9:10
交通量が少ない川沿いの快適道。
ゆったりした会津川の流れ。
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8/13 9:13
ゆったりした会津川の流れ。
国道の橋で会津川を渡って対岸へ。
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8/13 9:39
国道の橋で会津川を渡って対岸へ。
渡る予定にしていた橋は通行止めでした。
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8/13 9:40
渡る予定にしていた橋は通行止めでした。
ここを右へ。街道マップではこの次の角で右と指示があるのですが近年出来た道筋なので古道ではありません。もっとも周辺は会津川の流れの変化で道筋が頻繁に変わっていたようでどれが正解か謎なところが多いと思われます。
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8/13 9:43
ここを右へ。街道マップではこの次の角で右と指示があるのですが近年出来た道筋なので古道ではありません。もっとも周辺は会津川の流れの変化で道筋が頻繁に変わっていたようでどれが正解か謎なところが多いと思われます。
会津王子跡付近。推定地は先ほど渡った国道の橋の手前付近などいくつかあります。碑は街道マップないる道筋に立てられていますが本来の位置ではなくモニュメント的なものみたいです。
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8/13 9:44
会津王子跡付近。推定地は先ほど渡った国道の橋の手前付近などいくつかあります。碑は街道マップないる道筋に立てられていますが本来の位置ではなくモニュメント的なものみたいです。
ここを左へ。直線状の道が続きますが区画整理によるものでしょう。
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8/13 9:50
ここを左へ。直線状の道が続きますが区画整理によるものでしょう。
右へ。
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8/13 10:05
右へ。
右へ。
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8/13 10:10
右へ。
橋を渡って左へ。
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8/13 10:14
橋を渡って左へ。
遠くに須佐神社の山が見えてきました。
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8/13 10:14
遠くに須佐神社の山が見えてきました。
ここを右へ。
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8/13 10:17
ここを右へ。
須佐神社の脇を通ってガソリンスタンドの先で左へ。
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8/13 10:26
須佐神社の脇を通ってガソリンスタンドの先で左へ。
橋を渡って右へ。
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橋を渡って右へ。
右へ。
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8/13 11:25
右へ。
左へ。
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8/13 11:26
左へ。
万呂王子跡。実際の社地は50mほど田んぼの中にあったそうですが江戸時代はメインルート沿いではなかった影響で先ほどの秋津王子とともに寂れるのが早かったようです。
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8/13 11:28
万呂王子跡。実際の社地は50mほど田んぼの中にあったそうですが江戸時代はメインルート沿いではなかった影響で先ほどの秋津王子とともに寂れるのが早かったようです。
ここを左へ。
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8/13 11:32
ここを左へ。
三栖廃寺を横に見て進みます。
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8/13 11:33
三栖廃寺を横に見て進みます。
下三栖交差点。江戸時代は左に曲がって滝尻王子に出る潮見峠越えがメインでした。直進します。
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8/13 11:39
下三栖交差点。江戸時代は左に曲がって滝尻王子に出る潮見峠越えがメインでした。直進します。
ここを右へ。街道マップでは手前を右に指示されていますが近年出来た新道です。
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8/13 11:42
ここを右へ。街道マップでは手前を右に指示されていますが近年出来た新道です。
農道を突っ切って橋を渡ります。
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8/13 11:44
農道を突っ切って橋を渡ります。
草道を上って黒の置物の脇をさらに上ります。
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8/13 11:47
草道を上って黒の置物の脇をさらに上ります。
三栖王子跡。
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8/13 11:52
三栖王子跡。
道なりに進んで車道と交差します。道標が目印。
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8/13 11:54
道なりに進んで車道と交差します。道標が目印。
ここから先は草で道がわかりにくくなっています。苦手な人は先ほどの車道経由で迂回したほうが無難です。
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8/13 11:55
ここから先は草で道がわかりにくくなっています。苦手な人は先ほどの車道経由で迂回したほうが無難です。
真夏のこの時期でこの程度なので冬春は普通に歩けるかもしれません。
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8/13 11:58
真夏のこの時期でこの程度なので冬春は普通に歩けるかもしれません。
道路が新設された影響で分断されています。一旦降りて向こう側へ。
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8/13 12:00
道路が新設された影響で分断されています。一旦降りて向こう側へ。
案内看板はしっかりあります。
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8/13 12:02
案内看板はしっかりあります。
日の当たってる場所の草の伸びは激しく道がわかりづらいです。
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8/13 12:05
日の当たってる場所の草の伸びは激しく道がわかりづらいです。
木陰だとこのような場所もあります。
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8/13 12:07
木陰だとこのような場所もあります。
道なりに案内看板伝いで進みます。
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8/13 12:15
道なりに案内看板伝いで進みます。
なんか有名な人がここから眺めたという有名な場所。
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8/13 12:19
なんか有名な人がここから眺めたという有名な場所。
右へ。崩落注意の看板があります。迂回を指示した看板がありましたが警察のものではないので注意して進みます。
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8/13 12:19
右へ。崩落注意の看板があります。迂回を指示した看板がありましたが警察のものではないので注意して進みます。
ここから先の草は伸び放題でした。路盤自体はしっかりしてるので意外と歩きやすいものです。
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8/13 12:22
ここから先の草は伸び放題でした。路盤自体はしっかりしてるので意外と歩きやすいものです。
このような看板がまたありました。
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8/13 12:24
このような看板がまたありました。
ここが崩落場所ですが迂回する通路がありました。テープを目印に2mほど歩きます。
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8/13 12:25
ここが崩落場所ですが迂回する通路がありました。テープを目印に2mほど歩きます。
日の当たる場所の草の勢いがスゴイ。
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8/13 12:26
日の当たる場所の草の勢いがスゴイ。
日影でもひざ下まで伸びている場所も。
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8/13 12:29
日影でもひざ下まで伸びている場所も。
ここが出口。
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8/13 12:31
ここが出口。
車道と交差して反対側へ。
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8/13 12:32
車道と交差して反対側へ。
車道の左を進んで再び交差します。
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8/13 12:34
車道の左を進んで再び交差します。
ここを右に曲がれば八上王子跡です。
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8/13 12:39
ここを右に曲がれば八上王子跡です。
八上王子跡。歌人西行法師の歌が残ります。
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8/13 12:42
八上王子跡。歌人西行法師の歌が残ります。
橋の手前を右へ。
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8/13 12:48
橋の手前を右へ。
川沿いを進み橋を渡ります。
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8/13 12:51
川沿いを進み橋を渡ります。
やがて車道と合流。
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8/13 12:57
やがて車道と合流。
王子谷ルートは左へ。
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8/13 13:05
王子谷ルートは左へ。
坂を上ります。
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8/13 13:06
坂を上ります。
右へ。
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右へ。
看板が目印。
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看板が目印。
ここから先は道が非常にわかりづらいです。
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8/13 13:11
ここから先は道が非常にわかりづらいです。
伸びまくる草。
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8/13 13:12
伸びまくる草。
このような良い場所もあります。
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8/13 13:13
このような良い場所もあります。
しかし殆どは植林の影響で道筋が壊れわかりづらくなっています。
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8/13 13:13
しかし殆どは植林の影響で道筋が壊れわかりづらくなっています。
案内看板を見かけるとホッとします。
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8/13 13:16
案内看板を見かけるとホッとします。
峠付近は切通しのようになっています。
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8/13 13:22
峠付近は切通しのようになっています。
急な坂を上り終えると急な下りが待っていました。
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8/13 13:22
急な坂を上り終えると急な下りが待っていました。
ロープが設置してある場所もありました。
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8/13 13:27
ロープが設置してある場所もありました。
倒木だらけ。
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8/13 13:31
倒木だらけ。
罠に注意の看板。
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8/13 13:32
罠に注意の看板。
これが見えたら出口です。
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8/13 13:33
これが見えたら出口です。
稲葉根王子跡。熊野九十九王子のうちで格別の崇敬を受けた五体王子の1つです。
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8/13 13:38
稲葉根王子跡。熊野九十九王子のうちで格別の崇敬を受けた五体王子の1つです。
ここから熊野古道は2ルートに分かれます。今回はだるま寺を経由するルートを進んでいます。一旦下流方面へ下ります。
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8/13 13:47
ここから熊野古道は2ルートに分かれます。今回はだるま寺を経由するルートを進んでいます。一旦下流方面へ下ります。
沈下橋を渡って向こう側へ。増水時は危険なので迂回しましょう。
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8/13 13:55
沈下橋を渡って向こう側へ。増水時は危険なので迂回しましょう。
水が澄んで綺麗です。昔は何度も川を渡ることで浄化されるという話があり熊野古道のルートも何度も渡る道筋になっています。
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8/13 13:57
水が澄んで綺麗です。昔は何度も川を渡ることで浄化されるという話があり熊野古道のルートも何度も渡る道筋になっています。
小屋の前を左へ。すぐに右へ。
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8/13 14:03
小屋の前を左へ。すぐに右へ。
真っすぐ進んで山沿いの道へと入っていきます。
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8/13 14:06
真っすぐ進んで山沿いの道へと入っていきます。
このあたりは蛍の名所。
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8/13 14:09
このあたりは蛍の名所。
右へ。看板通り進めば大丈夫です。本当に熊野古道?と疑問がある場所も多々ありますが川沿いなので氾濫を避ける為に高台を通っていたと考えられています。
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8/13 14:14
右へ。看板通り進めば大丈夫です。本当に熊野古道?と疑問がある場所も多々ありますが川沿いなので氾濫を避ける為に高台を通っていたと考えられています。
だるま寺。
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8/13 14:34
だるま寺。
なかなか立派な本堂。
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8/13 14:34
なかなか立派な本堂。
ここを下って稲葉根王子で分かれた別ルートに合流します。奥の橋を渡って右のプレハブの小屋の辺りから旧道に入ります。
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8/13 14:50
ここを下って稲葉根王子で分かれた別ルートに合流します。奥の橋を渡って右のプレハブの小屋の辺りから旧道に入ります。
あぜ道を進みます。
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8/13 14:54
あぜ道を進みます。
案内看板のとおりに。
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8/13 14:59
案内看板のとおりに。
このスロープを上ります。
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8/13 15:07
このスロープを上ります。
一ノ瀬王子跡。
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8/13 15:06
一ノ瀬王子跡。
ここを右に曲がって川沿いを進みます。
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8/13 15:04
ここを右に曲がって川沿いを進みます。
飛び込みたい!
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8/13 15:16
飛び込みたい!
橋を渡って対岸へ。
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8/13 15:27
橋を渡って対岸へ。
橋を渡った先にあるスロープ状の上り坂を進みます。
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8/13 15:29
橋を渡った先にあるスロープ状の上り坂を進みます。
このあたり高台を進むのは川の影響からでしょう。現在の国道は無理矢理切り開かれた場所に作られています。
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このあたり高台を進むのは川の影響からでしょう。現在の国道は無理矢理切り開かれた場所に作られています。
道なりに。坂の上は住宅地でした。
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8/13 15:41
道なりに。坂の上は住宅地でした。
下って車道に合流。昔はここから左斜め方向に道があったようですが消滅しています。
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8/13 15:49
下って車道に合流。昔はここから左斜め方向に道があったようですが消滅しています。
郵便局手前を左へ。
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8/13 15:52
郵便局手前を左へ。
突き当りを右へ。旧道が復活します。
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突き当りを右へ。旧道が復活します。
右へ。
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右へ。
草道を進みます。
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8/13 16:01
草道を進みます。
ここで車道と合流。右手にスーパーマーケットがあります。
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8/13 16:06
ここで車道と合流。右手にスーパーマーケットがあります。
鮎川王子跡。今回のゴールです。
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8/13 16:17
鮎川王子跡。今回のゴールです。
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