一ノ沢〜常念乗越ピストン

2016年08月06日(土) 〜 2016年08月07日(日)

• GPS: 27:58
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,421m
• 下り: 1,408m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:11

6:49 常念岳登山者用駐車場
7:12 7:21 一ノ沢登山口
7:34 7:35 山ノ神
8:37 8:37 王滝ベンチ
9:06 9:23 烏帽子沢
9:53 9:53 笠原沢
11:07 11:35 最終水場
12:25 12:26 常念小屋
13:00 宿泊地

2日目

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:01

6:39 宿泊地
7:10 7:22 最終水場
8:14 8:15 笠原沢
8:40 8:48 烏帽子沢
9:13 9:13 王滝ベンチ
10:04 10:04 山ノ神
10:15 10:19 一ノ沢登山口
10:37 10:37 常念岳登山者用駐車場
10:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一ノ沢第一駐車場で車中前泊。
駐車場から登山口までは、舗装路を歩きます。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口にあり。
危険個所はありませんでした。

写真

8/6 7:06

駐車場から登山口までの舗装路区間。
目的地の常念岳が見えます。

8/6 7:22

一ノ沢登山口のトイレ。
すごくきれいでびっくりです。

8/6 7:22

登山口。ポストがあります。

8/6 7:23

いよいよここからスタートです。

8/6 7:39

山の神の標識。

8/6 7:39

こちらの鳥居とその奥の社が山の神です。

8/6 7:53

古池。
水たまりのようです。

8/6 9:01

まだまだ全然近づかない。

8/6 9:55

笠原沢で少し休憩。

8/6 9:55

沢は橋で渡ります。

8/6 9:58

まだ遠い…

8/6 9:59

一ノ沢を一度渡るところ辺りから、急に花が増えてきました。

8/6 9:59

トリカブトと常念岳

8/6 10:19

8/6 10:32

山肌からも水が湧き出しています。

8/6 11:01

これはまだつぼみですが、

8/6 11:02

花が咲くと線香花火みたいです。
なんという名前なんでしょうか？

8/6 11:25

胸突八丁の写真は忘れてしまいましたが、その上に最終水場があります。ここで休憩アンド水分補給。

8/6 11:25

最終水場で一ノ沢から離れます。

8/6 13:05

きつい登りをクリアして、ようやく常念乗越。
目の前に広がる槍ヶ岳のパノラマが素晴らしい！

8/6 13:05

常念岳はこのさらに上。
もうこれ以上登る体力が残っていない。

8/6 13:05

槍ヶ岳がとがっています。

8/6 13:13

常念小屋。

8/6 16:51

常念岳登頂は諦めて、常念小屋で生ビールを一杯。

8/6 17:14

常念岳、登ってみたかったな。
でもここからさらに往復2時間以上は、ちょっと辛い。

8/6 17:18

ちいさな花。

8/6 17:21

這い松の下にあるこれも這い松なんでしょうか？

8/6 17:25

常念小屋のテント場。
テントがいっぱいです。
もう一か所テント場がありますが、そちらも同じような感じでした。

8/6 19:23

日没後の、月と槍ヶ岳。

8/7 4:38

早朝。
常念岳山頂でご来光を迎えるために、登っている人たちのヘッドライトが見えます。

8/7 4:46

もうすぐご来光。
みんな待ってます。

8/7 5:01

出た！

8/7 5:03

標高2000m以上で見る初めての日の出でした。

8/7 5:08

朝焼けに染まる槍ヶ岳。

8/7 5:08

もう少し広角で。

8/7 6:33

朝日が当たる槍ヶ岳。
朝の方が西側の山ははっきり見えます！

8/7 6:41

今度ここに来るときは、常念岳山頂に登るぞ！

8/7 10:52

駐車場まで戻ってきて、車が日陰でラッキー！

撮影機器：

LUMIX DMC-GF5 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ テント マット シュラフ 耳栓 アイマスク

感想

mtnbkr

今回の山行の目的は、テント泊をすることと、常念岳山頂へ行くこと。
ただ、初めてのテント泊荷物を背負った時点で少し負けてました。
荷物自体は14〜15kg程度なのでそれほど重い方ではないと思いますが、それでもいつもより重さで体が振られ、歩みも遅くなるのが実感できました。
もう少し距離の短い、標高差の小さいテント泊を目指すべきでした。
それでも時間に余裕のあるテント泊、夕暮れや早朝の景色はやはり泊まらないと見ることはできないので、いい経験ができたと思います。
また、今回思ったより下りは荷物の重さを感じないことがわかったので、また再挑戦して今度は山頂を踏みたいと思います。