富士山（日帰り・富士宮ルート）

2016年08月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,434m
• 下り: 1,434m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:21

6:25 富士宮口五合目
6:36 6:36 富士宮口新六合目
7:06 7:06 新七合目御来光山荘
7:36 7:43 元祖七合目山口山荘
8:12 8:18 八合目池田館
8:46 8:53 九合目萬年雪山荘
9:14 9:16 九合五勺胸突山荘
9:45 9:45 富士宮口頂上
9:58 10:30 富士山
11:04 11:04 久須志岳
11:08 11:08 御殿場口頂上
11:56 12:00 九合五勺胸突山荘
12:12 12:14 九合目萬年雪山荘
12:30 12:35 八合目池田館
12:51 12:52 元祖七合目山口山荘
13:12 13:12 新七合目御来光山荘
13:32 13:32 富士宮口新六合目
13:46 富士宮口五合目

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

往路：05:51水ヶ塚駐車場→（シャトルバス）→6:26富士宮新五合目
帰路：14:00富士宮新五合目→（シャトルバス）→14:25水ヶ塚駐車場

コース状況／危険箇所等

特になし（全体的に滑りやすい）。

写真

夏季はマイカー規制のため、水ヶ塚駐車場からシャトルバスで富士宮五合目へ。始発は6:00だが、席が埋まれば順次出発。

富士宮五合目から登山スタート。この日、五合目から上は快晴の予報。

快晴で足取りも軽く、やや飛ばし気味で進んでいく。

あっという間に6合目。そのまま通過。

この辺りはまだ緑も多い。

花を見て楽しむ余裕も。

すぐに新7合目が見えてくる。ここもパス。

少しずつ岩肌が多くなってくる中、元祖7合目を目指す。

コースタイムの半分で到着。ここで、軽いめまいと手のむくみを感じたので小休憩。

深呼吸しながらペースを落として登っていく。

8合目。足元は雲海。

お盆中ということもあり、登山者は多い。

順調に9合目。

岩のごつごつした登山道が続く。

9.5合目。次はいよいよ頂上へ。

頂上に向かう途中、この時だけ宝永山の上の雲が晴れる。

鳥居が見えてくれば、もうすぐ富士宮口の山頂。

この鳥居が建立されたのはつい最近のよう。

富士宮口の山頂、浅間神社に無事到着。

一気に剣ヶ峰へ。

剣ヶ峰（の足元）に到着。ここからは頂上の写真待ちの行列。15mの行列で25分待ち・・。

日本最高峰富士山剣ヶ峰 3,776m。

剣ヶ峰からの眺め。快晴で最高の景色！。

少し休んでからお鉢めぐり。日差しは強いが風が強くて肌寒い。

富士宮ルートを下る。8合目付近まで降りたあたりで、霧（ガス）が上がってきて・・・

その後はガスと小雨の中、五合目まで一気に下って終了。

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

Nya_Toro

30年前、小学生の頃に途中まで登った富士山。今回、とある節目だったので30年ごしで初めて登ってみることに。日帰りのため、最短の富士宮ルートを選択。
水ヶ塚駐車場からシャトルバスで富士宮新五合目（2,380m）に移動し、6:25登頂開始。快晴！。7合目（3,030m）までは足取りも軽く、コースタイムの半分。・・・が、7合目あたりから軽いめまいと手のむくみを感じたので、ペースを落とし、様子を見ながら進むことに。お盆中ということもあり、登山者は非常に多く、狭い部分では行き違いで待つことも。富士登山は景色があまり変わらない（ように感じる）。足元はジャリジャリしていて滑りやすい。・・・八合目、九合目、九合五尺と、炎天下を黙々と前の人に続いて登っていく。9:58剣ヶ峰の足元に到着。ここから「日本最高峰」の標識までは25分の行列・・。10:24剣ヶ峰！（3,776m）。
山頂でしばし休憩してからゆっくりとお鉢めぐり。日差しは強いが風があるので肌寒い。11:40下山開始。8合目まで下ったところで霧が上がってきて、以降は小雨の中の下山。13:40富士宮新五合目に到着。シャトルバスで水ヶ塚駐車場へ。
期待通りの素晴らしい眺望を得ることができた思い出深い登山となりました。