泉山滝巡り【火の滝〜二の滝〜中林の滝】かえるちゃんとお別れ

2016年08月18日(木) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 5.2km
• 登り: 753m
• 下り: 743m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:19

8:19 スタート地点
11:27 11:41 井水山
11:46 12:31 泉山ヒュッテ
14:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

津山から鏡野町〜県道75〜鏡野町大町バス停と【泉山登山道まで3キロ】の看板を左折。途中、道の工事をしてるようなしてないような（3年まえも同じ状態）砂利道と舗装道で登山口Pまで自家用車なら通行できる　
駐車場は5台位可　トイレあり　途中の道沿いでも駐車はできそう

コース状況／危険箇所等

天の川コースと流れ星コースの分岐はわかったが、次の分岐を左に入るところを見逃してしまい、直登コースに行ってしまったので少し急登。
ゆるぎ岩から戻って火の滝。
雨が少なかったので滝の迫力はあまりなかったが、そのかわり何回かある川の渡渉が水が少なくてよかった。
下山の中林直登コースの下りは階段が長くうんざり。

その他周辺情報

鏡野温泉　超ぬるとろの評価
工場の敷地内に曜日限定であるので、ちょっと入りづらいが、お湯がとてもよかった！　近くに山田養蜂場のぶんぶんファクトリーがあり、ジェラートアイスやお土産も買える。
津山で有名なジェラートのＬＡＴＴＥ（ラッテ）もあり

写真

8/18 8:12

8:10　中林の滝コースの登山口
以前、9月に来たときトイレにスズメバチの巣があり、入った仲間が標的となり追いかけられ数か所刺される
一緒にいた数人には被害なし

8/18 8:13

トイレに貼ってあるわかりやすい地図

8/18 8:14

8:14　登山口です

8/18 8:20

天の川コースに入ってすぐ
「カエルは？」の声
げげげ！
「忘れた！車に置きざりです」
実は、家で飼っていたかえるちゃんを逃がしにやってきました。
車へとんで帰り、再出発
皆さま、ご迷惑おかけします・・・

8/18 8:22

フシグロセンノウ

8/18 8:23

ヤマジノホトトギス

8/18 8:24

カラマツソウ

8/18 8:25

ジャコウソウ
茎を揺するといい香りがするとのこと
鼻がつまっとんか匂わなかった

8/18 8:49

8:49
二の滝？
あれあれ、ルートが違うのではないか？と、不安

8/18 8:58

ママコナ

8/18 8:59

うん、違うなっ！と、確信

8/18 9:00

ママコナが多い

8/18 9:02

9:02　ゆるぎ岩

8/18 9:06

ゆるぎ岩からの眺め

8/18 9:12

ソバナ
ゆるぎ岩から「火の滝」を見る為、すこし引き返す
今日は滝巡りツアーですもの

8/18 9:26

9:25　お目当ての1番　【火の滝】

8/18 9:26

ちょっと水量が足りないかな

8/18 9:27

気配を感じて袋をよじ登ってきたかえるのみうねちゃん

8/18 9:27

様子をうかがう

8/18 9:27

自分から飛び出す

8/18 9:28

とまどう。。。
ここはどこ？四国ではなさそう。。。

8/18 9:28

どっこいしょと登ってみる

8/18 9:37

お別れ
さようなら
この間、10分以上
同行の仲間はお別れ儀式に付き合わされる
もしや、今日の山行の目的はコレだったのか？と、感じ始める参加者
　　はい、その通り

8/18 9:39

トリカブトのつぼみ

8/18 9:40

9:40　後ろ髪を引かれながら、【火の滝】をあとにする
さようなら〜

8/18 9:41

オクモミジハグマ

8/18 9:42

【火の滝】を横から見ながら、引き返した道をもどる

8/18 9:54

9:54　分岐にもどる

8/18 10:01

シシウド

8/18 10:02

【十六夜の滝】
この辺りの滝がそうなのか？
長い・・・

8/18 10:03

ヒナノウスツボ
違う名前を連発してごめんなさい

8/18 10:06

【十六夜の滝】なのかしら？

8/18 10:21

モミジガサ

8/18 10:21

？
お花のあと

8/18 11:04

11:04
東屋があったとこです

8/18 11:17

ノギラン

8/18 11:18

ホツツジ　白

8/18 11:19

11:19　出水山到着

8/18 11:20

ホツツジ　赤

8/18 11:24

のぞき岩に行ってみます
きのこ

8/18 11:27

11:27
のぞき岩からの景色

8/18 11:46

出水山で昼ごはんの予定だったが、日を避けるものもなく
津山高校のヒュッテに行く
キンミズヒキ

8/18 11:47

11:47
ヒュッテ

8/18 12:16

ネジバナ

8/18 12:17

ヤツデに似ているが違う

8/18 12:21

オトギリソウ

8/18 12:22

なんて聞いたっけ？

8/18 12:24

12:24
さて、ヒュッテから直登コースを下ります

8/18 12:24

ながめ

8/18 12:24

直登コース

8/18 12:31

12:31
始めは「いい道ね」・・・と、言ってたな

8/18 13:10

13:10　激下り
階段をもう見たくない

8/18 13:14

なんか腐ってそうな橋

8/18 13:19

【三の滝】の表示だが
もう上がりません

8/18 13:19

13:19【二の滝】

8/18 13:22

思っていたより、よかった

8/18 13:24

高い

8/18 13:28

滝つぼで舌をでれっとだしたヒキガエルが虫の息だった
同行者が、「火の滝で逃がしたカエルが流れてきたー！！」
「追いかけてきたー」
違います！こんなにグロテスクでなかったでしょ！
それに川が違うよ

8/18 13:29

カエルを水から出して反対から滝をながめる

8/18 13:39

渡渉中
オタカラコウがあり

8/18 13:38

カエルがさばっていた
「今日は妙にかえるづいている」との声
これはカジカガエル？

8/18 13:39

オタカラコウ大写し

8/18 13:39

なんですかな？
ガンクビソウみたいなの

8/18 13:41

マツカゼソウ
♫ま〜つかぜぇ〜さわぁぐ〜丘のうぅえ〜♪
お歳がわかりますよ！Tさん！Iさん！
「なんの唄〜？」と、一番若いOさん

8/18 13:44

13:44
涸れ沢分岐
2014年5月に、泉山地図記念登山はここから中林尾根コース〜泉山へ直登しましたね

8/18 13:58

キツネノカミソリ

8/18 14:00

14:00

8/18 14:00

14:00
【中林の滝】

8/18 14:00

ハグロソウ

8/18 14:01

【中林の滝】今日の滝巡りはこれでおわりです

8/18 14:05

素敵です

8/18 14:11

篭り堂

8/18 14:12

またまたジャコウソウ

8/18 14:16

簡単な地図あり

8/18 14:16

道標

8/18 14:18

8/18 14:21

14:20
登山口　無事到着

8/18 14:22

エリザベスさまがスイカ丸ごと持参
ごちそうさまでした

撮影機器：

IXY 620F CANON

装備

個人装備

虫よけスプレー 虫よけネット かゆみ止め薬
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

torihide

今年の夏は暑すぎる・・・
アルプスの方に行かないわたしはなんとか涼しい場所にと考えをめぐらし
テレビで県北の滝で流しそうめんを食べてるのをみて滝に行くことにする。
横野滝、岩井滝とか？でも山登りもしたい
そうそう、以前　別グループで連れて行ってもらった泉山の中林の滝がよかったし、皆に紹介しようと思い計画した。
その時代のログが携帯を変えたとき消えてしまったのと計画書がなかったので、ヤマレコや他の人の記録を参考にしたが
ルートを間違ってしまい、皆さんに迷惑をかけてしまった。
滝は本当に涼しかった。
前日、他の人の記録をみていて、今年はアブが多いとあった。
そうそう、面河渓でアブの大群に襲われたんだった！
しまった。前日に虫よけネット持参のメールをする。
アブはいるのはいたが、ブトに刺されたー
次の日、Oさんは片目がお岩になったと報告あり。私は左耳が柔道選手の様。

なにより、よかったのは鏡野温泉だったかもしれない。。。
ちょっと入るの勇気いったが、入ってみるとなんてことない、いい感じの人と
きれいな無駄のないつくり。
お湯はほんと「とろっとろの、ぬ〜るぬる」
蛇口から出るお湯もぬ〜らぬら。
ボディシャンプーが落ちたかどうかもわからない。
地元近くの仲間も感激！「毎日でも入りたい」って、よかったわ
行こうって、背中押してくれたエリザベスさま、ありがとう。

かえるちゃんは四国に返したかったが、先月、石鎚山に連れて行くのを忘れ、
ここでお別れした。付き合ってくださった皆さんありがとう！
頂上上がったとき、「かえるもった手じゃろう」と、握手がなかったな・・・
いま、空の水槽をみて寂しい。。。でも自然がいちばん。