斜里岳〜初めての北海道（5）

2016年08月12日(金) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,072m
• 下り: 1,072m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:55

6:11 清岳荘 登山口
6:24 6:24 旧清岳荘 登山口
6:57 7:02 下二股
8:03 8:03 上二股
8:34 9:02 斜里岳
9:29 9:29 上二股
10:00 10:00 熊見峠
10:27 10:30 下二股
10:55 10:55 旧清岳荘 登山口
11:06 11:06 清岳荘 登山口
11:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の清岳荘に100円トイレ有り。

コース状況／危険箇所等

沢登コースは危険なところしかないです。途中まで全く問題はありませんでしたが、一歩だけ間違えて痛い目にあいました・・・注意が必要です。

その他周辺情報

11日の夜は「クリオネキャンプ場」にテントを張りました。斜里岳のすぐ近くでいいところでした。使ってないけどお風呂もあります。

写真

8/11 15:58

羅臼岳から向かってる途中

8/12 4:50

クリオネキャンプ場の朝の眺め！

8/12 4:50

準備して・・・行こう！

8/12 4:51

BBQ

8/12 4:51

お風呂

8/12 6:06

清岳荘

8/12 6:07

清岳荘の景色

8/12 6:12

登山口

8/12 6:17

今日はどんな登りになるのかな・・・

8/12 6:24

8/12 6:26

キレイな森

8/12 6:30

マダニはいないよね？

8/12 6:31

沢はキレイだけど嫌になりそう・・・

8/12 6:32

8/12 6:34

8/12 6:38

滑らないよう

8/12 6:47

危ないね

8/12 6:54

8/12 6:57

8/12 6:58

花

8/12 7:03

登りは左・・・沢の方で

8/12 7:04

とても楽しいけど必死です。

8/12 7:06

8/12 7:13

8/12 7:14

8/12 7:20

8/12 7:22

危険

8/12 7:22

危険

8/12 7:31

8/12 7:32

とても急です。

8/12 7:37

8/12 7:38

8/12 7:46

あ〜ぁ・・・やっちゃった。

一歩だけ違った。ストックも沢に失いそうでした。やった時にかなり痛くて、これは折れたなぁと思いました。手のひらも皮膚がペロッととれてストックが使えなくなった。山頂まで我慢し、寄ってくるハエとかを無視しながら必死に登りました。山頂に上がると、知らない人が絆創膏や水をくれようとして非常にうれしかったです。登山者は互いに助け合ってる〜

ありがとう！

8/12 7:49

危険危険

左腕がうまく使えないからバランスが難しい。

8/12 8:21

8/12 8:21

阿寒方面

8/12 8:23

左ね

8/12 8:24

もう少し

つらい！

8/12 8:30

振り返る

8/12 8:32

8/12 8:33

ラストスパート

8/12 8:54

細かいところまで見てないと山の美しさを見逃す。

8/12 8:55

左腕が痛い！

8/12 8:57

8/12 8:59

また薄っすらと見える国後島

8/12 9:00

斜里岳と斜里町

8/12 9:19

花

8/12 9:48

熊見峠から帰ります。

8/12 9:49

登り返しですね・・・

8/12 9:55

振り返って

8/12 10:00

熊見峠

8/12 10:09

8/12 11:06

ゴールが見えました！

撮影機器：

OLYMPUS PEN mini E-PM2 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

ヘルメットあってもいいと思う。

感想

Archangel15

北海道Day5：斜里岳（1座目）

この後は雌阿寒岳も登る予定でしたので、またハードな一日が待っていた。でも朝は元気があって頑張れそうでした。そして斜里岳の登りは今までの山と違って、テクニカルな沢登りに近い登山道なのでテンションは高め。

でもやはり一歩を間違えました。

思いっきり滑って、左腕がついて、足が沢に入りました。腕がうまく動かなくて絶対に折れてると思った。久々に汚い英語を出しながら立ち上がって血や土を沢に流しました。下山するか迷ったが、同じ道を下る方が危険だと判断し、山頂に向かいました。やはり時間が経つと痛みも少しなくなり、少しずつ体重をかけるようことが出来るようになりました。

またまた大変な勉強になりました。

アドレナリンとアミノ酸で次の雌阿寒岳もあっという間に登れました・・・

コメント

Zenjin

痛かったでしょう
Archangel15さん
こんにちは。
沢から登られたんですね。
私はその前の沢渡りだけで満足しました。
転倒されて痛かったでしょう。骨折とかでなく良かったです。

Archangel15

Re: 痛かったでしょう
沢登は楽しかった！けどやっぱり痛い･･･ストックを使ってると普段みたいに体重をかけちゃう･･･いけないいけない！