雨の三ツ峠

2016年08月19日(金) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,373m
• 下り: 1,126m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:06

6:54 三つ峠駅
7:14 7:14 三ツ峠グリーンセンター
7:43 7:45 神鈴の滝
8:00 8:08 達磨石
8:23 8:24 大曲り
8:33 8:40 股覗き
8:54 8:55 馬返し
9:34 9:43 八十八大師
10:08 10:12 屏風岩
10:23 10:25 三つ峠山荘
10:27 10:29 四季楽園
10:33 10:42 三つ峠山荘
10:45 10:46 展望ポイント-１
11:12 11:12 三角点峰「木山」
12:19 12:23 霜山
12:47 12:49 湖畔分岐
13:09 13:19 天上山
13:27 13:29 天上山展望台
13:32 13:32 カチカチ山ロープウェイ富士見台駅
14:00 河口湖駅

朝一番の富士急行で三つ峠駅へ。平日なので電車は空いていました。
駅から三ツ峠までは道標がしっかり設置されていました。晴れていれば三ツ峠を見ながらの歩きが楽しめたのですが、山の方向はガスで良く見えず。
三つ峠駅からのコースは表登山道で歴史あるコースらしく。達磨石、股のぞき、八十八大師などなど、いろいろなポイントがあるので、一息入れやすくて良いです。
屏風岩手前で雨が本降りとなり、写真が撮りにくくなりました。
三ツ峠山荘脇に到着し、北東側の広場に移動しても雨で何も見えず。
開運山に行くのをあっさりあきらめました。

三ツ峠から府戸尾根を下りました。下り始めは水溜りをジャブジャブ歩いていく感じ。今日はローカットの靴できているので、ずぼっと泥の中に足をいれたりしないか不安でしたが、大丈夫でした。夏草で足元も見えにくいので要注意ですね。
ゆるーい下りだったので、雨の中スリップすることなく歩けました。
樹林帯が切れ鉄塔がみえたのですが、鉄塔全体が見える程度の視界で景色は楽しめません。この辺りから、雨が微雨になり写真もなんとかとれるようになりました。
下り始めて2時間後、霜山到着です。
天上山からは、なんとか富士山の山頂だけ見ることができました。
河口湖駅には14時頃到着。臨時のJR直通の快速富士山号で帰りました。
列車の前面には富士山号との表示は無く、「臨時」とだけ表示されていました。
金曜日の午前、富士山登山などに来る人を運んだ列車を戻すために「臨時」として運行しているのでしょうかね。ガラガラでした。

三ツ峠は、天気の良い日に、再チャレンジしたいですね。

天候

曇り後晴れ（三ツ峠付近は雨）

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：富士急行・三つ峠駅
帰り：富士急行・河口湖駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特に無し

写真

8/19 6:53

朝一番の電車で三つ峠駅着。
手すりの線路側の突起が意味不明でした。

8/19 6:58

線路を潜り三ツ峠へ向かいます。線路手前のガードにはぶつかった跡らしき凹みがありました。

8/19 7:07

三ツ峠方向？

8/19 7:13

三ツ峠グリーンセンターの標識。
「この周辺は海抜634メートル　東京スカイツリーと同じ高さです。」　面白いキャッチでした。

8/19 7:25

さくら公園のトイレ。外観が三ツ峠でした。
でも、こんな外観にお金を使うことは、好みでないです。

8/19 7:43

神鈴の滝。開けた谷なので明るい滝です。

8/19 7:54

「眺望逆さ富士」バス停。タクシーを呼ぶため、湖畔のバス停を流用しているようです。

8/19 8:03

クルマだと、この橋の脇まで上がってこれます。
さて、ここから登山道です。

8/19 8:04

達磨石

8/19 8:12

すみません。花の名前不明です。

8/19 8:22

比較的緩やかな坂が続きます。

8/19 8:35

「順路」は散策のイメージですね。ちょっとミスマッチ。

8/19 8:41

股のぞき。富士山は見えないので、コースを背景にしました。

8/19 9:03

馬返しを過ぎると、登山道っぽい急坂、露岩がでてきます。

8/19 9:16

キノコ。縁が型で抜いたようでした。

8/19 9:43

八十八大師

8/19 10:10

屏風岩下手前？雨で周囲が判りませんでした。

8/19 10:10

屏風岩下手前？雨で周囲が判りませんでした。

8/19 10:29

三ツ峠山荘そばの広場

8/19 10:42

三ツ峠山荘の犬。

8/19 11:56

府戸尾根の鉄塔。樹林帯を抜けても、雨で見通し悪し。

8/19 12:15

新倉山方面への降り口。この辺りで雨は微雨に。

8/19 12:23

霜山の小さな標識。手作り感がありました。

8/19 12:54

下界に近づくにつれて明るくなってきました。

8/19 13:20

天上山からの富士山。山頂が少しだけ見えていました。

8/19 13:30

カチカチ山。外国人割合が高いです。

8/19 14:14

臨時の快速富士山号？JR直通なので楽でした。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ

ズボン

靴下

グローブ

軍手

雨具

靴

ローカット

ザック

30L

昼ご飯

飲料

1L

レジャーシート

地図（地形図）

ヘッドランプ

GPS

Garmin eTrex 30x

筆記用具

保険証

携帯

時計

タオル

ストック

カメラ

感想

南インド

雨具もつけないで歩いていると三ツ峠山荘の方が「天上山」への降り口を教えてくれました。また、雨具はつけた方が良いとのアドバイス(警告？）を頂き、軒先で一休みさせて頂きました。感謝です。
雨具を装着する間、脇にいた犬がザックに鼻をつけていました。汗臭かったかもしれません。ワンちゃん、ごめん。