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記録ID: 945122 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走槍・穂高・乗鞍

北アルプス穂高連峰😀豪雨、計画断念撤退😂涙雨

日程 2016年09月28日(水) 〜 2016年09月29日(木)
メンバー masayama8841, その他メンバー1人
天候ほとんど雨
アクセス
利用交通機関
バス、 車・バイク
.▲襯團蓋鯆(株)沢渡バスターミナルかすみ沢駐車場1,200円/日以降600円/日 ▲轡礇肇襯丱広,硫饉劼捻復2,050円

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
6時間0分
休憩
30分
合計
6時間30分
S上高地バスターミナル06:2007:10明神館07:1508:05徳澤園08:1009:10横尾 (横尾山荘)09:2010:50本谷橋11:0012:50涸沢ヒュッテ
2日目
山行
4時間23分
休憩
1時間37分
合計
6時間0分
涸沢ヒュッテ07:0008:30本谷橋08:3509:28横尾 (横尾山荘)10:3510:45徳澤園11:0512:25明神館12:3013:00上高地バスターミナルG
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
豪雨のため、本谷橋から先の登山道は沢と化していました。
その他周辺情報上記駐車場近くにある、ドライブイン「ひぐち」のカツカレーはとても美味かったです。また、ここの女将さんは気さくで親切な方で、様々な情報提供をしてくれました。女将さんが紹介してくれた、松本市の市営日帰り温泉施設「竜島温泉 せせらぎの湯」は通りに面しておらず、地元の人以外はわかり辛い場所にあり、まるで秘湯のようでした。大人510円。大広間もあり、下山後汗を流し一息つくには最適です。
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図 [pdf]

写真

雨中の涸沢。太陽光がないため、紅葉とテントの彩りが冴えません。
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雨中の涸沢。太陽光がないため、紅葉とテントの彩りが冴えません。
6
この写真の方が、涸沢小屋上部の北穂高岳方面が少し伺えます。
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この写真の方が、涸沢小屋上部の北穂高岳方面が少し伺えます。
4
今回の山行で一番感じたのが、元気なお年寄りが多いことでした。登山ブームは井上靖の「氷壁」(昭和32年)の頃だそうなので、その頃から登山を続けられている、私の母や叔母位の年齢の方がおられてもおかしくないことには納得できます。皆さんいいお顔をされていました。
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今回の山行で一番感じたのが、元気なお年寄りが多いことでした。登山ブームは井上靖の「氷壁」(昭和32年)の頃だそうなので、その頃から登山を続けられている、私の母や叔母位の年齢の方がおられてもおかしくないことには納得できます。皆さんいいお顔をされていました。
6
往路の本谷橋。まだ川の水量があまり多くありません。また、現在は吊り橋になっているので、川の増水にも耐えられますね。
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往路の本谷橋。まだ川の水量があまり多くありません。また、現在は吊り橋になっているので、川の増水にも耐えられますね。
3
涸沢ヒュッテに飾られていた、北穂高岳と紅葉と井上靖氏(71歳・撮影年月日から推定)の写真です。氏はこよなく穂高を愛し75歳の時「25年程の間に、十数回穂高に登っている。まあ、長い付き合いと言っていい。穂高は永遠に若いが、こちらは年々老いてゆく。残念である。」と書いています。
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涸沢ヒュッテに飾られていた、北穂高岳と紅葉と井上靖氏(71歳・撮影年月日から推定)の写真です。氏はこよなく穂高を愛し75歳の時「25年程の間に、十数回穂高に登っている。まあ、長い付き合いと言っていい。穂高は永遠に若いが、こちらは年々老いてゆく。残念である。」と書いています。
5
食堂です。小屋全体掃除が行き届いており、清潔感がありました。
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食堂です。小屋全体掃除が行き届いており、清潔感がありました。
5
涸沢ヒュッテの夕食です。味とボリュームokでした。
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涸沢ヒュッテの夕食です。味とボリュームokでした。
7
同朝食です。比べてはなんですが、尾瀬長蔵小屋の勝ち!
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同朝食です。比べてはなんですが、尾瀬長蔵小屋の勝ち!
5
同昼食用の弁当です。徳沢での休憩時に食べました。
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同昼食用の弁当です。徳沢での休憩時に食べました。
7
横尾大橋に掲げられた「注意喚起」です。
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横尾大橋に掲げられた「注意喚起」です。
3
復路の本谷橋です。往路時と水量が全く違うのがわかります。私はこの状況を見た時次の一文を思い出しました。
「私たちは涸沢小屋で休息をするのをやめて、すぐ下山の途についた。もうその頃は車軸を流すような豪雨があたりを叩いていた。私たちは急坂を休むことなしに半ば駈けるように降りた。足がやたらに躍った。本谷まで降りてほっとしたが、川の流れを見た時はほっとするどころの騒ぎではなく、全く息を飲む思いだった。橋の板すれすれに濁流が渦巻き流れている。次々に私たちは橋を渡った。橋が流れたのは私たちが渡り終えてから間もない時だと思う。私たちは橋の最後を見届けている暇はなかった。豪雨の中を歩きに歩いた。天気のいい時は本谷から徳沢小屋までの三時間程の樹林帯が一番美しく一番たのしい行程であるが、いまはそれどころでなかった。一面水浸しになっていて、どこが道か全くわからなかった。」後略
これは昭和45年7月「小説サンデー毎日の『豪雨の穂高』」の一文です。自身の書き下ろした小説「氷壁」により登山ブームに火が付き、結果遭難者が多発したことに対し、山の恐さを含め山と付き合いましようと言うメッセージだと私は理解しました。
そうです。山は晴れている時は天使のように美しく、優しい。しかし、ひと度天候が崩れると、到るところに死が充満して来る。宛(さながら)悪鬼ですね。しかし、やはり、山にはまた行きたい。と結んでいます。
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復路の本谷橋です。往路時と水量が全く違うのがわかります。私はこの状況を見た時次の一文を思い出しました。
「私たちは涸沢小屋で休息をするのをやめて、すぐ下山の途についた。もうその頃は車軸を流すような豪雨があたりを叩いていた。私たちは急坂を休むことなしに半ば駈けるように降りた。足がやたらに躍った。本谷まで降りてほっとしたが、川の流れを見た時はほっとするどころの騒ぎではなく、全く息を飲む思いだった。橋の板すれすれに濁流が渦巻き流れている。次々に私たちは橋を渡った。橋が流れたのは私たちが渡り終えてから間もない時だと思う。私たちは橋の最後を見届けている暇はなかった。豪雨の中を歩きに歩いた。天気のいい時は本谷から徳沢小屋までの三時間程の樹林帯が一番美しく一番たのしい行程であるが、いまはそれどころでなかった。一面水浸しになっていて、どこが道か全くわからなかった。」後略
これは昭和45年7月「小説サンデー毎日の『豪雨の穂高』」の一文です。自身の書き下ろした小説「氷壁」により登山ブームに火が付き、結果遭難者が多発したことに対し、山の恐さを含め山と付き合いましようと言うメッセージだと私は理解しました。
そうです。山は晴れている時は天使のように美しく、優しい。しかし、ひと度天候が崩れると、到るところに死が充満して来る。宛(さながら)悪鬼ですね。しかし、やはり、山にはまた行きたい。と結んでいます。
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上と同じ写真です。文章で橋が見えないので追加しました。
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上と同じ写真です。文章で橋が見えないので追加しました。
ナラタケ(楢茸)だと思います。
群馬県ではならぶさと言い、煮込うどんに入れて食すると、香りと食感が絶品です。食べたことのない方は、どこかの物産店や道の駅で売っていたら、買って食べてみてください。美味しいですよ。本谷橋を渡ってからは気持ちが楽になりました。
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ナラタケ(楢茸)だと思います。
群馬県ではならぶさと言い、煮込うどんに入れて食すると、香りと食感が絶品です。食べたことのない方は、どこかの物産店や道の駅で売っていたら、買って食べてみてください。美味しいですよ。本谷橋を渡ってからは気持ちが楽になりました。
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感想/記録

遅い夏休みを取得し、穂高岳縦走を計画しました。涸沢→北穂高岳→奥穂高岳→前穂高岳の難路をめぐるコースのため、2か月ほど前から準備を進め、万全の態勢で1日目(9/28)を迎えました。が、朝からの土砂降りで、登山道は雨水が集まり沢の状態になり、登山靴のくるぶし辺りまでが沢の中となりました。涸沢ヒュッテに到着し、翌日の天気を確認したところ、更に荒れるとの予報であり、事故防止のため、涸沢ヒュッテから先の全ての登頂を断念し、翌日(9/29)撤退することとしました。宿泊の涸沢ヒュッテは流石に山小屋の名門で、当日は200名定員のところ260名程度宿泊していると聞きました。収容率130%ということですね。かなりの過剰収容です。噂に聞いていた1枚の布団に2人で寝る。狭さと暑さとの闘い。山に挑む人間はこれしきの逆境に耐えられなくてはならないと、試練のテストを受けているようでした。頑張りましたが、ほとんど眠れないが正確な表現だと思います。山小屋での眠れない一夜を境にテント泊にシフトした人の話しをよく耳にしますが、今回で得心しました。テント泊の検討と調達については、今後の私の山行のテーマになるだろと思いました。今回何より残念なのが、雨水によりカメラ機材が故障する恐れがある程の大雨であり、カメラを早々にバックに収納したため、記録画像が少ししか撮れないことでした。約2kgの機材は結構な重量です。重い思いをして持って行って撮れない。そんなことよりカメラ機材の重量分自分の体重を減らさなければ!!
今回の私たち山行と時ほぼ同じくして、9月25日(日)放送された。世界の果てまでイッテQ「イモトが挑むアイガー」イモトアヤコの頑張りにはいつも感服しています。しかし、私は何時も、イモト以上にカメラマンの凄さを感じています。今回もよく撮っていました。拍手です。このカメラマン魂を見習い、いい山の写真撮りたいと思います。そして、また日を改めてこのコースの縦走を計画したいと思っています。
訪問者数:290人
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この記録へのコメント

登録日: 2015/9/11
投稿数: 486
2016/10/1 20:22
 感銘深くそして
ご無沙汰しております。
感慨深く読ませていただきました。意を決して強行するより、意を決して下山を決意することがどれだけ大変な事か。写真は少なくも、そのお気持ちヒシヒシと伝わってきました。 あのカメラも雨の中、懐にしまってもらってさぞかし安堵したことでしょうね。 今日はボクの山の大切なパートナーがひとりで涸沢でテン泊しています。いやはや今頃どうしたものかとこの記録を読みながら感慨深く感じた次第でした。
ありがとうございました。素敵な奥様にもよろしくお伝えください。
登録日: 2015/1/18
投稿数: 2
2016/10/1 20:40
 私のヤマレコの先生様
何時もありがとうございます。最近登山中ヘロヘロになったり、脚が攣ったりします。体重を落とさないとダメみたいです。今後共よろしくお願いします。

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