姫路の秘境！亀ヶ壺をジャブジャブ遡行。

2016年08月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.2km
• 登り: 167m
• 下り: 148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:40
• 合計: 2:15

13:05 スタート地点
13:20 13:30 ウォータースライダーポイント
14:00 14:30 亀ヶ壺の滝
15:00 15:00 ウォータスライダーポイント
15:20 ゴール地点

写真配置、通過時間は適当です。
ルートトレースはフリーハンドです。

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

姫路から県道67を北進。中国道の下をくぐり更に北進。木戸ダムをこえてすぐの集落（河原口）を右折し林道に入る。（亀ヶ壺の案内表示あり）

コース状況／危険箇所等

フラットです。登りはありません。
濡れたくない人は、川沿いに踏み跡あります。
当然ですが滑ります。（特に帰り）
ガレてるので厚めのゴム底がいいです。

その他周辺情報

雪彦温泉や塩田温泉（夢乃井旅館）、サンピア姫路等で日帰り湯が可能。
この時期手前の木戸ダムは人が多く、駐車場に入るために渋滞してました。

写真

8/21 13:05

亀ケ壺は3年ぶりくらいでしょうかね〜。
林道途中の適当なスペースに駐車して歩きます。

8/21 13:08

こんな奥までキャンピングカーや普通車で家族連れが進入して来てます。

8/21 13:13

百葉箱のある橋を渡り、

8/21 13:15

廃屋と唯一の表示看板があるポイントを過ぎると、

8/21 13:17

遡行開始です。
まずは歩きやすい滑です。

8/21 13:20

胸くらいまである深さの所も構わずジャブジャブ。

8/21 13:25

天然のウォータースライダーポイントに来ました。

8/21 13:28

登ります。
当然、1回滑り降ります。

8/21 13:38

最近、晴天続きのせいか、水量が少なく、途中全く水無しで、ただのゴロゴロ岩のガレ場を歩いているようです。

8/21 13:49

水、少な！
でも、帰りにここで滑ってコケました。

8/21 13:54

ジャブジャブ。

8/21 13:59

亀ヶ壺の滝に到着しました。
やはり普段より水量少なめです。

8/21 14:00

でも、涼しい〜。

8/21 14:05

少し遅めの昼食にします。
マイブームのトマトリゾットとバケットにシーチキンとコンビーフを混ぜたパテをつけて食します。
バケットは男らしく手でちぎります。

8/21 14:11

ノンアルコールビールで乾杯！
この後、クッカーに悲劇が・・・。

8/21 14:28

亀ヶ壺の滝の2段目まで行けそうです。

8/21 14:57

帰りのウォータースライダーポイント（上から）。
当然、1回滑ります。

8/21 15:20

お疲れ様でした〜。

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン ザック 昼ご飯 行動食 飲料 携帯 タオル

感想

GREENLABEL

暑いですね〜。
猛暑ですね〜。

レコにはアップしてませんが、先週、御在所岳の山行で熱中症になりかけました。

こんなクソ暑い日には山登っちゃダメですね〜。

とういわけで、川歩きする事にしました♪

ほんとは、前日の土曜日に知人と行く予定していたのですが、故あって中止。

日曜日は買い物予定があったのですが、午前中に用事をすまして、午後1時のスタートとなりました。

さすがに姫路の秘境と言われるだけあって、誰とも出会いませんでしたが、但し、途中の林道沿いには川遊びの車が駐車しまくりで、秘境度が5→3まで下がっているようです。

川歩きは、これまでビーチサンダルや地下足袋、運動靴等色々試しましたが、クロックスが一番滑りにくく安定してます。（本当はウォーターシューズでしょうね＾＾；）
このルートは基本川沿いに遡行していくだけなので、道に迷う事もなく、濡れたくない人は川沿いにハイキング道（踏み跡）がつけられているのですが、この時期はずぶ濡れになりながら川の中を歩くのがツウでしょう。

亀ケ壺では2段目の滝壺まで登って、ドップーン！
但し、下りるときは滑りそうで、ちょっと怖いので自己責任で＾＾；

帰りは、予想通り4回ほど滑ってこけました＾＾；

その内、1回はまともに背中からコケましたが、リュックがクッションになってくれて事なきを得ました。（但し、クッカーがべコべこに凹んじゃいました＾＾；；）

遡行中はとっても涼しかったのですが、下界に降りてくると、相変わらず暑いですな〜。

来週晴れたら、リーダー誘ってテン泊のボッカトレ行くのに、クッカーどないしょう。。。。＿|￣|○ッ