金剛山：丸滝谷から太尾道

2016年08月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 7.6km
• 登り: 752m
• 下り: 747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:28

6:47 スタート地点
7:06 7:07 水越川左支川砂防ダム
10:11 10:12 六道の辻
10:23 10:24 大日岳
10:34 10:55 山頂広場
11:04 11:04 大日岳
11:14 11:15 六道の辻
11:25 11:25 太尾塞跡
12:15 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越トンネル近傍の旧309号線に路上駐車

コース状況／危険箇所等

丸滝谷は水量が少ないので靴でも巻き道を使って登っている。ただし、滝を巻く時は苔むした岩や、濡れた岩の所を通過しなければならない。最心の注意が必要。
斜爆がほとんどでどれも直登できるが、決して初心者だけの入渓は止めてた方がよく、熟練者の同行を望む。

その他周辺情報

今回は太子温泉に行った。大人1000円

写真

8/21 6:54

8/21 6:54

長年使用してきたザックが加水分解でベタベタニなったので、サマ―バーゲンで衝動買いしたザックのデビュー山行です。

8/21 6:55

みなさん路駐しています。

8/21 6:57

ヤブミョウガ

8/21 6:59

8/21 7:00

ヒメキンミズキ

8/21 7:05

夏、沢日和。

8/21 7:05

8/21 7:09

ここから装備を着けて入渓。

8/21 7:32

できるだけ沢の中を歩きます。

8/21 7:34

8/21 7:35

最初の滝、2M

8/21 7:37

8/21 7:37

8/21 7:38

斜爆4Mは。

8/21 7:46

直登。ザイルは相方の状況により使った。

8/21 7:57

左俣：石ブテ東谷、右俣：丸滝谷、正面：中尾ノ背

8/21 7:58

石ブテ東谷の入口、直爆6M

8/21 8:05

8/21 8:11

できるだけ、涼しいのでシャワークライミング。

8/21 8:25

斜爆

8/21 8:28

斜爆

8/21 8:29

8/21 8:52

谷も狭くなりもうすぐ終わり。

8/21 8:58

左俣の奥に見言える、下の丸滝8M

8/21 8:59

右俣を進みます。

8/21 9:07

最後になる上の丸滝15M

8/21 9:12

くの字のバンドがあって登れそうだが、滝の岩肌をよく見ると苔に砂がこんもりと付いている。非常に悪そうなので、沢のセオリー通りに登ることにした。

8/21 9:17

相方もガンバ。

8/21 9:32

泥の蟻地獄と聞いていたが、河床が洗われて岩が出ている。
歩きやすかった。

8/21 9:59

花畑辺りで装備解除して頂上に向かう。

8/21 10:02

8/21 10:04

中尾ノ背に合流

8/21 10:08

8/21 10:10

六道の辻

8/21 10:13

金剛山の道は、はっきり付いているものの、何処を通ってもどこかには出るだろうが、時としてトラップになったりして。

8/21 10:23

コオニユリ

8/21 10:23

大日岳

8/21 10:24

只今24度

8/21 10:25

ゲンノショウコ

8/21 10:32

売店の間に出ました。

8/21 10:34

人が多いので取り敢えず、記念写真。

8/21 10:40

売店でアイスコーヒを飲み暫し休憩。

8/21 10:45

ハキダメギク

8/21 10:54

イワタバコ

8/21 11:14

太尾道で下山します。中尾ノ背は急ですから。

8/21 11:25

8/21 11:37

8/21 11:45

8/21 11:45

水越峠とトンネル口との分岐

8/21 12:12

林道に到着

8/21 12:14

路駐車は増えてました。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT4 パナソニック

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

sicher

暑い、とにかく暑いので、涼を求めて手軽に金剛山で沢登りをした。
沢登りとしては今回のコースは殆どが斜爆で初心者向きと言えるので、気楽に行く事にした。
久しぶりの沢登りは気持ち良く、下界の喧騒を忘れて楽しむ事が出来た。