記録ID: 946078
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
あーっテントが飛ばされた(泣) 五竜へのプチ縦走断念の唐松岳
2016年08月20日(土) 〜
2016年08月21日(日)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:20
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 956m
- 下り
- 723m
コースタイム
天候 | 晴れ→曇り→暴風→風雨→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
◼計画では五竜への縦走だったため、八方アルペンライン(リフト)は片道購入でしたが、唐松岳のみで往復される方は、地元のコンビニ等で300円割引券を購入されてから行かれた方が、チケット売り場に並ばなくて済みます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は整備されていて危険な箇所はありませんが、下りでの浮石でバランスを崩しかけた場面もありました、浮石に注意しましょう。 |
その他周辺情報 | 第2駐車場からクルマで2分の、北アを眺めながら入る塩の温泉「倉下の湯」がおすすめです。 http://www.kurashitanoyu.com |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ 2
Tシャツ 1
ソフトシェル 1
タイツ 1
ズボン 1
靴下 2
グローブ 1
防寒着 1
雨具 1
ゲイター 1
日よけ帽子 1
着替え 1
靴 1
サンダル 1
ザック 1
ザックカバー 1
サブザック 1
昼ご飯 2
行動食 2
非常食 2
調理用食材 2
調味料 1
飲料 2
ハイドレーション
ガスカートリッジ 1
コンロ 1
コッヘル 1
食器 1
調理器具 1
ライター 1
地図(地形図) 1
コンパス 1
笛 1
計画書 1
ヘッドランプ 1
予備電池 1
GPS 1
筆記用具 1
ファーストエイドキット 1
針金
常備薬 1
日焼け止め 1
ロールペーパー 1
保険証 1
携帯 1
時計 1
サングラス 1
タオル 1
ツェルト 1
ストック 1
ナイフ 1
カメラ 1
ポール 1
テント 1
テントマット 1
シェラフ 1
ヘルメット 1
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感想
7月後半に予定していた唐松〜五竜のプチ縦走。梅雨明けが遅く天候不順のためとそれぞれ多忙で日程が合わず今回まで順延。
待ちにまった山行でしたが、予報は晴のち曇から雨。
天気が崩れないうちに行動しようとまずは、唐松岳の稜線に向かいピッチを上げたいのだが、なかなかペースが上がらずバテ気味で進む。
唐松岳頂上山荘に着き、「もしかしたら日本海側は晴れていたりして。。。」という期待は見事に裏切られ、本格的に雨に降られたことがない晴れ男伝説もここで終わり。
五竜への縦走は諦め、酒でも飲もうと言うことで、テン泊を決断。
テン場への長いつづら折れを降り、テン場に到着。
それにしても風が強い。スリーブにポールを入れペグでキチンと固定しようと石で押さえて、後ろに置いてしまったペグを取ろうと振り向いた瞬間、テントが宙に舞いアッと言う間に谷へ。
小屋泊に切り替えようとしたが、2人用テントを持つメンバーに泊めてもらうことに。
みなさん、強風下でのテント設営は、ザックをすぐに放り込んでしまう等、細心の注意を!
粗大ゴミを残してきてしまいました、ごめんなさい。
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計画の変更、テント云々等ありましたが、素晴らしい景色にも出会い充実した山行でした。来年は、ぜひともリベンジを...。
gakukohと申します。
私は、テントを出す前に数個の重し石を集めます。
テントの内側の4隅に石を置くようにしながら張って行ってます。
こうして風速15m位まで張ったことがあります。
広げる前のフライシートなど布部品には石を置いています。
(g)
gakukohさん、ありがとうございます。風を甘く見ていました、多々反省しています。
次回(今シーズンはテント新調できないので来年かな?)からはアドバイスいただいたように立ててみるようにします!
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