記録ID: 946661
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
アラ還夫婦の行く岳沢小屋から奥穂高岳
2016年08月18日(木) 〜
2016年08月21日(日)
zoesan
その他1人
- GPS
- 80:00
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 1,724m
- 下り
- 1,716m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:20
2日目
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:50
3日目
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 4:10
- 合計
- 8:55
天候 | 1日目 雨のち曇り 2日目 晴れのち曇り 3日目 晴れのち曇り時々雨 4日目 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
重太郎新道、吊り尾根が心配でしたが、ゆっくり気を付けて登れば、危険なことはないと思います。帰りのザイテングラートで、すれ違いが多く時間がとられましたが、岩にべっとり血痕の跡、その後、点々と血痕。おそらく、下山中、滑落し出血した人が、応急手当てをし、涸沢あたりまで自力で下山した模様。そういえば、早朝からヘリコプターが飛んでいたが、それが原因かと推測。気を引き締めて、下山しました。危険はないと言っておきながら、ザイテングラートのようなところでの転倒は、大けがにつながるかと思います。 |
その他周辺情報 | 沢渡を出て、温泉によってから東京まで運転して帰るのは、かったるそうなので、道の駅、「安曇 風穴の里」で、買い物と昼食。十割そばは、なかなかでした。 |
写真
感想
3泊、ゆっくりかけての山行でした。山小屋で知り合った方々、登山道で声をかけていただいた方々、いろいろな出会いがありました。岳沢小屋で一緒に飲んだご夫婦は、二日目、我々を先行し、果敢に西穂に挑んでいきましたが、その後、穂高岳山荘で再開できませんでした。横尾山荘の食堂で歓談した4人の若者たちは、翌日、我々と反対のコースで、奥穂高に向かいましたが、台風の影響などなかったでしょうか?このような出会いが、山行の楽しみですね。おそらく、再開することはないのでしょうが…。
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