大菩薩嶺〜上日川峠から大菩薩嶺、大菩薩峠へ〜

2016年08月23日(火) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 6.7km
• 登り: 508m
• 下り: 509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:08

9:09 上日川峠
9:09 9:09 ロッヂ長兵衛
9:34 9:34 福ちゃん荘
10:35 10:35 雷岩
10:50 10:50 大菩薩嶺
11:05 11:05 雷岩
11:14 11:16 神部岩
11:34 11:34 賽ノ河原
11:40 11:41 親不知ノ頭
11:56 12:12 大菩薩峠
12:47 12:47 勝縁荘
12:51 12:51 富士見山荘
13:00 13:02 福ちゃん荘
13:16 13:16 ロッヂ長兵衛
13:17 13:17 上日川峠
13:17 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

勝沼インターから、フルーツラインと書かれていた道を行き、対向車とすれ違うのも大変な峠道を進みます。途中コンビニは見当たりませんでした。大菩薩の湯の手前にガソリンスタンドがあります。

コース状況／危険箇所等

台風の次の日でしたが、登山道も荒れてなく、特に危険な所はありませんでした。

その他周辺情報

【温泉】大菩薩の湯に行きました。610円(3時間、大人、市外)でした。

写真

ロッヂ長兵衛の前にある駐車場に停めました。
台風後で天気も下り坂で平日なので全然人がいないと思いっていたら、すでに6台くらい停まっていました。安心しました。

登山スタートです。
車道でも行けますが、山を登りに来たので登山道を通っていきます。

8/23 9:12

昨日の台風の影響はありませんでした。

8/23 9:40

福ちゃん荘に到着です。

8/23 9:41

ここから唐松尾根のほうへ行きます。

8/23 9:49

だんだんごつごつした石が増えてきました。

8/23 10:07

この標識を過ぎて少し進むと急登が始まります。

8/23 10:22

ロープが張ってあるところまでくると、雷岩まであと少しです。

8/23 10:40

雷岩に到着です。

8/23 10:40

少し休んでいたら、雲が少し晴れて、上日川ダムが見えました。

8/23 10:50

大菩薩嶺に登頂です。
展望もなく、狭くて寂しいところでした。

8/23 11:14

雷岩まで戻り、大菩薩峠に向かっていると、標高2000mの標識がありました。

8/23 11:19

景色は諦めていたのですが、なんと晴れてきました。

8/23 11:26

緑が映えて凄く綺麗でした。

賽の河原。

8/23 11:40

親不知ノ頭に到着です。景色が良かったです。

8/23 11:55

景色を堪能しながら、大菩薩峠に到着です。午後から天気が崩れる予報だったので、少しだけ休憩して、すぐ出発です。

8/23 12:12

ここにもトイレがあるので、とても助かります。

大菩薩峠からの道は、なだらかな下り坂で、大きな石もなく、ハイキングって感じでした。

8/23 12:35

昨日の台風の影響か、水が勢いよく流れていました。

8/23 12:46

勝縁荘の前を流れる沢。

8/23 12:51

富士見山荘。休業中ということもあり、凄く寂しい雰囲気でした。

8/23 13:00

福ちゃん荘に到着。駐車場まであと少しです。

8/23 12:57

ここにもトイレがあります。
帰りに気づきました。

帰りは登山道ではなく、車道を通ります。楽チンでした。

8/23 13:16

ロッヂ長兵衛まで無事に戻りました。
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

yukishio

台風の次の日でいろいろと心配でしたが、思い切って行ってきました。予報通り、台風一過の晴天とはなりませんでしたが、登山道も荒れてなく、景色も堪能できたので良かったです。むしろ、上日川峠までの道路が荒れていて、そっちのほうが大変でした。
今回は、午後から天気が崩れるということで、早く山頂に行ける唐松尾根から登るルートにしました。急登が続いて辛くなり、さらに雷岩に着いても真っ白で景色も見れずに心が折れかけましたが、運良く雲が晴れて、今までの疲れが吹き飛びました。
そこからの稜線歩きも景色を堪能でき、気持ち良く大菩薩峠まで行けました。大菩薩峠からも緩やかな下りでしたので、足にも負担が少なく下れました。
体力に不安がある人は大菩薩峠から山頂へ行くといいかもしれません。しかし、急な下りも神経使って大変なので、頑張って登って、下りの稜線歩きで景色を堪能したほうが気持ち良いと思います。
下山後は帰り道の途中にある大菩薩の湯に寄りました。広さも丁度良く、ジャクジーやジェットバスもあり、畳の休憩所もあるので疲れを癒すことができました。登山後の温泉は格別に気持ちがいいですね。
休んでいたら豪雨になり、予報を見ても当分降り続けるとのことだったので、駐車場までタオルを被ってダッシュで行きました。せっかくお風呂に入ってサッパリしたのに、タオルの意味もなくびしょ濡れになりましたが、登山中に降られなくて良かったと思い、帰宅の途につきました。