台風の影響で急遽、南アから北八ヶ岳は白駒池周辺に変更

2016年08月20日(土) 〜 2016年08月21日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 7.5km
• 登り: 323m
• 下り: 322m

天候

初日 雨風
2日目 晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

当初は茅野駅からジオライナーを使って仙流荘まで行く予定。
しかし、台風を考慮して茅野駅から車組と合流して白駒池へ行き先を変更。

コース状況／危険箇所等

ゲイター、レインウェア必須。
崩落などは特になし。

その他周辺情報

縄文の湯 団体のため500円/人
ジェラート専門店ぺぱん 地元ナンバーの車が多く停まっている印象。
向かい側に臨時駐車場あり。

写真

青苔荘付近で幕営。

8/21 5:39

初日は雨で機械類が使えませぬので、早速2日目の朝。

8/21 5:50

対岸の白駒荘。

8/21 5:53

水面に映る早朝の月。

2日目は台風の影響を感じさせない抜群のコンディション。

高見石小屋。

白駒池の全容。

高見石直上での出来事。

I can fry anywhere.

8/21 8:31

蓼科山がひょっこりと。

苔ズーム。

8/21 9:23

北八ヶ岳ならではの苔むした表情を見せる山肌。

ちょいと足を伸ばして麦草ヒュッテ。

集合写真。

撮影機器：

Xperia Z5 Compact SO-02H docomo SONY

感想

greenpeace

当初は2泊3日で仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳を登る予定だったが、
先日の大雨によって土砂崩れが発生して南ア林道が一時的に
通行できなかったことから、代替案の北八ヶ岳周遊を取り決めた。
南八ヶ岳は登った経験があるが、北はなかったので、楽しみでもあった。
南と北で植生や規模も異なり、これが1つの山塊であるのかと衝撃を受けた。
南はダイナミックな山容で圧倒されるが、北は苔が印象的でミニチュア感が漂う。
どちらも似ても似つかない山行であった。
南はゼイゼイしながら歩ききって頂上での達成感に打ちひしがれていたが、
北はユルリユルリと歩いてピークから周りの景色を堪能した。

初めてのメンバーで多少は緊張もしたが、
皆が共通の山好きであったことからすぐに打ち解けられた。
テント泊はこれが初めてであったが、快眠であった。
男6人が川の字で寝たのは、良い思い出として閉まっておこう。

次回は冬の北八ヶ岳でスノーハイキング渋の湯コースとなろう。