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記録ID: 947605 全員に公開 沢登り日高山脈

日高 1599峰南東面直登沢〜1839峰南面直登沢左股遡行

日程 2016年08月08日(月) 〜 2016年08月12日(金)
メンバー finetrack01
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図 [pdf]

写真

□8月8日
日高の1839峰は、二十数年前から計画すると台風等で行けなくなる私にとって鬼門の山。現在は稜線上に踏み跡がしっかりとでき、山中1泊〜2泊で体力があれば行くことができるが、以前は道が無く、山頂へ突き上げる難度の高い沢を登るか、濃密な薮漕ぎをしないとたどり着けない遠い山であった。今回も北海道への台風通過と1839峰直登沢遡行が重なり悩ましい状況であったが、ここで入渓せず他の沢へ転進すると一生登れないのではないかと思い、増水による途中敗退も覚悟で入渓した。
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□8月8日
日高の1839峰は、二十数年前から計画すると台風等で行けなくなる私にとって鬼門の山。現在は稜線上に踏み跡がしっかりとでき、山中1泊〜2泊で体力があれば行くことができるが、以前は道が無く、山頂へ突き上げる難度の高い沢を登るか、濃密な薮漕ぎをしないとたどり着けない遠い山であった。今回も北海道への台風通過と1839峰直登沢遡行が重なり悩ましい状況であったが、ここで入渓せず他の沢へ転進すると一生登れないのではないかと思い、増水による途中敗退も覚悟で入渓した。
札内ヒュッテから少し道を戻り、札内川二ノ沢へ入る。河原をしばらく歩くと連瀑帯に入るが、どれも容易に登れる。
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札内ヒュッテから少し道を戻り、札内川二ノ沢へ入る。河原をしばらく歩くと連瀑帯に入るが、どれも容易に登れる。
連瀑帯を過ぎ10分ほど進むと水は枯れてしまうが、沢形は続いていて歩きやすい。
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連瀑帯を過ぎ10分ほど進むと水は枯れてしまうが、沢形は続いていて歩きやすい。
少しの薮漕ぎで稜線到着。歴舟川への下降は沢の上部が崩壊地でガレている為、崩壊地の下まで尾根上を薮漕ぎで下る。
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少しの薮漕ぎで稜線到着。歴舟川への下降は沢の上部が崩壊地でガレている為、崩壊地の下まで尾根上を薮漕ぎで下る。
崩壊地の下で沢に戻り下降すると、そこそこのゴルジュが出てくる。ロープを出して降りた方が安全だろうが、時間短縮のためクライムダウンと高巻で通過する。
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崩壊地の下で沢に戻り下降すると、そこそこのゴルジュが出てくる。ロープを出して降りた方が安全だろうが、時間短縮のためクライムダウンと高巻で通過する。
本流に合流すると、後は穏やかな渓相で1599峰南東面直登沢出合迄下る。なかなか良い天場であるが、この沢は魚が釣れないらしくちょっとさびしい。
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本流に合流すると、後は穏やかな渓相で1599峰南東面直登沢出合迄下る。なかなか良い天場であるが、この沢は魚が釣れないらしくちょっとさびしい。
□8月9日
今日は台風が一番近づく予報。夜半に少し降られたが、増水も無く空には厚い雲がかかっているのみ。朝から雨なら停滞も考えたが、午後には台風が過ぎ去り回復していく予報でもあったので、停滞せず出発。
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□8月9日
今日は台風が一番近づく予報。夜半に少し降られたが、増水も無く空には厚い雲がかかっているのみ。朝から雨なら停滞も考えたが、午後には台風が過ぎ去り回復していく予報でもあったので、停滞せず出発。
出合から10分ほど歩くと淵が出てきて胸まで入水。この辺からゴルジュが始まる。
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出合から10分ほど歩くと淵が出てきて胸まで入水。この辺からゴルジュが始まる。
1
日高らしいツルツルの釜を持った小滝。同じようなものがポコポコ出てくるが、どれも容易にヘツって通過。
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日高らしいツルツルの釜を持った小滝。同じようなものがポコポコ出てくるが、どれも容易にヘツって通過。
いつの間にか霧雨状態となり、ガスに包まれてきた。また、難しくはないが意外と滝が多く、なかなか目的の直登沢にたどり着かない。
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いつの間にか霧雨状態となり、ガスに包まれてきた。また、難しくはないが意外と滝が多く、なかなか目的の直登沢にたどり着かない。
2時間半程でようやく目的の直登沢らしき所に到着。霧雨も本降り変わってきたので雨具を着用がてら休憩。しかし、ガスで見通しが悪い上、スラブ状の似た沢が上流、下流にもあり、どれが正しいか判断に迷う。時間をかけそれぞれ偵察するも決め手が無く、なかなか進路が決まらない。そこで谷の中のためダメかもしれないが、スマホのGPSで位置確認してみると、運よく衛星を補足し現在地が判明。
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2時間半程でようやく目的の直登沢らしき所に到着。霧雨も本降り変わってきたので雨具を着用がてら休憩。しかし、ガスで見通しが悪い上、スラブ状の似た沢が上流、下流にもあり、どれが正しいか判断に迷う。時間をかけそれぞれ偵察するも決め手が無く、なかなか進路が決まらない。そこで谷の中のためダメかもしれないが、スマホのGPSで位置確認してみると、運よく衛星を補足し現在地が判明。
スマホのGPSにより一番上流の沢が正しいとわかったが、行く手には悪い雪渓が立ちはだかる。右岸のスラブから草付バンドを経由し高巻いて通過。
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スマホのGPSにより一番上流の沢が正しいとわかったが、行く手には悪い雪渓が立ちはだかる。右岸のスラブから草付バンドを経由し高巻いて通過。
右岸から雪渓を渡り左岸の直登沢へ。予定ではロープを出して直登するつもりだったが、雨風が強くなってきていることと、涸れ沢となっているはずの直登沢にガンガン水が流れ込んでいる状況から、二人とも登攀意欲が無くなり右岸から高巻きに入る。
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右岸から雪渓を渡り左岸の直登沢へ。予定ではロープを出して直登するつもりだったが、雨風が強くなってきていることと、涸れ沢となっているはずの直登沢にガンガン水が流れ込んでいる状況から、二人とも登攀意欲が無くなり右岸から高巻きに入る。
戻れそうな場所を探りながら高巻きをするが、傾斜が急でなかなか戻れるいい場所が無い。しかも崖のように急な薮中に、ツルアジサイのツルが絡まり無駄に体力を消耗する。
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戻れそうな場所を探りながら高巻きをするが、傾斜が急でなかなか戻れるいい場所が無い。しかも崖のように急な薮中に、ツルアジサイのツルが絡まり無駄に体力を消耗する。
100m程登ってからようやく沢に戻るが、滝の途中でスラブはまだ続いていた。少しフリーで登った後、滑りそうということで2ピッチ程ロープを出す。
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100m程登ってからようやく沢に戻るが、滝の途中でスラブはまだ続いていた。少しフリーで登った後、滑りそうということで2ピッチ程ロープを出す。
ガスで先が見えない中、目先の弱点を探しつつフリーで登り続けるも平坦部が出てこない。滑ったら何百mも下の出合まで止まらないことを想像すると、容易な登りでも精神的にきつい。
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ガスで先が見えない中、目先の弱点を探しつつフリーで登り続けるも平坦部が出てこない。滑ったら何百mも下の出合まで止まらないことを想像すると、容易な登りでも精神的にきつい。
出合から350m程登ったCo1200付近でハングした壁に突き当たる。壁下のバンドを右岸へトラバースしてそのまま薮へ逃げる。
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出合から350m程登ったCo1200付近でハングした壁に突き当たる。壁下のバンドを右岸へトラバースしてそのまま薮へ逃げる。
1
出来るだけ傾斜が緩く歩きやすい所を選びながら斜上し、左の沢形へ出る。しかし、この辺はどこも同じらしくスラブ状の地形は変わらない。左に行き過ぎないよう右へルート調整しながらスラブを登る。
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出来るだけ傾斜が緩く歩きやすい所を選びながら斜上し、左の沢形へ出る。しかし、この辺はどこも同じらしくスラブ状の地形は変わらない。左に行き過ぎないよう右へルート調整しながらスラブを登る。
Co1400付近、出合から550m程登った所で、ようやく延々と続いたスラブ状の地形が終わりルンゼ状に変わる。ただ、沢は狭くなっても岩盤状の地形はまだまだ続く。
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Co1400付近、出合から550m程登った所で、ようやく延々と続いたスラブ状の地形が終わりルンゼ状に変わる。ただ、沢は狭くなっても岩盤状の地形はまだまだ続く。
最後に崖のような薮を這い上がると、ピークの少し南側に出た。踏み跡をたどりピークへ向かう。
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最後に崖のような薮を這い上がると、ピークの少し南側に出た。踏み跡をたどりピークへ向かう。
ピークは真っ白で何も見えず、風も強いのですぐに退散。少しの薮漕ぎで沢形に出ると、2回の懸垂と高巻きでサッシビチャリ川本流に出る。時刻は17時半を過ぎていたが、本流はガレで埋め尽くされ水が無い。水を求め本流をさらに下り、日没前の18時過ぎCo900くらいまで来て、ようやく伏流していた水が現れ今夜の宿とした。
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ピークは真っ白で何も見えず、風も強いのですぐに退散。少しの薮漕ぎで沢形に出ると、2回の懸垂と高巻きでサッシビチャリ川本流に出る。時刻は17時半を過ぎていたが、本流はガレで埋め尽くされ水が無い。水を求め本流をさらに下り、日没前の18時過ぎCo900くらいまで来て、ようやく伏流していた水が現れ今夜の宿とした。
□8月10日
今日から天候は回復し晴れ間が広がる。しかし昨日の疲れと、ここからでは1839直登沢に入っても上まで抜けるのは厳しい為、1839直登沢出合までの移動日として7時過ぎにのんびり出発。
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□8月10日
今日から天候は回復し晴れ間が広がる。しかし昨日の疲れと、ここからでは1839直登沢に入っても上まで抜けるのは厳しい為、1839直登沢出合までの移動日として7時過ぎにのんびり出発。
途中のゴルジュはクライムダウンと高巻きで難なく通過。
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途中のゴルジュはクライムダウンと高巻きで難なく通過。
2012年に遡行したルベツネ北面直登沢出合の河原には、たき火の跡が。あの連瀑を登りに来たのだろうか。
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2012年に遡行したルベツネ北面直登沢出合の河原には、たき火の跡が。あの連瀑を登りに来たのだろうか。
魚止めの滝にて食料調達し、昼過ぎに1839直登沢出合に到着
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魚止めの滝にて食料調達し、昼過ぎに1839直登沢出合に到着
この沢は初日の歴舟川とは違い、イワナが釣れる。本日の貧しい停滞用食料が一気に豪華になった。
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この沢は初日の歴舟川とは違い、イワナが釣れる。本日の貧しい停滞用食料が一気に豪華になった。
3
□8月11日
朝起きると空は快晴。出合から山頂も見え、やっと念願の1839峰へ向け出発。
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□8月11日
朝起きると空は快晴。出合から山頂も見え、やっと念願の1839峰へ向け出発。
1839峰南面直登沢の名物、逆噴射の滝。うまく撮ると股の間から水流が噴出しているように見えるらしい。
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1839峰南面直登沢の名物、逆噴射の滝。うまく撮ると股の間から水流が噴出しているように見えるらしい。
特に難しい所もなく30分ほどの快適な遡行で、左右の直登沢の分岐Co680二股に到着。
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特に難しい所もなく30分ほどの快適な遡行で、左右の直登沢の分岐Co680二股に到着。
左股直登沢に入り、次々に出てくる滝を直登したり高巻いたりして通過していくが、北海道の山と谷で「快適な遡行は望めない」と書かれている割には順調で、楽勝気分が漂い始める。
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左股直登沢に入り、次々に出てくる滝を直登したり高巻いたりして通過していくが、北海道の山と谷で「快適な遡行は望めない」と書かれている割には順調で、楽勝気分が漂い始める。
左股直登沢に入り2時間ほどで、地形図で岩マークに囲まれたCo850二股に到着。本流の左股は狭い壁の間に滝がかかり、その奥がS字に屈曲している。見えないが間違いなく滝があるだろう。経験上、ロープを出して突入してもその先で突破できない可能性が高いので、右股の滝を登りまとめて高巻くことにする。
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左股直登沢に入り2時間ほどで、地形図で岩マークに囲まれたCo850二股に到着。本流の左股は狭い壁の間に滝がかかり、その奥がS字に屈曲している。見えないが間違いなく滝があるだろう。経験上、ロープを出して突入してもその先で突破できない可能性が高いので、右股の滝を登りまとめて高巻くことにする。
滝の上からロープを出して被り気味の側壁に取りつくが、下から見るより被っており思っていた以上に悪い。20m程登った後、トラバース2ピッチで中間尾根の薮に入りようやく一安心。薮漕ぎと30m懸垂で滝の上に降りる。
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滝の上からロープを出して被り気味の側壁に取りつくが、下から見るより被っており思っていた以上に悪い。20m程登った後、トラバース2ピッチで中間尾根の薮に入りようやく一安心。薮漕ぎと30m懸垂で滝の上に降りる。
沢に戻ると直ぐに直瀑が現れる。
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沢に戻ると直ぐに直瀑が現れる。
滝はハングして取り付けないので、右岸手前の草付きバンドを高巻くことにする。下から見た感じでは容易そうだったが、実際は思ったよりバンドが狭くホールドも希薄で悪い。念のためロープを出しておいてよかった。
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滝はハングして取り付けないので、右岸手前の草付きバンドを高巻くことにする。下から見た感じでは容易そうだったが、実際は思ったよりバンドが狭くホールドも希薄で悪い。念のためロープを出しておいてよかった。
5mの懸垂で沢に戻ると再び滝が出てくる。
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5mの懸垂で沢に戻ると再び滝が出てくる。
左岸のルンゼから高巻くが、これが悪かった。まずクラックに決めたヘキセントリックがなかなか抜けない。あきらめかけたところでようやく取れたが余計な腕力を消耗してしまった。次に壁が被ってくるところで左へトラバースするが、その時足をかける大岩がグラグラ動き怖い。ビレーしているとき、上から浮石!と叫んでいるのは聞いていたが、まさかそれに立ちこまないと先へいけないとは思ってもみなかった。この岩が落ちると、宙ぶらりんの木登りになるので、慎重に進む。その先も脆い壁に半分足ブラ状態の木登り登攀が続き、体力以上に気力が消耗した。なお、この3連発の悪い高巻きに3時間半ほど要した。
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左岸のルンゼから高巻くが、これが悪かった。まずクラックに決めたヘキセントリックがなかなか抜けない。あきらめかけたところでようやく取れたが余計な腕力を消耗してしまった。次に壁が被ってくるところで左へトラバースするが、その時足をかける大岩がグラグラ動き怖い。ビレーしているとき、上から浮石!と叫んでいるのは聞いていたが、まさかそれに立ちこまないと先へいけないとは思ってもみなかった。この岩が落ちると、宙ぶらりんの木登りになるので、慎重に進む。その先も脆い壁に半分足ブラ状態の木登り登攀が続き、体力以上に気力が消耗した。なお、この3連発の悪い高巻きに3時間半ほど要した。
この先も悪い高巻きが出てこないか先行きが心配だったが、幸い悪いのはあの3本だけで、後はさほど苦労せずに通過。
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この先も悪い高巻きが出てこないか先行きが心配だったが、幸い悪いのはあの3本だけで、後はさほど苦労せずに通過。
Co1400付近から鞍部へ突き上げる本流と別れ、ピークを目指し右へ入る。
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Co1400付近から鞍部へ突き上げる本流と別れ、ピークを目指し右へ入る。
沢形がかなり伸びていたが、最後は濃密なハイマツへ突入。
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沢形がかなり伸びていたが、最後は濃密なハイマツへ突入。
40分ほどの薮漕ぎで、17時前にようやく1839峰山頂に到着。今日はこのまま山頂に泊まる。
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40分ほどの薮漕ぎで、17時前にようやく1839峰山頂に到着。今日はこのまま山頂に泊まる。
2
□8月12日
風も無く穏やかな朝。早起きして1839峰山頂からのご来光で最終日を迎える。
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□8月12日
風も無く穏やかな朝。早起きして1839峰山頂からのご来光で最終日を迎える。
日が上がると、1839峰の大三角形が姿を現す。山頂に泊まらないとみられない貴重な光景。
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日が上がると、1839峰の大三角形が姿を現す。山頂に泊まらないとみられない貴重な光景。
念願の1839峰からの眺望を堪能した後は、8時間以上の長い夏尾根登山道の下山が待っていた。
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念願の1839峰からの眺望を堪能した後は、8時間以上の長い夏尾根登山道の下山が待っていた。

感想/記録

■コース日程:
8/8  札内ヒュッテ〜札内川二ノ沢〜歴舟川乗越〜歴舟川Co540二股C1
8/9  C1〜1599峰南東面直登沢〜1599峰〜サッシビチャリ川Co900付近C2
8/10  C2〜1839峰南面直登沢出合C3
8/11  C3〜1839峰南面直登沢左股〜1839峰C4
8/12  C4〜ヤオロマップ岳〜コイカクシュサツナイ岳〜札内ヒュッテ

■コース概要: サッシビチャリ川から1839峰へのアプローチは、本来、日高側の神威山荘から1回の尾根越えで行くところだが、7月末の大雨で林道が崩れ神威山荘までの長い道が閉ざされてしまった。したがって、反対の十勝側の札内ヒュッテから尾根越え2回でサッシビチャリ川へ行くことにしたが、ただの尾根越えを2回はつまらないので、1599峰南東面直登沢のスラブ登りから1839峰南面直登沢へ継続し、帰りは長い夏道を使って札内ヒュッテまで戻ってきた。
訪問者数:108人
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