花の宝庫の美しい稜線〜高丸山・鉢伏山
- GPS
- 04:42
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 419m
- 下り
- 405m
コースタイム
天候 | 晴れ〜時々ガス〜晴れ〜雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道路を挟んでトイレがあります。 |
写真
感想
感動をいただいた氷ノ山の翌日は、その氷ノ山をよく眺めることが出来るお向かいさん、高丸山と鉢伏山でお花見ハイキングにしました。
沢を挟んでスキー場が向かい合わせ。氷ノ山側にある国際スキー場に対して、ハチ高原スキー場のゲレンデから登り始めました。
高丸山方面に歩き始めてすぐにお花畑。それぞれ写真掲載しましたが、ここのスキーゲレンデの夏はお花の宝庫になっていました。
高丸山の稜線に出たら、そのまま高丸山へ。タイミング良く氷ノ山を包んでいたガスが晴れ、雄姿のお出ましです。デカい…美しい。
ふと足下を見ると高丸山から氷ノ山越へと続く登山路。綺麗な稜線になって輝いておりました。このルートから氷ノ山へも行ってみたいです。
そして、高丸山から鉢伏山を目指す稜線。ゲレンデトップを抜けていく辺りから、お花畑が始まりました。
この間、鉢伏山にもガス到来で展望も利かなくなりましたが、足下のお花たちを愛でることはしっかりできました。お花たちとの感動の出会いです。短い距離だったはずの稜線歩きも、ずいぶん長い時間歩いていました。
おかげさまで鉢伏山山頂到着のタイミングに合わせたように、ガスが晴れ、360度の展望が得られました。ただし、リフトの山頂駅も360度の一角に含まれます(笑)。
氷ノ山の大展望を調味料にして山頂昼食。旨いことこの上なしです。
この大休憩が終わるのを待っていたかのように、突然の雨雲がやってきたので、しばし雨宿りし、間隙を縫って下山。そんなこともありましたが、この展望を味わえたこととお花たちとの出会いに比べたらなんてことありません。今回も大自然に感謝でいっぱいの、素晴らしい山歩きになりました。
近畿遠征2日目
予定では鳥取の大山に登るはずでしたが・・・
どうもお天気が怪しい
ならば、もう一日氷ノ山を堪能しよう。
今日は、昨日山頂から見えた山々の稜線歩きを、と急遽決定
登山口は高原のゲレンデスタート
夏のスキー場歩きは、志賀高原で経験していますが、とにかく山野草がたくさん
ここもスタートからお花畑状態
足元に咲く花を踏まないように気をつけて・・・
稜線に出ると、吹く風も気持ち良く、氷ノ山をはじめ山々の展望がバッチリ
途中ガスが出てきて、展望を遮られましたが、鉢伏山に着いた時には再度青空
今日は山の神様が味方してくれてます。
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