丹沢山塊（表尾根〜西丹沢縦走）

2010年05月01日(土) 〜 2010年05月02日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 22.2km
• 登り: 2,160m
• 下り: 2,367m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:50

8:00 ヤビツ峠
10:10 10:15 三ノ塔
10:40 10:45 烏尾山荘
12:45 13:10 塔ノ岳
14:50 丹沢山

2日目

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:30

5:00 丹沢山
6:30 7:00 蛭ヶ岳
10:40 10:50 青ヶ岳山荘
11:00 11:10 檜洞丸
14:30 神奈川県立西丹沢自然教室

天候

5/1 晴
5/2 晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
5/1 都内―（列車）―横浜―（列車）―秦野―（バス）―ヤビツ峠
復路
5/2 西丹沢―（バス）―新松田―（列車）―横浜―（列車）―都内

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません
表尾根にはいくつかロープ・ハシゴ（階段？）・痩せた箇所はありますが問題ないレベルです。

写真

5/1 8:20

増発対応されているバスでヤビツ峠につきました

5/1 8:45

しばらくは舗装道路です

5/1 9:54

サクラがん満開！

5/1 10:11

三ノ塔より塔ノ岳方面を望む

5/1 10:43

鳥尾山荘
表尾根は小屋が多い

5/1 10:51

富士山の大展望が！

5/1 11:26

少ないながらクサリ場もあります
頼ることもないですが…

5/1 12:59

塔ノ岳より富士の絶景を仰ぐ

5/1 13:03

尊仏山荘

5/1 13:36

サルノコシカケ

5/1 13:41

塔ノ岳を過ぎるとグッと人がいなくなりました

5/1 14:46

気持ちの良い道が続きます

5/1 14:51

丹沢山頂にあるみやま山荘に宿をとりました
予約が望ましいそうです

5/1 15:02

チョー立派な山頂標石

5/1 16:52

今宵の夕食…デザート付きです

5/1 18:14

一日の終わり…

5/1 18:15

富士残照

5/2 5:04

黎明の丹沢山頂

5/2 5:15

早朝に丹沢山頂を後にする

5/2 5:19

笹原が朝陽を浴びてとても美しい

5/2 5:25

苔も日差しを浴びて美しい

5/2 5:37

シカの群れ…手前の木にピントが合ってしまって…

5/2 5:50

天気が良くて山歩きが楽しい

5/2 5:50

朝陽に燃える笹原の先に富士の高嶺が…

5/2 6:06

丹沢最高峰…蛭ヶ岳の雄姿が

5/2 6:06

蛭ヶ岳…そして富士山

5/2 6:38

蛭ヶ岳山荘に到着

5/2 6:45

7時前でもまだ霜柱が…

5/2 6:48

蛭ヶ岳より富士を望む

5/2 6:59

同じく白き南アルプスの山々

5/2 7:22

ハクサンコザクラですか？
こんな低い山にも咲いているの？

5/2 8:18

最終目的地…檜洞丸を望む

5/2 10:39

檜洞丸直下の青ヶ岳山荘に着きました

5/2 10:40

小屋の内部です…雰囲気ありますね

5/2 10:48

山頂付近はバイケイソウが多いようです

5/2 11:00

木立の間に青空が見える

5/2 11:08

檜洞丸の山頂…特に展望はない

5/2 12:55

ツツジの花でしょうか？

5/2 13:57

長い下りと林道歩きを終えて…

5/2 14:27

ゴォーーール！！
西丹沢自然教室に到着！

撮影機器：

D80 ニコン

感想

WV_KAZZ

東京転勤となって2月には家も決まり、家財一式も取り揃えてようやく馴染みはじめた最初の大型連休―。久しぶりにヤマに行こう！というわけで、まだ行ったことのない丹沢を計画しました。
私鉄を乗り継いで秦野へ着くと、いるわいるわのハイカーの群れ！やっぱり関西人に比べて関東人はヤマ好きが多い…という自分のイメージは間違いない。

ひたすらの登りは苦手な自分は当然のように表尾根コースを選択してヤビツ峠へ。山桜の咲く峠を出発し、表尾根の峰々を経て塔ノ岳にたどり着いた。目的の富士山大展望を満喫し、初日は丹沢みやま市山荘に泊まった。

翌日は笹原の尾根を経て最高峰の蛭ヶ岳へ―。ここでも富士山の展望を満喫、桧洞丸の登りはキツかったが2日間の丹沢縦走を無事に終えた。

関東人の仲間入りということで、最初に丹沢にきたのは正解でした。

※後年になって当時の記憶を元に記録しましたので、思い出補正があると思います。