北アルプス最奥部縦走 裏銀座〜赤牛岳〜五色ヶ原〜奥大日岳

2016年08月21日(日) 〜 2016年08月25日(木)

• GPS: 104:00
• 距離: 65.3km
• 登り: 5,835m
• 下り: 4,677m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:54
• 休憩: 2:46
• 合計: 7:40

8:06 高瀬ダムタクシー乗り場
8:22 8:31 高瀬ダム 天場
8:42 8:42 ブナ立尾根取付
11:04 11:04 三角点
12:40 15:09 烏帽子小屋
15:22 15:30 ニセ烏帽子
15:46 烏帽子小屋

2日目

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:28

5:00 烏帽子小屋テン場
6:16 6:16 稜線コース分岐
7:29 7:29 野口五郎小屋
7:43 7:43 野口五郎岳
8:05 8:05 真砂岳分岐
9:11 9:11 東沢乗越
9:49 10:00 水晶小屋
10:32 10:32 ワリモ北分岐
10:42 10:42 岩苔乗越
11:15 11:28 祖父岳
11:53 11:53 祖父岳分岐
12:28 雲ノ平テント場

3日目

• 山行: 9:22
• 休憩: 1:03
• 合計: 10:25

5:12 雲ノ平テント場
5:58 5:58 祖父岳分岐
6:20 6:20 祖父岳
6:53 6:53 岩苔乗越
7:04 7:04 ワリモ北分岐
7:44 7:44 水晶小屋
8:22 8:43 水晶岳
9:43 9:43 温泉沢ノ頭
11:12 11:54 赤牛岳
12:28 12:28 7/8
13:00 13:00 6/8
13:16 13:16 5/8
13:36 13:36 4/8
14:02 14:02 3/8
14:30 14:30 2/8
14:58 14:58 1/8
15:37 奥黒部ヒュッテ(東沢出合)

4日目

• 山行: 10:16
• 休憩: 1:32
• 合計: 11:48

4:45 奥黒部ヒュッテ(東沢出合)
6:10 6:23 平ノ渡場・仮設
6:31 6:31 平ノ渡場(黒部川対岸連絡船)
6:38 6:49 平乃小屋
8:03 8:03 刈安峠
10:03 10:38 五色ヶ原キャンプ場
10:52 11:11 五色ヶ原山荘
11:45 11:45 ザラ峠
12:55 12:55 獅子岳
13:57 13:58 鬼岳東面
14:39 14:39 浄土山南峰
15:08 15:21 一の越山荘
15:56 15:56 立山室堂山荘
16:33 雷鳥沢キャンプ場

5日目

• 山行: 4:39
• 休憩: 2:29
• 合計: 7:08

6:24 雷鳥沢キャンプ場
7:02 7:02 新室堂乗越
7:26 7:26 室堂乗越
8:40 9:11 奥大日岳三角点
9:20 9:41 奥大日岳
10:21 10:21 室堂乗越
10:32 10:32 新室堂乗越
10:55 12:27 雷鳥沢キャンプ場
13:04 13:09 みくりが池
13:32 室堂

天候

21日、晴れ後曇り
22日、曇り時々晴れ後雨
23日、曇り後晴れ
24日、曇り後晴れ後雨
25日、晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 船

往路
自宅
　↓送ってもらう
七倉山荘
　↓タクシー(2000円くらい)
高瀬ダム


復路
室堂
　↓トロリーバス(扇沢まで5860円)
大観峰
　↓ロープウェイ
黒部平
　↓ケーブルカー
黒部ダム
　↓トロリーバス
扇沢
　↓バス(1310円)
九日町
　↓徒歩
信濃大町駅
　↓大糸線普通(670円)
松本駅

コース状況／危険箇所等

七倉に登山ポストがあります。
読売新道は長くて滑りやすいです。
奥黒部ヒュッテ〜平ノ小屋はけっこうアップダウンがあります。

その他周辺情報

テント場料金(一人)
烏帽子小屋800円
雲ノ平1000円
奥黒部ヒュッテ700円
雷鳥沢キャンプ場500円


雷鳥沢ヒュッテで外来入浴しました(600円)

写真

8/21 7:41

七倉山荘で登山届を提出。
ここからタクシーで高瀬ダムへ向かいます

8/21 8:03

高瀬ダム。
奥のトンネルを通ります

8/21 8:05

トンネル内へ

8/21 8:06

高瀬ダム

8/21 8:31

テン場があります。
今回の装備です

8/21 8:42

裏銀座登山口

8/21 11:04

三角形

8/21 12:14

行動食の茎ワカメ

8/21 12:50

イワギキョウ咲く烏帽子小屋

8/21 13:12

ひょうたん池

8/21 14:10

烏帽子小屋のテン場

8/21 15:30

ニセ烏帽子まで散歩。
ガスってきたし、サンダルなので烏帽子岳はやめました。
いずれニセ烏帽子〜船窪岳〜針ノ木峠間を繋げなければならないので、その時に登ります。

8/21 16:42

茄子を切ります

8/21 17:41

初日の晩飯。
ホテイの焼き鳥とししとうと茄子の炒めもの。
ラジオでニュースを聞いていると、明日は大荒れの天気と言っていたので心配になりました

8/22 5:15

2日目。
虹が出ました

8/22 5:19

虹と赤牛岳と薬師岳

8/22 5:24

きれいです。
晴れて良かった。
暴風雨の中を歩くのかと思っていました

8/22 5:27

見とれてしまいます

8/22 5:45

唐沢岳からの光線がきれい

8/22 6:13

野口五郎岳と槍

8/22 6:32

8/22 7:25

野口五郎岳

8/22 7:43

野口五郎岳山頂。
ガスってしまいました

8/22 8:30

雷鳥さん

8/22 9:11

東沢乗越

8/22 11:08

祖父岳(じいだけ)から見た薬師岳

8/22 13:32

雲ノ平キャンプ場

8/22 13:35

従来の水場は枯れていて、少し下のところからちょろちょろ流れています

8/22 17:49

晩飯はキッコーマンのなすのみぞれ炒め

8/23 6:45

3日目。
題して「仲良し」。
いかがでしょうか

8/23 8:16

水晶岳という名のとおり、水晶があります。
しかし、国立公園内なので持ち帰ることはできません

8/23 8:36

水晶岳山頂

8/23 9:01

行動食のカラムーチョ

8/23 9:17

水晶池

8/23 9:43

温泉沢の頭

8/23 9:51

ずっと登りたかった赤牛岳へ

8/23 11:00

ガスの切れ間から薬師岳のカールが見えました

8/23 11:21

赤牛岳山頂でレッドブルを飲む

8/23 11:22

これがやりたかったんです

8/23 13:02

黒部湖へ下ります

8/23 14:21

読売新道って感じ

8/23 15:50

奥黒部ヒュッテ

8/23 17:03

奥黒部ヒュッテのテン場

8/23 18:13

酢豚

8/24 5:20

4日目。
こういう梯子が続きます

8/24 6:10

渡し船乗り場。
左の階段を下ります

8/24 6:28

黒部湖上

8/24 7:18

猛毒のドクツルタケかな

8/24 9:45

五色ヶ原

8/24 10:52

五色ヶ原山荘

8/24 11:01

五色ヶ原山荘でカップラーメンを頼みました

8/24 11:17

木道を歩く雷鳥

8/24 15:14

一の越から見た雄山

8/24 15:17

行動食をけっこう買いましたが、バクバク食ってたらだいぶ少なくなってしまったので、一ノ越山荘で購入

8/24 15:23

コンクリートが膝に来ます

8/24 15:33

室堂まで続きます

8/24 15:55

日本最古の山小屋、立山室堂山荘

8/24 16:00

ミドリガ池

8/24 16:04

ミクリガ池

8/24 16:18

雷鳥沢キャンプ場を見下ろす

8/24 17:37

雷鳥沢キャンプ場

8/24 17:51

雷鳥沢ヒュッテの温泉で入浴

8/24 18:24

もう一つ湯船があります

8/24 18:24

雷鳥沢キャンプ場を見下ろせます

8/24 19:43

最後の晩飯は麻婆なす

8/25 7:06

5日目(最終日)。
今回の山旅で20羽くらいの雷鳥に出会いました

8/25 7:08

地獄谷の水蒸気がすごいです

8/25 7:09

奥大日岳への快適な道

8/25 7:16

奥大日岳。
けっこうかっこいいです

8/25 8:00

快適すぎますな

8/25 8:40

奥大日岳山頂。
ガスってしまいました。

8/25 9:26

次第に晴れてきて、剱岳が姿を現しました。
来月はあの山頂へ行きますよ

8/25 9:38

富山の街

8/25 10:13

リンドウ

8/25 11:23

雷鳥沢キャンプ場に戻り、腹が減ったので昼飯にペペロンチーノ

8/25 11:23

飯を食ってる間、昨日の雨で湿った山道具を干しました

8/25 12:27

雷鳥沢キャンプ場。
良いキャンプ場でした

8/25 13:35

室堂バスターミナル内。
賑わってます

8/25 14:09

ロープウェイから黒部湖を見下ろす

8/25 14:12

ロープウェイからタンボ平を見下ろす

8/25 14:32

黒部ダムの観光放水

8/25 14:35

黒部湖と赤牛岳方面

8/25 14:36

ダムから下流を見下ろす。
下ノ廊下も10月に歩きたい

8/25 14:45

トンネル内はめちゃくちゃ寒いです。
写真は以上です。

撮影機器：

FinePix XP60 富士フイルム

感想

ゲスト

レッドブルを飲みに赤牛岳へ行ってきました。

コメント

maturi1198

いやはや
　何ともはや面白いコース取りです。私では絶対に思い浮かびません。

ゲスト

Re: いやはや
これで歩いていなかった登山道がだいぶ繋がりました。