木曽駒ヶ岳・宝剣岳（千畳敷から周回）

2016年08月26日(金) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 8.6km
• 登り: 717m
• 下り: 719m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:48

8:05 千畳敷駅
8:47 8:48 乗越浄土
9:14 9:14 駒飼ノ池
9:49 9:49 濃ヶ池
10:04 10:04 濃ヶ池分岐
11:12 11:59 木曽駒ヶ岳
12:19 12:21 中岳
12:49 12:56 宝剣岳
13:24 13:25 三ノ沢分岐
13:33 13:35 極楽平
13:53 千畳敷駅

8月最後の山行として、木曽駒ヶ岳に登りました。
平日ではありますが、非常にたくさんの登山者がいます。
地元の中学生も、何校か登頂していました。

木曽駒山頂を見ながら馬の背を登りたいなと思い、ルートを決めました。
乗越浄土では天気は上々。
これなら山頂の天気は大丈夫だろうと、駒飼の池〜濃ヶ池方向に向かいました。

が、だんだんと伊那谷側から、そして木曽谷側からもガスが上がってきて・・・山頂では周りすべて雲に取り巻かれて、眺望は全くありませんでした。残念 (PД`q)

乗越浄土からまっすぐ頂上に向かえば、多少は見られたのでしょうか？
教訓：夏の登山は朝一番に山頂へ向かえ！

それでも、千畳敷から見上げる宝剣岳はかっこよかったし、駒飼ノ池〜濃ヶ池への歩きでは周囲の景色を十分楽しめました。
たどった登山道は変化に富んでいて、それも十分楽しかったです。

木曽駒ヶ岳は、何度来ても楽しめますね！

天候

晴れてはいましたが、雲が多かったです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

6時前に菅の台バスセンターに着きましたが、すでにバス待ちの長い行列。
臨時バス2台を見送って、路線バスの始発（7：15発）に乗車。
その時点でも3〜4台分の長い行列が残っていました。

写真

8/26 6:43

菅の台バスセンター付近から

8/26 7:47

8/26 8:07

8/26 8:08

雲海の向こうに南アルプス

8/26 8:10

剣ヶ池にて
でも、池は干上がっています

8/26 8:24

8/26 8:44

八丁坂上部にて
中央奥に空木岳・・・これが見納めでした

8/26 8:49

乗越浄土

8/26 8:49

中岳

8/26 8:53

将棋頭山
天気は持つかなと思い、まずは駒飼ノ池に向かいました

8/26 9:15

駒飼ノ池
細い流れがあるだけです

8/26 9:16

8/26 9:17

ん！雲が上がってきたぞ？

8/26 9:27

8/26 9:34

ナナカマドの実が色づいています
あと1か月もすれば、紅葉のシーズンですね

8/26 9:39

伊那前岳の北面

8/26 9:46

8/26 9:51

濃ヶ池

8/26 9:57

この方向から見ると、宝剣岳は鞍部の出べそのようです

8/26 9:58

将棋頭山

8/26 10:07

でも、馬の背に着いた時には、将棋頭山方向はガスに取り巻かれて全く見えなくなりました
駒ヶ岳山頂にもガスがかかっています

8/26 10:20

でも、時々ガスが切れて駒ヶ岳山頂（右奥）が見えました

8/26 10:21

濃ヶ池と伊那前岳

8/26 10:26

ふたたび駒ヶ岳山頂

8/26 10:41

8/26 11:12

もうすぐ山頂
たくさんの方がいます

8/26 11:16

登頂！
でも、周りは何も見えません

8/26 11:19

木曽側のお社

8/26 11:29

ちょっとだけ歩いてきた馬の背が見えました

8/26 12:21

8/26 12:22

中岳にて

8/26 12:31

宝剣岳に向かいます

8/26 12:42

8/26 12:50

宝剣岳山頂の岩

8/26 12:53

その岩の向こうに祠
初めて知りました

8/26 12:51

千畳敷カールを見下ろします

8/26 13:19

三ノ沢分岐方向への下りにも危険個所はいっぱいあります
両側が切れ落ちた岩場（振り返って撮影）
つかまる所はありません

8/26 13:24

三ノ沢分岐に無事着きました
あとは一般の登山道を下るだけです

8/26 13:46

8/26 13:56

下山しました！

撮影機器：

LUMIX DMC-G1 パナソニック