UTMF2016試走(勝山〜足和田山〜パノラマ台〜竜ヶ岳)
- GPS
- 10:21
- 距離
- 42.6km
- 上り
- 2,112m
- 下り
- 2,037m
コースタイム
- 山行
- 9:26
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 10:20
天候 | 晴れ時々山頂はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されたハイキングコース。危険箇所はありません。登山ポストはないのでインターネット経由で山梨県警に登山届提出しました。 |
その他周辺情報 | ★自販機★ 道の駅かつやま、風穴、赤池、本栖湖キャンプ場、本栖湖バス停にあります。UTMFは今年からコース上の自販機及び店舗の利用が可能になりました。本栖湖民宿村の民宿でペットボトルのお茶を購入しました。 ★温泉★ 河口湖駅周辺に日帰り温泉がたくさんありますのでアフターには困りません。 ★トイレ★ 国道139号沿いの観光ポイントには必ずありますので試走の際にも困りません。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1
雨具上下 1
フラスク 2 0.5Lx2
ペット飲料 2 0.5Lx2
ヘッドランプ 1
救急キット 1
昼食、朝食 2
行動食 1
ドライレイヤー 1 着用
ベースレイヤー 1 着用
携帯電話 1
靴下 1 着用
トレランシューズ 1 着用
地図 1
ホイッスル 1
テーピング 1
保険証 1
トレイルパンツ 1 着用
サンングラス 1 着用
|
---|---|
備考 | 竜ヶ岳の登りの笹薮は深いので手袋があった方が良いかも知れません。 |
感想
★本日のコース★
UTMFの前半部分(道の駅かつやま〜竜ヶ岳)の試走です。昨年はかなり渋滞があったようなのでそのポイントの確認と新しく買った装備の試用。ロングのトレーニングが目的です。
★行動の記録★
道の駅かつやまを計画通り5:20に出発。前日よりも天気は良好で朝は富士山の眺めも最高でした。道の駅からの登りは明らかに渋滞ポイント。今日のコース上のA2の関門のカットは昨年より緩和されているようです。「足和田山」を過ぎれば下りは快調に飛ばせます。「氷穴」へ行く分岐を見逃して国道に出てしまいました。なので少しショートカット。氷穴の分岐で朝食。そこからは下り基調のロードなので順調に飛ばします。
精進湖の「赤池」交差点を過ぎ消防署の分岐も見逃して少し先へ進んでしまいましたが、すぐにコースに復帰。レースではA1となる「精進湖民宿村」に到着。水が足りなくなったので民宿にお願いしてペットボトルを売っていただきました。そこから涼しい樹海に入り国道沿いにしばらく進み地下のトンネルで反対に出てパノラマ台への登山口へ向かいます。この辺りは道幅広くフラットなのでスピード出せます。ここでも分岐を見逃しコースから外れてしまいました。登山口からコースに復帰、「烏帽子岳」への急登をこなして「パノラマ台」に着きました。
そこから暫くは「中之倉峠」までは道幅は広くないですがスピード出せます。峠から先は破線ルートで少し荒れた感じです。「佛峠」からは急な下りを本栖湖キャンプ場(A2)へ。そこで飲み物を購入し休憩。本栖湖を4分の1周して「竜ヶ岳」の登りに取り付きます。最初はつづら折れ、その後深い笹薮が続きます。頂上付近はガスって全く展望なし。そこから先へ進むとバスの時間に間に合わないので本栖湖バス停へ違うルートで下山しました。明らかに下山で使ったルートの方が歩き易いですが他の登山者の迷惑にならないようにマイナーなルートを選択したのかも知れません。
バス停の手前の売店でソフトを食べ顔を洗ってさっぱりしてからバス停に向かいました。バス停は道の右側の石段の上にあります。バスの本数が少なく待ち時間は1時間以上。ストレッチしてカキ氷を食べて過ごしました。バスで河口湖まで戻り更にタクシーで道の駅へ向かい車を回収しました。
★感想★
「足和田山」(1355m)までの登りが意外ときつい。レース序盤で足にきていない段階ではあまり影響ないのかもしれませんが。そこから下りは飛ばせますがそこであせって足を使ってしまうと後半つらくなりそうです。本栖湖から烏帽子岳への登りもきついですがこの辺りは流れに乗って行けそうです。中之倉山への登り返しもそれほどきつくはありません。A2の関門時刻が去年より遅くなったこともあり渋滞に巻き込まれてもあせる必要はななそうです。水は最初のW1鳴沢までが13km, そこから次のA1精進湖民宿村までが7km, さらに本栖湖までが12kmなので規定の1Lを持てば充分だと思います。竜ヶ岳の登りは斜度はきついですがつづた折れになっているのでそれほどダメージはありません。深い笹薮が気にある人はアームスリーブとタイツを着用すると良いでしょう。コースアウトした分岐の場所も含めて1度走っておいて良かったと思います。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する