頑張ったご褒美が! 北岳・間ノ岳 テント泊
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 2,275m
- 下り
- 2,274m
コースタイム
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:20
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:40
天候 | 1日目 晴れ〜ガス 2日目 曇り〜ガス(下山後雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
写真
感想
4時50分頃、芦安駐車場に着くと第5駐車場にと言われる。場所がわからず第6駐車場に止め準備し5時15分頃バス乗り場に着くと、5時50分発のバスには乗れませんと言われた。マジかよ!で、折り返してくる6時40分の乗合タクシーに乗車した。平日だから大丈夫だろうと思ったのが失敗だった。遅れを取り戻すために急いで登っていると、当初予定していた大樺沢二俣⇒右俣コースじゃなく白根御池小屋⇒草すべりルートに行ってしまう。森の中の急坂をひたすら登ることに。今回はソロテント泊なので衣食住すべて背負うから荷物が重く、いつものようにガンガン登って行けない。私が話すのがうまく、人見知りしない性格なら小屋泊にして荷物が軽かったのにな。さらに一人だと挨拶されたら自分しか返す人がいないので、息を整えるのが大変。そして一人だとやたら話しかけられる。ネパールの山に9回登ったとか、今までガスってたのに急に晴れたわとか。
そんなこんなでテント泊。風がほとんどなかったので設営が簡単で、水も無料でした。夕方、近所のテントからおいしそうな匂いと、お酒を飲んで楽しそうな会話がし始める。そこで、明日は天気が崩れるという情報が聞こえたので、明日は速攻下山だなと決める。周りは3時頃起床し、おそらく間ノ岳か北岳の山頂に行くようだが、私はテント場からご来光と富士山を見て下山しようと。外の気温は10℃以下だが、とても神秘的な光景を目の当たりにした。感動!
いい気分でダッシュで下山。途中で始発のバスで登ってくる人たちと多数遭遇し、ペースが乱れるが、広河原に着くと乗合タクシーの運転手さんに芦安ですか?と尋ねられ、私がちょうど9人目で乗れた。これに乗れなければまた1時間くらい待たなければならなかったのでラッキー。そして雨が降り出した。終わり良ければすべて良し!ってことで
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