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記録ID: 949260 全員に公開 沢登り奥武蔵

釜ノ沢 東俣

日程 2016年08月27日(土) [日帰り]
メンバー mjun(CL), mits3
天候
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図 [pdf]

感想/記録
by mjun

今回の山行は本当に危なかった。

前日、天気予報と睨めっこ。
多分降っても小雨程度でそれも午前と午後に少々、夜も数時間程度の雨と思っていた。天気予報もそんな感じだった。ただヤマテンは霧または雨だったような。前線も北上するみたいだし大丈夫じゃないか。と思い決行。(結果前線は北上しなかった・・)

当日、青空が少々見える。
二俣の広河原でテントを張った5人パーティの方と会う。
彼らも今日同じルートを登ろうとしていたみたいだが、雨予報で最小限の荷物で行けるところまで行くみたいだった。
この時、私は降っても小雨かな?と思っていた。

がしかし、
乙女の滝辺りで雨がひどくなってきた。林に逃げ込みカッパを羽織る。
思った以上の雨。それでもこの時は1時間ほどで止むだろうと思っていた。
5人パーティもこの辺りまで来たけど、姿が見えないので帰った様子。
この雨だと焚き火も出来なく、冷えた体を乾かせないと思い撤退しようか少し考えた。
またこの時、増水はまだ大丈夫じゃないかと思い、東のナメ滝を見て帰ろうと思い、ザックを林に起き、歩く。

すると3人パーティが下ってきた。どうもこの雨で危ないと思い撤退するようだ。沢も濁ってきたようだしと言っていた。
それから数分後、確かに沢も濁ってきた様子。
この時に初めてやばいなと思った。我々も帰ろう。そして即撤退。

下ってる時に何度かの沢の渡渉に少々難儀する。明らかに増水してる様子。この分だと最後、鶏冠谷の出合の渡渉がやばそうだ。

早歩きかつ、慎重に下山し鶏冠谷の出合へ。
相当増水している。ロープを出し、まずは私が先行する。
途中から腰あたりまで来て流されそうになる。がなんとか渡渉成功。
次は沢登り2回目のメンバー。
心配したけど大丈夫かなと思い、セルフを取らず肩がらみで引き寄せる。
流されてもそのままこちらの岸に引き寄せられるかなと、この時思っていた。
が、甘かった。
沢の2/3までくらいまで来た後、メンバーが流される。その瞬間ビレイをしていた私の体も持って行かれた。何度か踏ん張って、こちらの岸に引っ張る。
危なかった。2人して流されるところだった。事なきを得てやっと渡れた。

途中追い越してきた3人パーティがまだ対岸にいた。ロープを持っているか聞いたら持っていない様子。
ロープの端を投げて、こちら側にロープ端を腕の細さほどの潅木に固定。
その後、その3人も渡渉に成功して無事生還。

今回は自分の天候、また沢に対する考えが甘すぎた。今まで沢中に雨に降られたことがあったけど、これほどの雨だと一気に増水するんだな。と言うことが分かった。
またメンバーは沢は2回目。彼女が何の判断も出来る訳もなく、全て私に掛かっているのだ。その私が山をなめていた。こともあり、彼女を危険な目に合わせてしまった。本当に申し訳ない。

今回の山行はリーダーとして失格だった。
乙女の滝で出会った3人パーティに合わなかったら、東のナメ滝まで行ってたかもしれない。あそこまで行っていたらもっと増水して鶏冠谷出合の渡渉は無理だったかもしれない。
山はなめたらいけないな。と改めて再確認した山行だった。





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この記録へのコメント

登録日: 2011/10/14
投稿数: 252
2016/9/1 22:10
 なんと、、、、
先週入渓していたのですね。(゚o゚;;
無事でよかった。
来週、よろしくお願いします。
晴れますように!
登録日: 2006/6/20
投稿数: 355
2016/9/2 4:44
 Re: なんと、、、、
そうです(;^_^A
リベンジ山行でっす!
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