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Yamareco

記録ID: 949290
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

ソロテン泊&避難小屋泊デビュー! 木曽駒ヶ岳~空木岳縦走

2016年08月25日(木) 〜 2016年08月27日(土)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
29.5km
登り
2,160m
下り
3,937m

コースタイム

1日目
山行
2:12
休憩
4:36
合計
6:48
11:20
33
11:53
11:54
16
12:10
13:10
10
13:20
13:42
8
13:57
13:58
6
14:04
14:04
12
乗越浄土
14:16
14:23
10
14:33
14:33
10
14:43
14:47
7
17:35
18:03
5
2日目
山行
7:00
休憩
4:47
合計
11:47
4:38
6:05
8
7:03
7:04
7
7:11
7:11
17
7:28
7:38
28
8:06
8:06
6
8:12
8:12
6
8:18
8:29
32
9:01
9:09
53
10:02
10:20
62
11:22
11:40
54
12:34
12:46
13
12:59
13:01
68
14:09
15:29
4
15:33
15:33
43
3日目
山行
3:49
休憩
0:51
合計
4:40
6:04
6:07
4
駒峰ヒュッテ
6:11
6:38
3
6:41
6:41
16
駒峰ヒュッテ
6:57
7:06
8
7:14
7:14
31
7:45
7:46
39
迷尾根
8:25
8:26
5
マセナギ
8:31
8:38
35
10:01
10:03
8
空木岳登山口
10:11
10:11
3
10:18
こまくさの湯前バス停
16キロ背負ってます。
天候 25日 曇り→晴れ・にわか雨
26日 晴れ→曇り・ガス
27日 曇り→強雨
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:駒ヶ根駅からバスで駒ヶ岳ロープウェイ(しらび平)、駒ヶ岳ロープウェイで千畳敷

復路:駒ヶ池or菅の台バスターミナルorこまくさの湯前バス停からバスで駒ヶ根駅
コース状況/
危険箇所等
・駒ヶ岳頂上山荘テン場:900円

・空木平避難小屋:協力金1000円


木曽駒・宝剣岳周辺
千畳敷から乗越浄土まではやや急なつづら折りの道。中岳まき道は道幅が狭く切り立っています。
宝剣岳の登りはクサリのかかるスリリングな岩場、極楽平まではさらにおっかない岩場の連続でした。テント泊装備だと強風時などはかなり危険です。

極楽平・檜尾岳・熊沢岳
島田娘から大きく下って小さい急登で濁沢大峰、急下降ののち長い登りで檜尾岳に着きます。
この先ハイマツのヤブや歩きにくい岩場の連続となり、アップダウンも多く熊沢岳まででかなり体力を消耗しました。
熊沢岳直下の岩場はホールドが少なく、クサリもかかっていないので特に要注意です。

熊沢岳・東川岳・空木岳
東川岳へもアップダウンをくりかえし、歩きづらい道で山頂へ。急下降で木曽殿越に出たら長い登り返しです。
岩の多い急登が続き、傾斜が緩むと第1ピーク。連続する岩場を抜けて一旦下り、登り返すと空木岳山頂。

空木岳から池山尾根
直下の駒峰ヒュッテからガラガラした下りで空木平避難小屋、緩く登ったのち樹林帯の長い下りにかかります。
大地獄小地獄はクサリがかかり、慎重に行けば問題無し。
池山付近は未舗装林道のような単調な道が続き、林道終点を経て普通の山道の下りでやがて道路に出ます。
下部は散策路が交錯していますが直進する踏み跡が登山道です。
菅の台を指す看板に従い道を行くとバスターミナルに到着。こまくさの湯は左に少し行ったところです。



その他周辺情報 こまくさの湯
広い温泉施設。大人610円、食事付きが1020円でお得です。
8/25
今回は天気が崩れそうな北アから予定を急遽中アに変更、駒ヶ根駅にやってきました。
5時間の電車はほぼ寝てたのでコンディション抜群。初めてのソロテン泊にワクワクです!
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8/25
今回は天気が崩れそうな北アから予定を急遽中アに変更、駒ヶ根駅にやってきました。
5時間の電車はほぼ寝てたのでコンディション抜群。初めてのソロテン泊にワクワクです!
駒ヶ岳ロープウェイしらび平駅
すぐに乗車券を購入して列に並びます。60Lザックが観光客の中で浮きまくりです。
駒ヶ岳ロープウェイしらび平駅
すぐに乗車券を購入して列に並びます。60Lザックが観光客の中で浮きまくりです。
駒ヶ岳神社(千畳敷)
らくらく千畳敷に到着。
神社の右手からいよいよ登り始めます。
駒ヶ岳神社(千畳敷)
らくらく千畳敷に到着。
神社の右手からいよいよ登り始めます。
千畳敷カール
八丁坂まで結構観光客が上がってきてました。
あんまり面白くないなあ、、
千畳敷カール
八丁坂まで結構観光客が上がってきてました。
あんまり面白くないなあ、、
乗越浄土
尾根に乗ったところが乗越浄土。
あっという間にアルプスの稜線に出ちゃいました〜
乗越浄土
尾根に乗ったところが乗越浄土。
あっという間にアルプスの稜線に出ちゃいました〜
中岳まき道
最初はまき道を選択。写真の所は足場が一枚岩で高度感があります(登山地図では点線ルート)。
中岳まき道
最初はまき道を選択。写真の所は足場が一枚岩で高度感があります(登山地図では点線ルート)。
駒ヶ岳頂上山荘
はい、テン場到着!
平日でもありまだ5張。最終的に20張くらいになりました。
2
駒ヶ岳頂上山荘
はい、テン場到着!
平日でもありまだ5張。最終的に20張くらいになりました。
マイホーム
それっぽく完成(笑)
ソロテン泊デビューです!
4
マイホーム
それっぽく完成(笑)
ソロテン泊デビューです!
木曽駒ヶ岳
<一等三角点「信駒ケ岳」>
さて散歩の時間、テン場からわずか10分で中ア最高峰・木曽駒に登頂です!
ここで、明日の空木で百名山達成というご夫婦に出会いました。このご夫婦とは抜きつ抜かれつ同じ日程で縦走路を進みます。
木曽駒ヶ岳
<一等三角点「信駒ケ岳」>
さて散歩の時間、テン場からわずか10分で中ア最高峰・木曽駒に登頂です!
ここで、明日の空木で百名山達成というご夫婦に出会いました。このご夫婦とは抜きつ抜かれつ同じ日程で縦走路を進みます。
中岳
続いてこちらもテン場から10分弱、じつは中ア3位の高峰・中岳に登頂。
もう少し歩いてみます。
中岳
続いてこちらもテン場から10分弱、じつは中ア3位の高峰・中岳に登頂。
もう少し歩いてみます。
伊那前岳
<三等三角点「前岳」>
乗越浄土から下るようにして到着。道は僅かにピークをまくためかなり地味な山頂です。
ガスが濃く、昼食をとって引き返しました。
伊那前岳
<三等三角点「前岳」>
乗越浄土から下るようにして到着。道は僅かにピークをまくためかなり地味な山頂です。
ガスが濃く、昼食をとって引き返しました。
夕食
手抜きの代表サタケです。
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夕食
手抜きの代表サタケです。
夕食をとっているとガスが晴れ始めました。
再び山頂へ上がってみます。
夕食をとっているとガスが晴れ始めました。
再び山頂へ上がってみます。
中岳とテン場
おお、西日のいい光線!
どんどん晴れてきました。
2
中岳とテン場
おお、西日のいい光線!
どんどん晴れてきました。
2度目の木曽駒ヶ岳
晴れたー!!
さっきまでのガスが嘘みたいな青空!
4
2度目の木曽駒ヶ岳
晴れたー!!
さっきまでのガスが嘘みたいな青空!
宝剣岳
ガスから突き抜けた宝剣岳、カッコよすぎる、、、
8
宝剣岳
ガスから突き抜けた宝剣岳、カッコよすぎる、、、
山頂の夕日
こんな時間に山頂にいられるのは泊まりの特権ですね。
山頂の夕日
こんな時間に山頂にいられるのは泊まりの特権ですね。
将棋頭山への稜線
斜光線でくっきり浮かぶ山肌が美しい…
3
将棋頭山への稜線
斜光線でくっきり浮かぶ山肌が美しい…
日没
雲が青く染まり始めました。
これにて撤収。素晴らしい夕方のひと時でした。
3
日没
雲が青く染まり始めました。
これにて撤収。素晴らしい夕方のひと時でした。
天の川
夜中は一時雨が降りましたが、止んで気がつくと何と満天の星空。
頭上に巨大な天の川が横たわっていました。
4
天の川
夜中は一時雨が降りましたが、止んで気がつくと何と満天の星空。
頭上に巨大な天の川が横たわっていました。
8/26
今日もいい天気。
木曽駒の山頂で薄明の時間を迎えます。
8/26
今日もいい天気。
木曽駒の山頂で薄明の時間を迎えます。
日の出前の富士山
農鳥岳の右奥に富士山もくっきり。
どこから見ても美しい山です。
4
日の出前の富士山
農鳥岳の右奥に富士山もくっきり。
どこから見ても美しい山です。
ご来光
そしてご来光。
多くの人がカメラを向けていました。
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ご来光
そしてご来光。
多くの人がカメラを向けていました。
山頂の朝
とっても贅沢な時間です。
3
山頂の朝
とっても贅沢な時間です。
雲海
空も雲も朝の光に包まれました。
1
雲海
空も雲も朝の光に包まれました。
雲海上の御嶽山
山頂からの展望で特に印象深かったのは、雲海の向こうに聳える御嶽山。まだモクモク煙を吐いていました。
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雲海上の御嶽山
山頂からの展望で特に印象深かったのは、雲海の向こうに聳える御嶽山。まだモクモク煙を吐いていました。
ブロッケン現象
まさか君にまで会えるとは。
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ブロッケン現象
まさか君にまで会えるとは。
荷揚げのヘリ
テントに戻り、撤収しているとヘリがやってきました。
間近で荷下ろしを見たのは初かも。
2
荷揚げのヘリ
テントに戻り、撤収しているとヘリがやってきました。
間近で荷下ろしを見たのは初かも。
中岳から宝剣岳を望む
すっかり出発が遅くなってしまいました。
今日はいきなりあの尖峰を越えねば。
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中岳から宝剣岳を望む
すっかり出発が遅くなってしまいました。
今日はいきなりあの尖峰を越えねば。
宝剣岳の登り
スリリングで楽しいとはいえ、16キロを背負って歩くとこではないですね、、笑
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宝剣岳の登り
スリリングで楽しいとはいえ、16キロを背負って歩くとこではないですね、、笑
足元がすんごい所
手を離したらさよならです。
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足元がすんごい所
手を離したらさよならです。
宝剣岳
中ア2位の高峰登頂!
山頂はかなり狭い岩の塊です。奥に回り込むと祠と割れた山名標がありました。
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宝剣岳
中ア2位の高峰登頂!
山頂はかなり狭い岩の塊です。奥に回り込むと祠と割れた山名標がありました。
宝剣岳からの下り
こんな所下るの?!
下りました。
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宝剣岳からの下り
こんな所下るの?!
下りました。
こんな画になる岩も!
奥には雲海と南アが。
こんな画になる岩も!
奥には雲海と南アが。
三ノ沢分岐への岩稜
短く見えて意外と時間がかかる厄介な岩場です。
軽装じゃないとつらい、、。
三ノ沢分岐への岩稜
短く見えて意外と時間がかかる厄介な岩場です。
軽装じゃないとつらい、、。
垂直のクサリもありました。
垂直のクサリもありました。
三ノ沢分岐
ここでやっと岩場が終了。
ほっと一息です。
三ノ沢分岐
ここでやっと岩場が終了。
ほっと一息です。
極楽平
千畳敷との分岐点。
宝剣から歩いてきて、名前の由来がよくわかりました。
極楽平
千畳敷との分岐点。
宝剣から歩いてきて、名前の由来がよくわかりました。
島田娘(島田娘ノ頭)
極楽平から緩く登って島田娘、山名標なし。
ここからは一気に下降します。
島田娘(島田娘ノ頭)
極楽平から緩く登って島田娘、山名標なし。
ここからは一気に下降します。
濁沢大峰
ぐいっと登って岩の山頂。
中アって何か山名標ショボくない…?
濁沢大峰
ぐいっと登って岩の山頂。
中アって何か山名標ショボくない…?
濁沢大峰からの道
3峰かならるピークで、ザレを下ると檜尾岳への長い登りになります。
濁沢大峰からの道
3峰かならるピークで、ザレを下ると檜尾岳への長い登りになります。
檜尾岳への登り
山頂詐欺が2回くらいありました。地味にきついです。
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檜尾岳への登り
山頂詐欺が2回くらいありました。地味にきついです。
檜尾岳
<三等三角点「梯子樽」>
唯一のエスケープルートがある山頂。
昨日木曽駒で会ったご夫婦に写真を撮ってもらいました。
ここで青空は消えガスの中へ。
檜尾岳
<三等三角点「梯子樽」>
唯一のエスケープルートがある山頂。
昨日木曽駒で会ったご夫婦に写真を撮ってもらいました。
ここで青空は消えガスの中へ。
檜尾からは意外なことにハイマツのヤブ歩きがしばしば。
この先岩も多く歩きにくい道が続きます。
檜尾からは意外なことにハイマツのヤブ歩きがしばしば。
この先岩も多く歩きにくい道が続きます。
熊沢岳付近は岩だらけですが、一番の難所はここ!
矢印の面に足を乗せたいのに、一枚岩なのでホールドがない。勢いで越えましたがヒヤヒヤでした笑
少し手前からへつる方がいいようです(行けばわかります。)
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熊沢岳付近は岩だらけですが、一番の難所はここ!
矢印の面に足を乗せたいのに、一枚岩なのでホールドがない。勢いで越えましたがヒヤヒヤでした笑
少し手前からへつる方がいいようです(行けばわかります。)
その後もこんな変テコなとこをよじ登り、
その後もこんな変テコなとこをよじ登り、
こんなとこに出てる足場を登ったりします。
熊沢岳はとってもスリリング。
聞いてないよ〜
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こんなとこに出てる足場を登ったりします。
熊沢岳はとってもスリリング。
聞いてないよ〜
熊沢岳
そんな熊沢岳ですが、山頂はなんとも平凡。
疲れたのでパパッと昼食にしました。
熊沢岳
そんな熊沢岳ですが、山頂はなんとも平凡。
疲れたのでパパッと昼食にしました。
東川岳への登り
引き続きハイマツのヤブ+岩の登り。
相変わらずアップダウンも多めです。
東川岳への登り
引き続きハイマツのヤブ+岩の登り。
相変わらずアップダウンも多めです。
東川岳
ここでは抜きつ抜かれつだった男性と、最後の登り嫌だねーとお話ししました。この男性とは温泉でまさかの再会となります。
東川岳
ここでは抜きつ抜かれつだった男性と、最後の登り嫌だねーとお話ししました。この男性とは温泉でまさかの再会となります。
木曽殿越への下り
一気に急下降。
せっかく登ったのに、、、
木曽殿越への下り
一気に急下降。
せっかく登ったのに、、、
木曽殿越
この辺の稜線の最低鞍部。
最後は空木まで標高差360mの登りです。
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木曽殿越
この辺の稜線の最低鞍部。
最後は空木まで標高差360mの登りです。
空木岳への登り
岩が多いやや急な登りが続きます。
最後にこれはきついです。
空木岳への登り
岩が多いやや急な登りが続きます。
最後にこれはきついです。
登りきった!と思ったら第1ピーク。
韓国人グループにすれ違い「山頂もう少し」と言われて頑張ります。
岩場を超えて下ると最後の登りです。
登りきった!と思ったら第1ピーク。
韓国人グループにすれ違い「山頂もう少し」と言われて頑張ります。
岩場を超えて下ると最後の登りです。
空木岳
<二等三角点「駒ヶ岳」>
巨大な岩の上を渡るとついに山名柱が、、、
この静かな感動といったら。
空木岳
<二等三角点「駒ヶ岳」>
巨大な岩の上を渡るとついに山名柱が、、、
この静かな感動といったら。
山頂から駒峰ヒュッテと駒石の稜線
寒い位の中休んでいるとガスが晴れ、日が差してきました。
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山頂から駒峰ヒュッテと駒石の稜線
寒い位の中休んでいるとガスが晴れ、日が差してきました。
空木岳の青空
そして、青空!
最後の山頂で晴れてくれてとても嬉しかったです(^-^)
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空木岳の青空
そして、青空!
最後の山頂で晴れてくれてとても嬉しかったです(^-^)
空木平避難小屋
山頂から岩の多い道をかなり下りました。ここが今日の宿。
付近に水場はありません。東川岳で話した男性は水を求め池山へと下っていきました。
利用者は他に4人。平和に6時就寝でした(早い)
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空木平避難小屋
山頂から岩の多い道をかなり下りました。ここが今日の宿。
付近に水場はありません。東川岳で話した男性は水を求め池山へと下っていきました。
利用者は他に4人。平和に6時就寝でした(早い)
8/27
5時すぎに起床し、サブザックで再び山頂へ。
水を分けていただいた方、ありがとうございました。
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8/27
5時すぎに起床し、サブザックで再び山頂へ。
水を分けていただいた方、ありがとうございました。
2度目の空木岳山頂
空木平は電波が入らないためここで天気を確認すると降るらしい。
稜線に別れを告げて下りました。
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2度目の空木岳山頂
空木平は電波が入らないためここで天気を確認すると降るらしい。
稜線に別れを告げて下りました。
空木平避難小屋
デポしたザックを回収し、下山開始です!
空木平避難小屋
デポしたザックを回収し、下山開始です!
池山尾根の下り
初めはこんな感じの階段が多くあります。
池山尾根の下り
初めはこんな感じの階段が多くあります。
迷尾根
大地獄小地獄の間の迷尾根。
しばらくして雨がぱらつき始めます。
迷尾根
大地獄小地獄の間の迷尾根。
しばらくして雨がぱらつき始めます。
クサリ場もありました。
昨日と比べればただの坂です。
クサリ場もありました。
昨日と比べればただの坂です。
マセナギ
一気に雨脚が強まってきました。
雨の音だけが森に響きます。
マセナギ
一気に雨脚が強まってきました。
雨の音だけが森に響きます。
尻無
ここでようやくザックカバーを装着。
尻無
ここでようやくザックカバーを装着。
土砂降り
登山道が完全に川。酷い雨です。
雨具の下を履かずにいたらビッショビショになりました。
1
土砂降り
登山道が完全に川。酷い雨です。
雨具の下を履かずにいたらビッショビショになりました。
林道終点
あと1時間ちょい。
温泉!温泉!
林道終点
あと1時間ちょい。
温泉!温泉!
池山尾根登山口
ついにここまで降りてきました。
靴が浸水して気持ち悪い…。
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池山尾根登山口
ついにここまで降りてきました。
靴が浸水して気持ち悪い…。
菅の台バスターミナル
戻ってきた、、、
ここは一応のゴール。
菅の台バスターミナル
戻ってきた、、、
ここは一応のゴール。
こまくさの湯
やっと温泉きた〜
風呂上がり、同日程で同ルートを歩いた3人の方々とお話できてとっても楽しかったです!
充実のソロテン&避難小屋泊デビューでした。
3
こまくさの湯
やっと温泉きた〜
風呂上がり、同日程で同ルートを歩いた3人の方々とお話できてとっても楽しかったです!
充実のソロテン&避難小屋泊デビューでした。

感想

もともと黒部五郎の予定だったものの、悪天が予想され直前に予定変更。
天気が良さそうだった中アに行くことにしました。

最後思いっきり降られましたが、稜線では天気がもって素晴らしいソロテン泊デビューになり大満足です。

今回の山行では多くの方とお話しましたが、皆さんお疲れ様でした。
百名山完登、おめでとうございます。
またどこかでお会いしましょう。
楽しい山行をありがとうございました(^^)/~~~



<今回踏んだ主なピーク>
木曽駒ヶ岳(初)
木 曽 前 岳(初)
宝 剣 岳(初)
檜 尾 岳(初)
熊 沢 岳(初)
空 木 岳(初)


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無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [2日]
木曽駒ヶ岳・宝剣岳〜空木岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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