ジャンダルム

2016年08月25日(木) 〜 2016年08月27日(土)

• GPS: 56:00
• 距離: 28.0km
• 登り: 2,537m
• 下り: 2,119m

天候

1日目：晴れのちくもり
2日目：晴れのちくもり
3日目：雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

新穂高ロープウェイ脇の第二駐車場

写真

松本空港で同行者の3人と合流し、新穂高ロープウェイへ向かう。途中にあったひまわり畑は満開。

案内板ふむふむ。これから進む高低差はこんなにあるのか。

槍ケ岳開山した播隆上人の像。
雪の季節には気がつかなかった。

由緒ふむふむ。チョー偉い人。

オニアザミ、トリカブト等が咲き乱れる。

翌朝は暗いうちから出発。

白々と夜が明けてきました。

太陽が昇り始め、空には美しいグラデーション。

丸山付近。
目指す西穂はまだ闇の中。

笠ヶ岳がうっすらと浮かび上がります。

南には焼岳と乗鞍が見え始めました！

そして西穂、朝焼けにピラミッドピークのシルエットが浮かびます。

真ん中うっすら白山です。見えるかな？

明神、前穂方面です。

焼岳、乗鞍、美しいです。

そして笠ヶ岳の奥に三又蓮華、黒部五郎などの姿が。

ピラミッドピークとその後ろの山々が迫って来そうです。

独標を越えると本格的な岩場が始まります。

尾根も細くなります。

信州側の切れ落ちた斜面。

そそりたつ岩峰。

ピラミッドピークへ。

ピラミッドピークを見上げます。

絶好の登山日和となりました。

今度は下りです。

ブロッケン現象発生！

岩壁の向こうには笠ヶ岳。

ピラミッドピークへ飛騨側へトラバース。

なおも消えずブロッケン現象。

振り向けば焼岳は雲のなかへ。

雲を纏う笠ヶ岳。黒部の峰々。

独標があんなに下に。

西穂高へ続く階段場のシルエットが雲の上に投影されています。

ピラミッドピーク到着。

西穂と頂点重なりました。

西穂高岳到着です。

上高地。すでに雲の高さの方が下です。

御嶽の噴煙が見えます。

間ノ岳、天狗、吊り尾根。

飛騨側、白出沢。

間ノ岳の登り。

奥穂高岳、槍ヶ岳。

この先もまだまだ険しい。

ピラミッドピークのうえに人が立ってます。

逆層スラブ。

そして今日もガスってきました。

青空すこしだけ。

天狗山頂到着！

ジャンダルム、遂に見えた！

到着です。

こんにちはエンゼルさん。

辺りは雲のなか。

奥穂もよく見えず。

翌日は上高地で一泊し、バスで平湯経由、新穂高センターへ。

3日停めたら6千円。

しかも千円札使えません。
新穂高センターでも両替できません。

8/26 9:12

8/26 9:23

撮影機器：

Xperia Z SO-02E SONY

μ795 SW オリンパス